税理士 K-nosuke の言いたい放題 -4ページ目

windows live mailの受信メールが空っぽ

今日12/10の16:00~17:10頃の間、

windows live mailの受信メールがすべて、空の状態になってしまった。


私は、通常windows live mailをつかっているんだけれども、

なんだか不具合が生じてしまったらしい。


それに気づいてから、「サーバにメールを残す」という状態にして

(メインのパソコンで受信したらサーバにメールを残さない設定にしていた)、

他のパソコンや転送などで受信したら、内容を見ることができたが、

2通ほど、どこから来たのかわからないものがある。

とりあえず、一通りメールで、送っていないかどうか確認をしてみたが、

未だわからず。。。


結果的に、ずっとメールが空の状態なので、

「Thunderbird」というメールソフトをインストールして、

とりあえず、このソフトで受信できる状態にした。


いろいろ調べてみたが、windows live mailは、ウィルスソフトのマカフィーとの

相性があまりよくないとかなんとかで。


ホントに勘弁してもらいたいわ~。

あれこれやらんきゃならないなかで、

これはきつい。。


と、少し息抜きに、独り言をつぶやいてみました。


さて、仕事をしよう。。


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カープ黒田投手について

広島東洋カープの黒田博樹投手が、現役続行を表明した。


今シーズン、大リーグで、しかも名門ヤンキースでローテーションをはっていた投手が、

日本に復帰、しかも古巣の広島東洋カープに戻ってきた。

しかも、年俸をだいぶさげての復帰ということで、

その記事を見たときは、鳥肌があがったし、心から感動した。


そして今シーズンは11勝をあげてしっかりと役目を果たした。

チームとしては、マエケンことエース前田健太投手が大リーグにいってしまうので、

なんとしても、黒田投手に残ってほしいところだったろう。


記事でしか実際のところはわからないが、黒田投手が言っていたのは、

モチベーションを保つことができるかというところが焦点だったという。


よくその理由なら、本人を口説けばどうにかなるっていう話だというが、

むしろ、そのモチベーションってかなり大事な部分なんじゃないのって思う。


目標に向けてその時を一所懸命がんばると、やり切った感ががあり、

燃え尽き症候群になってしまったりする。

この燃え尽き症候群は、一度なってしまうと盛り返すのに大変時間がかかる。

そうなると、無理にやったとき、すべてが中途半端にならないかが心配でもある。


自分自身が、こういった、燃え尽き症候群の経験があるので、

痛いほどわかる部分だ。

黒田投手の気持ちになって考えたら、

引退もあるだろうと覚悟はしていた。


まあ、黒田投手が結論をしっかりと出したようなので、

期する思いをもって、来シーズンを迎えるのだろう。

本当に楽しみである。



また、黒田投手といえば、

阪神の藤波投手に胸元をつかれて、威嚇したというシーンがあった。


あれをみて、感じ方は人それぞれなんだが、

あれは、チームの闘争心を掻き立てるためにやったことでもあると思う。


というか、最近の選手は、判定とかに食い下がったり、危ないボールを投げられて、

ガン飛ばしたりすることがなくなっている。

チームとして判定が不服のときも、黒田投手がベンチ前で声を上げていた。


こんなことは、若手選手が声をあげることであって、ベテラン選手がやることではない。

むしろ、若手をなだめる側になるはずだ。

そういう生きのいい選手がいないから、黒田投手が声を出しているのだろう。

それだけ、闘争心むき出しの選手が減っているということだと思う。


勝負事は死ぬ気でいく。

その辺のハングリー精神を教えてくれる対応だったと、自分は思っている。


若手選手は、その背中を見て何を感じるのだろう。


そのくらい、一人一人が闘争心をもって戦うチームができれば、

その組織は強くなっていくものだと思う。


来年も黒田投手の活躍が楽しみだ。



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前の事務所

なんらかのきっかけで前の事務所のHPを見た。

どうやら増収増益になったようだ。

業務改善の成果が出たとのこと。


なんかこう自分が辞めてから、業績が良くなるというのは

