今週の冒険者 #25
今日の主役はオレサマとアクタガミ。
でも、一番のヒットは労働条件の見直しを求めるトカゲ(笑)
登場した頃にはツンケンしていたオレサマが、ボウケンジャーになってからいろいろあった(前回はパンダの中に入った)おかげですっかり角が取れて来たのか、何やら気があったのか、アクタガミとあっさり友情芽生えさせてる不思議なお話でした。
初めて出来た仲間がボウケンジャーなのはともかく(?)、生まれて初めてのお友達がアクタガミとは…(^_^;)
冒頭で、うちわとクーラーからツクモガミを作ろうとしているゲッコウ様でしたが、そこへ
「燃えない~ゴミ~ 燃えない~ゴミ~♪」
と歌いながらやってきたシズカが、座布団を踏んで滑って転んで燃えないゴミをぶちまけてしまった所為で、おバカなアクタガミが出来てしまいました。
「今回は、お前達だけで行け…」
とガックリ肩(?)を落とすゲッコウ様がNiceでした♪
そんなプロローグの後は、場面換わってサージェスの秘密基地。
またしてもオレサマは自由行動中かと思いきや、何やらプレシャスを発見して現場に居ました。
「見つけたのはシルバーなんだけどね」
不満そうだな、Mr.ボイス(^_^;)
もしかして、サージェスの情報網に引っかかる前にオレサマに見つけられたのが悔しいのか?
でも、見つけたのはオレサマ自身ではなくサガスナイパーなんだから、いいじゃん。
そもそも、何故オレサマがプレシャスを発見してしまったのか。もしかして、いつもボウケンジャーと別行動してるのは、普段から指定された区画内をサガスナイパーで調査するお仕事でもしてるのかしら?
前回は、それを終えて帰る途中を"チーフ in くまさん"に捕獲された!?
ボウケンジャーが現場に向かうと、二三歩先んじてダークシャドウがやってきました。
アクタガミは、シズカ以上に頭が悪い!
でも、余計な知恵がない分、とっても素直です。
聞かれたことには素直に正直に答え、「行け」と言われれば、考えなしに突進!
ヤイバに自爆苻の札を張られてオレサマに突進し危うくオレサマ諸共爆発する(多分オレサマは一時的に戦線離脱するだけですむだろう)ところでしたが、苻の効果に気づいたオレサマが札だけを切り飛ばして事無きを得ました。
この時点でもう、オレサマはアクタガミに情けをかけてるよね。
だって、爆発前に自分が離れるだけであっさり片付くのに…。
自爆させられそうになったとも知らずに、張ってもらったお札が消えちゃった、とオロオロしている様子にため息をつきながら、オレサマはアクタガミを逃がしてやりました。
問題の「知恵の実」は、蒼太が木ごとまとめてデュアルクラッシャーのミキサーヘッドを使って固めてサージェスにお持ち帰り。現場に駆けつけた時に、「シズカちゃ~ん!(^o^)/」と御挨拶してても、やるべきことは忘れてませんでした。
ところが、肝心の「知恵の実」はアクタガミが木に激突した時に落下して、しかも偶然アクタガミの腰の籠に収まっていました。あまりのバカさ加減にシズカに閉め出されてお腹をすかせていたアクタガミは、木の実を発見してパクリ!
知恵がついた途端に、書物をひっくり返して勉強三昧で忍びの技を片っ端から身につけてしまいました。
……ダークシャドウの使ってる術って、知識だけで簡単に使えるようになる術ばっかりだったのか(-_-;)q
このお勉強シーンに関しては、お父さん達へのささやかなサービスとも言えるシズカの寝間着姿がありました。
シズカってば、忍者のくせに普通のパジャマで寝ているんですね。
天才になったアクタガミはダークシャドウを離脱。
この先の生き方に思いを巡らせていると、リューオーンとトカゲ3匹が「知恵の実」を奪い取ろうとやって来ました。
すぐさま「知恵の実」をトカゲの口に放り込むアクタガミ。
これで知恵をつけたトカゲ達が面白かったです。
すかさずリューオーンから離れて何やら3匹で素早く話し合うと、すっと姿勢を正し、
「労働条件を見直していただきませんと…」
「リューオーン様の作戦は行き当たりばったり過ぎます」
「我ら3人、協議の末に新たな作戦を考案したいと思います」
などと次から次へとリューオーンに対する苦情を申し立てて、帰ってしまいました。
「余計な知恵をつけおって~!(怒)」
う~ん、相変わらず勝手な奴だ。
それにしても、真っ先に申し立てる苦情が"労働条件"ってのが良かったです。労働条件の悪さにかけては、トカゲ達の右に出るものは居ないでしょう。
何しろ、命ある敵の中で唯一の使い捨て(汗;)
ボウケンジャーに倒される場合以外にも、蠱毒の術の為に互いに殺し合ったり、諸共に吹っ飛ばされたりと酷い扱いと受けています。天才じゃなく、ほんの僅かに知恵がついただけでも耐えられませんね。
善悪の区別がつくようになったアクタガミをオレサマはボウケンジャーの仲間に加えようとします。
そんなあっさりと秘密基地に連れてっちゃって…。
しかし、メンバーが一緒ならどんなに怪しい風体をしてても入って来られるなんて、一体どういうセキュリティシステムなんだろう?
でも、連れては来たものの強引に「知恵の実」を取り上げようとした所為でアクタガミを怒らせてしまいました。しかも人間への不信感を植えつけてしまい、街は大変なことに…。
善悪の区別がつくとは言っても自分にとっての善悪であり、悪を滅ぼすのにも自分の基準がありました。
元がゴミから構成されてるので、攻撃手段はゴミ降らし(苦笑)
……元は燃えないゴミだったのに、降るのが燃えるゴミなのは何故?
「人間は地球を汚している」
って、アンタが更にゴミ増やしてどないすんねん!環境に優しくないだろ!!
あっ、それで燃えないゴミから生まれたのに降らせたのが生ゴミだったのか?
生ゴミに埋もれたオレサマに、アクタガミはそっと1枚の札を手渡して去って行きました。
そして発電所を攻撃。環境に配慮下のか、爆発させずに術で消し去ります。
止めに行ったボウケンジャーも返り討ちにあって、友情と正義(?)の間で葛藤していたオレサマはもついに変身。
これまた返り討ちにあったものの、よく喰いつきました。
「解ってるだろう。オレサマ達が止めないわけにはいかないって」
そうして拳(?)で語り合うことしばし。
「これが拙者の使命なのだ!」
「使命が何だ!」
これまたオレサマが一段成長した台詞を吐きました。そして、手を差し出して
「他のやり方を考えよう」
でも、アクタガミには時間がありませんでした。ダークシャドウからの追っ手が来て、ご臨終。解ってても避けられないのがヤイバの攻撃なんでしょうか。
操られた状態でオオガミの術を掛けられて暴れるアクタガミに対して、オレサマが責任をもって立ち向かいました。せめて自分の手で、とか思ってた?
正気に返って欲しくて取り出した友情の証の札が発動すると、アクタガミは消えてしまいました。
オレサマはガックリしてましたが、これってアクタガミが望んだ結末ですよね。札を渡したときから、そのつもりだったってことでしょう。
元のサイズのおバカに戻ったアクタガミを、オレサマは森に放してやりました。
う~ん、野生動物扱い?
