ラウレア グリーンズ -3ページ目

ラウレア グリーンズ

ラウレアグリーンズは、衣食住を通じて
もっと自分自身が生きやすく、のびのび表現できる
心地よい暮らしを実践し、提案していきます!


皆さま、こんにちは

Yukoです。

りんごのお便り紹介、続きます。

箱を開ける前からとってもいい香りがしてやっぱり他のりんごと違うと感じました。
とても甘くておいしかったです。
春まで品種をいろいろ変えて注文したいです。
ブログのお話、特に9月19日、10月12日は、普段私が考えていることがそのまま書かれているようですごくうれしくなりました。
つながっているから出会えたのだと感じました。
言葉だけじゃなくて、気持ちは目には見えないけれどすごーく大事ですね。
いつもありがとうございます。


ブログにありました‘楽しく生きる’‘生きることを楽しむ’の世界
大変興味あります。

今、食事の勉強をしながら、いろんなことに気付くことができ、生活習慣、考え方、心、も変わり始めました。

1年前と比べると良くわかります。

良い方へ歩き出したと思います。

‘食事がおいしい’と感じること

‘子供達がかわいい’と感じるコト

今はそれが幸です。

今までは、その本当の意味がわかっていなく、イライラ怒りっぽかったり。

困っていました。

とは言っても、まだまだ、まだまだ、なんですが、、、、、。

変わり始めたばかり、この先どんどん変わっていくんだな、と思うとワクワクです。



こんなに素敵な方たちと出会うことができてなんて幸せなんだろう!!、と日々感じています。
本当に有難うございます。
これを独り占めはもったいないと、いつも思っています。
このつながりがラウレアと皆さんとの線と線とのつながりであることももったいないと、日々感じています。
いろんな方達が面としてつながっていけたら、こんなに楽しいことはないだろうに・・・、と思う今日このごろです。

そこで思いつきました。
「ラウレアりんごの会 in Bali」
なんか素敵ではないですか

多分ラウレアのりんごに行き着いた方は、ちょっと今の常識では収まりきらない方が多いと思うんですよね(笑)。
だってこのブログとあのホームページにたどり着いて頂くだけでもすごいめぐり会いだと思うのに、このブログとあのホームページ(しつこい!)を見たうえで、なおかつご購入くださっているのですから
そうではないでしょうか?
非常識はMako(と私?)だけではないはずです(笑)。
非常識って悪く捉えられがちですが、決してそうではないと思っています。
だって新たな発見は非常識の中にしかありません。
突拍子もない発想で、新たな人生を、世の中を切り開いていけたら・・・、と思っています(笑)。
そんな皆さまとのつながりを大切にさせていただきたいと思っています。

実現!!するぞ~

まずは、1月10日、11日にたくさんの方とお会いできること、楽しみにしています。

その後バリで!!、お会いしましょう~!

アラムヌサ、いい感じで動いています。

見に来てください。
そしてあなたもアラムヌサを一緒に支えていってくださいませんか?





今日も楽しい一日でありますようにー!!



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皆さま、こんにちは
Yukoです

9月にりんごの発送が始まってから、今年も素敵なお便りをたくさん頂いています。
少しご紹介させていただきます。

今年は、あれほど夏が暑かったことを思うと、無事にりんごが実ったことに、ただひたすら感動してしまいます‼
本当にありがたい自然の恵みですねp(^_^)q


今シーズンも美味しいりんごを食べて
快適にすごしたいです!
異常気象が続いて、大変な思いをされながら
大切に育ててくださった、りんごですね・・・
ありがたいです。楽しみに待っています。

ラウレアのりんごが、始まると子供達がりんごを食べ始めます。
“おいしいりんご、おいしいりんご”と止まらなくなるようです。
それまでは私がりんごを食べていても「りんごは、キライ、イラナイ」と手をつけません。


スーパーのりんごは1日2、3個食べないと満足できなく、何となく貪るように食べてまうのですが、
こちらのりんごは1個で満足できるので驚きました。
エネルギーがいっぱいで波動が高いからでしょうか。
自分が丁寧に頂ける姿勢になれるのも嬉しいです。


シナノもふじもとてもおいしくて子供たちが大喜びです!
スーパーのと違うね!と言っています。
(うちの子たちはフルーツの味にうるさいです(+o+) 特に5歳の娘がかなり厳しいです!)

