振り向けば二次元 -26ページ目

眩しき耽美ゲーム-マイネリーベ 優美なる記憶

麗しい絵と麗しい声で耽美な世界へ誘われるゲームです。
仲良くなるとキャラはキラキラとオーラを纏い、相手の意に沿う答えを返すとバラが咲き誇ると言う、凝った演出が光ります。光り過ぎて眩しいくらい(苦笑)

意中のキャラとのデートや告白シーンは夢見心地ですが、そこまでの道のりは厳しいものがありました。
とにかく、お目当てのキャラを贔屓しつつ八方美人でいないといけないところが辛いです。
ぃえ、男性陣は誰も彼もご機嫌とりまくらなくても何とかなるんですが……女の子達が面倒です。
意中のキャラからデートに誘われて喜びのあまりOKすると、一気に女の子達の不満度が増して悪評を立てられてしまいます。ハッキリ言って、このライバル達はメチャクチャ性格悪いですね。
それでも、オーガスタだけは嫌いじゃないんだけど…。
マリーンはうざいし、ミンナは気取ってて嫌いです。
しかし、そんなにうざくても面倒でもご機嫌を取る為に定期的に遊びに誘わないと、悪評を立てられて意中の人との仲も冷えてしまうので、嫌々ながらも誘いの電話をかけて相手をしなくてはなりません。

私の好みは、大本命オルフェ様。本命ルーイ様。続いて、アイザック様・ナオジ様・カミュ様♪
アイザック様以外は、スチルを集めるのにデート時期と場所が限られるものが多くて苦労しました。
デートスチルの他にシュトラールスチルも条件がなかなか厳しくて、フルコンプまでの道のりは大変厳しかったです。

また、声優インタビューを全員分集めるのためにはランキングを上手く調整しなくてはならないので、集めたい場合は心に正直にプレイする前に計画的にひとまず皆をそれなりに均等に相手してからゲームを楽しむことをお勧めします。
心に正直にプレイしてデートやおまじないや情報収集や告白の回数のランキングに偏りが生じすぎると、好みの人以外のインタビューを入手するのに調整が大変なことになります。

 

 

 

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<月光宮>
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お得な2枚組-ドラマCD 異界繁盛記 ひよこや 商店 第二巻

「異界繁盛記ひよこや・商店」のドラマCDの続きが出ました。
新たに三笠と果梨お嬢さんが登場です。
誰が声やるのか気になってましたが、2人ともなかなかイメージに合ってました。三笠はもうちょっとヤンキーっぽくても良かったかもしれませんが…。

ストーリーは前回の続きから陸が記憶を取り戻すところまで収録。
サイカ様がノリノリで良かったです。

2枚目には「ひよこや」本編はなく、コミック2巻に同時収録されてる「ファンタジア王国魔法騎士団Jr.」とキャストトークが収録されています。
「ファンタジア王国魔法騎士団Jr.」のキャストは、「ひよこや」のメインキャストが担当してます。どちらも主役は福山潤さん。
そして、「ひよこや」本編では「みゅ~」しか台詞のなかった緑川さんが、「ファンタジア王国魔法騎士団Jr.」ではクールなカイルを担当してます。

いやはや、1枚目のCDを聞き終わった時には緑川さんは「みゅ~」だけのために居たのかと思って驚きました。
あれれ?どこかで1回くらいは魔法で大きくなってたのに聞き逃したかしら?
でも、2枚目で格好よく決めてくれました。1枚目とのギャップを楽しめてお得な気分です。
お値段的にも2枚組で3990円はお得です。
2枚目はボーナストラックのみなので1枚目に比べると短いですが、おまけとしてはかなりのボリュームがありました。

 

 

 

ポツポツと見所あり-吟遊黙示録マイネリーベ wieder 第2楽章

第2話・第3話となって、ポツポツと見所が出て来ました。
ストーリー的には政治的な駆け引きや利権争いっぽくて、見苦しいおっさんの出番が多くて嫌になりますが、そんな中でジェラルド先生は一服の清涼剤となっています。
そして、相変わらずオルフェ様やルーイ様の絵は美しく丁寧に描かれています。
ハッキリ言って、この作品はメインキャラの絵と声が命ですからね。

第1話でバルトローメーウス校長と思わせぶりな会話をしていたジェラルド先生は、オルフェ様達の危機に颯爽と駆けつけました。
何やら訳ありで面と向かって手助け出来ないアイザック様に変わって、今シリーズではジェラルド先生がいろいろ助けてくれそうな雰囲気です。

