(先日、福岡で天神ビッグバンの現在を歩きまくって撮影しました。日々進化していますね!)

 

 最近、採用シーンでよく「カジュアル面談」という言葉を耳にするようになりました。御社は導入されていますか?今回は、その「カジュアル面談」の目的や成功の秘訣について検証してみたいと思います。

1. 「カジュアル面談」≠選考
 「カジュアル面談」を導入されている企業にその目的をお聞きすると、多くは『応募動機の形成のため』というお答えをいただきます。しかし実のところ、そのあとの応募につながる割合はそんなに高くはないようです。転職希望者と「カジュアル」に対話しながら自社に対する理解を深めてもらうはずが、どうやら「面接」のような場になってしまっていることが、原因の一つのようです。『興味があるけど、ひとまず不明点を確認したい』という心持ちの転職希望者に対して、企業側がその人物を見極めるかのような熱のこもった対応になってしまい、そこにずいぶんな温度差が生じているのではないでしょうか。

2. 実りある「カジュアル面談」のために
 では「カジュアル面談」は、どんな場であるべきなのでしょうか。その場の目的が『応募動機の形成』だとすると、ついついやってしまいがちな「志望動機の確認」や「人物やスキルの見極め」は不適切だといえます。そういったことは転職希望者が応募してくれた時にしっかりやる、と割り切って、まずは相手が知りたがっていることに答える、というスタンスが重要です。そうして自社への理解を深めてもらいつつ、同時に、応募動機を形成できるような接点となる情報も併せて伝えていきます。
 転職希望者への対応のしかたによって、企業の印象を左右してしまう「カジュアル面談」。その呼び名ほど、実のところ“気軽”なものではないといえます。転職希望者とのコミュニケーションには、スキルだけでなくある程度の“慣れ”も必要です。そのためには人事担当者だけでなく、実際に応対する現場の方々も巻き込んで、何度か練習して臨むなど、準備が大切になってくるでしょう。

 

ほな テキトー2

 

キャリアセミナー・オンライン相談会 開催中です!

 

 

 

 

(福岡へのUターンご希望の方) https://rs-fukuoka.net

(広島へのUターンご希望の方) https://rs-hiroshima.net

(岡山へのUターンご希望の方) https://rs-okayama.net

 

 

 

(何度も訪れている博多駅の2階に初めてあがりました。なんかいい景色です)

 

 春と夏を行ったり来たりしているような気候で、毎日の服選びが少し難しく感じます。さて、世界経済の状況は厳しさを増していますが、国内企業の採用意欲は旺盛です。この度は企業の採用意欲と背景、短縮する選考期間について書かせていただきます。

1. 企業の採用意欲は引き続き旺盛
 国内企業の採用意欲が旺盛です。先日の日経新聞の記事にもありましたが、三菱UFJ、三井住友、みずほの3メガバンクは新卒に偏った採用活動を見直し、中途採用を合計で前年度比8割増やすそうです。私がお伺いした地方を代表する企業でも、こういった記事と同様の採用計画をお聞きします。背景には、様々な企業がDXや業務効率化を推し進めていることがありそうです。DX、またその他の業務効率化を実施するために最も必要なのは「業務経験」です。そうした経験を持った人材を、中途で採用する必要性が出てきていると思われます。

2. 選考期間はますます短縮の模様
 Uターン・Iターン者の採用活動も活発に行われています。また、コロナ禍にすっかり定着したオンライン面接、Webテストを活用し、選考期間はますます短縮されています。コロナ禍以前には、一次選考から内定までだいたい1~1か月半を要していた選考期間も、今では3~4週間で終えるのが標準になっています。さらに、採用対象者の自社以外の受験状況を見ながら、選考回数を柔軟に減らす動きも見られるようになりました。
 採用の成否を分ける要因は、「企業ブランド・仕事の魅力・待遇」が絶対条件ですが、それらをきちんと整備したうえで、選考の手際の良さも大きな要因になってきています。いかに少ない接点、短い時間で簡潔に自社の魅力を伝え、自社の選考基準を満たしている人材を見抜くか。採用にかかわる方々の仕事はどんどん難易度が上がっています。そんな大変な役割の一部でも担えるよう、私たちも研鑽を続け、お役に立てるよう努めてまいります。
 

ほな テキトー2

 

キャリアセミナー・オンライン相談会 開催中です!