でも、おバカに戻ったアクタガミはオレサマに言われたことなんかすぐに忘れて、お腹空かせて街中を彷徨い歩きそうな気がします。自活能力なさそうだし…。
お腹を空かせたアクタガミにすかさずポケットから出したキュウリを与えるオレサマ(笑)
相変わらず、野菜を持ち歩いてるんですね。初登場時のセロリと言い、選り分けて食べるグリーンピースと言い、真墨と取り合ったりポケットから出したりするキュウリと言い、(出合正幸さんはセロリ苦手だけど)オレサマは緑の野菜が好きなのだろうか?
さて、京の30作記念作品紹介は、ギンガマン。
完全に戦隊ヒーローものから遠ざかってた頃に放映されていたようで、存在自体覚えてないというか認識してない作品です。
オチはチーフとオレサマが技を繰り出し、真墨と蒼太が焦げてました。
相変わらず、真墨と蒼太の小芝居は楽しいです♪
傑作選終わり-アニメ「彩雲国物語」#7(再)
"はじまりの風"のラストをもって、とりあえず再放送は終わり、次回からは新作になるようです。
あんなところで切られてちゃ、続きが気になるよなぁ。玖琅様と胡蝶姐さんの活躍に期待してます。
今日の再放送分に関するレビューはこちら→紅の巻終了ーアニメ「彩雲国物語」#7
さて、先日もらった広告で、DVDは1巻につき3話収録で全13巻ということが判明しました。
単純計算で全39話。
次が17話ってことは、原作の3巻目である"紫宮"が終わってほぼ半分ってところですね。
このペースだと、アニメ化されるのはあと3巻分?
でも、それだと内容が半端だし、"黄金の約束"がメチャクチャ短かったことからこれは数に含めずあと2巻分と考えて、やぱり州牧就任で終わりでしょうかね(^o^;)
今週の冒険者 #24
今日の主役は菜月。
単に主役張ってたってレベルではなく、今日のお話は「お子ちゃま菜月の大冒険」って感じでした。
初っぱな、"初音の鼓"の入った包みをカースから取り戻そうとするボウケンジャー達。
ブルーの登場の仕方がNiceでした。いや~、いいアクションだ。捻りが利いてるねぇ♪
取り返した包みをパス回してると、菜月がマークされてパスコースに入ったカースに取られてしまいました。
「グッジョブ♪」
とカースに親指を立てられて、
「グッジョブ♪」
と返して見送ってしまう菜月。いやはやマヌケですが……それ以前にカースがお茶目だ。ホントにGoodです♪(^_-)b
そしてカースから包みを受け取ったガジャは、受け取ってみたら期待はずれだったのでボウケンジャーに投げ返してきました。
「だったら、盗むなよ。最初から出てくるな!」
ええ、まったくもってその通り。でも、それじゃガジャの出番がなくなっちゃうからねぇ(^_^;)
出番と言えば、この時オレサマの出番はなかったし…。
撮影が大変だから、あまりシルバーは出したくないのかな?
"初音の鼓"をポンッと叩いたら現れた謎の少年。その少年がサージェスミュージアムにも現れて菜月に宝探しの依頼をしました。
「宝って言ったって、どうせビー玉か何かだろう?」
「例えビー玉だって、あの子にとっては大事な宝物だよ!」
依頼を引き受けた菜月は、真墨が止めるのも聞かず、巾着リュックにいろいろ詰めて宝探しにGo!
容量の関係からか詰め込みはしなかったものの、リュックの周りに広げられた数々のアイテムの中に可愛いキリンの縫いぐるみがありました(笑)
他にもいろいろ、冒険に使わなそうなものが沢山テーブルの上に散らかしてありました。あれは全部、置いて行かれた真墨が片付けるんだろうなぁ。
出て行く菜月に追い縋る真墨を止めて
「俺が行こう。お前もそろそろ子離れしないとな」
と菜月のフォローにはチーフが行きました。これが不幸の始まりとも知らず…。
菜月と来たら、ナンパされても気づかず車に乗り込もうとするわ、地図を見ながらでも道に迷うわ、地図に見入って人にぶつかるわ(苦笑)
人にぶつかってもそのまま通り過ぎようとした菜月を捕まえて
「謝れ」
と頭を下げさせチーフも一緒に頭を下げると、今度は街灯の柱か何かにぶつかっても心を込めずに謝って通り過ぎるわ。
それでも懲りずに今度は風船を配っていた着ぐるみにぶつかり、風船が宇宙の彼方へ。
その結果、責任とってチーフが着ぐるみに入ることとなりました。
大丈夫か、菜月をこのまま野放しにして…(^_^;)
チーフが風船を配り出すと、そこへオレサマ登場。
この時のオレサマの状態は…。
想像その1:アシュの気配を探してウロウロしていた
想像その2:レスキューの仕事で巡回中だった
想像その3:単なる自由行動中だった
とにかく、雰囲気からして"初音の鼓"の引き起こしている事件現場に駆けつける最中でなかったことは確かだと思います。ってことは、チーフには知らせたけど、オレサマには知らせなかったのか。
風船を配る着ぐるみが珍しかったのか近寄ったところを、不幸にもいきなりクマの着ぐるみに捕獲されたオレサマ。
ここでてっきりチーフはオレサマを身代わりにして仲間の元へ駆けつけるのかと思いきや、
「ミッションを途中で投げ出すな」
と菜月に言った自分の言葉に責任を持っていたのか、風船を配り終わるまでちゃんと着ぐるみの中に入っていました。
そして、捕獲されたオレサマはパンダの着ぐるみの中に…。
あのオレサマが、よく大人しく着ぐるみの中に入ったなぁ。やっぱりキング・オブ・オレサマのチーフの命令には逆らえないのだろうか(^o^;)
着ぐるみを脱ぐシーンを見ると、チーフはボウケンジャケットを脱いでたのに、オレサマはシルバージャケットを着たまま着ぐるみの中に入っていたことが判明。
ぅわ~、暑そう~!o(>_<)o
実際にその状態で風船を配り続けた訳ではないけど、撮影の時あの状態でスタンバイしてた訳ですよね。これはキツいですよ。
子狐の元へと駆けつけようとする親狐の邪魔するボウケンジャー達は、狐妖術に翻弄されて戦いを繰り広げていました。
葉っぱが変化した雑魚ばかりとは言え、大量に居ると厄介です。
オレサマ曰く
「派手なことになってるな」
ええ、まったくその通りで、カースとジャリュウとツクモガミのそろい踏みは派手でした。
そこへ牧野先生から通信が…。
「お取り込み中すみませんが……菜月さんがダイボウケンを発進させちゃいました」
やっと宝の有りかに辿り着いた菜月の前に謎の少年が現れて、宝は地中深くに埋められてることを告げました。
山が切り崩された所為で埋まっちゃったらしいです。
それを掘り出す為に、菜月はダイボウケンを発進させ、ツルハシとスコップで穴を掘り始めました。
まぁ、土建ロボットの正しい使い方と言えなくもありません。以前、ガジャが奪ったダイボウケンでやろうとしてた使い方ですね。
しかし、せっかく整地したところをあんなに豪快に掘り返したら、近くで作業してた工事の人達に文句言われませんか?
