柱稽古編最終話「柱・集結」
輝弥「鬼舞辻無惨。わが一族が。鬼殺隊が。
千年追い続けた鬼。
あまね。
彼はどのような姿、形をしている」。
あまね「20代半ばから後半あたりの男性に見えます。
ただ。瞳を紅梅色。瞳孔は猫のように縦長です」。
輝弥「大切な人を奪った命を理不尽に奪った
者を許さないと思う想いは永遠だ」。
輝弥「なんども。なんども。虎の尾を踏み
龍の逆鱗に触れている」。
輝哉「本来ならば一生眠っていたはずの
虎や龍をきみは起こした」。
実弥のカラス「うぶやしき邸襲撃。うぶやしき邸襲撃」。
蜜璃「おやかた様」。
実弥「最低でも柱2人。
親方様の護衛につけるべきだぜ。
なんとかできねか。悲鳴嶼さんよ」。
行冥「無理だな」。
ドカーン!
ドッカーン!
無惨「う。う”」。
無惨「産屋敷ー」。
無惨「血気術」。
球世「吸収しましたね。無惨。
わたしのこぶしを。
こぶしの中には何が入っていたと思いますか。
鬼を人間に戻す薬ですよ」。
球世「悲鳴嶼さん。お願いします」。
無惨「ふふ」。
「うわぁあ」。
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