10連敗?うろたえる必要なんてないでしょ。
ベイスターズが前半戦快進撃を続けていたのに、、ついに10連敗をしてしまったね~。
さらには、交流戦前貯金が10くらいあったのに、交流戦が終わったら借金1になってしまった。
まあ交流戦が終わったんで、マイナスイメージからリセットをはかってほしいね。
、、というか、そんなに慌てふためくことではないよね。
これだけ負けているのに、まだ2位にいるんでしょ。
10連敗は10連敗だけど、交流戦でセリーグの他のチームが負けているのなら、
本来の10連敗ほどの痛手ではないよね。
また中畑監督は、悲壮感を漂わせすぎ。
何言われようが、持ち前の明るさを失わないでほしい!
間違いなく、あんたはチームを強くしてくれた。
年間のゲームの中で、たまたま負けがここに固まったんだぐらいに、
でかく構えとけばいいだろう。
とにかくAクラスにいる。
今回負けがこんでしまったけど、今ここにいるのは交流戦前に貯めた貯金があったから。
貯金をためられたということは、それだけ結果を出せてるってことなんだから、
切り替えて自信をもってもらいたい。
むしろひきづることのほうが、さらに負けが込んでしまう。
なんでもそうだが、
ダメなイメージをひきづったままだと、何やったって絶対にうまくはいかない。
ファンはいろんな人がいるかもしれないが、
自分自身はそこまで深刻には思っていない。
むしろ、監督や選手たちは、な~んにも気にしないで、堂々とプレーして頂くことを願うだけだ。
--------------------------------------------
創業融資・会社設立はお任せください!!!
坂井桂之介税理士事務所
TEL:03-6659-3410
e-mail: keinosuke.sakai@ks-office51.com
医療費控除は金持ち優遇
確定申告のシーズンではないが、なんとなく思いついたので。
医療費控除はあるとうれしい制度ですが、はっきりいって金持ち優遇ですね。
医療費を多く支払った場合は、所得税の金額の基となる所得から、
いくらか控除することができます。
10万円か、合計所得金額の5%のうちいずれか小さいほうを
超える部分の金額が医療費控除の対象となります。
よく、10万円を超えたら医療費控除と覚えている方もいらっしゃいますが、
ご自身の合計所得金額が200万円を下回った場合は、
合計所得金額×5%を超える部分の金額を医療費控除できます。
さて、なぜ金持ち優遇なのか?
お金をいっぱい持っているから、医療費を出せるっていうのももちろんそうですが、
これは、所得税の計算の仕組みによります。
所得税は、給与所得や事業・不動産所得などの合計所得金額から、
生命保険料控除や医療費控除などの所得控除を引いた金額(課税所得金額)に対して、
所得税の税率を掛けます。
所得税の税率は、所得が多ければ多いほど、高くなっていきます。
医療費控除をしたあとの金額に対して、税率を掛けるということは、
所得が多ければ多いほど恩恵を受けるということです。
例えば、医療費控除が50万円の場合、
医療費控除を受けた場合と、受けなかった場合では50万円、課税所得金額に差がでます。
もし、5%の税率の人であれば、50万円×5%=25,000円分の恩恵を受け
40%の税率の人であれば、50万円×40%=200,000円分の恩恵を受けることとなるため、
金持ち優遇だということです。
いっつも思うけど、なんだか変な制度ですよね。
まあそれでやるしかないから仕方ないんですが。
個人的には、所得控除ではなく税額控除が一番よいのではないかと思っています。
税額控除なら、税率に差が出ずにすみますしね。
さて、確定申告はまだ早いですが、
普段から医療費の領収書は、とっておくようにしておきましょう。
病院の診察だけでなく、マツキヨやくすりの福太郎などで購入して医薬品なんかも
医療費控除の対象となるので、レシートはとっておいてください。
もちろんシャンプーや歯ブラシなどは対象となりません。
それでは。
--------------------------------------------
創業融資・会社設立はお任せください!!!
坂井桂之介税理士事務所
TEL:03-6659-3410
e-mail: keinosuke.sakai@ks-office51.com
URL: http://www.ks-office51.com/
横浜DeNAベイスターズが好調・・・中畑キヨシ監督の手腕
横浜DeNAベイスターズが好調ですね!!