なんだか微妙な思いもあるが。。


まあそれだけ、自分は功績を残していないわけだし、

それに、あちらからすれば、雨降って地固まるといったところかな~。。


ただ、自分の中では、一つの通過点として、前の事務所を超えるという目標がある。


そのためにも、今のこのときを頑張っていかないとな。


さて、これから講義にいくとするか。


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M-1

昨日は、久々に復活のM-1を見た。


結果は、敗者復活からのトレンディエンジェルが優勝した。

敗者復活が決まってから、怒涛のような時間が過ぎていったと思うが、

それが逆に集中力を生み、面白さを発揮できたのかと思った。


個人的に注目していたのは、

「ジャルジャル」だ。


ジャルジャルのネタは、youtubeで何度も見るくらい面白く、

クオリティの高さが伺える。

ジャルジャルの面白さについては、賛否両論らしいが、

誰が何と言おうが、自分は本当に面白いと思ってるし、

もっと注目されていいんじゃないかと思ってる。


ただ、1回目のネタは、youtubeで見たことがあるネタだったので、

もっと別のがほしかったというのが印象だった。

それでも、1位を取ったので、

次のネタで優勝にもっていくのかと期待していた。


だけど、決勝のネタも、1回目とそうそう変わらなかったので、

正直厳しいなと思った。


案の定、1票しか入らず、優勝はできなかった。


もともと、コントがメインでやっているので、

漫才に関しては、あまり引き出しがないのかなと。


今後の活躍に期待したいです。


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下町ロケット

あまりドラマって見る方ではないんだけど、

「下町ロケット」は見ている。


町工場が、ロケット用エンジンの部品の一部のバルブを開発し、

それをロケットに搭載して見事に打ち上げが成功したというのが

第1部だった。

仕事にかける情熱や、夢をおいかける姿に感動した。


第2部では、日本の小さい子供たちにも使えるような、

心臓の人工弁をつくるという話だ。

これも、とても精密さを要するし、失敗なんてことは絶対に許されない。


実際の人工弁の手術の現場を見て、

涙を流した社員たちは、少しでも多くの命を救おうと立ち上がった。

やはり仕事というのは、そういう情熱や信念があって、

そして、世のため人のために、貢献するものだということを意識づけられた。


ただ、ドラマの中で、相手のものを盗んで儲けようとか、

そのためには手段を選ばない人がいて、

そいつらの牙城を崩さなければならないっていうところがある。

また、中小企業の財政面的な弱さを突き付けられたりする。


まああくまでこれはドラマの中の話だけど、

「やるべき行動の意識がどこに向いているか」だよなって思う。


本来やるべきことの本質はどこかというところにある。

良いエンジンをつくる。正確な人工弁をつくる。ここがゴールなんだが。


ドラマの中では、一部上場企業のプライドだとか、権利関係や地位や名声ばかりにこだわり、

本質のところを見失っている人もいたりする。


仕事はもちろん対価としてお金をもらうためにやっている。

でも、どんな手段を使っても良いのかと。


一方は、「小さな子供の命を救うために完璧なものを仕上げる」

他方は、「とにかく世間にすごいものをつくったと見せつけて地位や名声をあげたい」


と。

後者は、人の命がかかわっているような部品に対しての意識がとても欠如している。


どの仕事もそうだと思うけど、

地位や名誉が前提ではなく、

本当に良い製品がほしい、サービスを受けたいエンドユーザ側の立場になって

考えることが大事なんじゃないかって思う。


何かやらかして失敗したからダメだとかいうことではない。

(もちろん失敗して許されないこともあるけど)

方向性がどこにあるのかということが大事だということだと思う。


このドラマを見ると、改めて考えさせられることがある。


では。


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社員への目配り

今日は、朝の8時30分から、お客様の打合せがあった。

そのお客様とは、土曜日午前の打合せが多い。


そのお客様との打合せの中で、常々感じることがある。

それは、とにかく人のことを良く見ている。(あわよくば私も見られている)