シャキシャキと、とても新鮮で、おいしいです\(^o^)/
安心して食べられるって、幸せな感じです。
そういう食べ物が増えるといいな~


今年もりんごさん、とても美味しいです。
送っていただいて、ありがとうございました。
去年に引き続き、5家族で分け分けしていただいております。
どのご家庭でも好評で…
とくに、1歳二ヶ月の子どもさん。
今までりんごを食べても吐き出していた子が今日パクパクと♡
やっぱり良いものはわかるんですね。


こちらはお天気のよい乾燥した日々ですので
冷んやりした口当たりのよいりんごが
とても美味しく身体に染みわたっていきます。


ラウレアのりんごをまだ食べたことのない方、ここまで読んだら、「食べてみなきゃ
」って思いませんでしたか?
そうです、ぜひ食べてみてください。

ラウレアのりんごをご購入くださる方は、「りんごを買って食べる」、というだけでなく、りんご農家さんへお心を寄せてくださって、本当に有難い限りです。
つながるってそういうことですよね。
よく知っているところから買う、納得できるものを買う、信頼できるものを買う、というのはそういうことだと思います。

こちらが求めるばかりでは何事も始まらない、進んでいかない、とりんご農家さんと皆さまのやりとりを見ていると、本当にそう思います。
双方向からの優しい思いがあるからこそ成り立つのだと思っています。
ありがとうございます。

「安心して食べられるって、幸せな感じです」と書いてくださった方がいらっしゃいました。
ご信頼くださってありがとう
その信頼にお答えできるよう、りんご農家さんもますます頑張ってくださると思います。


毎日、安心して食べていらっしゃいますか?
今食べているものが直接私たちの身体になっていきます。
日々、身体は入れ替わっています。
「体の入れ替わる速度」というページを見つけました。見てみてください。骨も脳も、みんな入れ替わっています!!)

入れ替わる・・・ということから、”動的平衡”という言葉を思い出して福岡伸一著「生命と食」をまた読んでみました。
(福岡伸一著「動的平衡」もお勧めです!)
その中から一部抜粋させていただきます。

「絶え間ない流れの中にある生命」
食べ物の分子そのものが体を一瞬作り、それが分解されて、また流れていく。
体というふうに見えているものは、そこにずっとあるわけではなくて、絶え間なく合成されて分解されていく、流れの中にあるのです。
そして、それはどんな分子でも例外ではありません。分裂しない脳細胞でも、生まれたときから死ぬときまで、例えば八〇年間、そこに同じ原子があるわけではないのです。細胞としてはずっと同じ位置にありますが、細胞の中のタンパク質もDNAも、ものすごく速い速度で、全て入れ替わっています。
皮膚や髪は、剥落したり抜けたりするので、入れ替わることが実感できますが、硬くてかっちりした印象を与える骨や歯のようなものでも、その中身は入れ替わっています。体のすべての分子は食べ物の分子と絶え間なく入れ替わり、全体として流れているのです。
このようにして、シェーンハイマーは、生命が絶え間のない流れにあることを明らかにし、その有り様に「動的平衡」という名前を付けました。

「選択の自由はあるか」
かつてはこのように、人の手が加わった食材は作られた瞬間から悪くなっていくという時間感覚が当たり前だったのに、私たちはあまりにも人工的な食材に慣らされてしまい、いつまで置いても色も変わらず腐りもしないことに、驚くこともいぶかることも、なくなってしまいました。
もし、私たちが食の選択の自由を、より自らの手に取り戻そうとするなら、まず必要なのは、私たち自身の食に対する感覚を、より等身大のものとして取り戻すことではないでしょうか。

「安ければいいのか」
食べるという行為は、これまで見たとおり、生命や健康に第一義的に関わってくるものです。そこにお金をかけずして何にお金をかけるというのでしょうか。確かに、プロセスが見えるようにするにはコストがかかります。しかし、こう考えてみたらどうでしょう? スーパーに牛乳の一リットルパックが二種類並んでいる。一つはごく普通に流通している二〇〇円の牛乳。もう一つのほうは、自然な牧草や有機栽培された植物性飼料で牛を育て、余計な人工飼料は一切使っていない二五〇円の牛乳。二〇〇円の商品に比べれば、二五〇円の商品は確かに二五%割高です。だが、その差はたった五〇円にすぎない。その五〇円が払えないものでしょうか。安全と安心のために五〇円多く払うのが金持ちの論理なのでしょうか。
小さな出費が積み重なれば、全体として食費が増えるのは確かでしょう。その一方で、私たちは月に二、三万円もの携帯電話料金を平気で支払っていたり、何十万円もするブランド物のバッグを買っていたりする。食費にしても、五〇円高い牛乳を買いしぶりながら、ペットボトルや缶入りの飲料を買う出費は、あまり気に留めていなかったりするのではないでしょうか。そういった金銭感覚のギャップを指して、「遠近感」がおかしいといいたいのです。

