2025年4月初旬、一人で山梨の湯を一泊しながらゆるゆる巡ったシリーズ、その11。
石和温泉のビジホ温泉のお話の後編を。
その前にまずは恒例、ここまで行程のリンク集からどうぞ。
石和温泉のさくら温泉通り沿いにある「ビジネスホテル きぬ川」。
そういえばなぜ「きぬ川」なんでしょうねぇ。自分では調べられてません。
※前編を投稿した際ブロ友さんにお調べいただき、どうやら以前の経営者らしき方の苗字(衣川さん)からとったようです
では部屋で自由に入れる温泉のお話を。
石和温泉 ビジネスホテル きぬ川 <後編>
先述しているように、こちらには大浴場は無し。
各部屋に供給されている石和温泉の湯を専用の浴室で何度でも自由に入ることができるという、ある意味贅沢な仕様![]()
ちゃんと部屋には分析書のコピーが綴じられてました。
源泉はこれまでも「シャトレーゼホテル 旅館 富士野屋」でも使用されていた配湯。
使用位置や方法によってどう印象が変わるのかもヲタ的に楽しみなのであります![]()
では浴室へ。
洗面所の後ろにあるドアを開けると独立した浴室。
ちゃんと洗い場もあり、ケロリン桶まで設置あり![]()
早速カランから湯=源泉をマックスで投入しますよ。
無色透明な湯は源泉名が「新貯湯槽」。先述した通り広く使用されている配湯。
源泉温度43.6度、pH9.0のアルカリ性単純温泉。
成分総計は0.3962g/kg。
この湯は加温されて供給されており、その気になれば加温かけ流しで入れるはずとはいえ、投入状況がかなりの高温だったので仕方なく加水を。
ちなみに供給状況の源泉温度を測ってみると。。。
54.6度あり、さすがにどうにもできない高温。
せっかくなのでせめて45~6度ぐらいの加温で供給して欲しかった!
満たして何時間か冷ますという手もあったものの、17.5度の加水↓をお許しください。
源泉の風味はほぼ無臭。
淡い甘味あり。
さすがにしっかり加温のためかタマゴ系の風味は感じられなかった。
やがて湯が満ちてオーバーフロー![]()
普通のビジホのユニットバスだとバスタブから溢れさせたら面倒なことになるけれども、この浴室は全く問題なし。
源泉の成分数値を簡単に抜粋。分析書が同じなので以前のコピペ。
陽イオンはナトリウムが110.4mg、カルシウム8.8mg、カリウム1.8mg、リチウム0.1mg、アルミニウム0.1mg。
陰イオンは塩化物が106.9mg、硫酸が57.9mg、炭酸水素が23.8mg、炭酸が18.3mg、フッ化物1.3mg、臭化物0.3mg、水酸化物0.2mg。
非乖離成分はメタケイ酸が59.9mg、メタホウ酸6.0mg、メタ亜ヒ酸0.4mg。
しっかりとしたスベスベ感。
ただし高アルカリの湯が続いたためか、途中から引っかかり感が出始めたのは個人的な都合。
翌朝を含め3回ぐらいは湯を入れ直して入浴しましたよ![]()
さて、風呂に入ってさっぱりとし夕食へ。
その前にせっかくだから夜桜見物の花見酒をしない手はないでしょう![]()
宿の前が「さくら温泉通り」。
4月上旬、ピークはちょっと前かもしれないものの、なかなかに見ごろな桜でした![]()
用水路のような川を挟んで遊歩道があり夜風がとても気持ちよかった記憶。
この日2本目を実に美味しくいただきました![]()
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見上げれば満月、いや~最高![]()
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旅先のひとり夜桜花見酒、なかなか贅沢な時間でした![]()
次は夕食のお話。
ちょっと迷った挙句、ホテルと同じ経営の店へ。
石和温泉 ビジネスホテル きぬ川
山梨県笛吹市石和町川中島1607-31
055-262-4052
素泊まりプラン6000円(入湯税込)のところ、旅行会社のポイントを使用し4200円で宿泊
<源泉名:新貯湯槽>
アルカリ単純温泉 (低張性・アルカリ性・高温泉)
43.6度
pH9.0
成分総計 0.3962g/kg
無色透明
ほぼ無臭
淡塩味あり
しっかりとしたスベスベ感あり
加温(加水)セルフかけ流し
2025年4月入湯
※数値はH27の分析表より
















