柴犬 風花丸♡ 19歳になりました! -2ページ目

柴犬 風花丸♡ 19歳になりました!

2000年2月10日生まれの、優しいお爺ちゃん犬です。

今日は冷たく強い風が吹いていて、再び寒い日になったけれど、
先日写真に撮った桜が満開になっていました。




毎朝見ているNHKの連続小説『スカーレット 』も、最終週になりました。
共感できる台詞も多く、脚本を書いた方が実際に体験した事なのかしら? 
取材をしたとしても、同じように理解が出来ないと書けないので、
脚本家って凄いなぁと思います。
終わりに近づいてきた今、ドラマに花(華)を添えていらっしゃるのは、
何と言っても病院の医師役の稲垣吾郎さんですね。
主人公の息子の、主治医のお立場で優しく穏やかな声で話します。
中でも印象的なこの台詞は、母親である主人公が先生に相談した時の会話。

✴︎
患者さんの気持ちは揺れますね
しっかりと向き合おうと思ったり
投げやりになってしまったり
今日は平気な顔をしていても
明日は泣いている
大丈夫だよと笑った数分後には
何で自分がと思う
怒りに触れる
何かに当たったり
自暴自棄になることも
強くなったり弱くなったりを繰り返すんですよ

だから僕は
揺るぎない強さを持つようにしています
患者さんの代わりに僕が...

「うちも持ちます!
いや、もう持ってるわ!
そんなのとっくに持ってるわ!」
✴︎

患者さんの揺れる思いは、見守る側の思いも同じ、
何でこの子が...、何で○○が...と思います。

私は揺るぎない強さを持って、守りたいものや自分と向き合ってこられたかな?
...。
ちゃんと頑張れたと自分を褒めたい時もあれば、
揺るぎっぱなしで、不甲斐ない自分を責めたことも思い出します。
知識と経験は、役に立ったり立たなかったり。
覚悟はしてもしなくても同じだったような...。
諦めても諦めるものかと思っても、そのどちらを選んでも、
エゴなんじゃないかと悩んだり、
守りたいものの為に、答えの分からない事に悩んで時間が流れていきました。
命には限りがあるのだから、そんな時間は勿体無いと気づいて、
じゃぁ...、
私に何が出来る?
私に何をして欲しい?

✴︎「今日が君の1日ならば 君といつもと変わらない1日を過ごすだろう」
...『スカーレット 』より

劇中で、今日が○○の1日ならば...という全ての問いに、息子が出した答えでした。

残り少ない日々の中、父母や友達や○○と過ごす1日なら、
特別な事ではなくて、いつもと変わらない日々を過ごしたい...と。

それを叶えてあげるために自分に出来ることは、
揺るぎない強さを持って、ちゃんと向き合うことだけですね。
そして当たり前のように、明日が来ることを信じてみようよ。

揺るぎない強さを持って、信じてみようよ!







愛しい誰かのためや、ご自分のために、
揺るぎない強さを持って、いつも穏やかでいられますようにと願い、
その生命力を分けて頂きに、最寄りの桜並木まで行ってきました。

皆さまのために...心をこめて♡

(ᵔᴥᵔ)

今日3月14日(土)
気象庁は東京・靖国神社にある桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表しました。
平年より12日早く、昨年より7日早い開花で、
統計開始以来最も早い開花日となりました。』[Yahooニュースより]

世の中に何があっても、
風花丸と薫風が私のそばからいなくなっても...、
桜の木は変わらずに花を咲かせてくれます。

春夏秋冬の「春」だから、また新しい一年が始まるよ!
と、背中を押されるような気持ちになります。

✴︎

10年前の、2010年4月。
茨城県牛久市さくら台にある、グリーンベルトという所の桜並木。
風花丸は10歳で、母犬の薫風は11歳11ヶ月。





はい、は〜い!

ちゃんとお座りしてよ〜。





風花〜、こっち向いて〜!

あれ...

薫風〜、こっち向いて〜!




風花〜、いいお顔してね〜!




いいよ、いいよ、可愛いよ〜♡




笑顔が全開の柴親子をモデルに、写真を撮る変なオバさんは、私でした(笑)




それから5年経った、2015年4月。
風花丸は15歳で、薫風は16歳11ヶ月。
場所は、東京都大田区のマンションの下。





「東京」のイメージが変わるくらいに、この辺の住宅街には公園が多くあり、
桜の木もあって、たくさんの花を咲かせるのでした。
さらに「お土地柄」なのか、個人のお宅のお庭にも大きな桜の木があり、
敷地外の道路まで伸びた桜の枝も、ちゃんと守られていたのがとても印象的でした。