GW終了時点で、20勝14敗で貯金6!
去年は4月終了時点で、借金11だったかな?
チームはどんどんよくなっていっていますね。
私は、中畑監督の手腕は、本当にすばらしいと思っているし、
この人のおかげで、チームはよくなったと思っています。
中畑監督は、ちゃらんぽらんなイメージがあるけど、
チームに対する、熱い気持ちは今までみた監督の中で、一番いいんじゃないかな。
もともと巨人の選手ではあったが、
何よりも、このチームのことを心から理解しようという気持ちが、
監督初年度から感じていました。
ベイスターズファンとして、この監督を胴上げさせてあげたいと
心から思っています。
怠慢プレーやダメなプレーには、どんな主力やベテラン選手に対してでも、叱責を辞さない。
1選手の1つの行動がチームに悪影響を与えようものなら、どんな主力でさえ2軍に落とす。
こんなことをできる監督なんて今まで見たことがないんじゃないかな。
負けることが当たり前になっていたチームに対して、
真っ向からぶつかって立て直した手腕はおおきいと思います。
中畑監督は、チームを完全に掌握したと思います。
「優勝」というはっきりとした目標を掲げ、
それに対して、選手たちが自分たちの役割やすべきことをよく理解して動いていることがわかります。
実際に現場にいないから裏の事情はわからないけど、
選手のインタビューの受け答えなどを見ると、とても試合に集中しているんだ、勝ちたいんだと
いう気持ちが伝わってきます。
今シーズンはまだはじまったばかりなので、どうなるかわからないけど、
少なくとも、今までみたいに単なる珍事で無いことは間違いはないし、
明らかにチーム力があがっていると思います。
賛否両論あるかもしれませんが、
私は、中畑監督の組織づくりは素晴らしいと思っています。
チームが戦っていくうえで、一番大切なものを体現してくれていると思っています。
特に、選手個々がただ野球をプレーするということではなく、
ファンあってのプロ野球選手であり、ファンを喜ばせるためにプレーしているんだなっていうことを
最近は強く感じています。
また、ただ戦力が整っているというだけではなく、全員が同じベクトルを向けているなということを
とても実感しています。
特に、外からとった戦力だけでなく、今までくすぶっていた選手が次々と出てきているところも、
意識改革がなされているんだなということを実感できます。
ベクトルを同じ方向に向け、目標を全員で共有する。
組織内でのルールをつくって、それを実践する。
改善すべきことは、全員で共有して次に生かす。
コミュニケーションをとって、お互いに理解しあう。
極々至極当たり前のことなんだけど、なかなか実践できていないところは多いですね。
さて、前のベイスターズの日本一は、1998年。
もう17年前になるんだな。。。。
セリーグ優勝の瞬間は、大学4年生のとき、研究室のテレビで見てたな~。
そのあと、近くのコンビニで、ビールとマルハのソーセージを買って、祝杯をあげてた。
あのときは、大魔神佐々木が、そして鈴木尚とローズを中心としてマシンガン打線が
注目されていた時で、見ていて本当に楽しかった時期だったな~。
またあのときの感動を肌で感じたいと思っています。
相変らず殴り書きのブログですが、この辺で。
--------------------------------------------
創業融資・会社設立はお任せください!!!
坂井桂之介税理士事務所
TEL:03-6659-3410
e-mail: keinosuke.sakai@ks-office51.com
歓送迎会などの二次会 ・・・ 交際費????
※注意
これは、私の主観で書いているものなので、この文章における責任は一切負いません。
ちょっと税務上の話で、ふと頭に浮かんだことを。。
社員全員を対象にした歓送迎会は、「福利厚生費」として全額費用計上できますし、
法人税法上も特に問題ありません。
しかし、『二次会』になると、一般的には「交際費」となって、交際費課税の対象となると
一般的にはいわれている。
杓子定規にいえば、二次会=交際費 っていう風に思っている人や税理士もいるでしょう。
でも、必ずしも「交際費」になるのだろうか?
例えば、一通り会が終わった後、
年配の社長から、「お金だけ渡すから、若い人間だけで飲みにいってきなさい。」
といって、年配の重役以外の若い人間(ほぼ全員対象)が、
普通の飲み屋やカラオケで二次会を行ったって言う場合って、
本当に「交際費」っていえるのだろうか?
