先日、出張で札幌に行きました。札幌は涼しくていいですね~!ニッカウヰスキーの看板がリニューアルしたそうです。(変わったと言われればそんな気がしなくもないです。いえ、やっぱり私にはわかりません。笑)
「直近の転職トレンド」
今回は2026年1~6月期の転職成功者プロフィールを前年実績と比較し、最近の転職トレンドを探ってみたいと思います。
1. 30代・40代が100%という結果に
今期は転職者に占める30代・40代の割合が100%、平均年齢は37.5歳(-3.1歳)、年収は平均677.6万円(+39.4万円)となり、企業からの提示年収の約4割が700万円以上となりました。採用ニーズの多くは、組織変革や業務効率化を進める人材に対するもので、それに伴って企業の選考基準も上がっています。30~40代でも組織の中心に近いポジションで業務に携わってきた、経験豊富な人材が求められている、ということだと思います。一方で、20代若手へのキャリア採用ニーズは激減している印象を受けます。お伺いした企業様では、新卒採用は例年通り進捗されているようですので、20代若手は新卒で、ということなのかもしれません。
2. 事務系職種が約8割に
今回の結果では、採用企業の業種には偏りがありませんでした。職種においては、管理職を含む事務系職種に集中しており、前述のように組織変革や業務効率化を進める企業がかなり多くなっている印象です。また、一時期多かったAI人材、DX人材といった漠然としたニーズは、やや落ち着き始めている印象です。それよりも「1週間かかっている経理業務を1日に短縮したい」や「優秀な人材を採用できる組織を作りたい」といった具体的な課題に対して、それを実現できるのはどこにいるどんな人か、といったご相談をいただく事が増えています。ただ、こういった採用ニーズと、転職希望者のギャップは、だんだん広がっている印象です。高止まりする転職希望者の希望年収と、企業側の採用ニーズ、それを満たす人材に提示される年収が折り合わなくなっています。
企業にとっては採用環境が複雑になっていくなか、双方にとってwin-winになるよう進めてまいります。
では本日はこのへんで。
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