一応ボウケンジャーは秘密組織ってことになってるらしいのでサージェスが被害を補償してくれるとも思えないし……後でまた、チーフが謝りに行くんだろうか?そしてドーザーやショベルなどのビークルを使って、整地し直す。
とにかく、菜月の無茶もあって謎の少年の宝物は見つかりました。少年の正体は源久郎狐で、宝物はそれを祀った石碑。
そして菜月はダイボウケンのままで走って仲間の元へ。
操縦する人の性格がどう表われるのか不思議ですが、菜月操縦のダイボウケンは内股で走って登場しました。
駆けつけたダイボウケンは、地面目がけてガンガン拳を叩き付け、敵味方の区別なく攻撃。
挙げ句、アルティメットに合体したら、イエロー名乗りポーズを取るし…(^o^;)
ああ、これが予告編にあったあのシーンですね。
「飛びま~す」
そう宣言すると、飛行したアルティメットダイボウケンは必殺技まで放ってくれました。更に、転けて辺りのものを押しつぶす始末。
「菜月のバカやろう~!!」
吹っ飛びながらそう叫んだ真墨の気持ちはよく解ります(^o^;)
ダイボウケンの状態でも、一人では長く操縦出来ない程負荷が高く、実際に菜月は負荷が掛かるあまり変身解けちゃったのに、何故かそのまま操縦し続けてアルティメットに合体して楽々操縦!!
菜月には、アクセルスーツ要らないんじゃない?
菜月が子狐を助けたことで、怪異が収まり結果オーライ♪
最後は幸せそうな狐のシルエットでシメ。
それにしても、真墨はよくこれまで菜月の面倒見て来られたよなぁ。
「可愛かったから」程度で面倒見切れるレベルじゃありませんよ(^o^;)
「全く、菜月の奴、今日ミュージアムのガイド担当だって忘れてて…。放り込んで来た」
「まるで母親だな」
そうですねぇ。「放り込んで来た」って表現になる行動を取ってるところが特に…(笑)
しかも、宝探しに出かける菜月を追いかようとしてチーフに止められた時には
「あいつは電車にも乗れないんだぞ!」
教えとけよ、そのくらい!
電車には乗れなくてもビークルは乗りこなせるってことは、サージェスで訓練受けたんでしょうか。その際に、一般常識なども教えておいて欲しかったなぁ。
ナンパ野郎に引っかかったところを救い出すチーフ。
バスにもちゃんとは乗れないので、乗ろうとしてバスに手を振る菜月を抱えてその場から駆け去るチーフ。
荷物を持つだけはずが、子供まで持つ羽目になるチーフ。
果ては、着ぐるみに入ることに…。
今回のことで、チーフは菜月のお守りの大変さを思い知ったことでしょう(^o^;)
さて、今回の30作記念作品紹介はメガレンジャー。
作品は全然見てないのですが、初めてシルバーの戦士が登場した作品と言うことでオチはオレサマにスポット当たってました。
ノートパソコンを前に硬直して
「あ~っ、わっかんねぇよ!!」
と叫ぶオレサマ。そりゃそうだろう、今まで現代文明と関わらずに生きて来たんだから…。
それでよくもまぁ、ボウケンシルバーの装備&ビークルを使いこなしてるよなぁ。不思議だ。
服装は皆で夏の学生ファッション。
前面では、チーフがYシャツの下に着ている赤いTシャツに対し、真墨がジッと視線を注ぎ蒼太が指差すと言う小芝居が展開されました♪
遥か祭に行ってきました♪
来週公開の映画「遥かなる時空の中で-舞一夜-」の試写会付のネオロマンスイベントに行ってきました。
前回行ったイベントは、2001年の秋だったかな?
2002年夏はチケットを申し込んだ直後に寝込んで、以来3年間ずっと療養に専念してました。
そして今日、無事に行って帰ってきました\(^o^)/
まずは、映画の試写会。
何はさておき、とにかく絵が奇麗でした。
少々ネタバレですが、見る前からキャラ名とキャストが解ってて始まって数分で見てる人には正体バレるからこのくらいは書いても良いかな?
この映画は、神子殿と怨霊のラブストーリーです。
女主人公はもちろん神子殿であるあかねちゃん。男主人公は櫻井さん演じる多季史(おおのたかふみ)。
キャラ絵からも想像着くと思いますが、櫻井さんはオルフェ様やユーリ(上様モード)の時のような恰好いいお声を使いまくっております(*^^*)
そういう事情から、出番の多さや印象度はこの2人がダントツなのですが……実は、頼久さんもなかなかオイシイ扱いを受けていました。こそこそと抜け出そうとする小天狗ちゃんを捕まえたり、忍び込もうとする小天狗ちゃんを捕まえたり、あかねちゃんを絶景ポイントに案内したりと密かに活躍していました。この辺は見所だと思います。
本編とあまり関係のないもう一つの見所は、名付けて"団子事件"(笑)
元気のないあかねちゃんのために詩紋くんが手作り団子を持って行くと、そこへ小天狗ちゃんが団子を持って登場。更に、廊下を走る音と元気な声が聞こえたと思ったら今度はイノリくんが…。
大量の団子を前にあかねちゃん達がどうしたかは、映画館やDVDでのお楽しみ?
さて、2時間近い試写会の後、30分程度の休憩を挟んで祭開始です。
オープニングトークの後、すぐにライブドラマが始まりました。
望美ちゃんとキャラ絵で登場の白龍(大)の会話から入り、白龍が望美ちゃんに昔語りをする形で舞一夜バージョンのライブドラマに入りました。ヘッドマイクなので、歩いたり小石を蹴飛ばしたりの動作付です。
映画のシーンさながらに川上さんとすれ違う櫻井さん(笑)
映画と同じなのはここだけで、川上さんが掛け去った後に櫻井さんが足元に落ちた手紙を拾い上げます。
この手紙を巡って大騒ぎするってお話でした。
詩紋くんがあかねちゃんから話を聞いて探しに出るところを天真くんに見つかって、一緒に探しに出ました。智一さんが詩紋くんを励ますように宮田さんの肩を叩くと、宮田さんが叩き返すというイベントならではの遊び心も入っていました。もちろん、茂さまは相変わらずアドリブ入れまくりでした。
ご本人がアドリブで仰ってたように、出番は少なかったですけど…(^o^;)
詩紋くんと天真くんに声をかけられて手紙のことを聞かれた季史さんの反応が笑いを呼んでました。まるで泰明さんのように言葉少ない反応を、あの格好良い声でするのです。
「おい、本当に結んだのかよ!?」
「結んだ」
でも、結んだ文は季史さんが天真くん達を案内してくる前にイノリくんが見つけてあかねちゃんの元へ届けに行っちゃったので見当たりませんでした。
そうとは知らず、風に飛ばされたのかもと探しまわる3人。
「すまない…。私がもっとしっかり結んでおけば良かった」
季史さんったら、今度はちょっと敦盛くん入ってます?