私はそうは思わないし、「福利厚生費」の処理で全然かまわんと思っています。
一昔前は、二次会というと、重役のみを対象とした高級クラブでの飲食なんかを想定していただろう。
それであれば、社内の「交際費」はやむなしかなとは思うが、
今は時代も変化しているので、そのときの状況に合わせた判断が必要なんじゃないかって思います。
だから私は、『二次会=交際費ではない』 という認識でいる。
まあとはいっても、中小企業の交際費課税は、
年800万円までは全額損金算入できるので、あまり目くじらたてることでもないんですけどね。。
そういえば、話がかわって、
以前、遠い親戚で、ある会社の経理をやっている人にお会いしました。
自分が税理士をやっているという旨を話したときに、
「社員旅行は給与課税されるの?」
と質問されました。
私は「社員旅行は、原則全員参加としているのであれば、給与課税はしなくていいです。
仮に誰かが参加しなくても、全員に周知させているのであれば、問題ありません。」
と答えました。
すると、その親戚の人は、
「一人でも参加しなかったら、給与課税になると、顧問税理士に言われた」と言っていました。
まあいろいろな考え方をする人がいるんだなということを感じましたね。
ただここで言えるのは、その税理士がこのような安全策をとるという、
ブレない考え方ですすめているのであれば、
それはその人の個性であり生き方であるので、それはそれで構わないと思っています。
一番ダメなのは、考え方が一定ではなく、ブレブレであることです。
指摘されたときに、あーやっぱりこうだったとかその場限りでの対応をするのは、
良くない税理士の典型だと思っています。
核となるものを持ち、筋を通すこと、
それが正しいか正しくないかっていうことが先に来るのではなく(もちろん法に反してはいけないが)、
税理士である自分がブレない考え方、生き方をしているかっていうところが
大事なんじゃないかなって思っています。
それでは。
--------------------------------------------
創業融資・会社設立はお任せください!!!
坂井桂之介税理士事務所
TEL:03-6659-3410
e-mail: keinosuke.sakai@ks-office51.com
URL: http://www.ks-office51.com/
現在位置の確認
5/2のDeNA-中日戦。
9回2アウトランナー無し、得点は1-3でDeNAが負けていて、
ほぼ敗色濃厚だったが、
そこから連打連打で、逆転勝利。
諦めずに戦うといいことありますね。
さて、現在位置の確認ということなんですが、
今、手元に地図があるとき、最初に何を探すでしょう?
それは、自分の現在のいる位置でしょう。
先に目的地を探すかもしれないが、現在地がわからなければ、
目的地にたどり着くことができません。
自分の現在位置を知って目的地にたどりつく。。
これは、目標をたてることも同じことだといえます。
過去行ってきたことや、現在の状況をしっかりと把握して、
目標や計画をかかげるということです。
目標をたてるうえで、
過大評価してもいけないし、過小評価をしてもいけません。
見当違いの目標を立てたら、何の役にもならない目標となってしまいます。
また、現在位置を知るという意味で、
自分自身の棚卸をしてみる機会があってもよいかと思います。
人生を見つめなおすという意味で。
ここで大事なのは、過去に対しての劣等感を抱き続けないことです。
過去にあまりいい思いをしていない。とても悔しい思いをした。
だから、今こんなになってしまった。
ということがあるかもしれない。
でも、目を背けてはいけない。
その過去を今後どう生かすのかが大事な事です。
さて自分自身はというと、他の人はどういうふうに見ているかわかりませんが、
過去の出来事から、劣等感ばかり抱いていたような気がします。
だからあらゆる点において、自分自身は、出来の悪い人間だということを自覚しています。
なので、私自身は他の人がやる以上のことするようにしています。
まず自分自身を知ること。
そしてそれを知ったうえで、今後どうしていくのか。
そうすれば、いろいろなことが見えてくるんじゃないかと思います。
--------------------------------------------
創業融資・会社設立はお任せください!!!