何だか楽しそうな、風花丸と薫風です♬






✴︎

そして、その翌年、2016年の4月。
風花丸は16歳で、薫風は17歳11ヶ月。
前の年と変わらずに、綺麗な花を咲かせてくれた桜の木をバックに...。




風花丸の鼻にも、花びらが♡

だけど、楽しそうじゃないね...。




きっと、薫風の様子が変わっちゃたからかな...。




母犬の薫風は、この半年前に、前庭疾患と思われる症状からの、
認知障害や昼夜逆転、夜鳴きは朝まで続いて、さらに昼間も頑張るので、
目の離せない24時間看護となっていました。

普段のお散歩は、風花丸とササッと行っていたのですが、
引っ越しを目前にしたこの日は、薫風に桜の花を見せたくて、
春休みだった大学生の息子が薫風を抱っこして、
お散歩コースの途中にある自然がいっぱいの公園まで、
一緒に歩いて行きました。




桜の花びらのじゅうたんが、綺麗だねぇ。




風花丸ったら...、

もっと笑ってよ...。




きっとこれが最後だよね...。
薫風と一緒の桜は、たぶん最後だよね...。

そう思いながらも、予定通りに引っ越した町で
桜の木を見つけたら、
薫風を抱っこして桜の木の下を歩きたくなりました。
もうすぐだよと、さくらの季節を待ち遠しく思っていましたが...。

✴︎

昨年の2019年。
19歳になった風花丸と桜を見る事が出来た事は、思いもよらなくて、
とても嬉しくて、風花丸の事が誇らしい気持ちになりながら、
桜をバックに写真を撮ろうとしたのだけど、上手く撮るのは難しくて、
何度も「風花〜、こっち向いて〜」と、しつこく写真を撮っていました。

その私に付き合っている風花丸の表情が、可哀想で、可愛らしくて...。





まだ撮るんですか?
という顔で私を見るから仕方がないので、
『風花丸の尻尾と桜♡』という構図に変えました(笑)。





風花丸、“幸せなひととき”を、ありがとうね♡




そういうえば風花丸は、家族以外の人には無愛想だったけれど、
薫風と一緒の時は、いつも楽しそうに笑っていたので、
薫風の様子が変わって、風花丸なりに心を痛めていたのですね。
写真の中だけど、また風花丸と薫風の笑顔に会えて、嬉しい気持ちになりました♪




昨年、風花丸と一緒に撮った桜の木。
今日見てみたら、思ったよりも桜の花が咲いていました。
お散歩に出なくなったので(苦笑)、気がつきませんでした。





今日は寒いけれど明日は暖かいというので、たくさんの花が開きそうです。

✴︎

変わらずに、優しく見守ってくださる皆さまに感謝致します。
皆さまのご安全を、心からお祈りいたします。

(ᵔᴥᵔ)


舞台俳優の松下アキラさんのブログを、リブログさせていただきます。




松下アキラさんは、コントグループ 「ザ・ニュースペーパー」のメンバーのお一人です。

ご縁がありまして、時々、ブログを拝見させて頂いていました。



リンゴちゃんは、保護犬です。

松下アキラさんの大きな愛情で、幸せな犬生を送っていましたが、

突然に体調を崩して...。

...。

動かなくなったリンゴちゃんに、相棒のモモちゃんが必死に呼びかけています。

その姿と声が心に響き、胸が締め付けらました。

我が家の風花丸も、きっと母犬の薫風が旅立った時には、

こんな風に感情を表現するのだろうと、想像していた姿でした。

ですが風花丸は...、

変わってしまった薫風の姿に、最後まで距離を置いて静かにしていました。

なので、モモちゃんが体中で、リンゴちゃんに対しての感情を表現している姿に...、

その姿に、心が揺さぶられました。

家族となったリンゴちゃんを、少しずつモモちゃんが受け入れていく様子が、

当時(2012年4月)のブログから知ることができました。

リンゴちゃんは、最期まで幸せな犬生を過ごせたのだと嬉しく思います。

その分、リンゴちゃんを失ったお父様(松下アキラさん)の、寂しさと悲しさは、

いかばかりかと心配していましたが、

お元気に過ごしている様子をご報告してくださり、密かに安心しています。


リンゴちゃんの、ご冥福を心よりお祈りいたします。

リンゴちゃんを幸せにしてくださったお父様に、感謝の気持ちを伝えたく、

リブログとリンクと、写真の掲載をいたしました事を、お許しください。

松下アキラさんのご活躍を、陰ながら応援させていただきます。



今年も、3月3日の桃の節句がやってきました。

2007年の、風花丸(7歳)と、母犬の薫風(もうすぐ9歳)の写真です。⬇️


風花丸: モデルは疲れるなぁ...。
薫風: たまには高い所も良いよ!