もう一つの見所は、ルーイ様とナオジ様の剣の試合。
設定を生かした剣技を発揮してくれて、惚れ惚れと見とれてしまいました。
また、試合後のルーイ様がメチャクチャ麗しかったです。

特典のCDのミニドラマはオルフェ様とエド様とアイザック様の酒場でのひととき。
最初は乗り気じゃなかったオルフェ様が、次第にビリヤードの勝負に燃えたりして…。
本当に負けず嫌いなんですね(苦笑)
そもそも酒場に来た理由は、ルーイ様と喧嘩してメチャ不機嫌なオルフェ様に息抜きさせようとエド様が連れ出したと言うことなのですが……今更そんなことくらいでそこまでトゲトゲになるか、オルフェ様?

そして特典のトークは関俊彦さん編。
話してるうちにテーマから外れて、「昔は水なんて買うものじゃなかった」とか「チャッパじゃなくて抽出されたウーロン茶が売られてるのを見て驚いた」とか、やや年寄り臭いトークになってしまいました(笑)

今週の冒険者 #6

今日の主役は、強いて挙げるなら真墨かな?
珍しく前半は弱気でした。呪いの話なんて幾つもあって、デマも沢山あるのに、どうして今回の話は本当に呪いなのだと信じて怯えていたのかは解りませんが、とにかくビクビクしてました。
チーフの誘導にまんまとハマってしまうところが可愛かったです。
「俺には敵わないと認めて逃げる訳だ」
「誰が逃げるか!?」
「じゃあ、総員出動だな」
「あぁ~(-_-;)」
真墨の性格は完全に読まれてますね。「しまったぁ~」と思っても後のまつり。あれだけチーフにライバル意識燃やして何かと楯突いてたら、こうして引っ掛けることくらい容易いことです。
出動後もやたらと呪いに怯えてましたが、これまた上手く乗せられて、ついにはやる気満々になってしまいました。
「それでこそ、伊能真墨。世界で2番目のトレジャーハンターだ」
なんて、チーフは煽ててましたが、1番と2番の開きはまだまだ大きいようです。

チーフが真墨のトゲトゲな部分を利用するのに対し、蒼太はトゲを包むようにうまく調子を合わせてくれる所為か、この2人は結構仲良くやってるようです。
連係プレイで、モガリを撃破。

その頃、敵に捕まっていた女性2人は口論の末に肩をぶつけ合って喧嘩を展開。
慌てたように仲裁に入ろうとして2人に怒鳴られてタジタジとなる敵の雑魚が面白かったです。
しかも、この喧嘩は演技で、肩をぶつけ合うことでさくら姐さんのアクセルラーを落とすことが目的。足元にアクセルラーを落とせたら今度はイエローっちがどこからともなく取り出したコインを銜えて投げ、見事なコントロールでアクセルラーをさくら姐さんの手の中へ弾き飛ばしました。
「水」と「仮面」の伝言にも利用されてたコインですが、どうやって取り出したのか、どうやってあの場所に置いたのか、不思議な代物です(^_^;)

さて、一緒に捕まって協力し合って脱出に成功した結果から女性2人は友情を深め、さくら姐さんはイエローっちを「菜月」と呼び捨てにするようになりました。でも、菜月の方はまだ「さくらさん」のまま。でも、これはこれでいいのかな。年期が違う訳だし…。
さくら姐さんを呼び捨てにするのはチーフだけにして欲しいです。蒼太も「さくら」と呼んでるようですが、基本は「サブチーフ」のようなので時々呼び捨てるのには目をつぶりましょう。

今回、お宝のハザードレベルはお宝そのものではなくモガリの所為で高かっただけということで、モガリを破壊したらハザードレベルは0でプレシャスじゃないということになってしまいました。
ただ、モガリの所為だけじゃなくて、中身の薬がプレシャスだったような気がしなくもありません。
薬はガジャが全部ぶちまけちゃったので、回収出来たのは怪しげなツボだけ。ツボには何の危険性もなかったのじゃないの?
今回手に入れたお宝は女性陣の友情ということでまとめに入ったチーフでしたが
「禍福はあざなえる縄の如しだな」
という言葉に、皆して目が点(笑)
これは「災いと幸福はより合わせた縄のようにめぐるものである」(引用:三省堂・デイリーコンサイス国語・漢字辞典)ということわざですが、今ではあまり使われていないのでしょうか。
「明石くん、今のはちょっとオヤジ臭かったですよ」
と、わざわざ戻って来て指摘してまた消える牧野先生がGood Job♪(^_-)b
真墨に「お前にだけは笑われたくない!」、蒼太に「お前もだっ!」と喚きまくり
「笑うな~っ!」
と取り乱すチーフの珍しい姿に、皆は更に爆笑の渦に飲み込まれて行った模様です(笑)