手紙を探す詩紋くんと天真くんの後ろに少し遅れて着いて行く季史さん、という櫻井さんの立ち位置も笑いを呼んでました。
その状態の3人を見ての鷹通さんの台詞は絶対にアドリブ入りですね。
「そちらの水玉の方は何方ですか?」
水玉は櫻井さんの来てたシャツの模様です。台本に書かれてるはずがありません。
そうそう、衣装と言えば……直純くんはヒノエを意識したような服装でした。最初はタンクトップにノースリーブのパーカーで、歌の為に着替えたら黒地に赤い線の入ったこれまた十六夜記を思わせる雰囲気でした。色は違うのにね(^_^;)
井上さんは、友雅さんや翡翠さんを思わせる紫の柄の入ったシャツを来てました。
驚いたのは三木さんの服装です。最初に出て来た時は何と背広の上着を脱いだみたいな恰好!何と、折り目の入ったズボンに白のYシャツにキッチリしめられたネクタイです。前回見た時は街金融のチンピラだったのに…。
遙か2バージョンで手紙の代筆を巡って事件が起ったってドラマの時もこの恰好でしたが、遙か3バージョンになったらネクタイ外してラフな恰好になってました。役に合わせて気分作ってたのかしら?
遙か2バージョンのライブドラマでは、頼忠さんが同僚の恋文の代筆を頼まれたことからとんでもない事になりました。
翡翠さんの助けを断ってしまった為に悩んだ挙げ句に
「恋文とは言え、文は文。要は必要なことが書かれていれば良いのだ」
などと開き直って書いた手紙は、思った通り"果たし状"のような代物になっていました。
相手は泉水さんの従兄妹の姫だったので、怯えた姫の為に彰紋くんに相談した結果その返事を代筆した泉水さん。これがまた、お貴族さま風の手紙だったので頼忠さんは意味が分かりません。そこで翡翠さんに頭を下げて読み解いてもらうと、翡翠さんは深読みして"伺い状"を出させた挙げ句に頼忠さんを焚き付けてお姫様の顔を覗きに…。
その"伺い状"がまた頼忠さん調で書かれてるので、どうみても"脅迫状"もしくは"誘拐予告状"なのです(^_^;)
おかげで、姫の邸は警備がいっぱい。もちろん、指揮は検非違使別当である幸鷹さんが取ってます。
「誘拐未遂ならびに家宅不法侵入で逮捕します!」
って……それは現代日本ですね(苦笑)
遙か3バージョンは幽霊の残した手紙を巡るお話だったのですが、これはもう話そっちのけで朱雀コンビに場を攫われた感じでしたね。
もちろん、ここでも茂さまはアドリブ入れまくりでヒノエくんと譲くんの会話が面白くなってましたけど…。
怨霊騒ぎの情報収集に皆が外へ出た後、庭に残ったのはヒノエくんと譲くんと敦盛くんの3人。「十六夜記」で協力技を手に入れた人ならピンと来る組み合わせですね。"若き恋敵"だなんて、とっても萌える組み合わせ(*^^*)
あとは、玄武以外は天地が揃ってたので、明王苻を唱えてくれました。
歌コーナーでは、相変わらず周りの人達が立ち上がっちゃって、全然ステージが見えませんでした。
座席指定なんだから、チケット販売の時に歌の時に立ち上がって踊りたいか座って鑑賞したいか聞いて席を割り振ってくれればいいのに…。
速水さんのライブの時には、そういう売り方してましたよ。
歌の時にノリたい人は立ち見席で、座り席の人は起立禁止。
あっ、周りが立ってるなら自分も立てば良い、なんて思ってる?
そう言う考え方が、周りに迷惑かけながら全く気づかないから反省もしないっていう困ったちゃんを作るんですよ(怒)
さて、マーケットでの買い物を断念したとは言え、結構出費は嵩みました。
出て行った分は稼がなくては…(汗;)
折しも先日再就職が決まり、来週から勤務開始です。
熱気あふれる会場へ足を運び、有に5時間に及ぶイベントを楽しみ、横浜で買い物をしても倒れなかったことを思えば、きっと来週からの仕事にも耐えられるでしょう(^o^;)q
今週の冒険者 #23
今日の主役は……そうそう蒼太。
サブでオレサマ。
行方不明の蒼太を探して、チーフはパソコンから緊急コール、さくら姐さんはアクセルラーで繰り返し電話、残りの3人は地道な聞き込み。
3人一組の効率の悪い聞き込みでは、菜月が真面目に写真を見せて周り、真墨はその周りをうろうろ、オレサマは近くに居るだけで実質サボっておりました。
やる気なくうろうろしていたオレサマは、アシュの気配を察知。一気にやる気モードに入り、菜月と真墨をその場から追い払う為に、ポケットから自分のボウケンチップを落として蒼太からの伝言を見つけたフリをしました。
あっさり騙される菜月&真墨(^o^;)
何故、その場で調べない!?
上手いこと追い払ったと思ったオレサマでしたが、チーフにはあっさり嘘がバレてしまいました。
アシュの気配を探ってるところにチーフ登場。
「近くに居られると集中出来ない!」
と言われてチーフは少し離れたところで見守ることにしましたが……無関心な通行人にも感謝です。
"ヴリル"の時もそうでしたが、本当にあの街の一般人は騒ぎに無関心ですね。オレサマがアシュの気配を探る為に屈んで地面に手を当てて苦しそうな表情を浮かべていても、誰一人として
「どうしました?どこか痛いんですか?」
なんて声をかける人は居ません。邪魔されなくて有り難いですが…(^_^;)q
アシュの気配を見つけたオレサマにチーフが駆け寄ると、その腹にオレサマの拳がめり込みました。
以前はさくら姐さんに、今回はオレサマに当て身を喰らって昏倒したチーフ。腹への攻撃に対する回避や防御能力が弱いようです。もしくは隙あり過ぎ?
真墨く~ん、チーフを出し抜くならプレシャス目前で当て身が有効ですよ~!p(^o^)q
肝心の蒼太はと言うと、昔の相棒である鳥羽に捕まっておりました。鳥羽がどうやって捕まえたのかは不明です。
捕まえた蒼太の目の前で次々と女にデートキャンセルの連絡を取りまくる鳥羽がNiceです。さすがは、蒼太の相棒(笑)……というか、蒼太を教育した張本人な訳ね(^o^;)
蒼太にも、デートの予定があるならキャンセルしておくように勧める鳥羽。でも、今の蒼太は毎日職場でデートしてるようなものなので、キャンセルしなきゃいけない予定は入っていませんでした。
プレシャス保管庫の場所を聞き出そうとする鳥羽でしたが、もちろん蒼太はこれを拒否。それは鳥羽も解ってたので、クエスターと組んで無理矢理記憶を探ろうとしました。
それにしても、ガイとレイは一体どうやってあんな機械やロボットを作ったのだろう?
