伊東温泉 梅屋旅館 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2026年2月半ばに2泊で相方と伊豆半島の温泉などを巡ったお話に戻ります。

シリーズその9。

ここから2日目の行程。

まずは本編の前にここまでの行程リンク集からどうぞ。

 

<1日目>

内浦漁協直営 いけすや

浮島温泉 しおさいの湯

浄蓮の滝

伊豆長岡温泉 長岡南浴場

大仁温泉 一二三荘 <到着編>

大仁温泉 一二三荘 <温泉・大浴場編>

大仁温泉 一二三荘 <温泉・貸切風呂編>

大仁温泉 一二三荘 <食事編>

 

 

リーズナブルだけれども湯も食事も楽しめた「大仁温泉 一二三荘」をチェックアウト。

マイカーでそのまま伊豆の東海岸、伊東温泉エリアへ。

朝から立寄れるお宿としてむかったのは伊東駅から南へ徒歩でも数分ぐらい、通りを一本入ったところにある「梅屋旅館」。

 

 

民家のような小さなお宿。

昭和14年(1939年)創業とのこと。

 

こちらはもちろん宿泊できる旅館だけれども、日帰り入浴も積極的にやっている。

 

 

10時~16時まで。

立寄り入浴料は600円。

素泊りもあり。

 

 

伊東温泉 梅屋旅館

 

 

 

顔が大写しで失礼(^^;

ほぼ10時に到着。オープンアタック状態。

相方は入浴せず待っているとのこと。

 

 

実は訪れたときは館内工事中。

すでに業者さんが作業している状態。

 

 

玄関や受付周りも工事のため本来の形ではないみたい。

「工事中だけれどもよければ入浴をどうぞ」と優しそうな女将さん。

立て込んでいるところをスミマセン、お邪魔します。

 

 

工事が終了すれば、受付もしっかり素敵になるのでしょう。

 

この状況で素泊まりを受け付けているかは未確認。

 

 

2Fの部屋は味わい深そう。

 

ロビーは使える状況。

 

 

工事の施工業者さんに挨拶をしながら浴場へ向かう。

 

 

随所すでにリニューアルされており、お借りしたトイレはしっかり新しいシャワー式(写真は割愛)。

 

浴場は大小2つあり、どちらか選んでとのこと。

ちょっと迷って大きな浴場を選択。

実はこちらのお宿、かつては2源泉を使用しておりメインの源泉は両浴場で、温度の低い自家源泉の方は小さな浴場のみに引かれていた状況。

両源泉を楽しむには小さい浴場一択なのだけれども、その温度の低い方の源泉がポンプ故障でここのところ使用できない状況が続いている。

この日もそうであり、同じ源泉ならば風情のある大きな浴場の方で入ることに。

 

 

終始貸切状況で入浴させてもらったのでした。

 

 

こちらは貸タオルの使用が可能。

 

 

お宿の名入りタオルなので使わせていただきましょう。

 

では浴室内へ。

浴室ドアから少し下って浴槽へ行く構造。

 

 

敷き詰められた豆タイルが素晴らしいニコ

浴槽の縁は茶色系のタイルという、黄金律?のようなタイル浴槽にやり

 

浴槽から入口を振り向くと。。。

 

 

美しく風呂椅子や桶が並べられていた。

ここで先ほどの名入りタオルをチェック。

 

 

浴槽は数人が入れるぐらいの規模。

 

 

少し五角形なところもいいじゃないですか。

館内は工事中でわちゃわちゃしていても、お風呂の方はピカピカでしたよ。

 

洗い場の設置も少しユニーク。

 

 

写真↑の奥の角にも一人分の洗い場あり。

カランから出るのは源泉ではなく、真湯でした。

 

では源泉のお話を。

 

 

無色透明な湯は源泉名が「混合泉」としか書かれてない状況。

ちゃんとした源泉名が書かれていると思われる別紙は見つけられず。

源泉温度53.0度、pH8.4の単純温泉。

アルカリ系の単純泉はいかにも伊東の湯といった感じ。

伊東温泉は海のそばなのに塩化物泉っぽい湯が少ないんですよ。

今は出てない自家源泉は塩湯と呼ばれていたようなので、塩化物泉だったのかなぁ。

こちらの源泉の成分総計は0.879g/kg。

 

この湯を完全かけ流しにて使用。

 

 

湯の温度がそれなりなので投入量はさほど多くないためオーバフローもそれなりだけれども、ちゃんとしっかりかけ流されてます。

 

浴槽の温度を測ってみると。。。

 

 

43.5度と熱め適温。

これは湯揉みした結果で、最初の湯の表面は45度近く。

 

 

混合泉の状況での成分の数値を抜粋。

陽イオンはナトリウムが201.2mg、カルシウムが61.5mg、カリウム4.4mg、マグネシウム3.1mg。

陰イオンは塩化物が硫酸が380.8mg、塩化物が144.0mg、炭酸水素が22.7mg、炭酸2.4mg、ヨウ化物0.2mg、臭化物0.1mg。

非乖離成分はメタケイ酸が57.3mg、メタホウ酸1.6mg。

どちらかといえば芒硝系の単純泉。

 

 

ほぼ無臭~淡い温泉臭。

僅かな塩味と、ごくごく僅かな甘味もあったか。

 

湯口の周りには芒硝系の白いモコモコも観察できた。

 

 

湯口の温度を測ってみると。。。

 

 

51.3度としっかり熱い状況で投入されていた。

 

そしてしっかりとしたスベスベ感あり。

 

 

素晴らしい浴室、浴槽に伊東らしい源泉を理想的な湯使いで入れるこちら。

素泊まりしても周りに飲食店はたくさんあるし、その内ゆっくり訪れたいと思いながらの入浴。

ポンプ故障の自家源泉、復活してほしいものです。

 

 

女将さんに挨拶し、お見送りいただいた中で車を出発させたら一通を逆走しかけてしまった。

慌てて女将さんに呼び止められて修正。

皆さん、宿の前の道は一方通行なのでお気をつけあれビックリマーク

 

次からはしばらく海沿いの露天風呂が続きます。

有名どころだけに、撮影が。。。(^^;

 

 

 

伊東温泉 梅屋旅館

 

静岡県伊東市猪戸1-6-5
0557-37-2112
立寄り入浴料 600円 

10時~16時

 

<源泉名:(混合泉)>

単純温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)

53.0度

pH8.4

成分総計 0.879g/kg

無色透明
ほぼ無臭~淡温泉臭あり

微塩味、微々々甘味あり
しっかりとしたスベスベ感あり

完全かけ流し

 

2026年2月入湯

※数値はR2分析書より