新年あけましておめでとうございます。

いつもと変わらぬ年越しをして、いつもどおり宮島の三鬼さんに初詣に行きました。

昨年よりも参拝客が多く、行きの船は40人以上いらっしゃったでしょうか。

これまで10年、少ないときは一桁だったのですが何故でしょう。

 

さて、毎年あらたな気持ちでスタートしていますが、

今年はより強めの新たな気持でスタートしたいと思っています。

でもおみくじに「最初から飛ばすな、車も慣らし運転が必要」とありましたので、

徐々に様子を見つつ、いろいろ新しいことを始めるのがいいんですかね。

 

早いもので会社ももう14期になりました。本当にあっという間です(笑)

そのほとんどの間、一つの事業に集中して取り組んできました。

ですから、そろそろ新しい事業の種を蒔き始めてもいいかなと感じています。

 

年々世の中の移り変わりが早く激しくなっていますが、

流行り廃りを気にすることなく、どんなに小さくてもいいので

社会的課題を解決できるような、そんな事業の種を蒔けたらいいですね。

新しいことを考えるのは得意ではありませんが、今年はちゃんと考えます。

みなさま本年も宜しくお願い申しあげます。

 

ほな テキトー2

 

(先月に続き福岡です。もう12月というのに暖かいですね~)


 今年も残すところ1ケ月。12月らしくない暖かさのためか、年末を迎えつつある実感が、なかなか湧いてきません。リーマンショック以降、常に上昇を続けた有効求人倍率に一服感が出始めました。今年9月時点の昨年同時期比では全国平均1.57倍(▲0.06)、広島1.99倍(▲0.11)、岡山2.01倍(ー)、福岡1.55倍(▲0.04)となりました。今回は採用現場で起きている変化について書かせていただきます。


1. 35歳Uターン 提示年収500万円以上
 中途採用において20代若手のオーダーが減少し、30代~40代のオーダーが増加しているように感じます。その中で採用に至っている共通点の一つは、35歳のUターン希望者への提示年収が、固定年収で500万円を超えていることがあげられます。企業によって給与体系は様々ですが、この金額は地方において若干高めの年収になりますので、優秀な人材を厳選して採用しようとする姿勢が見られます。


2. プロマネの採用が増加
 もうひとつの大きな変化は、プロジェクトマネジャー、プロダクトマネジャーとに分類される、高年収帯ポジションの採用が増加していることです。従来はIT系の業界でエンジニアを指して言われることが多かった職種名ですが、現在では様々な業界で聞くようになりました。その名の通り、プロジェクトやプロダクトをマネジメントする仕事ですが、これまで社内になかった新たなビジネスを立ち上げ、更には収益化まで任されるケースも増えています。採用対象者も、異業種、異職種であることは珍しくなく、この領域での人材流動化が加速しているように感じます。
 このように、従来の有効求人倍率が高止まりしていた時期と比較すると、現在は採用ニーズが次第に高度化しているように感じます。今後、もし事業環境が厳しくなったとしても、そのような変化に対応し得るレベルの人材に、企業の採用ニーズは集中していくのかもしれません。

 

ほな テキトー2

 

キャリア・転職 個別相談会情報【東京・大阪 開催】 

※開催日時12月13日、14日

(広島へのUターンご希望の方) https://rs-hiroshima.net/career/

(岡山へのUターンご希望の方) https://rs-okayama.net/career/

(福岡へのUターンご希望の方) https://rs-fukuoka.net/career/

 

広島本社の企業への転職は→https://rs-hiroshima.net/

岡山本社の企業への転職は→https://rs-okayama.net/

福岡本社の企業への転職は→https://rs-fukuoka.net/

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(先週の福岡もすっかり秋。抜けるような秋晴れでした!)

