感染拡大防止協力金【1店舗:50万円、2店舗~:100万円】
”東京都”では、休業要請に対し全面的に協力する中小事業者に対して、
「感染拡大防止協力金」を、
1店舗を運営している事業者は、50万円支給
複数店舗を運営している事業者は、100万円支給
するそう。
支給方法は検討中とのこと。
詳細が決まり次第、アップしようかと思います。
休業要請を出している業種は、
・大学、学習塾
・スポーツクラブ
・映画館
・ライブハウス
・博物館
・図書館
・ナイトクラブ
・ネットカフェ
・パチンコ店
・ゲームセンター
など
(ただし、床面積が100㎡以下の場合は感染防止対策をすれば営業可能)
あと居酒屋を含む飲食店は、
午前5時~午後8時まで
酒類の営業は、午後7時までにするよう求められています。
k-nosuke
事務所の移転
この度、平成29年12月15日をもって、事務所を移転することとなりました。
もともと、自宅の一室を事務所としてましたが、
サービスの充実のため、
そしてさまざまな案件を実施できるキャパシティを増やすため、
別場所に事務所としてオープンしました。
場所は、都営新宿線・大江戸線森下駅のA6出口から歩いてすぐです。
住所は、以下のとおりです。
〒135-0004
東京都江東区森下2-12-5 メゾン永和102
TEL:03-6659-6646
FAX:03-6800-5451(変わらず)
※マンションの1階の事務所スペースをお借りしており、
階段の入り口付近に入口があります。
また、こうして移転をすることができるのも、
ひとえにいろいろな方々の支えがあるからこそです。
心よりお礼申し上げます。
義父さん
73歳だった。
車両メーカーのマツダを退職後、CIA事務所を立ち上げて、企業の内部監査をするという、第二の人生を送ろうとしていた。
けどその矢先、現状では治すことのできない難病にかかってしまっていた。
自分も税理士という立場なので、企業に対しての取り組み方や、子会社の社長時代の話など、もっといろいろ話をしたかったんだけど。。。
今の嫁と結婚を決めて、いろいろと話をできるようになったころには、もう病気は進行していて、なかなか言葉を発するのが難しい状況だった。
それに運動機能も低下していて、結婚式のときに嫁とバージンロードを歩ききったのは、あの時点が限界だったのかもしれないな。。
歳を重ねても、人のため、社会貢献のために尽くす姿は、とてもすばらしいことで、本当に尊敬している。
そして、同時に無念でならない。
これからは義父さんがなしえなかったことを、違う形だけど、その思いをしっかり引継ぎたいと思う。


ベイスターズについて
チームは10年以上ずっとBクラスであり、最下位が何度あったことか。
そんなチームがクライマックスシリーズに出れたのだ。
DeNAベイスターズになってから、チームの変革をはかり、当時の中畑監督をはじめ、戦うチームへと変貌させた。
とにかく、チームのベクトルが明確になった。
昨今いろいろと問題のDeNAだが、チーム強化やファンの集客に関しては素晴らしい成果をもたらしたと思う。
チームが勝つためには、現場だけではなく、経営陣などもベクトルが同じ方向に向いていることが大事だ。組織が一丸とならなければ先へは進めない。
昨年、ラミレス監督が就任したが、ラミレス監督は、選手時代から監督をやりたくていろいろと研究をしていたそうだ。ただ、ミーハーに監督やりたいと言ってるんじゃない。マジだった。
本当にラミレス監督でよかったと思う。
ただ、今回のクライマックスシリーズ進出は中畑監督なしでは語れないと思う。
メディア向けのパフォーマンスのイメージが強いが、中畑監督がいたからこそ、しっかり育成ができ、今の戦うチームが形成された。クライマックスシリーズ進出は中畑監督の4年があってこそだ。
とにかく最近は見てて楽しい。勝てるようになったのはもちろんだが、熱さが伝わってくるのがうれしい。
今年は、堂々とリーグ優勝を目標にやってほしい。相手もあることだから、そううまくはいかないけど、大いに期待したい!
「楽しい」と感じた原点に
大学時代、陸上をやってたんだけど、当時は早くスタート切らなきゃ切らなきゃと、凄く力が入っていたな。。
高いレベルを目指そうとすることが、逆にスタートを遅くしていたみたいで。。
だけど、そんなこと考えず、久しぶりにダッシュしてみたら、なんだか楽しんでた。
意外とやりゃできるじゃんと。
スピードは勿論当時よりたぶん落ちてるけど、楽しむっていう原点に立ち返ったのがなんだかうれしかったというか。
スポーツは何でもそうだけど、「楽しい」ってところから入らないとね。
楽しさを知って、今度はうまくなりたいと努力するようになる。
きつい練習が楽しくないということではない。楽しいしうまくなりたいから、きつい練習にも耐えられる。
試合で思うような結果が出ず、楽しくないと感じたときは、楽しいと感じていた原点に立ち返るのもよいかも。


