2021年、去年の1月末に行った温泉の話の続き。
これまでの行程を並べてみる。
角間温泉を2湯立ち寄った後は、本来の目的地、渋温泉へ。
いつもの「音泉温楽」だと現在営業していない臨仙閣に泊めさせてもらうのだが、今回はあの金具屋に2泊するのだ
夕食は仕事の後に温泉街のどこかで集まって食べ飲みすることになっていたので、朝食付きで連泊。
料金についてはスミマセン、仕事で来ていて自分で払ってないのでわかりませぬ。
毎年こちらのお宿には来ているとはいえ、金具屋さんに泊まるのは久しぶり。
そういうわけで、今までもちょこちょこ紹介していた金具屋の湯話などをここで取り上げてみる。
なお写真が多くなったため、建物・朝食のお話と温泉の話をいくつかに分けてお送りする。
また金具屋はサイトが内容てんこ盛りで非常に詳しいので、詳細はサイトをご覧あれ。
渋温泉 歴史の宿 金具屋 <その1> 到着、そして先に朝食のお話
有名な金具屋の文化財的な紹介は先述のオフィシャルサイトを篤とご覧にいただきたい。
普段はイベントでお世話になっているので、改まって宿泊させていただくの体でチェックイン。
金具屋は外観も素晴らしいが、中も見ごたえがある。
この廊下を先に進むと魅惑の浴場が展開されるが、それは次回にでも。
以前こちらに泊まったとき(ブログに詳細を上げてなかったかも)は、この廊下の先にある潜龍荘というエリアの部屋だった。
今回我々(このときの主催S氏と配信責任者のTくんとの3人)はこの廊下側ではなく神明の館と呼ばれるエリアの部屋があてがわれた。
〇が付いている103伊那谷に2泊お世話になる。
部屋は3人で泊まるのにも十二分に広かった。
打合せスペース?もしっかり。
そして部屋のお風呂は自家源泉が引かれていたが、それは次回以降で
ここでは2泊分の朝食を紹介。
…と言ってもメモなどとってないので写真のみ。
まずは初日から。
なかなか豪勢な朝食だった
とろろ好きとしては、クコの実入りのとろろは超嬉しiい
鍋は湯豆腐。
お椀はいい感じの味噌汁。
しっかりいただき、仕事の本番も存分に楽しめた。
ライブの後は温泉街の居酒屋で打上げ(写真なし)。
なかなかの炭水化物多め打上げとなった
翌朝の朝食も写真で紹介。
内容は前日と全然違ったのはさすが。
配膳から違うのには感心しきり。
すみません、メモがないため細かなところは省略で(^^ゞ
でもご飯は間違いなく美味しかった
お代わり、いただきましたよ。
鍋は前日の湯豆腐とは違う。
そして肉系の皿も。
連泊してもこの通り全く違う内容で楽しめた。
次からは館内にたくさんある浴場のお話。
渋温泉 歴史の宿 金具屋
長野県下高井郡山ノ内町平穏2202
0269-33-3131
2021年1月宿泊