珍しいと言えば……今日の戦闘は珍しく破壊度が小さかったですね。
真墨と蒼太がモガリと戦ってた際に真墨がハンマーで地面を叩くことがあったもののせいぜい落ち葉と砂煙が巻き上げられるレベルでしたし、ダイボウケンはツルハシとスコップをすぐに剣に変えたし…。
後から合体したパワーショベルも、大モガリを捕まえて振り回す時に周りにぶつけたりはせず、放り投げる先も上空。落ちて来たところをドリルで突き刺して破壊したけど、破片はかなり細かかったようで辺りにクレーターを作りまくることはなかった模様です。
大モガリが出現する際に山を崩した程度にしか地形は変わらなかったようで、ボウケンジャーが出動して戦闘を行ったにしてはかなり被害が少なかったものと思われます(苦笑)


さて、30作記念ということでゴレンジャーから順に昔の作品が紹介されて来て、今回はバトルフィーバーJだった訳ですが……どれだけの人にあの国旗の意味がわかったのでしょうか?
ゴレンジャーの時の菜月がカレー食べてた理由も解りにくかったとは思いますが、ジャッカーの時は紹介映像を良く見れば彼らの顔がスペード・ダイヤ・ハート・クラブになっているので何も知らなくても通じるものはあったかと思います。
ゴレンジャーの時は、黄レンジャーが2人ともカレー好きだったってことで、オチではイエローっちがカレー食べてたのでしょう。
そしてバトルフィーバーJは、メンバーのコードネームバトルジャパン・バトルフランス・バトルケニア・バトルコサック・ミスアメリカなど国になぞられているので皆で国旗を振っていた、と…。でも、コサックとかミスアメリカって他の3人とちょっと名前がズレてるんですよね。
余談ですが、バトルフランスも蒼太と同じく出撃前には身だしなみに気を使っていたとか…。化粧してたんじゃなかったかな(^_^;)

セイザーX感想 #25

今日の主役はタッくんとサンダーラ?
いろんな人達の心を乱しまくって、サンダーラは地下の世界へと帰って行きました。
雷将軍というよりはお騒がせ将軍ですね。

前回のラストで
「一緒に暮らすよ」
と言ったタッくんに対し、
「気持ちに嘘をついてまでカプセルが欲しいなら、力づくで奪うと良いだ」
と守護神を嗾けるサンダーラ。
「カプセルが欲しかったら、一緒に暮らすだ」
と交換条件出しておいて、それはないだろう。しかも、制限時間は短かったし…。
カプセル欲しさに彼女の気持ちを考えなかったタッくんも身勝手ではありますが、一方的に気持ちを押し付けようとした彼女も身勝手だったので、そこはおあいこだと思います。
「友達から始めよう」ってのもダメ、「何はともあれ一緒に暮らそう」ってのもダメ、好きになってくれなきゃ嫌?
結局は、正直な気持ちを真剣に話したタッくんの真摯な態度に打たれてサンダーラはカプセルを渡してくれましたが、本当にお騒がせなキャラだったなぁと思いました。

未来の歴史では、やっぱりブレアードがサンダーラと結ばれるはずだったようです。
しかし、歯牙にもかけられず、口説いても全く聞いてもらえず無視されるブレアード(苦笑)
サンダーラが地下に帰る寸前にやっと言葉が耳に届いたようでしたが、
「何故、俺じゃダメなんだ!?」
「それは、恋だからだ」
と振られてしまいました。
えっ、何で恋じゃダメなの?
とにかく、ブレちゃんが振られた所為で歴史が大きく変わってしまいました。
サンダーラが置き土産に渡してくれた三線を寂しげに弾くブレちゃんの背中が哀愁漂っててツボでした。
更に、そこへやって来たタッくんと仲良しツーショット♪(^_-)b

ブレちゃんが振られたために、本来なら生まれてくるはずだったその子孫は消滅……と言うことで消えたのがグローザだったことには驚きました。
グローザってアクアルの子孫じゃなくて、ブレアードとサンダーラの子孫だったってこと?
あのお姉さんの身体にはブレアードの血が…(^_^;)
更に、ブレアードの子孫と思われていたガレイドが消えてないってことにも驚きました。
もしかして未来の歴史ではブレアードは他の女性との間にも子孫を残してて、まだそっちの歴史までは変わってないから生まれる可能性が残ってるってことなんでしょうか?