✴︎
2008年。⬇️



風花丸: また、この季節がやってきたね...。
薫風: これも“ママ孝行”だから、付き合ってあげなきゃ...。




✴︎
2009年。⬇️

二人とも、いい感じだよ〜♬



✴︎
2010年。⬇️

ちょっと、体が重そうですけれど...。



✴︎
2011年。⬇️

今年は余裕だね...(笑)



✴︎
とんで...2014年。⬇️


薫風: お互いに歳を取ったねぇ...ふうかぁ♡
風花丸: そだね〜。



✴︎
そして2017年...。⬇️



我が家のお雛さまとは、29年間のお付き合いです。

子供たちが小さい頃は、薫風と風花丸と、お雛さまの前に座って、

「無事に大きくなりました。ありがとうございました!」と、ご挨拶していたのですが、

そのうちに、ご挨拶するのは、薫風と風花丸だけになりました(笑)。

その年によって飾る場所も変わり、住まいも2回変わりました。

今年は薫風も風花丸も、娘もそばにいないけれど、箱からそっと取り出した雛人形の、

そのお顔を守る柔紙を外した時に、

ふと...、

もしかしたらお雛さまは、私の為に存在しているのかもしれないと感じました。

子供を見守る「私」を、見守ってくださっていたのかも...と。




今年も無事に、お雛さまを飾る事が出来て良かったと、改めて思ったのでした。

ちなみに今年は、猫のケージの上に飾りました(=^x^=)

✴︎

29年前のデパートでの特設会場では、職人さんが何人か実演をしていて、

ひな遊び」という通りに、実際に手に取って遊んで欲しいと、仰ったのが印象的でした。

「触って、汚れて、壊れても良いのです、それが成長の証ですから...」と。

その、おおらかな気持ちに救われるような、優しい気持ちになりました。




その後、我が家の雛人形の後ろに置かれた屏風が、新聞記事になっていたので驚きました。

✴︎

雛人形を箱から出す時に、いつも思う事があります。

いくつかの小箱が、大きな箱にパズルのようにキッチリ収まり、

さらに個々の箱の中で、動いて壊れないような工夫もしてあるので、

どのように収納してあったかを記憶しながら、一つずつ取り出していきます。

例えば「右近の橘、左近の桜」と覚えて飾るお花の収納方法。

(お花や小物類は、確か奥様が作っていらっしゃると伺いました。)




箱に付けられた輪ゴムで押さえると、逆さにしても動かないのです。

(数年前に、手持ちの輪ゴムに取り替えたのでカラフルですが...。)

五月人形の収納も、ちょっとした工夫がされていて、先人たちの知恵と工夫を、

自然な形で学んでいるような気持ちになります。

✴︎

こんな風に家の中では、いつもと変わらない時間が流れていますが、

一歩外に出ると、異様な光景に包まれていて驚きます。

クールダウンして、平常心を心がけたいものです。

みんなで分かち合い、助け合いたいものです。

そういう人間でありたいです...ね。

(ᵔᴥᵔ)


梅の花が咲き誇り、春の訪れに心軽くなる季節になりましたが、
いかがお過ごしでしょうか。




私は、暖かくなった日から、花粉症の症状が出始めて辛い季節になりました。

新型のウィルス感染症の拡大と共に、マスクが手に入らなくなってしまったので、

私も、ネットに載せてくださっている型紙を参考にして、
マスクを作ってみました。




使い捨てマスクの在庫と使用状況を考えると、私はなるべく消費したくないので、

手持ちの布と、購入した“ベビー服用のWガーゼ”を、一度水通し(水洗い)したので、

洗濯しても縮みにくいし、何よりも肌触りが優しくて着け心地がとても良いです。

お裁縫は得意じゃないけれど、マスクが手に入らなくて困っている娘にも、

(これでも役に立つかしら? ヤダ〜と言うかしら?)

送ってみようかなぁと思っています。

裏地は、みんな同じカピバラ柄です(笑)。




私の花粉症対策は、漢方薬と保湿ティッシュと、マスクの着用でしたが、

今回は、漢方薬から、1日に1回服用の市販の鼻炎薬に変えてみました。

お陰さまで保湿ティッシュの消費が減り、室内ではマスク無しで大丈夫。



広島の“レモンスプレー”と、“ユーカリ”のハンドスプレーを頂いたので、

マスクにシュッ!とひと吹きしてみたら、鼻が通って良い感じ。

(ハンドスプレーだけど、良い香りなので...ね♪ )

手に入らないマスクからの〜、手作りマスクと鼻炎薬で、頑張ります。

外出が避けられない皆さまもどうか、この時期を何とか乗り越えられますように...。

(*´꒳`*)

✴︎

癒される風花丸の寝顔♡




風花丸のいない毎日は
物足りなさを感じてはいても
いつものように ベッドで静かに寝ているような
風花丸が起きるまで、待機していた時と同じような
ゆるやかで... おだやかな時間が流れています

それでも風花丸がいない事を実感する日が
週に2回あります

それはゴミ出しの日です

風花丸の紙パンツは
1日に5-6回取り替えていたので
コンパクトにまとめても
その分、ゴミの量が多かったのです

だけど 今は...

あれ?って、いうくらいの
少ないゴミの量に
「これだけ?」と毎回驚いて
そして、あぁ...と、思うのです

あぁ、もう風花丸はいないのか...