 

ラグビー日本代表チームの活躍。彼らは、様々な困難に立ち向かう勇気の大切さを、身をもって示してくれているようでした。さて今回は、求人倍率高止まりの環境下で採用に成功している企業の共通点を、改めてまとめてみたいと思います。


1. キーマンが動機づけを
 中途採用で『この人!』という候補者が見つかったら、“キーマン”による直接面談をお勧めします。ビジネス経験を積んだ候補者の場合は、選考過程を通じて、その企業の仕事の進め方や組織風土を敏感に感じ取ろうとしています。この場合には、経営陣の方々が最適のキーマンといえます。一方、採用対象者が技術者やプロジェクト・マネジャーの場合は、その事業のことを最もよく知る事業責任者が口説き役となることをお勧めします。これまでにどんな経験をし、どんな志向を持つ人なのかによって、入社の動機につなげるアプローチが異なってきます。


2. 選考は全行程 4週間以内で 
 具体的には、できれば選考期間を全工程で3~4週間程度を目安に設計することが望ましいでしょう。特に現在のような採用難の環境下では、短期間での採用が鉄則であるといえます。期間が長引くほど、採用競合が次々出現することになりますし、また、転職希望自身のスケジュール調整が煩雑になってくると、入社意欲の低下を招きかねません。


 転職は候補者の人生において、重大でかつセンシティブな出来事です。経営者や事業責任者と会い、話す機会を得ることは、疑問・不安の解消、また、入社の大きな動機に繋がるでしょう。限られたチャンスを確実に掴むためには、ぜひ短期間で、またキーマンが直接口説く選考をお勧めします。

 

ほな テキトー2

 

キャリア・転職 個別相談会情報【東京・大阪 開催】 

※開催日時11月29日、30日

(広島へのUターンご希望の方) https://rs-hiroshima.net/career/

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(先日の博多駅にはラグビーのユニフォームを着た外国人がいっぱいでした)

 

 ラグビーワールドカップ日本大会の真っ只中ですね。フィジカルの強さを競うだけではなく、GPS等を用いる緻密な戦略を駆使した頭脳戦でもあるとのこと。にわかファンながら、その奥深さに感嘆しつつ、テレビ観戦を楽しんでいます。 さて今号では、昨今の中途採用の現状について書かせていただきます。


1. 中途採用>新卒採用 
 毎年の採用予定数が5名以下の企業では、1年を通じてかかわる必要がある新卒採用の負担感もあり、思い切って中途採用一本に舵を切る企業も出てきました。そういった場合には主に30歳までの若手が対象になる事が多く、中途採用を行なう企業にとっては、年を追うごとにこの年齢層の採用が難しくなってきています。若手採用の場合に求められるのはポテンシャルで、企業側の採用基準が緩和されることは少なく、「自社で新卒採用するレベル以上」という条件をよくお聞きします。


2. 30歳を過ぎると即戦力採用
 新卒採用から中途採用に切り替える若手のポテンシャル採用とは別に、30歳以上では最近特に即戦力としての採用が徹底されてきたように感じます。実際に即戦力と評価されるのはどういう状態かといいますと、求める人物像に、少なくとも業種と職種の経験が高いレベルで一致していることを言います。企業にとっての中途採用の醍醐味は、「社内にいない高レベルの人材の採用」だからです。結果的に大都市で活躍し、十分な経験を積んだ人材が、採用の主なターゲットになっているのだと思います。さらに40歳前後になると、それに付随してマネジメント経験も求められるようになってきます。


 いつも企業様にお聞かせいただいているお話をもとに、中途採用の現状についてお伝えしました。こういった現状から、多くの企業の採用対象者は一致する部分が多く、限られた優秀な人材にオファーが集中しているのではないかと思います。企業の採用環境は、ますます工夫が求められています。
 

ほな テキトー2

 

キャリア・転職 個別相談会情報【東京・大阪 開催】 

※開催日時10月4日、5日、11日、12日、18日、19日

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(先日、出張で訪れた北海道旭川市です。ちょうど何かのお祭りやってました)

 

 豪雨被害により九州北部をはじめ、各地が浸水被害に見舞われています。人々の生活を襲う無慈悲な雨。被災地の一日も早い復興をお祈りします。
 さて、超採用難時代の中、最近では採用対象者に出会うことも難しくなっています。また、せっかく出会えて内定を出したにも関わらず、入社承諾を得られないこともしばしばです。今回は採用成功のための3つのポイントについて書かせていただきます。


1. 選考中の動機づけ 
 新卒採用においては、会社見学や職場体験、社員との座談会など、学生に入社動機を高めさせる取り組みが多くの企業で実施されています。しかし中途採用になると、そうした動機づけの機会を設ける企業は少なく、候補者が自社に合うかどうかを見極めるためだけの選考過程になっていることが少なくありません。優秀な人材を採用するには、積極的に自社のアピールをすることも重要な要素です。