あんなもの作れる知識も器用さも物資もなさそうなんですが…。
レイの力を利用して呼び起こした記憶をプロジェクターに映し出す装置やら、新しいクエスターロボを作り上げていたクエスターに驚きました。そんな傑作(?)も今回限りの命ってのが哀れです。
心をコントロールするのもスパイの特技ってことで、レイの力で映し出されるのは美女の映像ばかりでした。
鳥羽曰く「趣味が良い」そうで…。
女の映像ばかりに辟易したクエスターに
「じゃあ、こんなのは?」
って思い浮かべたのは、チーフと真墨の水着姿。ナイス嫌がらせ♪
キレたクエスターに殴られた蒼太を鳥羽が助け起こすと、その隙に蒼太は鳥羽から手錠の鍵を掏摸とっていた模様です。
でも、それを使って脱走する前に鳥羽の心理攻撃で一瞬プレシャス保管場所の映像を浮かべてしまいました。
以前、会社を潰したり国を滅ぼしたりしたって言ってましたが、小さなプリンセスを泣かせてしまったことが深い傷になっていたんですね。
「自己満足でも、前に進むしかないんです」
って爽やかに言い切るところが蒼太らしいです。
過去に囚われて足踏みしてるオレサマは、クエスターにも鳥羽にも蒼太にも置いてけぼりを喰らってしまいました。
一方、オレサマに殴られて昏倒したチーフは、動けるようになるとすぐに
「シルバーが変身したら、信号を逆探知してくれ」
と的確な指示を与えて、自分はその場に待機。
傷は浅いぞ、しっかりしろ!今のうちに休んで回復に努めるんだ。
チーフの睨んだ通り、オレサマはシルバーに変身。そこへ駆けつけると、居たのは蒼太でした。
で、とりあえずプレシャス保管庫を守る為に全員出動したボウケンジャーでしたが……何で、そこでダイボウケン?
アシュだった時でさえそれでは歯が立たなかったと言うのに、何故かダイボウケンで立ちはだかり、ツルハシとシャベルで応戦してました。もちろん、攻撃は全然効いてません。剣に持ち替えても無駄でした。合体前に蒼太が行ったジャイロの攻撃の方がまだ効果あったように見えました。
苦戦していると、レスキュービークルと共にオレサマ参上。
置いてけぼりを喰らって、またちょっとだけ前向きになったようです。
鳥羽の仕掛けにも助けられ、形勢逆転したところで、結局アルティメットダイボウケンになってクエスターロボを撃破した訳ですが……苦労して守った保管庫は実はダミーでした。
新参者3人は怒ってましたが、おかげで保管庫の場所を知られなかったんだからいいじゃん。「敵を欺くにはまず味方から」って言うでしょう。ここは一つ、チーフにこの諺を使って欲しかったなぁ。「禍福は糾える縄の如し」に比べれば、まだ現役バリバリの諺だと思うし、ね♪(^_-)
さて、今日の30作記念作品紹介はカーレンジャー。
オチはあまり面白くありませんでしたが、元気に手を挙げている蒼太と、何となく戸惑い気味に旗を持っているオレサマがNiceでした♪
でも、珍しく蒼太が目立つはずの回だったのに、終わってみれば一番印象に残ったのは予告編でした。
「菜月がリーダー!?」
一体何が起るのだろう?
予告編で最後に映った、ボウケンイエローの名乗りポーズを取るアルティメットダイボウケンが物凄く気になります!!o(>_<)o
迷わず到着?-アニメ「彩雲国物語」#2(再)
今週も再放送でした。
本編についてのレビューは既にこちらに書いてあります→オリジナル盛りだくさんーアニメ彩雲国物語 #2~3
作品放映終了後、スタジオのゲストは絳攸様役の檜山さん。
先週、司会のお姉さんに
「迷わず辿り着いて下さいね~」
と言われた絳攸様は、ちゃんと時間までに辿り着いておりました。
何だかお疲れのようでしたが……迷いに迷ってどうにか辿り着いたという演出ですか?それとも単に檜山さんが疲れてただけ?(^_^;)
絳攸様は来週もまたゲストにいらっしゃるそうです。
楸瑛様も呼んでいただきたいなぁ。
双花菖蒲をセットで呼んでいただけると面白そうなんですもの(笑)
今週の冒険者 #22
今日の主役はさくら姐さん。
動物にされたチーフ達を元に戻す為、必死に頭を回転させ作戦シミュレーションを展開してました。多分、徹夜でしょうが……チーフの為なら眠気なんて感じない?
非常ベルの音に続いて真墨と菜月の悲鳴が上がったと思ったら、姿を消していた2人。
しかも、そこでは風のシズカが捕虫網を持ってカナリアを犬を追いかけ回していました。
でも、報告したさくら姐さんもそれを聞いたチーフや蒼太も、夜にカナリアが飛んでたことを不思議に思わなかった模様です。
ちなみに、オレサマは自由行動中(笑)
現場に戻ってみると、そこには追われていたカナリアと犬が待っていました。さくら姐さんは「インコ?」って言ってましたけど…(^_^;)
予告で正体を知ってる視聴者としては、「お前ら、自力で基地に戻ろうとは思わなかったのか?」とツッコミたくなりました。
もしかして、逃げ延びた後すぐ基地に帰ろうとしたけど、夜は閉まってる扉を開けられず、開くのを待ってたら昼間は美術館の職員に追い払われて入れなかったとか…。
それで現場に調査にくるであろう仲間を待っていたとしたら、賢明とも言えます。
ちなみにこの時も、オレサマは自由行動中(笑)
さくら姐さんはその正体を知らぬまま犬(真墨)を使って風のシズカを追跡。
いつ手に入れたのかは謎のリードを付けられながら、真墨が大人しく言うことを聞いて犬らしく働いていたのは、
「案内してやるから、早く元に戻してくれよ」
という意思の表れだったように見えました。
真墨犬の案内で風のシズカ達を見つけたと思ったら、またしても捕虫網で鳥を追い回しておりました。
動物を会話出来る『ソロモンの指輪』を使って、人間の頭脳を持った動物を手下として使おうって計画だったようですが、会話が成り立っても、指示に従うとは限りませんよね。その拘束力のなさは、捕虫網で追い回してることで実証済(^_^;)
元が人間だけに、反抗的です。捕まえて閉じ込めて脅して……手下育成は長い道のりです。元からそんなに頭悪くないんだから、基本的な調教を済ませた犬を使った方が早いんじゃないかしら。細かい指示を与えるのに指輪を有効活用すればいいんです。
前半の戦いシーンは笑いの連続でした。
ツクモガミに挨拶されて、挨拶を返す蒼太。礼儀正しいと言うかノリが良いと言うか…。
更に、マジックに本気で感心していたようです。
その度にさくら姐さんに叱られる図がNice♪
戦いの中で、さくら姐さんを庇ったチーフが金魚にされてしまいました。
さすがにチーフは根性あります。水揚げされながらもかなり長い時間持ち堪えました。ズカンガミとシズカが勝ち誇って説明してる間は元気だった模様です。
おかげで、これまで自由行動中だったオレサマが、シズカが自慢げに見せびらかした『ソロモンの指輪』を横取り。
それにしても、どうして誰も彼も、あんなに悪目立ちするボウケンシルバーの接近に気づかないのだろう?
まぁ、今日の場合は「風のシズカだからな」で説明付きますが…(^o^;)
ここで、予告のあの台詞が出ました。
「オレサマは、眩き冒険者、ボウケンシ……」
「ああっ!!」
「何だぁ?」
「チーフが酸欠です!!」
「チーフ…?酸欠…?」
「撤退します」
……オレサマ、見事な転けっぷりでした(^_^;)q
基地に戻って、チーフ金魚は由緒正しき金魚鉢へ、菜月カナリアは由緒正しき鳥籠へ、真墨犬は室内犬用の柵の中に由緒正しき犬小屋も与えられていました。
これらのペットグッズは、いつ誰が揃えたんだろう?