と、思うのです

風花丸のいない毎日は
やはり つまらないです

ふぅかまるぅ♡

✴︎



2月10日は、風花丸のお誕生日でした。

毎年、新年を迎えて新しいカレンダーを付け替える時に、

家族のお誕生日に◯印を付けます。

一年の中で、一番最初にやってくる風花丸のお誕生日。

ついこの間まで、リビングで一緒に過ごしていたというのに、

主役の風花丸がいないなんて...ね。

20年前の、2000年2月10日に、兄犬の飛鳥丸(あすかまる)が産まれて、

その1時間後に、風花丸が産まれました。

あれから、20年...。




母犬の薫風と風花丸との年月を思い出す時は、私の人生も、もれなく付いてきます。

山あり、谷あり、谷あり、谷あり、谷あり...。

さらにドーン!と断崖がから突き落とされたような、絶望感も経験して、

もう何もしたくないし、誰とも会いたくない気持ちなのに、

薫風と風花丸は、屈託のない笑顔で言うのです。

お腹が空いたよ!

お散歩に行こうよ〜♫

って、いつもと変わらずに、毎日毎日、言うのでした。

気がついたら、いつの間にか、それぞれが驚くような年齢になっていて、

みんな一緒に...、ここまで歩いて来ていました。

何があっても、何もなくても、ずっと私や家族に寄り添って、

いつもサポートをしてきてくれた、薫風と風花丸のお陰です。

ありがとう、ありがとう、ありがとう...。

だから今度は、私が薫風と風花丸の、それぞれのサポートをして恩返しがしたかったの。

薫風と風花丸に、ママはちゃんと恩返しが出来たかなぁ...。




⬆︎ 23年前の、風花丸の祖母犬の姫ちゃんです。
まだ母犬の薫風が生まれる前のことです。

⬇︎ この時の薫風のお腹の中には、風花丸と飛鳥丸がいます。
薫風は、細かったねぇ...。




⬇︎ それから風花丸と飛鳥丸が産まれて、薫風はお母さんになりました。




⬇︎ 生後9か月の、風花丸(左)と飛鳥丸...。
久しぶりに兄弟で遊んで、楽しかったねぇ。




二十歳のお誕生日まで、あと少しというところまで元気に過ごせていたなんて、

本当に、素晴らしいよ!

だけど今日のお誕生日は、やっぱり“つまらない” よ。

風花丸がいないと、つまらないよ。

ねぇ、風花丸、今頃どこで何をしているの?

ねぇ...。

と、思っていたら!





ゴン兄さんが色鉛筆画で風花丸を描いてくださいました。

そっくりで、ビックリです!

風花丸に、また逢えたようで嬉しいです♡

ゴン兄さん、いつも、ありがとうございます。

つまらなくなっていた私なので、嬉しいなぁ、嬉しいねぇ。

良かったねぇ、良かったなぁ。

✴︎

それにしても、クイズは超難問でした!




ふ...ふふふ(笑)
う...上手いなぁ... 
か...感激しました!
ま...満点をあげたい◎
る...涙腺がゆるみます♡

。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。


3年前の風花丸です。




母犬の薫風を亡くした後に、サポートに使っていた大きなサークルを片付けたら、
何だか広々して、寒々しい場所になってしまいました。

その真ん中の、陽が当たる場所に置いたクッションに、ちょこんと丸くなっている風花丸。

お尻が落ちそうで可愛いらしくて、でも、やっぱり寂しそう。

あの頃...。

薫風が発作的に、尋常ではない鳴き声を響かせていた、あの頃。

風花丸は、そういう時の薫風を怖がって、息子の部屋に逃げ込み、
薫風が落ち着くまで、ベッドの上で丸くなってジッと耐えていたのでした。

部屋のドアが閉まっていても、ドアノブに手をかけて、押し開けて入って行ったのは、
当時16歳だったのに凄いなぁと思うけれど、それだけ必死だったのでしょうね。

あの頃、風花丸も、頑張ってたんだよね。

風花丸は、産まれてから一度も、薫風と離れた事がなくて、ずっと一緒だったから、
薫風のいない生活の、風花丸とだけの、その距離感がお互いに掴めなくて、
少し時間がかかりました。

あれから、3年...。

薫風の3回目の命日は、令和2年2日2日。

ニャンニャンニャンの日ですね...♪

✴︎

先日、娘と駅で待ち合わせをしました。
娘が来たと同時に、「ねぇ、柴ちゃんがいたの!」と言うので、
探してみたら、私たちの行く方向にいました。
私より少し年上のご夫婦が連れていました。
「触らせてくれるかなぁ?」と、娘と足早に歩いて追いついたら、
私たちの熱い視線に、笑顔で迎えてくださったので、
「触っても良いですか?」と尋ねて、快くOKを頂きました♪
顔は小さいけれど肩幅のある、柴女に多いポッチャリ系の8歳の子でした。
とても社交的で、お尻をフリフリしながら、そのお尻を押し付けてくる様子に、
悲鳴に近い「可愛い〜♡」と言う私たちの声に、ご夫婦とも嬉しそうでした。
とにかく可愛くて、触りまくりの私たちにも、されるがままの“こむぎちゃん”は、
そのご夫婦に、とても愛されて、可愛がられているのが分かりました。
若々しい、そのモフモフが懐かしくて、嬉しくて、癒された娘と私でした。

