もしかしたら

川端康成コレクションだったものかな?

 


 

 

我が家の本棚から手にした本をペラペラとめくってたら

先日見た、千四百年御聖忌記念特別展 聖徳太子 と同じ像が・・・。

(鎌倉時代13~14世紀 聖徳太子二歳像(南無仏太子像)京都・白毫寺)

 

 

 

 

 

その時の記事 → アマミ舞 初稽古

 

 

 
 
 
 
 
川端康成の美に対する視点は逸品だったようで
 

 

 

 

私は美術が大好きで

新古にかかわりなく、なるべく見る折をつける。

しかし、美術については一切書かないことにしている。

好きか、好きでないか、惹かれるか、惹かれないか、よいか、よくないか

それだけでゆるされたいとしている。

最高の美にただただ感動するのが生きがいではないか。

そこには知識も知恵もいらない。

(川端康成)

 

 

 

 

全く同感です!!

この時も、全くキャプションは見ず

体感だけで見て回りましたが

立ち止まってじっくり見た像でした♡

 

 

 

 

感動の再現と共に

川端康成の美の視点をシェア

 

 

 

 

会場となった

大阪市立美術館の建築ディティールも美しく

展示と共に楽しみの一つでした♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

うっ、、、美しい。。。↑↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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