連帯保証人
、、、この言葉にいい話なんてない。
私に迷惑かかっても、相手は見て見ぬふりで責任なんてとれやしない。
私も3年ちょっと前に、そんなことがあり窮地にたたされたことがあった。
詳細は語れないが、正直こりごりだ。
私の場合は、大ごとにはならず、全て切り離したので、今のところはまだ良い。
ただ、こういったことで中には安請け合いして、大変なケースになることがある。
借金の連帯保証人だ。
「とりあえずここに署名と実印を押して。」と言われて、何気無く書いてしまったが、それが借金の連帯保証人の欄だったといったケース。
連帯保証人は怖い。
他人の借金の返済について、その他人と同等の義務を背負わされる。その他人はお金を借りているので、一時的にキャッシュがプラスになっているが、連帯保証人はお金をもらってないのに払うので、ただキャッシュがマイナスになるという悲惨なものである。
この連帯保証人の制度は、お金を貸す側を守るためにできたものである。
とりっぱぐれのないようにするためだ。
連帯保証人を無効にすることも、やれば出来るようだが、条件は厳しいみたいだ。
ただ無効になる条件が揃っていたとしても、1円でも返済したら、返済の意志があるとみなされてしまい、返済を余儀なくされるので注意が必要だとのこと。
(法的なことは詳しくないので、専門家に聞いてください)
「迷惑をかけないから、、」と歩みよられても、絶対に責任なんてとってくれない。
その人との関係が悪くなっても、拒否をする勇気を持つ必要があると思う。
自分だけでなく、関わる全ての人に影響を及ぼすからだ。

今年初講義
8月の試験に向けて、頑張ってもらいたいですし、私もしっかり受講生のサポートをしていかなければならないですね。
ちなみに税理士試験は、難しい問題に多く配点があるものではなく、多くの人が解ける問題を確実に解くことが大事になってきます。
なので、基礎固めはとても大切であることと、セコくても泥臭くても、拾える問題は確実に拾うことが得点アップにつながります。
なんでもそうだと思いますが、基礎の上に応用があります。基礎も出来ていないのに応用に飛び付いたって、出来るわけないです。だからこそ、基礎を大事にしてもらいたいです。
意外とできる人ほど、基礎論点を軽視しているように感じます。
また自分自身、「凡事徹底」という言葉を大切にしています。当たり前のことを当たり前にやることの積み重ねがとても大切なことです。その積み重ねがいつしか大きなものになっていくのだと思います。
何をするにしても大事なことだと思うので、自分いいいきかせるように、伝えていければと思います。


セルフメディケーション税制
今後、薬局で購入した医薬品のレシートは保管しておくと良いでしょう。
今年、平成29年1月から、「セルフメディケーション税制」がはじまります。
セルフメディケーション税制は、
一定の健康診断などを行う取り組みをしている人が、
薬局などで一定の医薬品を購入した場合に、
1年間の購入対価が12,000円を超える場合には、
その超える部分について、医療費控除の特例を受けることができます。
(但し、超える部分が88,000万円が限度)
従来の医療費控除では、支払い金額が10万円超の場合
(総所得金額が200万円未満の場合は、総所得金額の5%超)は、
その超える部分について、控除を受けることができましたが、
年に10万円を払わない人が多いので、あまり恩恵を受けない人が多い状況です。
今回のセルフメディケーション税制では、病院にいかず薬局で薬を購入し、
自分で健康管理を行っている人に対しても、特例を認めようということです。
もし今後薬局で医薬品など購入された場合は、
レシートを保管しておくと良いです。
また、セルフメディケーション税理性の対象商品は列挙されていますが、
レシートには「この商品はセルフメディケーション税制の対象である旨」が
書かれることになっているので、それを見て判断してもらえればと思います。
12,000円を超えれば受けることができるので、
薬局のレシートは、来年3月の確定申告のために保管しておくと良いでしょう。
ただし、従来の医療費控除との併用はできません。
医療費が10万円超などかかる場合には、医療費控除の適用をうけたほうが良いです。
とりあえずは、レシートを保管しておくことからはじめてみると良いかと思います。
さて、明日から本格的に仕事始めですね。
今日はとりあえず、家で良く飲む、スパークリングワインを飲んで、寝よう。
箱根駅伝
今日はテレビで箱根駅伝を見ました。ずっとではないですが。
結果的に青山学院大学が往路1位でした。
さすがに強いですね。
さて、今年から4区と5区の距離が変わった、というか元に戻ったとのこと。
昨年までは、山登りである5区が長く、
5区を制する大学が優勝をするという状況でした。
5区と言えば、順天堂大学の今井正人選手、
東洋大学の柏原竜二選手、
青山学院大学の神野大地選手という
スーパースターがいて、大変素晴らしい走りを見せてくれました。
とても感動してました。
今年からは元に戻ったということで、また箱根駅伝の戦い方も変わってくるでしょう。
5区が短くなるけど、それによってまた新たなドラマが生まれるのを楽しみに
今後も見ていきたいですね。
さて、今は新幹線の車内で、岡山を出発したあたりです。
東京に戻ったら、通常モードに戻します。