✴︎

ワンちゃんを亡くしたばかりだと、他の子を触れないという方もいますよね...。

ここに越してきたばかりの頃に、“さんちゃん”という、
13歳の柴犬をお散歩している方に会いました。
さんちゃんは足腰が弱くなり、ご家族がサポートしながら、ゆっくりと歩いていました。
その後、しばらく姿を見なかったので、どうしたかなぁと案じていました。
私は薫風が亡くなっても、風花丸のお散歩をしていたので、
ご挨拶の会釈をする機会はあったのですが、お話は一度もした事がありませんでした。
薫風が亡くなって半年くらい経った頃に、風花丸のお散歩中に、
その方が近づいていらして、風花丸を触っても良いですかと...。
そして、2月にさんちゃんが亡くなった事を、お話ししてくれました。
薫風の亡くなった同じ2月だったので、2月の何日かと訪ねたら、
何と!薫風が亡くなった翌日の、2/3だと聞いて、お互いに驚きました。
風花丸を見かけては、気にはなっていたそうですが、
さんちゃんを思い出すと悲しくて、声をかけられなかったそうです。
半年経って、ようやく風花丸に声をかける気持ちになり、
風花丸に触れる事が出来たと喜んでいました。
同じ時期に愛犬を亡くした事が分かって、心開いてくださったようで、
涙を流して懐かしそうに、風花丸を撫でてくれました。
それからは、風花丸を見かけると、笑顔で駆け寄って触ってくださったので、
その時をきっかけに、何かから解放されたのかもしれません。

さてさて、その方や、風花丸に頑張れ〜!といつも声をかけてくださった方や、
お散歩で顔見知りなった方達と、まだ会えずにいるので、
風花丸が亡くなった報告が出来ていません。
姿を見なくなって、どうしたかなぁと思っていることと思います。
高齢だったとはいえ、亡くなった話は、自分の子と重ねわせて悲しくなるだろうから、
もうしばらく会えなくても良いかしらね...。

✴︎

あれから、3年...。

風花丸が亡くなった後に、るるが、ベッドにポツンと寝ている姿を見て、
3年前の風花丸の姿が重なりました。





家の中に独りぼっちになってしまって、つまらないね...。




家族の愛情がるるに集まったら、また家出したくなっちゃうかしら?





るるの他に、地域猫3匹のお世話は続いています。

1日に何度も出たり入ったりしているけれど、
風花丸の姿が見えないことを、どう思っているんだろう?

何かを感じているのかなぁ?
何も思っていないのかなぁ?

この猫たち、4つの小さな命の責任を果たすまで、私は元気でいなくちゃねぇ。

(=^x^=)

✴︎

薫風のしっぽ”  宜かったら、お立ち寄りください。

(ᵔᴥᵔ)


風花丸です。




風花丸が亡くなり、3週間が経ちました。
もう...3週間。
近所の庭では、梅が花を咲かせています。

2月になると、母犬の薫風の3回目の命日があり、
風花丸のお誕生日もあります。






薫風と風花丸を並べました。
風花丸のは、大きいねぇ...。
その白い入れ物を、ぼんやりと見たりしています。
風花丸は今頃、どこで何をしているんだろう...。

✴︎

先日、ラブラドールを2頭連れた方が、私の前の方を歩いていました。
ワンちゃん達は兄弟でしょうか、足取りも軽く楽しそうでした。
その子達が、何故か満面の笑みで、
代わる代わる私を振り返って見るのものだから、
ご主人が気になって、知り合いだったかしら?と、
私を確かめるように振り返りました。
そのうちに2匹とも、私の顔を見ながら後ろ向きになってしまったので、
前に進めません。
ご主人は仕方なくUターンして、元来た道を戻ります。
お互いに「?」な感じで軽く会釈をして、すれ違いました。
可愛いラブラドール達の笑顔に、とても癒された私でした♪

そのすぐ後に、すれ違ったトイプードルちゃんとは少し距離があったのだけど、
リードが緩めてあったので、スルスル〜っと私の足元に来てしまったので、
飼い主さんが慌てて、リードを引き寄せました。

ん?
もしかして私、ワンちゃんにモテモテ期?
ふふふ...。
きっと私と一緒に薫風と風花丸が、歩いているに違いない!

そう思ったら、何だか楽しくて、ニヤニヤしちゃうのを我慢しながら歩きました。
私の勝手な妄想ですけど...ね(笑)。

✴︎

この写真は、今から何年前だろう?





