2026年2月半ばに相方と伊豆半島の温泉などをゆるゆると巡ったシリーズ、その7。
大仁温泉「一二三荘」の温泉話が続きます。
本編の前に、いつものここまで行程のリンク集からどうぞ。
「大仁温泉 一二三荘」、大浴場の次は貸切風呂、別名「狩野川風呂」のお話を。
大仁温泉 一二三荘 <温泉・貸切風呂編>
話を到着当時に戻し、チェックイン早々にやらないといけないことが、貸切風呂の予約。
24時間入浴可能との謳い文句ではあるものの、1つしかないので11室ある部屋ごとに争奪戦となる。
チェックインが遅めだったため、入れる時間は翌朝のみ。
なんとか7時~7時40分の枠を確保(いちょう)。
普段なら貸切風呂もリピートするものの、今回はこの1度きりの入浴。
日帰りでは利用できないので、貴重な入浴です![]()
大浴場での朝風呂の後、その貸切風呂の「狩野川風呂」へ。
狭いながらも洗面所もある脱衣所。
分析書を見て、源泉は大浴場と同じであることを確認。
なので以下に出てくる源泉の数値関係は前回の大浴場編と基本は同じものになります。
浴場はせいぜい2人サイズの内湯。
そして大きな窓の向こうには小さな露天風呂もある。
そう、貸切風呂は浴槽が2つあるんですよ![]()
まずは内風呂から。
洗い場はシャワー&カランが1セット。
大浴場と同じ馬油系のシャンプー類あり。
やはりカランとシャワーから出るのはこちらも源泉。
おさらいになるけれども、その源泉のお話を。
ほぼ無色透明な湯は、源泉名が「大仁温泉組合泉 大仁6号」。
源泉温度65.8度、pH7.8のナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉。
成分総計は1.179g/kg。
湧出量は動力揚湯で199リットル/分。
この湯を基本は完全かけ流しで使用。
浴槽の温度を測ってみると。。。
おお、貸切の方も45.1度となかなかに熱い![]()
ただしこちらの浴槽は蛇口にハンドルがあり、セルフで加水も可能。
ぼくは加水、しませんでしたが![]()
この湯口たちも白や茶色のモコモコ析出物がよい景色![]()
風味も大浴場と変わらず。
ごく淡い薬っぽい香りに微かな焦げ臭、そして僅かな塩味。
湯口の温度は54.5度でした。
貸切風呂の方も浴感のメモ忘れ。
スミマセン!
では大きな窓を開けて内湯の浴槽からそのまま露天エリアへ。
露天風呂は埋め込み型ではなく、そのまま設置型。
サイズは完全に一人用。これに二人は無理です!
周りは塀に囲まれているので抜けは無し。
緑は設置されてますよ。
そして塀の向こうはすぐ線路。
運が良ければ列車の通過音と共に露天風呂に浸かれます![]()
そしてその線路のさらに向こうに狩野川(見えませぬ)があるという位置関係。
源泉の成分数値も前回よりコピペ。
陽イオンはナトリウムが267.7mg、カルシウムが87.5mg、カリウムが23.0mg、マグネシウム0.5mg、鉄Ⅱ0.5mg。
陰イオンは硫酸が341.9mg、塩化物が300.0mg、炭酸水素が61.6mg、硫化水素0.4mg、チオ硫酸0.3mg、臭化物0.2mg、ヨウ化物02mg。
非乖離成分はメタケイ酸が82.7mg、メタホウ酸8.9mg、メタ亜ヒ酸0.3mg。
溶存ガス成分は遊離二酸化炭素3.5mg。
こちらの露天風呂でも基本は完全かけ流し。
オーバーフローあたりの茶色い沈着も良い景色。
鉄分も含んでいるので茶色系も随所見受けられるんですよ。
露天風呂の温度も測ってみると。。。
44.3度とここまでで一番ぬるめ。
露天はセルフで加水できたかどうか未確認。
風味は同じ。
投入量は浴槽が小さい分、少なめ。
でも湯にヘタった感じは無し。
露天の湯口温度も一応測っておきました。
55.3度。
投入量を増やすと入れないでしょうね。
せっかくなので露天と内湯、何度か行ったり来たりして時間分を楽しみました。
ザッパーン写真も撮れました~![]()
次はこちらの食事のお話を、夕食と朝食をまとめて。
大仁温泉 一二三荘
静岡県伊豆の国市大仁503
0558-76-3124
ビジネスプラン 7964円×2(+入湯税) ※料金は変動の可能性あり
<源泉名:大仁温泉組合泉 大仁6号>
ナトリウム・カルシウムー塩化物・硫酸塩温泉(低張性・弱アルカリ性・高温泉)
65.8度
pH7.8
成分総計 1.179g/kg
199リットル/分(動力揚湯)
【貸切風呂(狩野川風呂)】
ほぼ無色透明
微薬臭あり
微焦げ風味、微塩味あり
完全かけ流し(セルフ加水可能)
2026年2月入湯
※数値はR1の分析書より