 

 

 

(福岡へのUターンご希望の方) https://rs-fukuoka.net

(広島へのUターンご希望の方) https://rs-hiroshima.net

(岡山へのUターンご希望の方) https://rs-okayama.net

 

(週末に黄金山の展望台までお花見に行きました。天気も良く桜も満開で最高の景色でした!)

 

 桜が満開のなか、近所の山に花見がてら上ってきました。美しさに感動する傍らで、花見ができる“平和な日常”の有難さをしみじみと思いました。さて今回は、広島、岡山、福岡に本社を置く企業のリモートワーク定着状況について書かせていただきます。

1. 地域によって異なる定着状況
 このたび、地方に本社を置く企業に実際にアンケートを取らせていただきました。
■リモートワークの導入状況
 広島(有効回答40社) 導入65%(26社)
 岡山(有効回答25社) 導入56%(16社)
 福岡(有効回答42社) 導入81%(34社)
すべての地域でアンケートのご回答をいただいた企業は、上場およびそのグループ企業が40~64%を占めています。各地の業種分布によって結果が左右されたのだと思いますが、地域によってリモートワークの導入率に差が出る結果となりました。

2. 導入には一定の条件付き
 リモートワークを導入されている企業の導入方法についてもお聞きしました。フルリモート勤務が可能な企業は導入企業76社中わずか2社で、それ以外の企業では、一定の条件のもと運用されているようです。あらかじめ週2~3日のリモート勤務と決めて運用するケースのほか、部門ごとにルールを定めて運用されているケースが多く見受けられます。この結果を見ると、やはり出社は重視される傾向にあり、いわゆる「住んでいる場所と働く企業の所在地は別」というフルリモートの働き方は、地方の企業においては難しい印象です。しかし、首都圏ではスタートアップや外資系等、フルリモートが可能な企業もありますので、そうした企業と採用競合したときには対策が必要だと感じます。


 約2年間のコロナ禍を経て、出社とリモートの程よいバランスと、それぞれの勤務形態の特性に合う仕事がわかってきたとのお声もお聞きします。双方にとっての最適化が今後ますます進みそうです。
 

ほな テキトー2

 

キャリアセミナー・オンライン相談会 開催中です!

 

 

 

(福岡へのUターンご希望の方) https://rs-fukuoka.net

(広島へのUターンご希望の方) https://rs-hiroshima.net

(岡山へのUターンご希望の方) https://rs-okayama.net

 

 

(昨年、瀬戸内海の島で登山したときに途中で撮った景色です。綺麗でしょ~)

 

 様々なニュースに、心がざわつくこの頃です。
 さて今回は、転職希望者の方々によく聞かれる2つのことについて書かせていただきます。

1. リモートワークの実施状況
 最近、転職希望者の方々から、選考を受ける企業の「リモートワークの実施状況を教えてほしい」、「リモートワークの環境はどの程度整っているのか」、という質問をいただくことが増えました。そこで私どもが企業様にお伺いしてみると、実に様々な運用をされていることが見えてきました。常時フルリモート勤務が可能という企業様もあれば、リモート勤務は原則禁止という企業様も。また、リモート勤務が可能という企業様の中でも、職種や役職によって運用を分けていたり、週のうち2日だけ可能、月初月末以外、曜日ごとの運用など、本当に様々です。転職希望者のニーズに合う運用をされているか、都度確認させていただいているのが現状です。

2. 副業の可否
 もうひとつ、転職希望者の方々の関心といえば、企業の副業に関するルールです。現職で副業をお持ちの候補者の場合、転職先でそれが全く認められないとなると、ほとんどが転職を断念されます。現状、地方では副業を認めない企業様が多いように感じますが、認めている企業様では、あくまでも自社での仕事を主業務とするが、勤務外の時間あるいは曜日に、別の企業で副業務を行うのは一部可能、とされています。(余談ですが、個人側のニーズとしては“リモート+副業”を希望する人が多いと言われますが、実際のところ副業として働ける案件はかなり不足しているようです。)
 コロナ前までは出社が当たり前、副業なんてもってのほかでした。しかし、世の中の認識が変わり、働く側のニーズが多様化している現在、転職希望者がこうした希望を伝えてくる可能性もあります。自社が採用したい優秀な人材に対しては、柔軟な対応が必要な場面が出てくるかもしれません。
 

ほな テキトー2

キャリアセミナー・オンライン相談会 開催中です!