まだ茨城県の牛久市に住んでいて、猛暑日の続く夏の日も、
お散歩でなければ用が足りない若い頃。

今ほどは冷感グッズが出ていなくて、背中を冷やすパッドを見つけたから、
それを固定出来るようなベストを作り、2匹並んで写真撮影。
とても従順に並んで座っているのが、微笑ましいわぁ♡

そして、この写真でiPadカバーを作って、お誕生日(12/24)に、
プレゼントしてくれた子供たち♪
下の方には、私の名前も入っています...(照)。




牛久市役所前です。
駐車場も広いので、隣接した公園に良く遊びに来ました。





懐かしいなぁ♡

✴︎

さて、その後...。

風花丸がいた時のままの、“ゆるり・るり”とした時間が流れています。
家事もずっと疎かになっていて、
容姿もオバさんからオバァさんに近づいてきて、何とかしなきゃと思いつつ、
写真の中の風花丸を見ては、可愛かったなぁ♡と、ニヤニヤしています。

ところで...。

実は...。

私は、風花丸を亡くしてから、一度も泣いていません。
皆さま方からは、たくさんの涙を頂いたというのに、
何だか、申し訳ない気持ちです。

泣く事は、精神的にも良いとは知っていますが、
セレモニーでも、少しのウルッで、涙が出ませんでした。

触れない寂しさは、もちろんありますが...。
何もないのです。

あ〜してあげれば良かった!」と思う事も、

「あ〜しなければ良かった!」という事も、

悔いに残るような事が、何も思い浮かばないのです。

例え、悔いが残らないお別れが出来たとしても、涙は出るでしょうに、
“ひとしずくの涙”も流れていない事に、自分でも驚いています。

何かが変わったとすれば、とにかく眠いです。

薫風の24時間サポートで、体内リズムが変わったまま、元に戻らなかったので、
風花丸の、夜中や朝方のお世話も、苦もなく出来ましたが、
風花丸が亡くなった途端に、眠くなりました(笑)。

ここ5年は、サポートタイムだった私の体内リズムが、
元に戻ろうとしているのかもしれません。
“体と心の不思議”という感じです。

皆さまからは、お優しい労りの言葉をたくさん頂き、
娘も心配をして度々連絡をくれていますが...。

私は元気です!
ご心配を頂きまして、ありがとうございます。

お陰さまで、ペットロスとは無縁のようです。
(ᵔᴥᵔ)



風花丸です。




2020/1/12(日曜日) a.m.9:30...
セレモニーホールにて、家族全員で、風花丸を無事に送り出す事が出来ました。
空を見上げて、風花丸の事を思ってくださった方々に、感謝申し上げます。
ありがとうございました。
また、風花丸が亡くなった際に、多くの方にご訪問をいただきました。
とても驚き、有り難く思っています。
そして、リブログしてくださった方々に、お礼を申し上げます。
皆さまのブログを通じて、たくさんの方がご訪問してくださり、嬉しく思います。
さらに、コメントもたくさん頂きました。
身に余る、優しく暖かい言葉の数々を、風花丸と私に頂き、本当に有り難く思っています。
(*´꒳`*)

✴︎

⚠︎ 風花丸の送り出した日の事を、自分自身のために書かせて頂きます。
風花丸の亡き後の写真を添えていますので、苦手な方はスルーして下さいね。
または、どうぞお気をつけてご覧くださいませ。⚠︎

✴︎

風花丸は、猫ちゃんたちにもモテモテでした。
その中でもるるは、大怪我をした状態で、ご飯を貰いにきた野良猫でしたが、
風花丸に心を開き、風花丸に寄り添い、慕っていたので、
るるが「風花丸ロス」になるんじゃないかと、心配していました。
幸い、猫たちもまた、命に終わりがあるとは知らないようで、
いつもとは違い、暖かくない、呼吸もしていない風花丸の事が、
ただただ不思議だったのかもしれません。




風花丸は、日曜日から月曜日に日付けが変わったばかりの、
0:20 に亡くなりました。
火葬する日を家族と話し、仕事が休めないだろうから、
私一人で、連れて行く事になっても良いかと尋ねます。
もしかしたら、休めるかも...。
もしかしたら、時間を取れるかも...という中、
いや、絶対に無理だぁ...、というのは息子。
その息子一人だけが抜きなのは、やはり可哀想。
皆が揃うのは、次の日曜日で、1週間も開いてしまう...。
セレモニーホールに尋ねたら、「保冷室でお預かりしますよ。」と言われて、
少し言葉に詰まっていたら、風花丸を預ける寂しさを察してくださり、
「しばらく一緒に過ごして、水曜日辺りからでも大丈夫ですよ」と、
提案してくださったので、家族と相談してから決める事にしました。