「食物、環境、生命」
私たちを形づくっている分子は、自分のものであって、自分のものではない。一瞬は留まっているけれど、私たちの中を通り抜け、次の瞬間には別のところへ流れていきます。
呼吸をして体外へ出ていった二酸化炭素は、部屋から外へ出て、植物に吸収され、木の実や葉を構成します。岩石の一部になるものもあるかもしれません。海の中へ流れていき、海藻やプランクトンの一部になって魚に取り込まれ、また私たちの食べ物として戻ってくることもあるでしょう。
食物の分子はそのまま私たちの分子になる。それゆえに、もし食物の中に、私たち生物の構成成分以外のものが含まれていれば、それがどんなに安全で無害なものとされていようとも、余分な分子、人工的な分子は私たちの身体の動的平衡に負荷をかけてしまいます。それらを分解し、排除するために余分なエネルギーが必要となり、平衡状態の乱れを引き起こすからです。ここに、できるだけ中身の見える、プロセスの見える食を選ぶべき生物学的根拠があるのです。
食物とはすべて他の生物の身体の一部であり、食物を通して私たちは環境と直接つながり、交換しあっています。だから自分の健康を考えるということは、環境のことを考えるということであり、環境のことを考えるということは、自分の生命を考えるということでもあるわけです。


言葉は違えど、同じようなことをいつもMakoが話しています。
Makoから皆さんにお伝えしたいことがいっぱい・・・。

1月10日、11日のクラスのお申し込み、お待ちしています。
そのクラスのあとで、ドゥエルブランシュさん主催のクラスも決定しました。
お時間の大丈夫な方はこちらのご参加もお待ちしています




今日も楽しい一日でありますようにー!!





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皆さま、こんにちは
Yukoです。

随分前の事になってしまいましたが、リンゴ酵母のお話、覚えていらっしゃいますでしょうか・・・?
我が家では今でもシュワシュワりんごジュースが大活躍しています。
今ではそのまま飲むか、パンの酵母に変身するか、の2種類の使い方に落ち着いています。
酵素たっぷりの酵素ジュースがお手軽に楽しめますので、ぜひお試しください。

以下、アップせずに残っていた記事です。
この時はいろいろ作ってみたな・・・、と懐かしくなってしまいました。

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先日来、発酵させ続けているシュワシュワりんごジュースを見ていて、”このシュワシュワをこのまま楽しみたい”、と思い、作ったのがこれ。


ジンジャーエールです。

リンゴ酵母とシュワシュワりんごジュース、両方で作ってみましたが、時間がかかっても良ければリンゴ酵母で、せっかちな方にはシュワシュワりんごジュースをおすすめします(笑)。
水にお好みの糖分とリンゴ酵母またはシュワシュワりんごジュースを1割ほど入れてじっと待ちます。
リンゴ酵母の方はシュワシュワし始めるのに室温で2日程かかりました。

糖分は今回はアガベシロップで作ってみました。
甘さ控えめで作ったのでシュワシュワりんごジュースのようにあふれるほど発酵はしてきませんが、適度に炭酸が入って美味しかったです。

炭酸入りアガベ水が出来上がったら、生姜の絞り汁を入れるだけ。
これ、真夏に飲みたかった!!
スッキリ爽やか、満足です。
ごちそうさま~!!


はちみつれもんも作ってみました。
こちらもリンゴ酵母とシュワシュワりんごジュースの2種類の元種を使って作ってみました。
リンゴ酵母のはちみつ水が発酵し始めた2日目にシュワシュワりんごジュースのはちみつ水を作り始めたのですが、飲み比べしてみるとシュワシュワりんごジュースの方が発酵が進んでいて、微妙な味の違いが・・・。
発酵の度合いによっていろんな味の違いが楽しめる、と解釈もできるし、好きな発酵の度合いでとどまっていてはくれない、とも言えるのです。
ときどきなめて、発酵の進み具合を楽しんでみてください。


