旅館 日の出温泉 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

2025年4月に一人で一泊しつつ未訪の山梨の湯を中心に巡ったお話、その17。

今回でこのシリーズ最終回です。

最初はいつもの様にここまで行程のリンク集から。

 

山梨ちどり温泉

鼓川温泉

とらきち食堂

中央市立 田富福祉公園コミュニティセンター

石和温泉 華やぎの章 慶山

石和温泉 シャトレーゼホテル 旅館 富士野屋 <前編>

石和温泉 シャトレーゼホテル 旅館 富士野屋 <後編>

春日居福祉会館 やまゆりの湯

山城温泉

石和温泉 ビジネスホテル きぬ川 <前編>

石和温泉 ビジネスホテル きぬ川 <後編>

酒玖飲茶

石和温泉 民宿やまと

もつ煮定食 安西食堂

ハイジの村 クララ館

南アルプス釜無川温泉 むかわの湯

 

 

北杜市の湯を2つ入った後は最後にもう一度笛吹市へ。

JR石和温泉駅から北東へ数百メートルあたり、小さな平等川を渡り少し奥まったところにあるのが「旅館 日の出温泉」。

 

 

この看板↑↓が出ているので迷うことはないでしょう。

 

 

看板のそばにある石碑↓。

 

 

「元湯龍鑛泉」の文字が。

ここで湧く自家源泉のことでしょう。

 

 

そう、こちらはこの自家源泉を持ち、さらに共同源泉の引き湯も利用している2源泉使用の宿。

 

実はこちらも「民宿やまと」と同様、前日に一度訪れているんですよ。

 

 

そうしたら、なんと臨時休業↑!

改めて翌日の最後に出直した↓のでありました。

二度目は無事営業中!

 

 

日帰り入浴は15時からと聞いており、オープンアタックを狙いつつももたついて遅れること十数分。

これはまずいタイミングでしょうが、もう仕方ない。

 

本館と思われる建物↑の他にもう一つ小さな建物↓があり、そちらにも旅館名を掲げた入口が。

 

 

作業をされていた庭師の方に尋ねたらこの小さな入口↑からとのことだったので中へ。

 

 

旅館 日の出温泉

 

 

 

こちらのお宿、オフィシャルサイトがどうやら無いのです。

立寄り可能時間は先述した通り15時~20時と把握していたものの、13時~20時としてある紹介サイトもあり、実際は要確認でお願いします。

いずれにせよ15時15分頃に到着。

 

 

玄関部分でスリッパに履き替え。

 

 

日帰りの場合は90分以内でとのこと。

宿の立寄りでそんなに長居はしないでしょうと思ったものの、これは現実的な仕切りであることを後で思い知るのでした。

 

廊下を進むものの、入浴料を払う受付はどこになるのかうろうろ。

 

 

結局本館の玄関にあるフロントへ。

 

 

立寄り入浴料500円

この場所はそう、本館の入口すぐ。

 

 

ならばこちら↑から入った方がよかったのかなと思いつつ、正解はわかりません!

 

居心地のよさそうなロビーには宿泊客がぼちぼち訪れて初めておりました。

 

 

結局戻る形で浴場、男湯へ。

 

 

オープンアタック(15時からとしたら)に完全失敗する形で脱衣所へ入ると案の定すでに先客が何人か。

 

 

結局入浴客は増えることはあっても減ることはなく、最終的には10人ほどに!
残念ながら撮影はほぼできませんでした。。。

この日の〆の湯だったけれどもそういうわけで写真はほぼ無いも同然。

先述したようにオフィシャルサイトもなく、検索すると個人のブログの写真ばかり出てくる。

なので観光紹介サイトなどから拝借できたのも少量です。

 

浴場は幅いっぱいの浴槽がありつつ、中で2つに仕切られている。

左側2/3が自家源泉を使用、右側1/3が配湯の源泉を使用。

 

 

わかりやすい拝借写真がこちら↓。

 

※写真は旅行紹介サイトより拝借

 

まずは寄り写真のない、右側の小さい浴槽の源泉から。

無色透明な湯は源泉名が「山梨県企業局 石和温泉管理事務所給湯口」。

源泉名らしくない名前だけれども、これは今まで見てきた「シャトレーゼホテル 旅館 富士野屋」や「ビジネスホテル きぬ川」、「民宿やまと」などで使用していた源泉名「新貯湯槽」の湯とおそらく同じ。