✴︎

手元に安置しておくには、保冷剤ではなくて、ドライアイスが必要です。
ドライアイスの購入方法を調べたら、ネットでも購入出来ますが、
自宅からさほど遠くない場所で販売しているのが分かり、問い合わせをしました。
参考までに書くと、柴犬は中型犬なので、10kg必要だそうです。
4パックに分かれているので、体の4ヶ所に置くそうです。
特に内臓の部分が大事で、冷やすのではなくて「凍らす」という表現でした。
それでも途中、無くなったら5kg追加するという事でした。
因みに、10kgで、4950円 (税込)だそうです。
どうしようかと、息子に相談したら、
「1週間は無理でしょ!内臓には細菌がたくさんいるから...。」
「水曜日あたりに預けたら?」と、現実的な事を言います。
もっとも、ドライアイス店の方も、「こう言っちゃ何ですが、生物ですから。」
と同じように言われました。
風花丸の事を考えて、保冷室にて、水曜日から当日まで安置して頂く事にしました。

✴︎ 

その水曜日、セレモニーホールのスタッフがお迎えに来てくれるので、
私の寝室からリビングに、風花丸を移動しました。

猫ちゃんたちとも、最後のお別れです。






出勤前の息子に手伝って貰い、風花丸を玄関に移して、
スタッフの方が用意してくれた箱に、風花丸を納めました。
オレンジ色のセーターは、体に掛けてあります。




雨が降る中、丁寧に風花丸を運んでくださいました。



そして、当日...、待合室で風花丸と再会して、時間まで一緒に過ごしました。




家族で、斎場まで運びます。




用意された棺に風花丸を納めて、色とりどりのお花に、
姉と幼馴染みと、病院の先生から頂いたお花も添えました。
母犬の薫風と一緒の写真と、ジャーキーとボーロも...。
家族の気持ちを、込めます。






お世話している時と変わらない、穏やかな表情で、まるで寝ているようです。

やっぱり、可愛いなぁ。





順番に、お水を口に含ませてあげます。





棺の蓋が閉じられて、最後の、本当に最後のお別れです。

風花丸、行ってらっしゃい!

薫風も待っているからね。

行ってらっしゃい!

思いを込めて口々にそう言いながら、

風花丸の棺に蓋をします。

行ってらっしゃい...。

バイバイ...。





1時間半ほどで火葬が終わり、家族みんなで風花丸の骨を讃えながら骨壺に納めて、
風花丸とのお別れのセレモニーを、無事に終えたのでした。

✴︎





子供たちにも、風花丸と悔いのないお別れをさせてあげたいという、
母としての思いも、常にありました。
娘が小学校2年生、息子が幼稚園年長の時に、母犬の薫風を迎えました。
その後、風花丸が生まれて、子供たちは薫風と風花丸と共に過ごして、
娘は29歳、息子は28歳になる今日まで、本当に良く可愛がっていました。
最期の日に、娘と一緒に、風花丸のお尻を2度も洗ってあげた事、
風花丸が家から離れる最後の日に、風花丸を一緒に運んでくれた息子。
風花丸の最期を一緒に迎えられ、何かしらのお世話ができました 。
一緒に揃って、お見送りができた事にも、安堵しています。

✴︎ 

昨年のクリスマスイヴに撮った、写真です。
この2週間後に、風花丸は逝ってしまうなんてね...。
風花丸から私への、お誕生日プレゼントになった写真となりました。




ありがとうね、風花丸♡

可愛かったよ♡

行ってらっしゃい...。




風花丸と母犬の薫風は、本当に仲が良かったので、
今頃、写真のように風花丸に寄りかかりながら、
安心したように、温もりを感じているかなぁ...。
また、いつも、いつでも一緒にいられるね。

今まで、ありがとう♡

(ᵔᴥᵔ)







風花丸でございます。




日曜日 (1/5) 午前中の様子です。

いつもの穏やかな表情です♡





その後、全身痙攣は起こりませんでしたが、自力で立ち上がる事が出来ず、

サポートしても歩けなくなり、立っている事も出来なくなりました。





食べる事はもちろん、お水も飲まなくなり、あれよあれよと衰弱していき、

「その時」を、待つだけの状態になってしまった事を、悟りました。

娘に連絡を取ったら、仕事を上がらせて貰えたので、夕方には帰れると...。

その帰るまでの、あと1時間、あと40分、あと15分を長く感じるなんて...。

あと5分で、ね〜ね帰って来るから頑張って!と言い続けるほど、

心許ない状態になってしまった、風花丸。

誤嚥しないように慎重に、スポーツ飲料をシリンジで数滴ずつ口元に垂らします。

横になっているので、反対側から抜けてしまいますが、

口の中を湿らす目的で、吸収シートを当てがって続けていると、

時々は、ペロペロと赤ちゃんのように飲む事があります。

少しでも水分が体内に入ると、白くなった舌に赤みがさすので、

つい、回復を期待しそうになります。

娘が帰ってきた頃から、風花丸の様子は再び落ち着いてきましたが、

2日前に風花丸に会ったばかりの娘は、風花丸の変わりように驚いていました。

あっという間に衰弱して、骨格が浮き出てしまうほど、痩せてしまったのです。

「どうして... ...。 この前はあんなに元気だったのに!」

と、慎重に風花丸の体を抱き上げて、しばらくは涙が止まらないでいましたが、

風花丸がとても穏やかな表情をしていたので、娘も落ち着きを取り戻して、

いつものように、風花丸を可愛がります♡





時々、シリンジで口を湿らせる他は、何もしてあげられる事はありません。




ただただ、そばにいてあげましょう。




あれ?