撤退した直後、酸欠中のチーフを手近な水に放り込んで、皆で買って帰ったのかしら?
そして、さくら姐さんはチーフ金魚を入れた金魚鉢を大切に抱え、蒼太は菜月カナリアを入れた鳥籠をそっと下げ、オレサマは組立式の柵と小屋を担いで真墨犬のリードを引いて帰還(^^)
半信半疑で蒼太が指輪を嵌めてみると
「早く元に戻してくれ」
「蒼太さん、菜月、お腹空いたぁ」
「種、とかでいいかな?」
「屈辱だ!どうして俺が金魚なんだっ!!」
「さぁ、それは僕にも…」
……チーフ、この機に一番訴えたいことはそれなんですか(^_^;)
ぃや、それに、チーフが金魚にされた理由は、ちゃんとシズカが教えてくれてたでしょう。「金魚は嫌がらせだよ~」って…。
揃いも揃って、シズカの言うことはマトモに聞いてなかってってことですかね。
菜月は菜月で、後でさくら姐さんが指輪を嵌めた時にも
「さくらさ~ん、菜月、お腹空いたぁ」
って、もう、会話のチャンスがあればそれかぃ。以前も空腹のあまりしりとりに失敗した菜月。戦隊物の黄色い人らしく、いっつもお腹空かしてるんだね(苦笑)
元に戻った後で
「やっぱり種よりお米だよね」
と言ってたってことは、空腹には勝てずに食べたんですね、"種"(^_^;)q
取引に備えて作戦を立てるさくら姐さん。
まめまめしくコーヒーを運んで来た蒼太と、なかなかいい雰囲気を作っておりました。
「場合によってアドリブも必要ですよ」
「その時は頼みます」
「女の子口説くので慣れてますから」
「アプローチの仕方はともかく、やることは決まっています」
こうして軽く流しながら、徹底したシミュレーションといざって時のアドリブ担当の打ち合わせをもって、いざ取引現場へ。
もちろん、この作戦会議中もオレサマは自由行動中—多分、睡眠中—(笑)
取引決裂して戦いに入り、またしてもさくら姐さん変身の危機。
そこを救ったのは蒼太のサバイバスターでした。
「アドリブも必要でしたね」
……それはアドリブではなく機転だろう。
さくら姐さんの身代わりになって鳩のおもちゃに変わったサバイバスターを、スチャッと腰に戻す蒼太がGoodでした♪(^_-)b
その後も、ちゃんと鳩のおもちゃを腰に付けたままアクションしてましたし…。あはは、ターボレンジャーでデカいパンダのぬいぐるみを背負って戦っていたブルーターボを思い出してしまいます(笑)
トドメを刺そうとデュアルクラッシャーを構えたさくら姐さん達の目の前で、どんな仕掛けか偽デュアルクラッシャーを取り出すズカンガミ。
そんなことが出来るところは凄いけど、相変わらず宝の持ち腐れなのがダークシャドウですね。
菜月カナリアが目の前を飛び回って邪魔してるところに真墨犬が攻撃。ナイスコンビネーション!
更に追い打ちで、膨れ上がったチーフ金魚が飛び上がって水鉄砲を喰らわせました。
きっと皆、元に戻ったらすぐに戦線復帰出来るように、近くに待機してたんですね。菜月カナリアと真墨犬は一緒に来て少し手前に隠れていたとして、チーフ金魚は夜の内にこっそり――きっと元スパイの蒼太が――取引場所の池に放しておいたのでしょう。
チーフ金魚……イルカもビックリの凄いジャンプと、鉄砲魚も真っ青の水鉄砲でした(^o^;)
あの脅威の技の源はやはり"果て無き冒険スピリッツ"でしょうか。
元に戻った後、嬉しそうに駆けて行く菜月と真墨の後ろで、わざとらしく余裕の歩みで恥ずかしそうにちょっと咳払いなどして気を取り直しているチーフもNiceでした♪
戦い終わって皆でお食事。メニューはチャーハン。
不機嫌にそっぽ向いて食べてるチーフの皿にテンポよくグリーンピースを放り込んでる真墨がGoodでした♪(^_-)b
ここで真墨のチャーハンのグリーンピースが真ん中に寄ってたのは、もしかしてまた小皿に出したのを菜月に戻されたのだろうか。それで、今度はチーフの皿に…。
蒼太が茶を持って来た時に初めて気づいたらしいチーフがこの後どうしたのか、気になるところです。チーフのことだから、わざわざ箸に持ち替えて真墨の皿に戻したりはせず、食べてくれちゃったかな(^_^;)
いっそのこと、オレサマがグリーンピースだけを食べ終えたところで皿を交換すればいいのにね。これから真墨は、オレサマの隣か正面に陣取って、オレサマの皿にグリーンピースを放り込めば良いと思います。きっと喜んで食べてくれることでしょう(^_^)
クライマックスでサイレンビルダーと腕パーツを交換したさくら姐さんに、皆ビックリでした。
そんなことが出来るなんてチーフも知らなかったのに、どうしてさくら姐さんだけが知っていたのか……って、実はさくら姐さんも知りませんでした。
「場合によってはアドリブも必要ですから」
そう言って茶を煽るさくら姐さん。
つまり、ちょっとした"冒険"だったと…(^_^;)
さて、今日の30作記念作品紹介はオーレンジャー。
チーフが空手を披露した物の、瓦割りに失敗して痛がっておりました。
マスクマンの紹介の時には板割に成功してたチーフですが、瓦は手強かった模様です(苦笑)
輪になって踊る麦・再び-アニメ「彩雲国物語」#1(再)
話が佳境に入ったところで、しばらく再放送です。
再放送と言うよりは傑作選?
とにかく、本筋の続きはしばらくお預け。
今日は第1話が放映されました。
内容についてのレビューはこちら→輪になって踊る麦-アニメ彩雲国物語 #1
既に見たもので、しかもDVDレコーダーに入ってるのでいつでも見られるのですが、やっぱり放映されてると見ちゃいます。
次回は作品放映後のコーナーにゲストで檜山さんがいらっしゃるので、やっぱり見てしまうでしょう。
そのお知らせ後の司会のお姉さんの言葉がツボでした。
「迷わずに辿り着いて下さいね、絳攸さま(^o^)/~」
さて、こんな調子で再放送が続いてしまうと、本編の区切りが心配になります。
もしかして、秀麗が茶州に旅立って終わり?
切れ目としては悪くありませんが……官吏になりたかった秀麗が官吏になって一区切り。
これまでのアニメの内容とこの先の原作の内容を見比べてみると、ここで切るのが無難ではありますね。
これなら、葉医師とか二代目茶州の禿鷹が影も形もなくても困りません。
茶州編では二代目茶州の禿鷹は不可欠だけど、協力してもらうには「黄金の約束」で恩を売っておかないといけませんからね。つじつま合わせる為には、燕青と翔林くんに仲良くなってもらう独自の設定をでっち上げる必要があります。
茶州編に入ってしまったら、次の区切りは……州牧着任してお終い?