それから、貴重な無農薬のぶどうが手に入ったので、りんごとぶどうと我が家で実った柿を使って酵素ジュースでも作ろうかと思ったのですが、
”ぶどうは生で食べたい”
という子どもたちのたっての願いを聞き入れ、酵素ジュースは実現していません。
でも、おいしい果物が手に入ったら酵素ジュース、作ってみてください。
果物をザクザク大切り、またはそのまんま漬け込むだけです。
ひたひたの水を入れて、シュワシュワりんごジュースを少し入れて、ただ待つだけです。
待っていれば酵母たちが一生懸命働いて美味しい酵素ジュースを作ってくれます。
砂糖(白砂糖ではないものがおススメ)を入れて発酵させると、もっと美味しくなります。
もっと強力に発酵して美味しい酵素ジュースが出来上がると思います。
つくっていなくて申し訳ないのですが・・・

発酵させすぎると甘みが減り、もっといくと酸っぱい世界に入っていきます(笑)。
適度なところでフルーツを引き上げ、それはそれで美味しく頂いて、液体は冷蔵庫へ入れて毎朝美味しく飲んでください。


私たちの体の中も体の外も、菌であふれています。
このジュースの中も菌だらけだよ、と言うと、子どもたちの手が一瞬止まっていましたが(笑)。

除菌、殺菌ではなく、良い菌たちと共存共栄していければ、と、真剣に考えています(笑)。

細菌たちと仲良くなって、家中発酵菌だらけにして発酵生活を一緒に楽しみましょう

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以上、10月に書きかけていた記事でした(笑)。

先日友達から”シュワシュワりんごジュースが酸っぱくなってる!! 大丈夫かな?”、との連絡を受け、行ってみました。
分けてあげたリンゴ酵母を元種にりんごジュースで培養をし続け、ずっと美味しく飲んでいたそうですが、りんごジュースがなくなったのでしばらく常温で放置していたそうです。
そしたら・・・、美味し~い  完璧なリンゴ酢に変化していました。
これはこれで超おいしかったです。
お酢もこれでもう買う必要ないですね。

ラウレアのりんごとラウレアのりんごジュースで、超自然で超安心のリンゴ酢を自家培養してみてください。
その香りとまろやかさにうっとりです



今日も楽しい一日でありますようにー!!



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皆さま、こんにちはYukoです。
Makoが一時帰国いたしますので、久しぶりにクラスを開催させていただきます

アラムヌサのことを先日少し書かせていただきました(こちら)。
私が行っていた時からどんどん話が進んでいるので、どんな展開になっているのか私も楽しみなのですが、今Makoが皆さんに伝えたい”心豊かに健康に楽しく生きる”、という生き方を実践していけるような場所へと向かって前進していることと思います。
そんなアラムヌサの目指す「暮らし」についての話を交えながら、身体のことから生き方から心の持ち方まで、今Makoが皆さんにお伝えしたいことがたくさんたくさんあります。

”健康に楽しく生きる”をモットーに、人生は楽しまなくっちゃ~と日々を笑いの中で過ごしているMakoが、楽しみながら健康に自分の人生を生きるとは、ということを、Makoの実践をふまえながらお話しさせていただきます。

今回は久しぶりの帰国となり、いろんな方に気軽にお越しいただきたいと思いますので、参加費は無料とさせていただきます。
たくさんのご参加お待ちしています

日時:2014年1月10日(金)9時45分~12時00分
   2014年1月11日(土)9時45分~12時00分
 ※2日間とも基本的には同じ内容となります。
場所:ドゥエルブランシュさんのアトリエ(もとラウレアグリーンズのスタジオ・京都府京田辺市内です)
参加費:無料(ただしアトリエをお借りしますので、場所代だけご負担ください)


※始まりが9時45分と微妙~な時間設定となっておりますが、30分に1本しかないバスの時間の関係です(笑)。
※お子様連れに関してですが、お借りするアトリエにはきれいな壊れ易い物がたくさんあります。また今まで子どもさんの遊び場として使って頂いていたちょっとしたスペースと2階のスペースはお借りできません。
申し訳ありませんが基本的には、お子様は預けてきて頂く等のご対応をお願いしたいと思っています。
まだ動きまわらない赤ちゃんは大丈夫です。
その他の子どもさんに関しては、自己判断でお願いします。


Makoのしていること、していきたいことを知っていただいて、周りの方にも伝えていってくださると嬉しいです。
今までMakoの話を聞いたことのある方もない方も、是非一度お越しください。
お腹を抱えて大笑いしながらも、それぞれの方にとって大切なことをいっぱいいっぱい持って帰っていただけることと思います。
たくさんの気づきやひらめきがありますように・・・。


参加ご希望の方は、参加希望の日にちと人数をこちらのページからご連絡ください。
場所が広くありませんので、お早めの参加のお申込みお待ちしています!!




