柱稽古編7話「岩柱悲鳴嶼行冥」
チュン太郎「ちゅんちゅん。ちゅんちゅん。ちゅんちゅん。
チュン太郎「ちゅーん!」。
グサ。
炭治郎「1丁うごがじだ」。
行冥「疑いは晴れた。
誰がなんと言おうと私はきみを認める」。
行冥「わたしは昔、寺で身寄りのない子供たちを育てていた」。
「さよ」。
行冥「鬼伝承が強く。夜は必ず藤の香炉をたいていた」。
行冥「子供が香炉の火を消し、鬼を招き入れた」。
行冥「さよにだけはねぎらってほしかった
わたしは殺人の罪で投獄された」。
善逸「俺はやるべきこと、
やらなくちゃいけないことが
はっきりしたけだ。
炭治郎は炭治郎のやるべきことをやれ」。
炭治郎「ネ爾豆子ずっと預けたままでいいだろうか」。
炭治郎「見える。動きを追えるぞ」。
義勇「水の呼吸、肆ノ型 打ち潮」。
炭治郎「ちょっと待ってくださいよ」。
実弥「うるせーんだよ。てめぇわ」。
義勇「不死川の好物がわかってよかった。
今度からふところにおはぎをしのばせておいて、
不死川に会う時あげようと思う」。
カラス「やめとけ。ぶぁか」。
実弥「なんだ。これは。侵入された」。
産屋敷輝哉「やあ。きたのかい
はじめましてだね。鬼舞辻無惨」。
無惨「なあんと。醜悪な姿だな」。
炭治郎「今回は不死川さんを紹介します」。
実弥「なんだ。なんだ」。
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