2. 選考スピード
 中途採用でとても大切なのは選考にかかる時間が適正であることです。弊社が直近半年間にサポートさせていただいた企業で、無事入社が決まったケースの選考期間(書類提出から内定まで)は平均38.2日でした。一番短期間で内定が出たケースでは18日という短さです。もし、選考期間が2ヶ月近くになっているとすれば危険信号といえます。


3. 処遇
 入社後の処遇はどのように提示されているでしょうか。候補者側は、額面のみで他社との比較をしがちですが、給与額だけでなく、たとえば数年先のキャリステップイメージや評価基準をできる範囲で提示するなど、工夫の余地はないでしょうか。なかなか処遇自体を変更することは難しくても、伝え方により、印象は随分変わるものです。


 以上はこれまでにも何度かお伝えした内容でしたが、最近企業様からのご相談も増えているため、再度テーマとして取り上げさせていただきました。
 

ほな テキトー2

 

キャリア・転職 個別相談会情報【東京・大阪 開催】 

※開催日時9月6日、7日、13日、14日、20日、21日、22日

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(7月某日の広島です。1時間日なたに立ってたら確実に熱中症になれます)

 

 肌寒さを感じた梅雨から一転、“ダブル高気圧”なる気象現象による酷暑に見舞われています。毎年の夏の暑さを思うと、開催まで1年を切った東京五輪時の気候が、大変気になるところです。


1. 企業ニーズの変化 
 ここ数年の企業の採用ニーズは、事業拡大・新規事業開発によるものが中心でした。しかし最近では、効率化や組織体質の強化を背景とした事業所の統廃合や移転、グループ内でのシェアードサービス会社の立ち上げなどによるものが増えてきたと感じます。こうした傾向により、採用対象となる人材のニーズも多少変化してきています。事業の拡大フェーズでは、技術職やマーケティング、営業職などが募集職種の大半でしたが、現在のようなフェーズでは人事・総務・経理といった管理本部職種が主な募集対象になります。しかも、効率化や組織体質の強化を経験したことがある人材が求められています。


2. 候補者ニーズの変化
 転職希望者が転職を考える背景にも、大きな変化が出てきているように感じます。これまではキャリアや給与、転職後のポジションといった「仕事面」を中心に転職を考える方が多かったのですが、最近ではそれに加えて、転勤がないことや一定以上の休みがあることなど、「生活面」が豊かになるような制度や福利厚生面を重視する方が増えてきています。確かに、転職によって大幅な収入UPを望むことは難しいため、仕事面、生活面双方から見て総合的に判断する、というのは当然のことなのかも知れません。また、転職希望者が企業選びをする際に、企業の風土や職場の雰囲気といった数値化できないものも、とても重要な要素となっています。
 依然として企業の求人意欲は底堅く推移していると感じます。そういったことから、急いで結論を出さなくても選択肢が無くならない転職希望者側は、転職先を複数の観点で長期間吟味する傾向が強くなっています。

 

 

ほな テキトー2

 

キャリア・転職 個別相談会情報【東京・大阪 開催】 

※開催日時8月2日(満席)、3日(満席)、4日(満席)、23日、24日、25日、30日、31日

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(先日、京都に2泊3日で行ってきました。いつ行ってもいい街ですね)

 

 もうすぐ七夕。今年はどうか織姫、彦星の出会いを見届けられる、穏やかな七夕の夜を願っています。2019年1月~6月期の弊社の転職成功者プロフィールを振り返り、最近の求人トレンドを探ります。


1. 平均提示年収が高止まりから減少へ
  ここ数年、提示年収は高止まりの状態が続いていましたが、今回の調査では平均提示年収が448.9万円(前回調査497.2万円)と大幅に減少しました。県外からのUターン・Iターン転職比率は50%(同58.1%)、採用者の平均年齢は33.2歳(同35.3歳)となっており、提示年収・平均年齢からすると、各企業ともリーダー候補となる若手層の採用がメインとなっています。これまで数年は新規プロジェクトの責任者など40歳前後の管理職クラスの採用が主でしたが、幅広く将来を見据えた、若手の採用ニーズに変化しているように感じます。ようやく、中途採用市場も落ち着きが出始めるのではないでしょうか。