すなわち、社員のことをよく見ている方だと。

その社員の性格や、向き不向きなどを加味して、

的確なアドバイスを与えたりしている。


会社という組織をよくしていくために、売上を向上させるためには、

社員にしっかりと動いてもらわなければならない。

特に、小さい組織であればあるほど、一人一人のウェートが高いため、

より一層、目を配る必要がある。


組織として、個々の適材適所を定め、全員で目標を共有し、

売上のアップにつなげていく。

そして、実際に前年比でも売上の増加が図れているので、

とても素晴らしいことだと思う。


この社員に対する目配りについては、

他の別のお客様からも、勉強になることがある。

タッチは違えど、組織をいい方向にもっていくという観点はかわらない。


いい部分を生かしつつ、どんどん組織として成長していければと思う。

もちろん、私自身も共に。。。


では。


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法人成りについて

今度は、法人成りについてです。


法人成りとは、個人事業の形態を、法人(いわゆる会社)にすることです。

個人事業主だった人は、会社から役員報酬などといった形でお金をもらうこととなります。


法人成りのタイミングはいろいろなケースがあると思います。


規模の大きい相手と取引をする場合には、法人であることが必要だったりするので、

事業拡大のために設立するケースもあります。


税務的な観点から見ると、所得税は儲けに応じて税率が増えていくのに対し、

法人税は、儲けが増えても税率はかわりません。

ですので、ある一定の儲けのところから、法人にしたほうが有利になるのです。


また、会社から役員報酬を出すと、会社の費用ということになり、

その分法人税を減らすことができます。

そして、役員報酬などの給与は、もらった側は所得税になるのですが、

給与には、給与所得控除があるので、さらに費用のようなものがかかって有利になります。


これはおおざっぱなことですが、

「利益」が、800万円から1000万円くらいになったら、法人成りしたほうが有利かもしれません。


その人それぞれの状況にもよりますが。


ただ、法人にすると、健康保険・厚生年金の加入が強制になります。

この健康保険・厚生年金の法人の負担率は、給料(通勤手当を含む)に対して、

約14%です。

ただ、この14%は、会社と社員の折半の数字なので、

あくまで個人の会社としてやっている人からすると、実質負担は倍の約28%になります。

結構なパーセンテージですね。


ただ実際を見ると、健康保険・厚生年金に加入していない法人も結構いたりします。

だから、「私は加入しない」という法人もいるかと思います。

でも、最近のマイナンバー制度により、法人はマイナンバーにより一括管理されることとなります。

加入していない法人に、加入の催告が強くなることが予想されます。。。


最近は、会社の設立があり、あらゆる面でサポートをさせていただいております。

ただ会社を作るだけでなく、その後の資金繰り、融資や補助金など、

フルサポートを実現し、長く永続的に続けられる基盤づくりをしていきたいと思っています。


では。


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携帯がこわれた

今日は全然仕事にならなかった。

携帯の電源が急に落ち、バイブがずっとなりっぱなし。

再び立ち上げようとしてもどうしようもない。


気が気でないため、いろんなことが身に入らず。。


結果的に夕方ごろソフトバンクショップに到着。

見てもらったら、修理に出した段階で、

データが全部消えるとのこと。


電源が入らないからどうしようもない。


データはというと、大半が本体にいれてしまっていたため、

結構なデータが削除されてしまった。。。


あらかじめgoogleに同期をはかっておけばよかった。。。


とりあえずはバイブがとまったあと、電源を立ち上げたら、

もしかすると見えるかもしれないのでそれを期待したい。。


では。




面接

面接って題目だけど、特に事務所として、今のところ採用の予定はありません。


今回は、前の事務所で面接官の立場だったときの話をしたいと思います。


会計事務所に面接を受ける人は、独立の話はあまりすべきじゃないんだそうです。


面接を受けに来た人に

私:「将来的に独立を考えていますか?」

というと、

来た人:「ん~~、御社の戦力になれるのであれば、長く続けたいと思います。。。。」


と大抵濁すんですよね。


そこで、

私:「本当にそう思っているの?

   よく、独立したいっていうと印象悪いからって思いがあるかもしれないけど、

   独立したいっていう高い希望があるのであれば、会社にとって戦力になると思うしね。

   それに、プロ野球の世界見ても、大リーグを目指して頑張っている選手の

   レベルアップはすごいじゃない。ダルビッシュ選手なんて最たる例じゃない。

   そういうモチベーションを高く保ってやる人間のほうが成果を残すんです。

   だから、心おきなく本音をいっていいですよ。」

というと、

来た人:「独立の希望はあります。レベルアップして御社の力になり、

      将来につなげていければと思います。」


ってなる。


これでいいんだと思う。

もし、独立されて、会社として戦力ダウンになっても、次が出てくるような体制を整えることが

大事なことだと思う。

(まあここが、会社にとっては難しいところなんだが。。)


「独立したい」って発言して、それが原因で不合格にする事務所だったら、入社しないほうがまだまし。

嘘偽って入社して、散々な目にあっても困るしね。

それに働くだけ働いて、

税理士登録するための職務経験の印鑑を押してもらえなかったら、最悪だし。


面接は、会社が必要な人材をとると同時に、面接を受ける側からも

この会社で大丈夫かを見る機会でもある。

会社側からも、この人はどういう人かを見て、判断するので

嘘偽りなく、話したほうがよいと思う。

嘘偽りなく話して、合格したのであれば、本当の自分を採用してくれたということになる。


あと、

「面接を合格するためのテクニック」とかいうのがあるみたいだけど、

そんなものははっきりいって必要ない。

テクニックってなんだよ(笑)って思う。

「ガッチガチに緊張したから、面接が落ちる」ってものじゃない。

その緊張の中で、その人が話す言葉やしぐさをみている。

そして、その人の今までの生き方や経験がものをいうんじゃないかって思う。


では。


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独立してから丸二年。

今日で、独立してから丸2年になります。

ここまでこれたのも、ひとえにいろいろな人のお力添えがあったからこそだと

思っています。

本当に感謝です。


2年前の状況を振り返ると、本当に「どうなってしまうんだろう」っていう思いでした。

でもいろいろなご縁があり、今を迎えることができています。

あっという間に過ぎた感じですね。


ご縁があり、今のお客様と出会うことができました。

これからも、会社を経営していくにおいてのサポートを、

専門とか関係なく、線引きをせずに対応していきたいと思いまず。


これで3周年を迎えますが、この3年目は大きな変革期にしたいところですね。


とにかく、何があっても自分の方向性やスタンス、優先順位を崩してはいけないと思っています。

そして何が一番大事なのかというと、今、顧問しているお客様が最優先です。

当然、至極当たり前なことなんですが。

例えば、顧問先の増加による、サービスのクオリティの低下だけは避けたいところです。


今現在、一人(嫁にも手伝ってもらうが)で活動しています。

お客様の対応と、雇用、そしてテナントをどうするかのタイミングを

間違えないようにしなきゃならんですね。


あらゆる情報に惑わされず、

自分のスタンスを貫いて、これからもいきたいと思います。


さて、これから講義です。

では。




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