社員への目配り | 税理士 K-nosuke の言いたい放題

社員への目配り

今日は、朝の8時30分から、お客様の打合せがあった。

そのお客様とは、土曜日午前の打合せが多い。


そのお客様との打合せの中で、常々感じることがある。

それは、とにかく人のことを良く見ている。(あわよくば私も見られている)

すなわち、社員のことをよく見ている方だと。

その社員の性格や、向き不向きなどを加味して、

的確なアドバイスを与えたりしている。


会社という組織をよくしていくために、売上を向上させるためには、

社員にしっかりと動いてもらわなければならない。

特に、小さい組織であればあるほど、一人一人のウェートが高いため、

より一層、目を配る必要がある。


組織として、個々の適材適所を定め、全員で目標を共有し、

売上のアップにつなげていく。

そして、実際に前年比でも売上の増加が図れているので、

とても素晴らしいことだと思う。


この社員に対する目配りについては、

他の別のお客様からも、勉強になることがある。

タッチは違えど、組織をいい方向にもっていくという観点はかわらない。


いい部分を生かしつつ、どんどん組織として成長していければと思う。

もちろん、私自身も共に。。。


では。


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