 

 

 

(広島へのUターンご希望の方) https://rs-hiroshima.net

(岡山へのUターンご希望の方) https://rs-okayama.net

(福岡へのUターンご希望の方) https://rs-fukuoka.net

 

(先週、ささっと日帰りで福岡に行ってきました。櫛田神社は節分の装いになってました)

 

 陽だまりの暖かさや騒がしく飛び回る鳥の声に、少しずつ春の足音を感じるようになってきました。さて今回は、2年間のコロナ禍を経て働き方と採用活動に起こった変化、そしてその変化が定着することによる新たな動きについて書かせていただきます。

1. ハイブリッドワークの定着
 新型コロナウイルスの影響は未だ続いていますが、感染状況等を見ながら、これまでの一律的な外出や移動の自粛ではなく、基本的な予防を徹底する企業が増えてきているように思います。2年間のコロナ禍を経て、多くの企業でオンライン業務の運用も定着してきた一方、顔を合わせて仕事をする大切さも実感することとなったのではないでしょうか。結果、出社してすべき業務の明確化と、オンラインでも可能な業務の線引がはっきりし、リモートと出社を掛け合わせたハイブリッドワークが、地方企業の多くで定着する結果となりました。

2. 採用活動は大半をオンラインで
 これまでU・Iターンの採用活動において大きな障害となっていたのは、転職希望者が企業を訪問する日程調整です。特に在職中の転職希望者の日程を平日で2~3回調整すること、それに加えて複数の選考官の日程を調整するのは困難を極めていました。しかし、コロナ禍の中で進んだ選考のオンライン化によってこれらの問題が一気に解決し、今では最終選考までオンライン、という企業が増えています。転職希望者にとっては、場所を問わず、複数の企業の選考を並行して進めることが出来るメリットが生まれました。また企業側にとっても、より多くの候補者を選考することが可能になり、採用の幅も広がったことと思います。しかしながら、こうしたオンライン採用が一般的になると、地方の企業にとっては、採用競合する企業が全国に及んでしてしまう、という新たな問題も発生しています。そのため、首都圏を始めとした企業との競合も見据えた報酬体系等の見直しなども必要になっています。

 

ほな テキトー2

キャリアセミナー・オンライン相談会 開催中です!

 

 

 

 

 

(新年の初詣からほとんど出かけていなく、新しい写真がありません)

 

 あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。さて新年最初は、2021年1月~12月期の弊社の転職成功者プロフィールを振り返り、最近の転職トレンドを探ってみたいと思います。

1. 採用ニーズ30代への集中
 今回の調査では、平均提示年収が523万円となり、昨年の504万円を上回りました(523.7万円:35.4歳)。また、リモートワークの導入やDXの推進による即戦力ニーズの高まりにより、転職者の年齢層は30~39歳が80.6%と全体の8割超となった一方、40歳以上は13%、29歳以下の若手は6.4%にとどまりました。採用が活発な業種はメーカーが依然として全体の61.3%を占め、主な採用職種は技術系で41.9%、事務系で35.5%となりました。リモートワークによって若手の育成が難しくなったことと、次々導入される最新技術に親しみやすい年齢を考慮した結果、30代の採用ニーズが高まっていることが伺えます。

2. 徐々に増加するUターン
 中長期で検討しながらも、徐々にUターン比率は上がってきており、今回の調査では転職者全体のうち45.2%の方々がUターン転職でした。これまでネックとなっていた提示年収も上がり始め、700万円以上の提示が全体の22.6%にもなっています。転職を検討されている一番多い年齢は35歳あたりで、ご家族全体のことを考えて決断される方が多いようです。コロナの影響で、しばらく移動が自由にしにくい期間がありました。あらためて、ご両親の近くに住むことや、お子様の就学環境を整えることが重要だと考える、という声をよく耳にします。

 Uターン転職は転職者ご自身のキャリアに加えて、ご家族の課題も解決出来ないと中々決断できるものではありません。こういった事に理解を示す企業も増えており、結果、提示年収の増加にもつながっているのではないかと感じます。地方では人材採用難が続きますが、地方なりの給与・待遇がUターン人材の採用に通用しなくなってきています。

 

ほな テキトー2

 

キャリアセミナー・オンライン相談会 開催中です!