坂井桂之介税理士事務所
TEL:03-6659-3410
e-mail: keinosuke.sakai@ks-office51.com
URL: http://www.ks-office51.com/
女性が起業するときの新融資制度「女性小口創業特例」
女性が、起業するときの融資の話です。
日本政策金融公庫には、もともと新創業融資制度といって、
創業2年未満の人が、無担保・無保証人で利用できる融資制度があります。
この度、新創業融資制度の拡充として、女性の創業を支援とする「女性小口創業特例」という
制度を新たに設けられました。
この「女性小口創業特例」では、
新創業融資制度の要件であった、
雇用創出を伴う事業を新たに営まれる人(雇用)や、
6年以上勤務した業種と同業種の事業を新たに営まれる人(経験)
といった要件が撤廃されることとなります。
貸付限度額は、300万円までで、
自己資金は、最低でも創業資金総額の10分の1は必要となります。
300万円までなので、飲食業などの設備が必要な業種というよりかは、
デザイナーや写真家、プログラマなどのフリーランス向けの運転資金に
向いているのではないかと思います。
女性限定としており、雇用や経験は問わないということなので、
女性一人が、夢である何かをやりたいといったときの、当面資金として
借りるという感じでしょうか。
経験がなくても、前々からこんなことやりたかった!って一念発起して
独立する人なども、対象になるといった感じです。
ただしもちろん、しっかりとビジョンを踏まえて事業計画書をつくらなければ、
当然、融資はしてもらえません。
今後の損益計画もそうですが、
これからの夢や思い・ビジョンを明確にし、
こういうことをしたい!お客さんを喜ばせてあげたい!
それをしっかり意思表示する必要があります。
そんな、起業する方々を応援します!
新創業融資制度 ⇒ http://www.jfc.go.jp/n/finance/search/04_shinsogyo_m.html
女性小口創業特例 ⇒ http://www.jfc.go.jp/n/finance/sougyou/pdf/woman_shinsogyo_150220.pdf
もし興味のある方、また創業計画書などの書き方がご不明な方、その他質問のある方は、
是非お手伝いをさせて頂ければと思います。
初回相談無料でご対応いたします。
↓
--------------------------------------------
創業融資・会社設立はお任せください!!!
坂井桂之介税理士事務所
TEL:03-6659-3410
e-mail: keinosuke.sakai@ks-office51.com
URL: http://www.ks-office51.com/
カープ黒田投手がタイガースの藤波投手に詰め寄ったシーンについて
カープの黒田投手が、タイガースの藤波投手から内角攻めを受けて、
のけぞってしまったときに、
「なめとんのか!」と詰め寄ったシーンがありました。
これに対しては、賛否両論があるようですね。
私は、「賛」です。
今回の状況としては、
黒田は送りバントしようとしており、藤波はバントを警戒し、投げたと同時に
マウンドを降りて処理しようとしていた。
ただ、バント処理のことばかり考えて投球がおざなりになり、
ボールがすっぽ抜けてインコースにいってしまい、黒田がのけぞるということがあった。
しかもこれが2球連続だったので、これに対して、黒田が藤波に詰め寄ったということです。
40歳のベテランが入団3年目の選手に威嚇するという大人げない行為と思うかもしれないが、
私はそうは思っていません。
球場はプロとして生き残りをかけるための戦いです。
その中で、相手がしょーもないピッチングをして、ぶつけられそうになっても
ヘラヘラしているようではダメだと思うのです。
すっぽ抜けだろうが、のけぞるような内角に2球も投げられているわけですからね。
むしろ最近の若い選手は、闘争心を全面に出す選手が少なくなっているんだろうなと思います。
本来、ベテランである黒田は、何かあったとき、若手をなだめる立場であるはずだが、
そんな向かっていく若手はいないので、黒田が先陣を切ったという意味もあるかと思います。
特にチーム状態も良く無いこともあり、なめられてはいけないという思いもあったでしょう。
ただ、藤波も簡単に頭下げないでほしい。
身体に当たってないんだし、相手が黒田というレジェンドだろうがなんだろうが、
「そんぐらいで文句たれるな!」と、がん飛ばすくらいでいてほしい。
黒田の行為は、本人の自己中心的なものではなく、
チームを鼓舞する意味合いがあったと思います。
相手を威嚇するくらい前に向かっていく気持ちがないと、
試合は勝てないです。
他の選手がどう感じるか、今後が楽しみなところですね。
--------------------------------------------
創業融資・会社設立はお任せください!!!