今日も楽しい一日でありますようにー!!



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皆さま、こんにちは

Yukoです。

上の写真は1週間ほど前の写真です。
最後の”葉とらずりんご”の収穫が終わり、3日前にはりんご園はこんな様子にー。


すっかり冬景色に・・・、と思いきや、まだまだりんごの葉っぱが青々としています。
りんごって落葉樹だよね?、と思わず考えこんでしまいました(笑)。

この青々とした葉っぱの生命力を最大限に活かそうとしたのが、今日ご紹介する”葉とらずふじ”というわけです。

”ふじ”は太陽の光をいっぱいいっぱい受けて赤く色づいていきます。

そのため、葉っぱを摘んでりんごに太陽の光がたくさん当たるようにするそうです。
りんご全体が赤く色づくように、太陽に向けてりんごを1つずつくるくる回したりもするそうです。
(この話もビックリ!!ではありませんか 手間暇かかっています。)


一方、”葉とらずふじ”というのもあります。
品種は同じふじなのですが、葉っぱをとらずに置いておくことによって、葉っぱの光合成で得られた栄養をりんごは収穫の時までいっぱい受け取ることができます。
そうすることによって、より美味しくなるそうです。
そんな話を聞きつけた私は、早速りんご農家さんへ頼んでみました。

知らないからお願いできたことだと、後になってわかりました。
いいコトづくしなら誰もがそうして栽培されますよね。


「葉とらずふじ」は、りんごを綺麗に色づけるために行う葉摘みをあえて行わず、葉っぱを残し、葉っぱから太陽の恵みを十分に受けた養分が、果実にたっぷり蓄えるように育てたりんごです。
見た目よりもりんごの本来のおいしさにこだわった栽培方法です。

葉とらずりんごは、これまで地元でも話題となっていました。
でも多くの農家がさけてきました。その理由は
 1 りんごの色づきにバラツキがでて、見た目が悪いこと。
 2 葉とらずになりますと、ふじより収穫が1~2週間のびます。
   そうなると
    1 雪が降ってきて収穫作業に支障をきたす心配。
    2 その頃強い季節風が吹くため落果の心配など
でも、試してみます。


との返信を頂きました。
地域地域によって向き不向きの栽培方法というものがあるんだ、と知りました。
特にラウレアのりんご農家さんのある地域はこの時期、季節風はきついし、青森の中でもかなり北の方にありますので雪も降りやすく、なんかとんでもないことをお願いしてしまったようです。
でも試してみます、とおっしゃってくださったので、お言葉に甘えることにしました。
やっぱり食べてみたかったのです(笑)。

そして無事収穫が終わり、今回ご案内できることとなったのが
「葉とらずふじ」
というわけです。

確かに色づきが悪い・・・。
スーパーにふじと葉とらずりんごが並べて売ってあったら・・・、私は迷わず真っ赤な”ふじ”を選ぶでしょう(ごめんなさい~(笑))。
「葉とらず」の理由と目的!を知らなければ・・・、という前提付きですけどね。

見た目はそれほどまで違います。
そして味も確かに違う!!
葉とらずのほうが味が濃い。甘い!!
個体差だと言われればそうだったのかもしれませんが、でも私が食べた限りでは、確かに葉とらずのほうがしっかりした味がする、と思いました。
ただ品種の違いほどの味の違いはなく、食べ比べるとわかる、くらいの差かな、と思いました。
ですから、後は好みでお選びいただければと思っています。
(追記:りんご農家さんより
その年の気候により味も色もあまり変わらない時もあり、今年はそんな年になったと思います。
とのことでした。)

ふじ・・・太陽の恵みをりんごが直接いっぱいいっぱい受けて真っ赤に染まっているという、その恵みを頂きたい方はふじを。
葉とらずふじ・・・や
っぱり葉っぱで受けた太陽の恵みを最後までぎゅっと濃縮してできたりんごを食べたい方は葉とらずふじを。

ということです。

私は、そうですね。
やっぱり真っ赤なりんごも捨てがたいのですが、太陽の恵み凝縮も捨てがたいので、かわりばんこに頂きます(笑)。


それから、以下の様なメールも頂きました。
りんごの保存方法についてです。
りんごは各家庭で保存していると、どうしても劣化していくことを止めることはできません。
できるだけ長く美味しく食べていただくために・・・。