 

 

 

 

 

(博多駅前もそろそろ冬っぽくなってきました。風が冷たいですよ~)

 

 2021年も残すところわずかとなりました。さて今回は、米国で報じられた週4日制勤務(週休3日制)について、日本企業での導入企業例や、今後の動きについて書かせていただきます。

1. 米国の退職理由の2番目が休みの少なさ?!
 11月29日付CNNニュースによると、米国では現在、コロナ禍をきっかけとした仕事量の急激な増加から、仕事を辞める労働者が相次ぎ、その数は8月430万人、9月440万人を記録しているとのこと。また、そのうち22歳~35歳の退職者に調査したところ、退職を思いとどまるのに必要な動機付けは、1位が「賃上げ(43%)」、2位が「週4日勤務制(32%)」だったと報じています。このような、急速に進む人不足に対応するため、米スターバックスコーヒーは来夏より時給を平均で17ドルに引き上げることを発表しました。様々な業界で人材不足が問題となってきている日本でも、今後の企業の対応が注目されています。

2. 日本企業でも導入される週休3日制
 調べてみると、週休3日制を導入する企業は日本にも複数ありました。大きくは次の3つのパターンのようです。(参考:Business insider Japan)
 (1)労働時間も給与も減る(みずほFG)
 (2)労働時間も給与も維持(リクルートグループ)
 (3)労働時間は減るが給与は維持(日本MS)
パターン(3) を導入した日本マイクロソフトでは、2019年の制度導入以降、労働生産性が40%近く上がったということです。

 このコロナ禍で大都市部の多くの企業がフルリモート勤務を導入し、地方ではリモートと出社を掛け合わせたハイブリッド勤務が主流になってきています。業務内容や労働時間を効率化する流れのなかで、週休3日制を想定する企業も増えているのではないかと思います。単に休みが1日増えるというだけでなく、社員のスキルアップのチャンスを増やしたり、さらには働き方の選択肢を広げることで、実質の賃上げにも繋がるのではないでしょうか。

 

ほな テキトー2

 

キャリアセミナー・オンライン相談会 開催中です!

 

 

 

 

先月行った福岡で見事な秋晴れに恵まれましたので、「ふくはくであいばし」をパシャリ。

 

 「霜月」という名には似つかわしくない、気温の高い日が続いています。さて今回は、採用環境が厳しくなる中、先を見据えて対策を講じ始めた企業について書かせていただきます。

1. もう“地方なり”の待遇では通用しない
 先月、先々月号では、大企業のフルリモート勤務浸透がもたらす、地方での働き方や採用環境における大きな変化の可能性についてお伝えしました。中でも、採用時の提示年収は影響が大きいのではないかと感じています。Uターン転職希望者にとって、地方企業で働く最大のメリットは「希望の地域で働けること」、逆に最大のデメリットは「年収の減少」です。大企業のフルリモート勤務は、勤務地の希望が叶ううえ、この「年収減少」という最大のデメリットを解消できる案件となりました。これにより、「勤務地の希望が叶う代わりに、待遇は地方レベル」という言い分は、地方転職市場において通用しなくなりつつあります。

2. 採用力がある企業に影響される選考
 コロナ禍を経て、オンライン選考も定着しました。これにより、転職希望者側は複数の企業の選考を受けやすくなりましたし、一方で採用力がある企業にとっては、多くの人材に接触する機会が増え、選考や採用のチャンスも広がったはずです。全体として企業の選考スピードも随分と早くなり、転職希望者にとって転職活動の環境は従来にないスピードで改善しています。
 こういった環境の変化を受けて、採用条件や選考方法を改善する地方企業も出てきました。なかには、既存社員の給与制度を大幅に改善し、転職希望者への提示年収を数百万円単位で上げる企業も。また、選考フローの中で時間がかかる要因となっていた筆記試験の廃止、選考官を複数人調整する選考も見合わせる動きが出ています。
 コロナ禍によって大きく変化している転職市場、早い動きをキャッチして的確なアドバイスができるよう、日々情報をアップデートしていきます。

 

ほな テキトー2

 

キャリアセミナー・オンライン相談会 開催中です!

