➡︎ ➡︎ ➡︎ 中編からの続き
以下は、
別与件で観た作品で
本数カウントのみとなります。
複数回鑑賞作品( 鑑賞順 )
205. 海街diary
206. ジュラシック・ワールド〔 MX4D/3D字幕版 〕
207. マッドマックス 怒りのデス・ロード〔 DOLBY ATMOS/TCX上映/3D字幕版 〕
208. マッドマックス 怒りのデス・ロード〔 MX4D/3D字幕版 〕
209. アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン〔 MX4D/3D字幕版 〕
210. カリフォルニア・ダウン〔 3D字幕版 〕
211. ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション〔 IMAX/2D字幕版 〕
212. スター・ウォーズ フォースの覚醒〔 DOLBY ATMOS/TCX上映/3D字幕版 〕
213. スター・ウォーズ フォースの覚醒〔 IMAX/3D字幕版 〕
214. スター・ウォーズ フォースの覚醒〔 MX4D/3D字幕版 〕
映画祭やイベント上映で観た旧作( 鑑賞順 )
215. 鳥の道を越えて〔 第88回キネマ旬報ベスト・テン表彰式 〕
216. ジャージー・ボーイズ〔 第88回キネマ旬報ベスト・テン表彰式 〕
217. そこのみにて光輝く〔 第88回キネマ旬報ベスト・テン表彰式 〕
218. 少女は異世界で戦った〔 トークイベント付き上映 〕
219. プロジェクトA〔TOHOシネマズ有楽座 閉館記念トークイベント付き上映 〕
220. 劇場版 テレクラキャノンボール 2013〔 トークイベント付き上映 〕
221. ヒックとドラゴン2 〔 上野恩賜公園噴水前広場野外上映 〕
222. 乱〔 @第28回東京国際映画祭 〕
223. 遙かなる山の呼び声〔 @第28回東京国際映画祭 〕
224. 野性の証明〔 @第28回東京国際映画祭 〕
225. 新幹線大爆破〔 第3回・新午前10時の映画祭 〕
226. バック・トゥ・ザ・フューチャー in コンサート〔 @東京国際フォーラムA 〕
以下には、作品名の後ろに一応★評価付けて置きます。
映画祭や試写会で観た2015年中に劇場未公開作品( 鑑賞順 )
227. ザ・ウォーク〔 3D字幕版 〕
★★★★〔 @第28回東京国際映画祭・オープニング作品 〕
228. 残穢【ざんえ】-住んではいけない部屋-
★★★★〔 @第28回東京国際映画祭 〕
229. スプリング、ハズ、カム
★★★★〔 @第28回東京国際映画祭 〕
230. タンジェリン
★★★〔 @第28回東京国際映画祭 〕
231. ガールズ・ハウス
★★★ 〔 @第28回東京国際映画祭 〕
232. モンスター・ウィズ・サウザン・ヘッズ
★★★★★〔 @第28回東京国際映画祭 〕
233. 家族はつらいよ
★★★★〔 @第28回東京国際映画祭 〕
234. シュナイダー VS バックス
★★★★ 〔 @第28回東京国際映画祭 〕
235. 神様の思し召し
★★★★★ ★★★★★ 〔 @第28回東京国際映画祭・観客賞受賞作品 〕
236. ニーゼ
★★★★ 〔 @第28回東京国際映画祭・東京グランプリ受賞作品 〕
237. ひそひそ星
★★★★〔 @第16回東京フィルメックス・オープニング作品 〕
238. 最愛の子
★★★★〔 @第16回東京フィルメックス 〕
239. イット・フォローズ
★★★★〔 試写会 〕
240. パディントン
★★★★〔 試写会 〕
《 まとめ 》
上位作品について
スター・ウォーズ/フォースの覚醒
に関しては
誠に勝手ながら別格枠を設定させていただきました。
映画ファンになりかけの少年期において
SF映画のエポックメイキングな年である
1978年の2月25日に「 未知との遭遇 」
そして同年6月24日に「 スター・ウォーズ/エピソードⅣ 」を
それぞれリアルタイムで経験しまった人間にとって
本作ほど特別な映画はありません。
あん
名女優としての風格を決定的に刻んだ樹木希林さんの唸ってしまう演技。
そして河瀬直美監督の才能を改めて確実に知らしめた作品。
甘いモノを題材にしていながらピリッと辛味を残す卓越した名作。
海街diary
オリジナルストーリーで勝負できる是枝裕和監督が
敢えて原作ものを手掛けた意味が良く分かる珠玉作。
綾瀬はるかさん、長澤まさみ嬢、夏帆ちゃんの三女優それぞれの代表作となり
そして広瀬すずちゃんと云う日本映画の宝石になるであろう逸材を発掘し
観たかったものが全て詰まった名編。
マッドマックス 怒りのデス・ロード
もう寸分の隙もない怒濤のアクション映画で
紛れもなくジョージ・ミラー監督の会心作。
10年に1本有るか無いかの快作にして怪作。
トム・ハーディも勿論いいけれど
何と言ってもシャーリーズ・セロン姐の男気に完敗。
恋人たち
近年稀に見る完成度の高い映画。
橋口亮輔監督の厳しくも優しくもある眼差しが画面の隅々まで行き渡り
有無も言わせぬリアリティで人間の本質を浮き上がらせます。
三人の無名の俳優をメインに脇に
曲者ベテラン俳優陣を配した絶妙な構成に酔いっぱなしの傑作。
色んな意味で “ 濃い " 作品の多い一年でした。
そしてワーストは、
ダメダメ作品の中でも
特に酷い二本・・・
エイプリルフールズ
なんか途轍もない珍迷作でした・・・
テレビ局資本の典型的な底抜け超大作。
そしてズバ抜けて駄目な・・・
劇場霊
世紀末的に纏まらず怖くない本末転倒ホラー。
色んな意味で逆に必見。
以上、2015年
映画館で観た映画のまとめでした。
にほんブログ村