坂井桂之介税理士事務所
TEL:03-6659-3410
e-mail: keinosuke.sakai@ks-office51.com
URL: http://www.ks-office51.com/
お客様の1000万円の創業融資が確定!!
今週の月曜日に、お客様の公庫の融資が確定しました。
日本政策金融公庫の新創業融資を1000万円で申し込んでいたんですが、
1000万円満額で融資が確定しました!
いやーよかった!!!!安心したし本当にうれしいです!!!!
借りられるか借りられないかで、だいぶ計画がかわってきますからね!
創業計画書や補足資料、損益や資金のシミュレーションなど、
相談しながら、お客様と共に作成したこともあり、
しかも満額で融資がおりたのは、本当にうれしいです!
会社の設立は、昨年の7月でしたが、なかなか開店場所が決まらず、
最近になってようやく場所が決まり、設備資金の融資申込にいたりました。
お客様は、FCでの開業であり、事業経験がほぼ無かったので、
融資がおりるかは正直心配ではありました。
今回心がけたことは、
提出するすべての資料において、つじつまのあうようにすること
熱意は当然あるのですが、それを文章に表現してしっかりと思いを伝えられること
お客様のビジョン・方向性・熱意を、自分のことのように理解すること
です。
ただ私が思うのですが、作成した提出資料よりも、
面談での、お客様の「事業を成功したい」という熱意が
公庫の方に伝わったのだと思っています。
やっぱり、最終的に行きつくところは、「その人の人柄や熱意」だと思います!
まあ当然、融資をうけたことがゴールではないので、
これから大変ですが、今後の事業の成功のために
経営全般しっかりとサポートしていきたいと思っています!
今私どもの事務所では、創業する方を応援しております。
個人で起業する方も、会社を設立する方も、わからないことも
一からサポートいたします。
また創業後も事業も支えていけるよきパートナーでいたいと思っています。
初回相談は無料で行いますので、是非ご連絡をください!
↓
--------------------------------------------
創業融資・会社設立はお任せください!!!
坂井桂之介税理士事務所
TEL:03-6659-3410
e-mail: keinosuke.sakai@ks-office51.com
ノートをとる理由は、その内容を忘れるためである
ノートをとる理由は、その内容忘れるためである。。。
私は、基本的に記憶力がないので、聞いた内容はすぐに忘れてしまう。
だから、内容はノートに書き留めるようにするんだが。
理由はそれだけではない。
内容を忘れるためである。。
覚えていなければならないことを、ノートに書かずに頭で覚えていようとすると、
他のことが頭に入らなくなってしまう。
そしてそればかり考えて、ストレスがたまることが多い。
ノートに書いてしまえば、別に内容を忘れたって、あとで思い出したいときにノートを見ればよい。
そしてもう一つ。
それを書き留めるノートは必ず、コレ!と決めておく。
ちなみに私は、オールジャンルすべて1つのノートにしている。
どこに書いたかわからなくなってしまったらノートの意味がないからである。
必ず一つのノートに、
覚えるべきことを記載しておけば、忘れたらどうしようなどといった、
余計なストレスがたまることはない。
最近では、携帯のスマホにノートの機能があるので、
そこに書き込む人が多いと思う。
それはOKだと思う。
でも私は、結構、図を書くことが多いので、基本的にノートはアナログである。
また何かひらめいたときはペンを動かしたほうが、個人的に書きやすい。
というかまあこんなこと、当たり前にやっている人からすれば、
こんな子供レベルの話すんじゃねーよってことかもしれないけど、
私自身が、あまり物事の整理整頓ができない人なので、
こういうことを意識づけなければできないんです。
とにかく少しでも、余計なストレスをためないすることを大事にしたいです。
--------------------------------------------
創業融資・会社設立はお任せください!!!
坂井桂之介税理士事務所
TEL:03-6659-3410
e-mail: keinosuke.sakai@ks-office51.com
URL: http://www.ks-office51.com/
適材適所の判断
昨日は、DeNAの山口が完投勝利を納めた。
安定感抜群のすばらしいピッチングだった。
これで、チームの借金はゼロとなったので、ここからですね。
益々楽しみになってきました。
今年は、行けますよ。
下馬評を覆すほど気持ちいいもんはないですからね!
