2021年1月末に配信ライブのために訪れた渋温泉周りのお話は第9話。
「歴史の宿 金具屋」の湯を堪能し、チェックアウト。
本編前に今までのリンク集から。
渋温泉 歴史の宿 金具屋 <その1> 到着、そして先に朝食のお話
渋温泉 歴史の宿 金具屋 <その2> 鎌倉・浪漫・龍瑞・部屋の湯
前夜に積もった雪の中、せっかくだから有志で地獄谷温泉まで行ってみようという話になった。
まあ同行者の中には明確な目的もあったのだが。
これまで何度か訪れている地獄谷温泉。
冬場は上林温泉まで車で行き、そこから徒歩で30分ほどのルートとなる。
トレッキングシューズを履いてきてたので、道中も快適だった。
地獄谷野猿公苑へ向かう人はそこそこの数で、相変わらず国際色豊か。
我々の目的地はもう一つの方。
お猿が居る場所は。。。
源泉を送る送湯管の上。
温かいんだよね
その目的地、地獄谷温泉「行楽館」へ到着。
立寄り入浴をしようと思ったら、橋の前に入浴料の掲示があり、1200円になっていた…以前は600円だったのに
倍の値上げに立ち寄りは断念(^^ゞ
まあ過去に2度ほど立ち寄ったからよしとする。
その以前の投稿は、参考までにこちら。
というわけで、横湯川を渡る手前で同行者の目的を果たすことにする。
その前に、対岸からは後楽館の露天風呂(混浴)が丸見えなのだが、気になる入浴者が居た。
覗き見をするわけではないが、ズームアップ。
お猿専用の浴場は別のところ(世界的に有名なヤツね)なのに、人間用の露天風呂に入っているのはお猿たちのみ(^^;
以前立ち寄った時、この露天風呂に入っていたらお猿が一匹やってきた。
すわ混浴かと思ったら、むこうが遠慮して帰っていったことがあった。
混浴することもあるそうだ。
さて、同行S氏の目的はこの露天ではなく手前にあるこれ。
天然記念物になっている噴泉。
これをバックに彼のソロアルバム等のためのアー写(宣材写真)を撮ろうというわけだ
さすが、音泉温楽を立ち上げただけある
間欠泉ではなく常時勢いよく噴き上げている。
途中ぼくも入り込んで自撮り。
以上、やはりこちらで入浴も食べ飲みもなし。
みんなで渋温泉に戻り、解散。
今回は小ネタでした。