まさか、一気に降格されたところで終わりにする訳にはいかないでしょう。
そこまでアニメ化する間に原作が次の区切りに達するとは思えません。
龍蓮さんの大ファンとしては、茶州編やって欲しいんですが…。
"無敵の人間金庫"から始まる彼の活躍はこれからですからね(^_^)
このまま終わったら、龍蓮さんはタダの色モノです。存在意義は……珀明くんを4位に押し下げてとんずらするだけ?
"心の友"が何の役にも立ちません。
彼には是非、秀麗達の窮地を救ったり心を慰めたり、春姫さんに木簡渡したりと活躍して欲しいものです。贅沢言えば、影月くんとのラブシーン(?)や茶州案内もやって欲しい!!o(>_<)o
今週の冒険者 #21
今日の主役は真墨とオレサマ。
初っぱなから笑いの連続でした。
冒頭、キュウリを齧りながら退屈そうにさくら姐さんのレクチャーを受けるオレサマ。
あの資料は一体、誰が何の為に作ったのか…。最初は新人研修用の資料かと思ったのですが、ちょっと違う感じです。
オレサマの手元の資料には、これまでにボウケンジャーが回収したプレシャスの写真がありました。上の方には世界中のプレシャス情報リストらしきものも見えていました。
そして、下の方には
『これらのプレシャスを安全に保管し、世界を守る為に
轟々戦隊ボウケンジャーは結成されたのです』
などと言うコピーを背負ってポーズを決めているボウケンジャーの写真がデカデカと載っておりました。
サージェスの宣伝資料か、これ?
程なく飽きてしまったオレサマは、謎のデカ袋を手に立ち上がりました。
そして、さくら姐さんに「よろしく」言おうとしてまだ名前を知らなかったことが判明。
おいおい、仕事内容のレクチャーよりも自己紹介するのが先だろう、姐さん(^_^;)
名前を教えてもらうと、オレサマは姐さんに、まるで蒼太が美女に花を差し出すかのような手つきで袋の中から取り出した人参を渡しました(笑)
……やっぱり、あの袋の中には野菜が詰まっていたんですね。
続いて、チーフにトマト、菜月に黄色いピーマンを渡すオレサマ。この2人の名前は覚えていたようです。まぁ、菜月は前回、自分のことを「菜月」って呼んでたし他の人達もそう呼んでるから自然とオレサマも「菜月」って呼ぶのは解るのですが……チーフ、自分の名前を教えたことあったっけ?「明石」って呼ぶのは真墨だけで、他の人はみんな「チーフ」って呼ぶし、そもそも他の人のことは全員名前で呼ぶのに何故チーフだけ名字なんだ、オレサマ?
ぃや、蒼太のことはまだちゃんと呼んでないので解りませんが…。とりあえず、喧嘩を止められた時は「青いの」って呼んでましたが、真墨の例から言って多分、名前で呼ぶ時には「蒼太」と呼ぶんでしょう。
蒼太に自己紹介されて握手を求められた手に、セロリを渡すオレサマがNiceです。
そして、真墨には黒々とした茄子を…。
名乗ろうとしない真墨に、
「お前は『黒い奴』だな」
ああ、真墨の神経逆なでしてる(^o^;)
タダでさえ初対面の印象最悪で、その後もチーフに熱烈にスカウトされるわ、菜月にベタベタされるわで嫉妬バリバリなのに……しかも、この直前にオレサマがチーフを「明石」って呼んだことでますます好感度ダウン?
「『明石』って呼ぶのは俺だけの特権なのに…」
とか思ってた可能性大です。
「自分を何様だと思ってるんだ!?」
「俺様は俺様だ!」
おおっ、火花バチバチ飛んでるよ(^o^;)
それを見ながら、お近づきの印に渡された野菜を齧るチーフ・菜月・蒼太。特にこの時のチーフの表情がGoodでした♪(^_-)b
OPでは早速オレサマがメンバー登録されました。
他の人達が山を登ったり犬橇を駆ったり気球で空を飛んだり砂漠を旅したり海に潜ったりするのに対して、『眩き冒険者』はどんな冒険をするのかと思っていたら、松明持って古城探検してました。暗闇を松明で照らすから"眩き"なのか?
本編が始まると、今度は牧野先生が怪しい行動に出ていました。
指で作ったファインダーからオレサマを観察する牧野先生(笑)
そのあまりの怪しさからか、オレサマは迷惑そうにしながらもジッと立っていました。
「ゴーゴーチェンジャー、大事にして下さいね」
大事にするのはチェンジャーだけで良いの?
「そいつには宝の持ち腐れだ」
絡む真墨と再び睨み合うオレサマ。
「あ~あ、いがみ合っても疲れるだけなのに…」
「子供みたい」
お子様な菜月に"子供"と言われたらお終いだろう、2人とも(苦笑)
Mr.ボイスが登場し、それが司令官だと聞いたオレサマは
「司令官!?こんな変なのが!?」
大変正直な感想だと思います。
面と向かって言われてMr.ボイスは気分を害したものの、
「こいつは既にボウケンジャーの一員です」
「レッドくんが言うなら…」
チーフに断られたから計画凍結とか、チーフが言うなら認めちゃうってところが、相変わらず謎な関係です。
それに、シルバーは"サージェス・レスキュー計画"の要員なのに、結局ボウケンジャーとして皆と一緒にプレシャス回収のために行動してるし…。
チーフに断られて計画を凍結しちゃったから、解凍までは冒険させとくってことでしょうか。第一、オレサマはサージェスのことよく知らないし、サージェスもオレサマのことをよく知らないから、チーフと違って計画を任せる訳にはいかないでしょうしね。
"打ち出の小槌"回収に動き出したボウケンジャーでしたが、現場に着いてまた歪み合う真墨とオレサマ。
逃げたジャリュウ一族を追いかけるため、2人ずつに分かれることにしたところで、真墨とオレサマを組ませるチーフ。当然、反発がありましたが
「命令だ」
この一言で、真墨はおろかオレサマまで引き下がってしまいました。
さすがのオレサマも、キング・オブ・オレサマなチーフには逆らえない模様です(^_^;)
「俺様の前を歩くんじゃねぇ!」
「それはこっちの台詞だ!」
互いに相手の前に出ようと足を速める2人。特に、前に出ると胸を張るオレサマ。完全に菜月以上の子供です。
競り合いの結果かなりのスピードになって、演出がスーツ着た時並になってました。
広いところまで来て息切れして小休止。そこで仕事を思い出したように、ジャリュウ一族を探し始めた2人でしたが、そこからどの方向に行くかで
「お前と違う方」
と答える真墨にオレサマは
「それじゃあ、永遠に奴らは見つけられないな」
ここでオレサマは"サガスモード"発動。正しい使い方だと思いますが、これでジャリュウ一族が全然関係ない方向、例えばチーフ達や蒼太達が向かった方に行ってたとしたら、どんなに探しても奴らの痕跡など全然なくって空振りに終わります。その時は
「チッ、明石の奴。俺様にハズレ引かせやがって…」
とか何とか言ってチーフの元へ向かうつもりだったのだろうか(^o^;)
幸い(?)アタリだったので、ジャリュウ一族の熱痕跡を探知成功。真墨は不満そうにオレサマの後を追いました。
サガスナイバーで痕跡を辿っていくと、崖にぶち当たりました。どうやら奴らはそれを登った模様です。
すると、今度は真墨が勝ち誇ったようにゴーゴークレーンを呼び出してアームを伸ばして登っていきました。オレサマも不満そうに後を着いて行きます。
そして、登り切った途端に真墨に引き倒されるオレサマ。ジャリュウ一族を見つけて、慌てて身を潜めた訳ですが、
「こっそり後をつけるんだ」
って言う割には、さっき派手にゴーゴークレーン呼んだのは君だよね、真墨くん?