2. 女性採用の増加
 前回の調査でもそうでしたが、女性採用比率の増加傾向は続いており、前々回調査の13.6%から前回では16.3%、今回は21.4%となりました。男女ともに活躍が見込める採用ポジションが増えていることも挙げられますが、採用企業全体におけるメーカー比率が50%に留まり、残りの半数がサービス・金融などの業種で構成されていることも影響していると思われます。積極的な採用を続けてきたメーカーを中心とした業種では、目まぐるしく変わる経営環境の影響を受け、採用計画の見直しをする企業が出始めています。こうしてここ数年蔓延していた中途採用熱がひと段落することで、これまでマッチングが難しかった企業でも、優秀な人材に巡りあうチャンスが増えてくる可能性があります。
今は、従来どおり採用活動を継続する企業にチャンスが到来しています。優秀な人材を採用するためには、こういったタイミングを逃さず採用活動を強化することが重要なのではないでしょうか。
 

ほな テキトー2

 

キャリア・転職 個別相談会情報【東京・大阪 開催】 

※開催日時7月5日、6日、7日、19日、20日

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(先日訪れた亀老山の頂上から見たサンセットです。綺麗でした~)


 梅雨入り前に暑い日が続いています。先日は北海道で40度近い猛暑に見舞われたり、また与那国島や屋久島でも記録的な豪雨となり、被害も出ました。この先の気候に少なからず不安を抱いています。


1. 上半期の採用予定数が減少 
 米中の貿易摩擦の影響がじわりじわりと採用計画にも現れてきています。もともと上半期(4月~9月)は新卒採用活動が忙しく、中途採用までなかなか手が回らないものですが、それに加え短期業績の見通しがつかないことから採用数を抑制する企業が出始めています。また、半年ほど前までは、新規採用活動のご相談といえば新規出店に伴うものがほとんどだったのですが、現在は既存の事業所の撤退情報もちらほらと入るようになっています。これまでの2~3年は採用環境が過熱しすぎている感がありましたが、この辺りで若干の落ち着きを取り戻すのではないかと感じています。


2. 企業の採用計画に明暗
 これらの傾向に見られるように、全体として企業の採用予定数は減少傾向にありますが、個々の採用計画は明暗が分かれ始めています。長期の事業計画に則って、事業全体における人材ニーズを解決する意味での採用をされている企業は、現時点においても計画通りに採用活動を着々と進められており、現在の環境変化にも影響されることは少ないようです。一方で、新規出店や新規事業の立ち上げに伴う採用は、現在のような先行き不透明な環境下では先の見通しが立てづらく、採用もしくは計画自体がストップしてしまうことも珍しくないように感じます。
 弊社でサポートをさせていただいている、Uターン転職を検討される人材の平均年齢は36歳です。ビジネス経験を15年近く積んだ中堅人材であるがゆえ、企業側からすると即戦力としての期待も高いのですが、採用の背景にある事業計画についても強く関心を持つ方が多く、入社意思に大きく影響を与えていると言えます。
 

ほな テキトー2

 

面談会情報【東京・大阪・愛知・福岡 開催】 

※開催日時6月7日、8日、14日、15日、21日、22日、28日、29日

(広島へのUターンご希望の方) https://rs-hiroshima.net/career/

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(GWに大山にキャンプに行ってきました。運良く空いてました!)


 穏やかな五月晴れとともに新元号「令和」の平日がスタートしました。季節も立夏を迎え、世の中が新しく、清々しい空気に包まれているように感じます。


1. 転職が実現する提示年収 
 昨年1年間でUターン転職をお手伝いした方々のデータを集計してみますと、平均年齢は35.8歳で、転職前の平均年収が733万円、転職後の平均年収が526万円、という結果でした。転職によって年収は約30%のダウンとなっていますが、一方で36歳の全国の平均年収は450万円前後ですから、Uターン転職をされる方々の年収は、転職後においても平均よりかなり高めの年収を提示されているということがわかります。また、企業からの提示年収が現年収の30%減よりも下回った場合には、多くの方は内定承諾をされず、入社には至っていません。このことから、Uターン人材を獲得する場合の提示年収は、現年収の7割程度が下限の目安といえると思います。