さて、再三止めに入ったサイクリードを振り切ってとうとうあの銃を使ってしまったアクアルでしたが、結局あの銃は不良品だったのですね。
グローザが消えた時には、たまにはまともな商品を持って来たのかと思ったんですが、やっぱりあの武器商人は不良品ばかり持ってくるようです。
この商人って「由衣の休日」の時も不良品のことでサイクリードに
「この間のあれ、不良品だったよ。もう、お前からは買わない」
って冷たくされてた、あの商人ですよね。
こんなに不良品ばかり売りつけてて、よく商売を続けていられるなぁ(^_^;)

そして、おまけは「優しくしよう」だったわけですが……優しいのはケインだけか。
等分に切り分けたカステラを食べようとしたところへ帰って来たタッくんに、ケインだけが
「半分こしよう」
と自分の分をすぐに千切ってくれました。さすが、12人兄弟(だっけ?)の長男は慣れてますね。
しかし、そもそもタッくんが居ない隙に自分たちだけで分けて食べようとしてた時点で全員優しくないと思います。居ない人の分も切り分けて取っておいてやれよ(^_^;)
切り分ける時に、
「拓人の分は?」
って言ってあげなかったの、ケイン?
もしかしたら、ケインが一応進言はしたものの
「居ない人のことは考えなくていいの」
と由衣ちゃん辺りに押し切られたのかも知れませんね。それが安藤家のルールだと主張されれば、納得してしまいそうです。

 

 

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出だしは最悪-吟遊黙示録マイネリーベ wieder 第1楽章

収録されてるのが第1話だけなので、こう言ってしまうのもどうかとは思いますが……とりあえず、作品としての出来はあまりよくありません。
何が悪いって、OPが最悪です。
歌は全然ムードと合ってないし、映像も訳解らん感じ。
前作は歌もマイネリーベの世界と合ってたし、映像がそれぞれのキャラの立場や背景を上手く紹介してるような良い出来だっただけに、この出だしは印象悪すぎです。

本編はまだ事件の始まりなので、ストーリーについては今後に期待したいと思いますが、絵は奇麗です。
ただ、ルーイ様の私服が趣味悪かった(溜息)
何であんなにセンス悪い服着せるかなぁ。
前作で着てた濃い紫のシャツとか、オルフェ様のような普通の貴族風シャツとかなら良かったのに…。
着るものに無頓着っぽいエド様なら何着ててもいい(ええ、実際セーラー服着てても気にならない)けど、ルーイ様には細部まで隙なくセンスよくエレガントであって欲しいです。

ところで、設定が前作の後の長い休暇を終えてということは……皆でリヒテンシュタイン家のプライベート温泉で過ごした後ということですね。
その所為か、裸の付き合いをした4人は仲良くロビーでお喋り。唯一他人に肌をさらさなかったルーイ様だけは相変わらずクールでした。

そして、次回予告でまたベルーゼの顔を見ちまったよ(^_^;)
しぶとい奴だなぁ。

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あぁ、一気買い-太陽戦隊サンバルカン

たまたま、5巻目の宣伝を目にして出ていることを知り、一気に全巻まとめて買ってしまいました。
いやはや、懐かしいです。
ただ、これだけまとめて買うと、のんびり見る暇もなくとにかくディスクチェック優先で高速再生し、改めて見る機会をなかなか作れずに持ってることに意義があるみたいになってしまうのが玉に傷(^_^;)

何にしても、お値段を見てビックリでした。
普段、1話で4800円だの、3話で5800円だのと言うアニメのDVDの値段を目にしている感覚からすると、10話で10290円という定価は物凄くお買い得に見えます。しかも、当然のように定価では買ってませんし…(苦笑)

さて、まだちゃんとは見てないのですが、見なくても覚えていることはあります。
バルパンサーの父親役で本当にバルパンサー役の人の父親である小林亜星さんが登場したこと。
役名までキッチリ覚えてましたよ、"豹朝太郎"(笑)
その巻のパッケージの後ろを見ると、他にも三原じゅん子さんや叶和貴子さんがゲスト出演してらしたそうです。

さて、ディスクを最後まで再生し終わるとメニューに戻るのですが、そこの背景は1巻目はバルイーグル、2巻目はバルシャーク、3巻目はバルパンサーがそれぞれ奇数ディスクは変身後で偶数ディスクは変身前で登場してました。
しかし、4巻目は奇数ディスクがサンバルカンロボで偶数ディスクがジャガーバルカン。5巻目は奇数ディスクが嵐山長官でラストは変身後のサンバルカン3人。
……飛羽さんは仲間はずれ?