りんごの保存方法は、やっぱり冷蔵でしょう。
りんごは、とにかく陽あたりの良いところは苦手です。
クーラーボックスを利用することもいいです。
意外なのは、大きめのナイロンの袋に届いたりんごを入れて、口を縛っておくと意外と日持ちが良いです。
 

ということでした。

家庭の冷蔵庫には限界があり、我が家の冷蔵庫の限界はすごく低いレベルで(笑)いつもほとんど入りません。
なので我が家の対策は、美味しい間にどんどん食べる!!、ということです。
どんどんりんごを食べてこの冬も健康に過ごしたいと思っています。


りんごの品種紹介をホームページに追加しました。
そちらもご覧の上、ご注文お待ちしています。





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皆さま、こんにちは
Yukoです。

今日はバリのMakoからの近況報告で~す

バリはただ今雨季真っ盛りなようです。
雨やら雷やら想像を絶する物があるようで、
”これは言葉では伝えられない~”
と、あの言葉を巧みに使いこなすMako(笑)がいっておりましたので、本当にすごいんだと思います。
毎日が大雨洪水雷警報状態だとか・・・。
多分日本にいてはわからないものなのだと思います。

そんなとんでもないバリの雨季に衝撃を受け、バリ人のおおらかさと陽気さとウソのない生き方に右往左往させられつつも、そのバリの自然とバリ人の生き方に魅せられてMakoは今バリで頑張っています。

今Makoはバリから船で渡った小さな島で、アラムヌサを軌道にのせようといろんな準備をしています。
今すでに2棟目の部屋がほぼ完成しました。
アラムヌサは、地元の子どもたちのケア、日本の子どもたちの保養をメインにやっていこうと、前進しています。
日本でもそうでしたが、あちらバリでもどうも完全にボランティアおばさんをやっているようです(笑)。

只今ボランティアおばさん一色のMakoですが、将来は(何時のことだ???(笑))バンバン稼いでどんどん子どもたちを受け入れるぞと頑張っています。
アハッハッ、でもこれって結局いつまでたってもボランティアおばさんということですよね


今Makoはバリで、”楽しみながら生きる”を実践しつつ、それを伝えたいと準備を整えています。

アラムヌサでそんな生き方を垣間見てみませんか?

お金に縛られない生き方、ベストセラーになった(私の気持ちの中ではベストセラーだったのですが、そうじゃなかったっけ?)”半農半Xの生き方”を実践すべく、こんな心地よい生活に移行していくきっかけになれば嬉しいです。

一度アラムヌサへお越しください
(詳しくはこちらのホームページをご覧ください。)



今日も楽しい一日でありますようにー!!



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皆さま、こんにちは
Yukoです。

先週末には青森では雪がつもり既に雪景色とか。
ここ関西もだいぶ寒くなりましたが、やはり随分違うようです。
もうすでにこちらの真冬並みの気温(以下?!)になっているのでしょうか。
ブルブルブル・・・寒い・・・。
沖縄の方からは、
「こちらは朝少し冷えるかなと思って少し厚着(といっても長袖ニット一枚ですが…)をしたら、お昼ごろから急に暑くなって汗をかきかき車でクーラーをかけるようなことが多いです。青森の寒さはとても想像できないです! 」
とのメールを頂きました。

私はこれ以上寒いのも暑いのも想像したくありません。
願わくばこのくらいの寒さでとまってくれたら・・・、と祈ってしまいます。
暑さ寒さのこのメリハリが強靭な精神を作り上げるのかもしれませんが(笑)、つい1~2ヶ月前まで暑い暑いと言っていたのにもう寒い寒い季節が到来している。
そのスピード感にだんだんついていけなくなっています。
もうちょっと穏やかに季節がめぐってくれればいいのにな・・・。
最近の気候は、穏やかとは正反対に進んでしまっているようです。
暑さ寒さの厳しさは年々増しているようですし、台風も凶暴化しています。
フィリピンも大変なことになっているようで、心が痛みます。
でもこんな時だからこそ、心平安に穏やかに過ごしたいです。