2. 転職理由が明確になるのは30代
 Uターン転職者の平均年齢は、ここ数年34~37歳で推移しています。 転職の理由は仕事以外の場合が多く、多くは子育てや親御さんなど、家族に関することが大半を占めます。30代半ばというと、このような懸案が増えてくる年代なのでしょう。さらに社会人経験も10年を超え、中堅として活躍されている方であれば、企業側のニーズとも比較的マッチングがしやすいといえます。一方で、主な転職理由が仕事の内容や年収などである場合は、地方都市での転職では実現できないことが多くあります。20代でUターン転職を検討される方はここがネックになり、なかなか実現しないことが多いのが現状です。また40歳超になると、企業側の求める要件が高くなり、複数の条件を満たす必要が出てくるため、こうした面からもマッチングがかなり難しくなってきます。
 転職限界年齢が35歳から上昇していると言われて久しいのですが、現実を見ると、採用ニーズは35歳前後に集中しているのではないかと感じます。
 

ほな テキトー2

 

面談会情報【東京・大阪・愛知・福岡 開催】 

※開催日時5月31日、6月1日、7日、8日、21日、22日

(広島へのUターンご希望の方) https://rs-hiroshima.net/career/

(岡山へのUターンご希望の方) https://rs-okayama.net/career/

(福岡へのUターンご希望の方) https://rs-fukuoka.net/career/

 

広島本社の企業への転職は→https://rs-hiroshima.net/

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(先週末、北海道大学に行ってきました。観光に。広くて寒かったです)


 5月から施行される新元号が「令和」に決まりました。世の中の空気が変わるような、何か不思議な感じがします。その意味に込められたように、人々が心を寄せあう、豊かな時代になると良いですね。


1. 求人年齢の傾向 
 弊社がお預かりしている求人案件を見てみますと、具体的な年齢での制限をされているわけではありませんが、多くは20~30代の比較的若い年齢層の候補者を中心に採用の検討をされているようです。背景としては、マネジメント層となる40~50代の採用は一段落し、一方で新卒採用が思うように成果が出ないことも手伝って、リーダーやメンバークラスの採用に注力している企業が多いのだと感じます。結果、20~30代の採用はほとんどの企業が競合してしまい、狙い通りの採用が非常に難しくなっています。この年齢層の採用を検討する場合、当面の間、他の採用条件を緩和する必要があるのかもしれません。


2. 募集職種の傾向
 ほとんどの企業に存在する職種である管理本部職種(人事・総務・経理・財務)のうち、その中でも募集が活発に行われているのは、経理・財務です。結果、この職種の採用難易度は急激に高くなっているように感じます。前段で書かせいていただいた内容を踏まえると、20~30代の経理・財務経験者の採用は現在最も採用難易度が高いと言えるかも知れません。ですので、経験者の採用を検討されている場合は、対象となる年齢層を40~50代まで拡大されるか、それでも若い年齢層を重視する場合は職務や業界の経験についての条件を緩和されると、採用に至りやすくなるのではないかと思います。
 このように、高騰を続ける採用環境の中でも、細かなトレンドは刻々と変化しています。ただ、転職活動を行なっている人材は、ある時期を除いてはほとんど一定の動きをしていますので、募集年齢や職種のドレンドが変化すると、一気に採用が難しくなる年齢層や職種がでてくるのです。
 

ほな テキトー2

 

面談会【東京開催】 4月19日(金)、20日(土)

(広島へのUターンご希望の方) https://www.regional.co.jp/career/detail/7368

(岡山へのUターンご希望の方) https://www.regional.co.jp/career/detail/7369

(福岡へのUターンご希望の方) https://www.regional.co.jp/career/detail/7367

 

面談会【大阪開催】 4月26日(金)、27日(土)

(広島へのUターンご希望の方) https://www.regional.co.jp/career/detail/7401

(岡山へのUターンご希望の方) https://www.regional.co.jp/career/detail/7404

(福岡へのUターンご希望の方) https://www.regional.co.jp/career/detail/7399

 

面談会【福岡開催】 4月26日(金)、27日(土)

(広島へのUターンご希望の方) https://www.regional.co.jp/career/detail/7403

(岡山へのUターンご希望の方) https://www.regional.co.jp/career/detail/7405

(福岡へのUターンご希望の方) https://www.regional.co.jp/career/detail/7400

 

広島本社の企業への転職は→https://rs-hiroshima.net/

岡山本社の企業への転職は→https://rs-okayama.net/

福岡本社の企業への転職は→https://rs-fukuoka.net/

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