さて、この山口投手。
もともとは、抑えの切り札として、最終回のピッチングを任されていた選手だ。
そしてしっかりした成果もあげられていた。
しかし、ある時点からコントロールを乱してしまい、勝ち試合をぶっ壊すこともしばしばだった。
そして2013年だったか。
抑えの座を、当時中継ぎだったソーサに明け渡した。
プライドはズタズタだっただろう。
そして、中継ぎに転換した後も、見てられないピッチングで、1軍にいられないほどだった。
当時は、マウンドでは悲壮感を漂わせ、挙句の果てには、円形脱毛症に悩まされていた。
そして、中継ぎでスタートした去年も、5点リードで8回に登板した試合は、
逆に5点リードされるまで、失点してしまった。つまり10失点である。
その後も失敗を重ね、正直もう使えないところまで来ていた。
相当精神的にもまいっていたらしい。
そこで、中畑監督は一つの英断をする。
「先発投手として調整してこい」と。
5月に登録を抹消され、先発投手として調整をしていた。
そして、去年6月1日のロッテ戦に、先発投手としてマウンドにたった。
なんと6回2安打無失点の好投を見せ、先発投手として勝利を納めた。
中継ぎや抑えの時は、剛速球で抑えに行こうとして、
力が入りコントロールを乱していたところがあったけど、
先発では、緩急を有効に使い、打者を手玉にとった。
抑えのときは、1点もとられてはいけないというプレッシャーが強いが、
先発なら、2、3点とられてもそこまで言われることはないので、
気持ち的にも余裕があったんだろう。
そこから、先発投手として、月間MVPを獲得するなど、
大活躍を見せ、今ではDeNAの先発の柱として欠かせない存在となっている。
さて、適材適所という意味では、
この山口投手は、ビッタリはまった選手だろう。
抑え時代は、力任せで抑えにいくがコントロールを悪くする。
そして、円形脱毛症を発症するくらい、精神的にも弱い面がある。
そんな状況から、おそらく先発転向へのタイミングを測っていたかもしれない。
いきなり先発転向をしろと言っても、本人の気持ちの問題もあるし、
うまくいかない。
でも、落ちるところまで落ちたら、藁をもすがる気持ちにもなるだろう。
だから、先発転向、そしてそのタイミングは、とてもよかったんじゃないかと思う。
とはいえ、今まで抑えの切り札として実績のある投手を、
先発に転向させるには、それなりの勇気が必要だったと思う。
失敗の可能性もあるわけだし。
こんなに転向をさせて、ピッタリ決まった例はないんじゃないか。
そのまま抑えをやらせていたら、きっとそのまま干される運命だっただろう。
だから、中畑監督の英断は素晴らしいと思う。
もともと実力がある投手だということは、首脳陣もよくわかっていたと思う。
そんな投手を干すことは大変もったいないことである。
もちろんプロだから結果がすべての世界なので、
結果を残さなければ、引退を余儀なくされる。
選手は、将棋の駒のようなものである。
現有戦力で、選手個々が一番力を発揮できるところに配置をするのだ。
これはどの世界でも一緒だと思うが、
特に、人数が少ない会社とかの場合は、1人にかかるウェートが大きく、
全員が戦力とならなければならないし、していかなければならない。
だからこそ、その人の技術力や実力はもちろん、性格やとりまく背景なども、
しっかり理解してあげるようコミュニケーションは大事にしなければならないと思う。
そのうえで、適材適所な配置を求められる。
できないやつをけなしてしまえば、それは簡単なことだ。
しかし、雇用した人が戦力にならないのであれば、
それは大損である。簡単にやめさせるわけにもいかない。
配置転換をしたら、もしかすると効果を発揮できる人がいるかもしれない。
そういうときの瞬時の判断は、大事なことだろう。
--------------------------------------------
創業融資・会社設立はお任せください!!!
坂井桂之介税理士事務所
TEL:03-6659-3410
e-mail: keinosuke.sakai@ks-office51.com
URL: http://www.ks-office51.com/