 

 

 

 

 

 今回は、地方に大企業のリモート勤務案件が続々と増えることで、地方での採用に及ぼす変化について考えてみたいと思います。

1. 高い給与の大企業のフルリモート案件
 今年7月以降、続々と発表される大企業のフルリモートへの取り組み。NTTはグループ全社員32万人の勤務を基本リモートワークとし、管理部門を首都圏から地方の中核都市に分散、地域密着の事業を強化すると発表しました。現在60あるサテライトオフィスも260以上に増やすそうです。そのNTTの平均年収('20年3月期 有価証券報告書)は30歳代で820~870万円、40歳代で1,050~1,100万円。仕事選びは給与だけでするものではありませんが、高い給与の企業は人気があるのも事実です。こうした好条件がそろった大企業の求人案件は、地方企業の採用シーンに揺さぶりをかけるものと思われます。

2. 大企業と競って人材を獲得するには
 従来、日本の多くの大企業においては、本社一括で新卒採用を実施し、「転勤」と「単身赴任」によって全国に人材を配置する人事制度を敷くことで、その屋台骨を支えてきました。しかしNTTは、この「転勤」「単身赴任」制度も、原則として廃止すると発表しました。これにより、新卒採用は今後継続されたとしても、やがて全国の様々な拠点で「転勤なし」「高給与」の好条件を引っ提げた中途採用を実施することが予想されます。

 こうした環境においても、地方企業が良い人材を採用するには、大企業に見劣りしない待遇を準備するほか、魅力的な事業・仕事をつくり、経営者がそのビジョンをしっかり語って採用力で上回っていくことが、重要ではないでしょうか。
 新型コロナ対策によって、企業の取り組みが一気に10年進んだとも言われます。この劇的な環境変化の中、良い人材を採用するため、半歩先のご提案ができるよう努めてまいります。

 

ほな テキトー2

 

キャリアセミナー・オンライン相談会 開催中です!

 

 

 

(広島へのUターンご希望の方) https://rs-hiroshima.net

(岡山へのUターンご希望の方) https://rs-okayama.net

(福岡へのUターンご希望の方) https://rs-fukuoka.net

 

(8月に一度だけ行った海水浴。乗せてもらった船から見た景色。青よりも深い青が綺麗です)

 

 出口の見えないコロナ禍。その中で日本を代表する大手企業が続々と進めるフルリモートワークと、それによって大きく変わっていく採用について書かせていただきます。

1. メーカーでも進むフルリモート勤務
 今年7月30日に発表された、トヨタ自動車の 「新たな働き方」。それはリモートワークを原則とした勤務制度を導入するというものです。この制度では、距離による居住地の制限も撤廃され、どうしても出社が必要な場合はすべて会社が費用負担するとのこと。リモートに向いていないと思われがちな、しかも国内最大の自動車メーカーが、リモートワークに舵を切るということについて大変衝撃を受けました。そしてもうひとつ、誰もが知るヤフーも、今年11月までに東京オフィスの約4割、3万㎡を返上することが明らかになりました。両社に共通するのは、リモートがデフォルトで、リアルのオフィス勤務はオプションということです。

2. フルリモートが進むことで変わる採用環境
 業界大手企業においてフルリモート勤務が進むことで、地方企業の採用環境は激変しています。これまでの地方企業の競争相手は同じ地域の企業でしたが、この大きな流れにより、地方企業の採用競合は“全国のフルリモート勤務可能な企業”も含むということになります。待遇面をみると、首都圏の高年収を提示する企業との競争は、地方企業にとって厳しいものになります。また従来、UIターン転職の動機は「その地域で暮らしたい」というものがほとんどで、その実現のために移住を希望する地域の企業に転職する必要がありました。しかしフルリモート勤務が可能となると、そうした希望は転職を伴わなくとも叶えられる、ということです。

 常に刻々と変化する採用環境ですが、ここ1~2年の変化は眼を見張るものがあります。こういった環境でも、いい人材を採用するにはどうしたらいいか、私達も知識とノウハウを駆使してサポートさせていただきたいと思います。
 

ほな テキトー2

 

キャリアセミナー・オンライン相談会 開催中です!

 

 

 

(広島へのUターンご希望の方) https://rs-hiroshima.net/career/

(岡山へのUターンご希望の方) https://rs-okayama.net/career/

(福岡へのUターンご希望の方) https://rs-fukuoka.net/career/