ふふふ、まさかねぇ!(汗・苦笑)
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20200805/09/kumpoo-fukamaru/86/11/j/o1080081014799363356.jpg?caw=800)
風花丸を今年の1月に見送った後に、予定していた卒業を、
7ヶ月間延長して、風花丸と薫風の思い出を書かせて頂き、
もう書き残した事もなくなりました。
お陰さまで、私の「犬との生活」は、完結出来たようです!
という事で...。
風花丸を今年の1月に見送った後に、予定していた卒業を、
7ヶ月間延長して、風花丸と薫風の思い出を書かせて頂き、
もう書き残した事もなくなりました。
お陰さまで、私の「犬との生活」は、完結出来たようです!
という事で...。
猫たちは、窓越しの風花丸の姿にもパニックになって、
怖がっていたのですから、なぜ、ウチに来たのか不思議です。
それでも、だんだん慣れてきて、窓越しならば大丈夫になり、
窓が開いていても大丈夫になり、
みぃちゃんが、風花丸にアプローチをするようになり、
やがて、寄り添うほどになったのでした!
猫に対して、驚くほど寛大な対応だったので、
猫たちから、安心安全だと思われたのでしょうか。
シニア犬の魅力ですね♡
もっとも風花丸は、猫たちへの興味はあまりなく、
キャットフードの匂いに惹かれていたようですが...(笑)。
お散歩に、みぃ、らら、みゅうの3匹全員が揃う事もあり、
通る車や人の姿に、ちょこちょこと隠れながら、
風花丸の、前に後ろにと、小走りで付いて来る猫とのお散歩は、
可愛らしくて、とても楽しかったです。
特に夜のお散歩は、ピン!と立てた尻尾で、
薄暗い中を風花丸にまとわりつく、3匹の猫たちの姿は、
まるでファンタジーの世界に入ったかのようでした。
ちなみに、3匹とも女の子なので、
風花丸の犬生における、最大の「モテ期」でした。
♡
✴︎
それにしても、風花丸のことを、あんなに怖がっていたのに、
ある日突然に、寄り添うようになったのは、本当に不思議です。
と言っても、人間の私達にも触らせてくれるのは、みゅうだけです。
みぃは、鼻チュッ!は出来ますが、手で触るのはNGです。
ららは、どさくさに紛れて、少しずつ触っていますが、
大きな声や動作には、素早く逃げてしまいます。
外で暮らしているので、警戒心が強い方が安心ですけれど、
ちょっと寂しいね(苦笑)。
猫連れのお散歩をしていると、車を止めて見る人もいました。
話しかけてくれた人には、その度に、地域猫の説明をしました。
耳カットは、ほとんどの人が、猫同士のケンカの傷だと思っていて、
地域猫の存在も知らない人が多かったので、
風花丸は、まるで宣伝部長になって、
「地域猫と住人との橋渡し」をしているように思えました。
✴︎