湧出地の住所で確認。分析のタイミングが違う(こちらの方が少し古い)ので名前も違う明記になっていると推察。

ここでは掲げてあった少し古い(H24)の分析書から抜粋。

源泉温度45.9度pH9.1アルカリ性単純温泉

成分総計0.3489g/kg

この湯を2km引き湯しているため、加温かけ流しにて使用。

温度計で測ってないものの、浴槽で42度ぐらいだったか。

加温のためかほぼ無味無臭スベスベ感あり

源泉の成分数値を簡単に抜粋。

陽イオンはナトリウムが94.5mg、カルシウム7.6mg、カリウム1.6mg、アンモニウム0.3mg、リチウム0.1mg、アルミニウム0.1mg。

陰イオンは塩化物が79.6mg、硫酸が61.1mg、炭酸水素が26.8mg、炭酸が20.4mg、フッ化物1.2mg、臭化物0.3mg、水酸化物0.2mg。

非乖離成分はメタケイ酸が49.6mg、メタホウ酸6.2mg、メタ亜ヒ酸0.4mg。

 

それでは広い左側の浴槽、自家源泉の方。

 

※写真は旅行紹介サイトより拝借

 

無色透明な湯は源泉名がそのまま「旅館 日の出温泉」。

源泉温度36.3度pH8.1単純温泉

成分総計0.6502g/kg

湧出量は掘削自噴で75.5リットル/分

この湯を完全かけ流しにて使用している。

すなわち浴槽温度はほぼ源泉温度、それはまさに不感温度。

そして膜を張るようなスベスベ感あり。

泡はすぐには付かないものの、20分、30分と入っているとやがて細かな泡で体中が包まれるんですわイヒ

こんなの一度入るともうしばらくは絶対出たくないヤツほっこり

立寄り90分制限をしないといけないことがよく分かりました!

 

 

ほぼ無臭~わずかに温泉臭あり。

淡い甘味と僅かな塩味

クセのない風味もまた長湯を誘う!

 

こちら↓は女湯の自家源泉湯口あたりの拝借写真。

 

※写真は旅行紹介サイトより拝借

 

自家源泉の方の成分数値も簡単に抜粋。

陽イオンはナトリウムが166.6mg、カリウム9.8mg、カルシウム9.3mg、マグネシウム0.1mg。

陰イオンは塩化物が132.3mg、硫酸が118.6mg、炭酸水素が93.1mg。

非乖離成分はメタケイ酸が123.4mg、メタホウ酸6.9mg、メタ亜ヒ酸0.1mg。

 

山梨のぬる湯天国具合をまた押し上げる極上湯で間違いなし。

かくいうわたくしも60分近く入っておりました(予備に予定していたもう1湯は早々と来訪中止)。

宿泊しても立寄り客と被りそうな時間帯が結構ありつつも、この湯は泊まってまたじっくりと堪能したいものですわ。

無人の浴場写真も美しく撮り直したいし。

 

以上で2025年4月の山梨一泊一人旅話は終了。

お付き合いありがとうございました。

この後はお知らせや2025年末の食べ飲みネタをいくつかはさみ、この山梨シリーズの流れで2025年7月に仕事でまた山梨へ行った際に訪れた食やお湯のお話も3投稿ぐらい予定しております。

乞うご期待ニコ温泉日本酒赤ワイン生ビールステーキ割り箸ナイフとフォーク

 

 


 

旅館 日の出温泉

 

山梨県笛吹市春日居町鎮目1646
0553-26-2454

立寄り入浴料 500円

立寄り可能時間 15時(13時?)~20時 ※要確認

90分以内

 

【配湯】

<源泉名:山梨県企業局 石和温泉管理事務所給湯口>

アルカリ単純温泉 (低張性・アルカリ性・高温泉)

45.9度

pH9.1

成分総計 0.3489g/kg

無色透明

ほぼ無味無臭

スベスベ感あり

加温かけ流し

 

【自家源泉】

<源泉名:旅館 日の出温泉>

36.3度

pH8.1

成分総計 0.6502g/kg

無色透明

ほぼ無臭~微温泉臭

淡甘味、微塩味あり

膜を張るようなスベスベ感あり

しばらくすると細かな泡付きあり

完全かけ流し

 

2025年4月入湯

※数値はH24、27の分析表より