”ハイ笑って!!”といって、最近子どもたちによくほっぺたをきゅっと上に引き上げられています。
大切なことですよね。
まずはとにかく笑顔になってみる、心ここにあらずでいいからとにかく笑顔を作ってみるとその一瞬は何もかも忘れて幸せな気分になれます。
大切なことを子どもたちに教えられています。
ありがとう・・・。

さて青森ですが、雪の前に収穫を終わらないと大変、ということで先週末は嵐のような風雨のなかでの収穫で大わらわだったようです。
でもそのおかげで今年も無事収穫が終わりました、との連絡を頂きました。
本当に良かったです。
ありがとうございました。
ですから、明日から全品種の発送が始まります!!
いろいろ食べ比べてみてください。
それぞれの味わい深さがあってほんとうに美味しいです。
りんごの王様、ふじは根強い人気があります。
たしかに美味しいです。
でも甲乙つけがたい美味しさがそれぞれにありますから、いろいろ楽しんでいただけると嬉しいです。

9月のりんごの受付が始まった時に、”今シーズンは12月以降予約販売になります”、とお知らせさせていただいていましたが、4月上旬まで今までどおりの発送とさせていただくことになりました。
ややこしいことを言ってしまい申し訳ありません。

4月上旬まで(売り切れるまで)割引価格のままお届けさせていただきます。
ーということになりましたので、たくさんのご注文お待ちしています。

弘前ふじは残り僅かです。
それから今年は”葉とらずりんご(ふじ)”をお届けできることになりました。
詳細は来週頭に我が家へ葉とらずりんごが届いたら、またお知らせさせていただきます。
こちらも楽しみにお待ちください。

りんごの
ご注文はこちらでお待ちしています。




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皆さま、こんにちは
Yukoです。
今日はりんごのお知らせです。

今シーズンも無事、りんごの収穫は終盤を迎えることが出来ました。
本当に感謝したいと思います。
ふじは11月7日からの収穫予定となっていますので、11月10日頃の発送が第1便となります。
むつと金星は11月17日頃から発送再開です。

今発送中のジョナゴールドと弘前ふじ、これから収穫のしなのスイート、ふじ、むつ、金星の6品種をお届けできますので、お好きな品種を選んでご注文ください!!

ご注文はこちらからお願いします。




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皆さま、こんにちは
Yukoです。

今日はりんごのお知らせです。
りんごをもっとたくさんの方に食べていただきたい、ということで、11月末までキャンペーン価格でお届けさせていただくことになりました。
(必ずこちらを確認してね~)

20日頃よりジョナゴールド、弘前ふじの発送が始まります。
只今、弘前ふじの収穫真っ最中です。
ジョナゴールドは20日頃からの収穫予定とのこと。
収穫後すぐに発送させていただきますので、ますますシャキシャキの食感と超新鮮なお味をお楽しみください。
弘前ふじも年々収穫量が増え、今季は皆さまにたくさん食べていただけると思います。

そのりんご、本日受付分より11月末まで、お試しキャンペーン価格での販売となります

”ふ~ん” と思っていらっしゃった方にも、”ちょっと高いな” と悩んでいらっしゃった方にも、”ちょっと食べてみたいな” と思ってくださっていたみ~んなの方にぜひ食べていただきたい、と思っています。

食べたら納得
していただけると、自信を持っておすすめさせていただきます

11月中旬にふじの発送が始まったら、12月以降は予約販売のみにさせていただこうと思っています。
それまでに一度お試し頂いて、ラウレアのりんごの”とりこ”になってくださいな

今日は一生懸命ネットショップのりんごの販売ページを見てみました。
そしたら、ラウレアのりんごは
一般的に言えば、”特別栽培のりんご” ということになるのですね。きっと。
化学肥料は一切使っていません。
除草剤も使わず、土作りを一生懸命することによって、病気に負けないような元気な木を育てることに力を注いでいます。
またEM菌の力も大いに借りることによって、元気な木づくりをするため日々頑張っています。

それから、りんごのランク(?)としては見た目より味重視、という分類に入るのだとわかりました。
色のむらがあったり、樹の枝に押されてちょっと歪んでいたりしているのもあり、多分家庭向け、というランク付けなのだと思います。
また大玉だったり小玉だったりもします。
でもお味は一級品です。
体にやさしい安心感も特級品です。
愛情いっぱい受けて育ったりんごの優しい味をお楽しみいただけると思っています。
それは保証させていただきます