何だか臭いよ!

という事で、ウン○出ました!ので、娘と二人がかりで、お尻を洗いました。

もう、二人でも支えられないほどの、脱力した状態です。

どうしよう?と、咄嗟に思いついて、浴室に赤ちゃん用のお風呂マットを敷き、

風花丸の体の、お尻より上を乗せて寝かせました。

(お風呂マットは、シャンプーをする時に、爪がカシャカシャしないように敷いていた物です。)

マットの厚みのおかげで、お尻以外は濡れずに洗えたので、ナイスアイデアでした。

洗い終わったら、娘との「せーの!」の掛声で、バスマットの上に、移動して寝かします。

予め洗面所に、足元ヒーターを持ち込んで暖めていたので、

濡れたお尻をヒーターに向けて、ドライヤーと併用して短時間で乾かしました。

娘と二人での、連携プレーです。

「もうシャンプーをしない」と決めていたのですが、

お尻の毛がふわふわして、ローズの香りになったので、ちょっと嬉しい♡

風花丸も、スッキリした表情になり、娘も安心したようでした。




このすぐ後に、またウン○をしたので、もう一度、娘と協力して、

さっきの要領で、素早くお尻を洗えたので、“ね〜ね” が、いてくれて良かったねぇ。




そして、日曜日(1/5)の夜中、日付が(1/6)に変わった、午前0時20分に、

風花丸は犬生を全う致しました。

✴︎

この写真から、2時間後の事でした。

猫のるるが、キャットタワーに香箱座りをして、風花丸をジッと見ていたので、

何?

と、風花丸を確認したら、手がふるふるしていました。

痙攣が起こるかもしれないと思いましたが、少しえづくようにしているので、

吐きたいのかと、シートを口元の下に差し込み、小さなクッションで、

頭を少しだけ高くしましたが、何も出ませんでした。

そうしながらも、家族を呼んで、みんなして風花丸を囲みます。

そして...。

あれ?

生きている?

息している?

うそ!

逝っちゃったの?

ねぇ風花丸...?

偉かったねぇ。

長生きしたねぇ。

楽しかったねぇ。

ほんとに?

ねぇ風花丸...?

と、口々に呼びかけましたが、逝ってしまった事を認めざるを得なくなり、

私たちは風花丸を囲んで、しばらく「薫風と風花丸」の思い出話をしました。

家族との、静かで幸せな時間を過ごせました。

母犬の薫風の時は、「闘いが終わった」ような感じでしたが、

風花丸は、最後の最後まで、ずっと穏やかでした。

こんなに優秀なんて...、大往生のお手本のようだよ...。

見事な最期に、最優秀賞をあげたいくらいです。

✴︎

風花丸のお誕生日は2月10日なので、日付でいうと、

19歳と10ヶ月と...、さらに4週間(!)なので、

19歳11ヶ月と、サバを読んでも良いでしょうか...。




ついこの間の、4-5日前の風花丸です。

気になった肉級周りの伸びた毛を、カットした時のビフォー・アフターの写真。




⬇️   手足は、とってもくすぐったい風花丸です。





前足と後ろ足。

部分的に伸びていた爪も、切っておきました。




暖かいベッドの上で、家族に囲まれて、痛い所も無く、辛い思いもしないで、

あぁ、良かったなぁ...。

本当に良かったなぁって、思いました。






風花丸...、ママ、全く苦労しなかったよ。

全然、大変じゃなかったよ。

楽しかったよ。




そして、 ずっと可愛いかったよ♡

✴︎

家族全員でお見送り出来るように、風花丸とのお別れのセレモニーは、

1/12(日曜日)の午前9時半にします。

水曜日から当日までは、セレモニーホールの保冷室に安置してもらいます。

保冷室では寂しくて可哀想だからと、ドライアイスを調達して、自宅安置も考えましたが、

やはり、プロにお任せした方が安心なので、お願いする事にしました。 

今は、大きな保冷剤を4か所に入れて、交換しています。

(冷たくないかなぁ...?)

明日、持って行かれちゃうの...、イヤだなぁ、寂しいなぁ。

✴︎

皆さまには、風花丸を可愛がってくださり、応援してくださり、嬉しく思っています。

今まで、本当に、ありがとうございました。

今はまだ、いつものように穏やかな表情で寝ているので、生きているように思います。

セレモニーの様子を、改めてご報告させていただけたら...と思っています。

ご訪問してくださって、ありがとうございました。

(ᵔᴥᵔ)