2026年2月に相方と二人で伊豆半島をゆるり巡りながら温泉宿泊をしたシリーズ、その6。
初日泊まった一二三荘の温泉のお話、スタート。
まず最初に恒例のここまで行程リンク集をば。
「大仁温泉 一二三荘」、到着編の次は温泉編。
大浴場と貸切風呂の2回に分けて投稿いたします。
まずは大浴場編を。
大仁温泉 一二三荘 <温泉・大浴場編>
浴場は1Fにあり、大浴場は男女別。
男女の入替えはなく、チェックインから夜は22時半まで、朝は6時からチェックアウトまで入浴可能。
ただし夜中にお湯の入れ替えをするので、6時に行ったらまだお湯が浴槽の上まで来てなかった(入浴は可能)。
何度か訪れたのに脱衣所の写真は撮り忘れ(^^;
代わりに洗面所にあった湯使いの表記を。
頼もしいかけ流し宣言。
しかしこだわりはこれだけではなかったのでした。
浴室入口のガラス戸↓。
張り紙を見てみると。。。(緑の枠はわたくしが付けました)
加水は厳禁。固形せっけんの使用の禁止。
せっけんはともかく、熱めと聞いていたこちらの湯は加水禁止なのでした。
よし、熱い湯どんとこい!ですわ![]()
浴室に足を踏み入れると、足元に岩が。
何か言われがあるのでしょうが、わかりませぬ。
横幅いっぱいの浴槽は数人が入れる規模。
向かって右側が女湯との壁で、上方には隙間あり。
洗い場は左右に2か所。
馬油のシャンプー類が設置されている。
カランからは源泉が出ましたよ![]()
となればもちろんシャワーも源泉。
ではその源泉のお話を。
源泉で無色透明、浴槽でごく僅かにささ濁りの湯は、源泉名が「大仁温泉組合泉 大仁6号」。
源泉温度65.8度、pH7.8のナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉。
成分総計は1.179g/kg。
湧出量は動力揚湯で199リットル/分。
この湯を基本は完全かけ流しにて使用している。
場合によって加水することもあるとなっていたが、訪問時は2月なのでそれはないでしょう。
さて、浴槽の温度を測ってみると。。。
45.5度。入浴客を何人か迎えた後のこなれた温度でこれ。
旅館の浴槽温度としてはなかなかに高い方でしょう。
しかも先述したように加水は不可。
個人的にはまだ熱めの湯を楽しめるレベルの温度。
相方は何度もかけ湯をして、それでもちゃんと入れた模様。
メインの湯口の手前にはハンドルのついてない蛇口が3つ並んでいるが、すべて使用していない状況に見える。
以前はここから源泉を出していたのかな。
湯口は奥隅のこちら↓。
解像度が悪い写真↑ですみません。
横からだと↓、こちらの泉質によるモコモコ状の析出物がよくわかるでしょう。
ほぼ無臭~かなり淡めの薬臭あり。
ごく僅かに焦げたニュアンスも。
そしてごく僅かに塩味があるかどうか。
湯口の温度を測ってみると。。。
57.3度としっかり熱めで投入。
では源泉の成分数値を抜粋。
陽イオンはナトリウムが267.7mg、カルシウムが87.5mg、カリウムが23.0mg、マグネシウム0.5mg、鉄Ⅱ0.5mg。
陰イオンは硫酸が341.9mg、塩化物が300.0mg、炭酸水素が61.6mg、硫化水素0.4mg、チオ硫酸0.3mg、臭化物0.2mg、ヨウ化物02mg。
非乖離成分はメタケイ酸が82.7mg、メタホウ酸8.9mg、メタ亜ヒ酸0.3mg。
溶存ガス成分は遊離二酸化炭素3.5mg。
確かに熱めだけれども、慣れるとこれが気持ちよいのですわ![]()
夕方、夜、そして朝と3回入浴。
浴感のメモを忘れたのですよ(^^;
数値的にはせいぜい自然なスベスベ感かややキシ感もありそうなものの、これは思い出せず。
すみません。
次は予約制の貸切風呂のお話を。
前回予告した名入りタオルはこちら↓。使わずに持ち帰っております![]()
大仁温泉 一二三荘
静岡県伊豆の国市大仁503
0558-76-3124
ビジネスプラン 7964円×2(+入湯税) ※料金は変動の可能性あり
<源泉名:大仁温泉組合泉 大仁6号>
ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
65.8度
pH7.8
成分総計 1.179g/kg
199リットル/分(動力揚湯)
【大浴場】
無色透明(浴槽で微々ささ濁り)
ほぼ無臭~微薬臭あり
微焦げニュアンス、微塩味あり
完全かけ流し
2026年2月入湯
※数値はR1の分析書より