悩まれていたあなたのご注文、お待ちしています




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皆さま、こんにちは
Yukoです。

りんご、昨日届いてました。
りんごが届いていて、すぐにあけて2つ食べてしまいました。
とても美味しくて、優しい味がしました。

 
っというメールを頂きました。
ありがとうございます

優しい味 
か~・・・。
ホントそうだな、と食べてみて改めて思いました。

昨日
どんな気持ちで作ってくださっているのか、それがストレートに野菜たちに影響を与え、味となって跳ね返ってきます。

と書きましたが、これなんだな、と一人納得しました。

友達のだんなさんの実家が専業農家さんで、ときどきお野菜のおすそ分けを頂きます。
慣行農業の農家さんで、減農薬にはしていらっしゃいますが、農薬も化学肥料も使っています。
でもね、そこのお野菜とてつもなく美味しいのです!!
初めていただいた時にはびっくりしてしまいました。
お野菜ってこんなに美味しかったんだって。
大げさでもなんでもありません。
友だちに言ったら、”そうでしょう!!!” と彼女も感じていたようです。
どうしてかな、と話を聞いていると、そこの義理のお父さん、ほんとうに農業が好きで、野菜たちを愛していらっしゃるそうです。
野菜を見る目が違うそうです。
多分野菜と話をしているんでしょうね。

ラウレアでお取り扱いさせて頂いているりんご農家さんも一緒です。
初めて食べた時はびっくりしてしまいました。
りんごってこんなに美味しかったんだって。
台風や大雪、そんな時は本当にわが子やわが身のごとく心配して、雨や風や雪の中リンゴの木を見まわっていらっしゃいます。
そんなお便りをいただく度にすごいな・・・、と思います。
そんな時に出て行かれたんですか!?、とこっちもちょっと心配になります。
そんなにかわいがってもらっているリンゴの木は幸せだろうな、と思います。

野菜もりんごもお米も、みんなそんな愛情に答えようと頑張っているのでしょう。
素敵な循環が生まれ、そのおすそ分けをありがたく頂いています。

ーでまた昨日のMakoの言葉に戻るのですが、
”外食より家で作ったもののほうが断然美味しい!!”

バリのウブド(Makoが今いる所)はオーガニックのカフェやローのカフェがたくさんあって、外食するところには事欠きません。
初めのうちはリサーチもかねて、ということで食べ歩いていたようなのですが、今では全くと言っていいほど外食はしないそうです。
それは、おうちのごはんのほうが断然美味しいから!!
”作っている人の気持ちが入るもん、家のご飯のほうが美味しいに決まってる”、そうです。
そうですね。
納得です。


さて、ちょっと怪しい話になるかもしれませんが(笑)・・・、
私たちの身体を作っている細胞も、野菜を形作っている細胞も、すべて意識を持っています。
この私たちの身体を作っている細胞の意識にどうやって働きかけて私たち自身の健康を保っていくか、それは食べる、という行為にとても左右されていると思います。
食べたものによって私たちの身体は作られているのですから当然といえば当然です。
食べ物の意識レベル(波動値)が高ければ私たちの体の細胞の意識レベルも上がってくれる、ということは想像に難くないです。
だからこの食べるという行為、大切にしたいです。

今、食べ物のエネルギーや意識レベル、波動値がとっても下がっていると感じています。
だから本当はできることなら自分や自分の家族が食べるものくらい自分で愛情込めて育てるべきなのだと思います。
ただそれはなかなか難しい・・・。
ならばせめてどういう思いで作ってくださっているのかわかっている、よく知っている農家さんから買わせていただきたい、そう思うのです。

波動値が上がると変な菌もやってこないし、体中が善玉菌でいっぱいになって発酵状態になります(そう思っています(笑))。
そうなったらきっと病気にもならないのでは?!
病気にならない生き方、ってこういうことかな?と最近思っています。

人の気持ちの持ち方、有りようが自分自身の身体にも、そして周りにも多大なる影響を与えています。
だから優しい気持ちで作られた食べ物は優しい味がするし、楽しい気持ちで作られた食べ物は食べると楽しくなるんだと思います。
毎日感謝の気持ちで生きることがいかに大切かとつくづく感じる今日このごろです。
そうして、そんな素敵な方たちとつながって生きていけることのありがたさをつくづく感じる今日このごろです。

以上、ほとんどMakoからの受け売りでしたが・・・(笑)。


優しい味のするりんご、興味を持ってくださったらこちらを御覧ください。
思わず楽しい気持ちになるお米、興味を持ってくださったらこちらをご覧ください。



今日も楽しい一日でありますようにー!!



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