須坂市 とら食堂 | 温泉×酒÷音楽≒テディ熊谷

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サックスやフルートを吹くテディ熊谷のブログです。基本的に自分の忘備録の為の温泉日記が中心です。参考になれば幸いですが知識を張合うつもりはありません。酒&食話、もちろん音楽も取上げます♪ ※各投稿内容は訪問年月を確認願います。情報が古くなっている可能性あり。

昨年2021年1月終わり、渋温泉を中心とした温泉+αのお話は第10話。

帰途に就く途中の話へ。

最初に今までの行程リンク集を並べさせていただく。

 

だるま食堂

角間温泉 ようだや旅館

角間温泉 傳習館 とらやの湯

渋温泉 歴史の宿 金具屋 <その1> 到着、そして先に朝食のお話

渋温泉 歴史の宿 金具屋 <その2> 鎌倉・浪漫・龍瑞・部屋の湯

渋温泉 歴史の宿 金具屋 <その3> 斎月の湯

渋温泉 歴史の宿 金具屋 <その4> 岩窟の湯、恵和の湯

渋温泉 歴史の宿 金具屋 <その5> 子安の湯、美妙の湯

地獄谷温泉まで散歩

 

地獄谷温泉から渋温泉エリアまで戻り、一同解散。

前夜からの雪で埋もれたマイカーを駐車場で救出…そんな大したことはなかったが(^-^;

そうこうしている内に、昼食をとろうとしていた渋湯田中温泉エリアで人気ドライブインのランチタイムに間に合わなくなってしまった(^^ゞ

仕方なく南下する感じで車で移動。

小布施を過ぎ、須坂市へ入ったあたり、県道343号沿いでアピールのある食堂に遭遇。

各種定食 もつ煮定食 やきにく定食 とんかつ定食 とら食堂にひひ

 

 

時刻は15時近かったが営業している。

これは立ち寄るしかないでしょうニコニコ

 

 

とら食堂

 

 

 

全く前情報無しだったが、素通りできないアピールがあるよね~にひひ

何より「もつ煮定食」が気になるニコニコ

行きに群馬は高崎のもつ煮定食を「だるま食堂」でいただいたが、こうなれば帰りは長野は須坂の「とら食堂」もつ煮定食ビックリマーク

だるまダルマvsとらトラメラメラ

 

…落ち着いて店内へ。

 

 

ランチタイムはとうに過ぎているが、奥の座敷には家族連れなどグループが3組。

何より店内で一番目立つところ、手前のテーブル真ん中では名物ご主人と思われる御仁が新聞を読みながら賄いを食べてる(^^ゞ

誰も気にしていないことをみると、日常の光景なんだろう。

独特な雰囲気にのまれそうになりつつ、観察を続ける。

 

 

この写真↑は名物ご主人も食べ終わり、ぼくも食後に撮ったのだが、こちらは11時から20時迄の通し営業

月曜日が定休

今回この投稿をする前にこちらを軽く検索したら、どうやら最近人気テレビ番組にも取り上げられたらしい。

そんなことになる前より、地元では腹一杯に食べられる食堂として有名だったようだ。

15時を過ぎてもお客はどんどん入ってきた。

 

 

それぞれのメニューはそれなりの料金なのだが、ライス&味噌汁&キャベツがおかわり無料

色んなメニューに目移りするが、ここは初志貫徹で「もつ煮定食1050円」を注文。

大盛を頼むともつ煮が大盛になるのだろう。

量が分からないので普通で。

 

10分弱で到着。

 

 

もつ煮にはスプーンが添えられているが、もちろん箸もある。

ごめんなさい、小鉢の寄り写真はなく、何だったかメモもなし。

ご飯は柔らかめなのだが、味自体はとてもよかった。

 

この他におかわり自由のキャベツがあり、「いりますか」と尋ねられ「はい」と答える。

最初からしっかりした量で登場。

 

 

メインのもつ煮。湯気はご容赦を。

 

 

十分に大きな鉢に盛られており、量はたっぷり。

おお、これはおろし生姜とおろしニンニクが効いているのではニコニコ

ザクザクしたとろみしっかり、めちゃめちゃクセになる系の味わいにひひ

 

 

モツ自体も味わい深く、これなら確かにご飯は進むであろう。

だるま食堂ぐらいのご飯を盛られても食べられるはず…おかわり自由だからそれ以上も可能だが、この後の運転を考えるとセーブ。

 

いや~、群馬のピリ辛系もつ煮とはまた違うテイストだが、存分にご飯を煽るテイストだった。

 

 

ごちそうさんでした~。

ここはまた来たいな~。

 

 

 

とら食堂

 

長野県須坂市相之島539
026-245-8100
11時~20時
月曜定休