オレサマはコソコソと後を追うのは気が進まず飛び出しました。
真墨がフォローに入ると、雑魚の相手は真墨に任せて本命を追走するオレサマ。見事な抜け駆けっぷりです。ジャリュウ一族さえも抜いて、プレシャスの元へ一番乗りでした。
そこで迷うことなく蓋開けて"打ち出の小槌"を取り出してましたが……よく、開け方が解ったね。冒険者としてはド素人なのに…。
しかも、トラップなしか(^_^;)
ここは戸惑いながらも触ってみたら上手く開いちゃったとか、トラップに引っかかって真墨に「ヘッ、冒険をナメんなよ」と先輩風吹かされるかしそうな場面だと思います。
直後、あまりにあっさりプレシャス回収に成功したと思って油断したのか、ピンチになるオレサマ。
駆けつけた真墨は、崖から落ちかけてるオレサマを助けるか、崖の上に落ちてるプレシャスを回収するか、どちらを優先するべきか迷いました。
さくら姐さんだったら、迷わずプレシャス回収を優先する?
オレサマ自身も、自分よりプレシャス回収するように言ってましたしね。
あれだけ迷ってる時間があったら、プレシャス回収してからオレサマを引き上げに戻っても充分間に合ったような気がします。
真墨が迷ってる間に、自力で崖をよじ登ろうとしたオレサマは、お約束通り手元が崩れて落下。そこですかさず手を伸ばした真墨に助けられました。
「好きにやるのは嫌いじゃない。オレサマもな」
そうだよなぁ。"オレサマ"が嫌いだったら、あんなにチーフに懐かないよ。それに、最近チーフがあんまり相手にしてくれなくなったから、張り合う相手が出来てちょっと嬉しかった?
真墨は、オレサマと競り合いしてて、当初のワクワクした気持ちを取り戻したのかも知れません。
「これは貸しだからな」
なんて、嬉しそうに言ったりして…。
真墨がオレサマを引き上げると、プレシャスを拾ったジャリュウ一族が攻撃してきました。
"打ち出の小槌"を拾いに行くのは1人で充分。他の人は牽制の意味も込めて攻撃するのがセオリーだと思うのですが……真墨が迷い始めてからオレサマを引き上げるまでの間、攻撃しないで待っていたところは、かなり、昔気質な敵ですね(^_^;)
でもまだ体勢は立て直せてなかったので、真墨とオレサマは危ういところをチーフ達にかっ攫われて助かりました。これも、オレサマに抜け駆けされながらも真墨が仕事を忘れずちゃんと信号弾を上げておいたおかげです。うん、成長したな。偉いぞ、真墨♪
ここで駆けつけた菜月が「イェイ♪」ってピースサイン出してるのがGoodでした♪(^_-)b
菜月らしさがよく出た仕草でしたよ、スーツアクターさん。
そして今日も、スタートアップの演出が光りました。
息を合わせて、アクセルラーとゴーゴーチェンジャーを擦り合わせる真墨とオレサマ。と言っても、オレサマが「ほらよ」っと構えたところへ真墨がアクセルラーを擦り付けて両方を回転させたんですが……オレサマ、横着して変身?
久々に主役を張れた真墨は、中心に立てたのみならず「果てなき冒険スピリッツ」を言わせてもらえました。
その後の戦いシーンは殆ど武器紹介?
夏休みで家族サービスに努めさせられる親御さんの財布を狙ってか、次々出る新しいメカに押されて影が薄くなりつつある武器の宣伝をしていたように見えました。
倒したジャリュウが"打ち出の小槌"で復活&巨大化。
「これがあれば、邪悪竜を生み出したりする手間も省けるし、部下が無限に使える」
なるほど、リューオーンにとっては打ってつけのプレシャスだったのですね。なかなか使いどころを心得ています。
巨大化したジャリュウに、ボウケンジャーはいきなりアルティメットダイボウケンで対抗。
すると、リューオーンは更にジャリュウを巨大化させてしまいました。
この大きさの差はキツいです。転けたところを踏みつぶされそうになりました。
でも、この戦いにオレサマは参加してないよね。
そう思っていた、やっぱり寸前でオレサマが"打ち出の小槌"を奪い取って、皆の窮地を救いました。あんなに目立つギンギンに光ってるオレサマの存在を、完全に忘れていたリューオーンはかなりマヌケです(^o^;)
「借りは返したぜ、真墨」
「クッジョブ、映士」
仲の良い2人にビックリの仲間達。
ジャリュウと同じ大きさまで巨大化したアルティメットダイボウケンの必殺技に、3体のうち2体のジャリュウがまとめて昇天しました。あの距離で躱した1体はなかなか素晴らしい反応速度を持っていると思いました。後ろの2体はきっと、とっさに逃げを打った一番手前の奴に視界を遮られた所為で、避け損ねたんでしょう。
その逃げた1体はオレサマが担当。でもさぁ、あの時点からビークルを呼び出すより、アルティメットダイボウケンが相手した方が早いと思うのですが…。
もしかして、必殺技を放った後はエネルギー切れなどでしばらく攻撃出来なくなるんだろうか?
とにかく、今日もサイレンビルダーのジャッキ技が冴えてました(笑)
ジャッキ技だけであの高さを飛び上がるサイレンビルダーって凄い!!
驚きのあまり(?)ジャリュウは大口開けて、サイレンビルダーを飲み込んでしまいました。
また、オレサマが「一寸法師」を知っていたことにも驚きです。
でも一番驚いたのは、ジャケットの内側にキュウリや茄子を入れていたことです。
戦い終わって、真墨と戯れ合うオレサマ。
さっき名前で呼び合ったのに、また呼び名は「黒いの」と「銀色」に逆戻りです。
真墨に奪われたキュウリを取り返し、オレサマは茄子を差し出しました。
「お前には茄子をやろう。オタンコナスだ」
腹を立てながらも茄子を齧る真墨。でも、茄子って生で喰うもんだっけ?(汗;)
「旨いだろう?」
「悔しいけど、旨い」
そんな2人を眺めながら、チーフの采配に感動を覚えるさくら姐さんでしたが……チーフがそんな深い考えで組ませたりする訳ないじゃん(^_^;)
あれは絶対「面白いと思った」から「ちょっとした冒険」で組ませたのだと、LUNAは信じてます。
でもまぁ、瓢簞から駒でも結果オーライってことで…。
再び奪われたキュウリを奪い返そうとしながら
「待て!ちゃんと半分こしてやるから」
と言うオレサマがNiceでした♪
さて、今日の30作記念作品紹介はカクレンジャー。
今回も真墨と蒼太の小芝居はありませんでしたが、本編で充分お腹いっぱいだったので、まぁいっか(^_^)
それよりも、予告の「チーフが酸欠です」がメチャクチャ気になりますo(>< )oo( ><)o