この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。


今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「青息吐息~あおいきといき~」
非常に困ったときに出す元気のないため息。



牡牛座

「阿衡之佐~あこうのさ~」
天子を補佐する賢臣、名宰相のたとえ。阿衡とは総理大臣のことで、それを助ける者。



双子座

「安心立命~あんしんりつめい~」
天命に身を任せて心を動かさず、煩悶もないこと。いかなる場合にも心が落ち着いていること。



蟹座

「悪逆非道~あくぎゃくひどう~」
比類のないほどのひどい行い。道徳に背く残酷な行為。



獅子座

「阿諛便佞~あゆべんねい~」
口先でへつらって、ずるがしこく人の気に入るように立ちふるまうこと。「阿諛」は、おもねりへつらう。「便佞」は、口先はうまいが、心はねじけているさま。



乙女座
「夷険一節~いけんいっせつ~」
自分の運命が平穏であろうと、また険しく厳しいものであろうと、節操を変えずその職責を全うすること。



天秤座

「可惜身命~あたらしんみょう~」
体や命を大切にすること。



蠍座

「暗箭傷人~あんせんしょうじん~」
闇討ちをしたり、ひそかに中傷したりする卑劣な行いのこと。「暗箭」は暗闇から弓の矢を射ること、「傷人」は人を傷つける意。ひそかに相手をねらう卑劣なやり方をいう。



射手座

「安常処順~あんじょうしょじゅん~」
平穏な日々に慣れ、順境に身をおく状況。無風状態の平和でのどかな暮らしをいう。



山羊座

「悪口雑言~あっこうぞうごん~」
口にまかせて様々に悪口をいいまくることをいう。



水瓶座

「安宅正路~あんたくせいろ~」
仁と義のこと。仁は人の安全な住居であり、義は人の正しい通路であるという孟子の言葉。



魚座

「暗渡陳倉~あんとちんそう~」
策略をもって相手を迷わせること。転じて男女が密かに通じあうたとえ。



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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「老婆親切~ろうばしんせつ~」
老婆が余計な世話をやく事から、行き過ぎた余計な親切。老婆心とも言う。



牡牛座

「相碁井目~あいごせいもく~」
何事につけても人の実力は上下様々、バラエティーに富んでいるということ。相碁とは実力が相等しいもの同士で打つ碁のこと。井目とは碁盤にしるされた九つの黒い点のこと。



双子座

「哀糸豪竹~あいしごうちく~」
管楽器や弦楽器の音が悲壮で人を感動させる。糸は琴、竹は笛。



蟹座

「握髪吐哺~あくはつとほ~」
人材を得ようとして努めること。また、すぐ人に会うこと。どんな時にも客人を待たせない努力。



獅子座

「和魂洋才~わこんようさい~」
気持ちは日本独特のものを、知恵は西洋の合理性を求めること。



乙女座
「青色吐息~あおいろといき~」
非常に困ったときに出す元気のないため息。



天秤座

「六根清浄~ろっこんしょうじょう~」
眼、耳、鼻、舌、身、意の六根からくる、すべての迷いから抜け出て清浄になること。



蠍座

「和衷共済~わちゅうきょうさい~」
心を合わせ助け合う。一致協力して仕事をすること。



射手座

「和敬清寂~わけいせいじゃく~」
茶道の精神を表現するのに用いられた語。和敬は茶事における主客相互の心得、清寂は茶庭・茶室・茶道具などに関連する心得。



山羊座

「阿吽二字~あうんにじ~」
阿は最初の字音、吽は最後の字音。この二字で最初と最後を表す。密教ではこれを一切の原初と窮極を象徴するものとして阿を万有が発生する理念の本体、吽をそれが帰着する知徳を意味するものとする。



水瓶座

「和光同塵~わこうどうじん~」
賢人が自分の才智を目立たないようにして、俗世間と調子を合わせること。



魚座

「悪因悪果~あくいんあっか~」
悪い原因から悪い結果が生じる。悪いことをすれば悪い報いがある。



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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「和羹塩梅~わこうえんばい~」
いろいろの味を調和して羹を作ること。君主を助けて国の政治をとる大臣のこと。



牡牛座

「合縁奇縁~あいえんきえん~」
不思議な巡り合わせの縁。人と人の気が合うのも合わないものも不思議な縁のはたらきによるということ。



双子座

「愛楊葉児~あいようように~」
物事の真理をより深く探求しようとしないこと。「楊葉」はかわやなぎの葉のこと。楊葉を愛する幼児の意で、幼児が落葉の季節に、黄色くなった楊の葉を見て黄金と思い込んで大切にするということから。もともと仏教語で、浅い教えで満足してしまうのを戒める語。



蟹座

「和魂漢才~わこんかんさい~」
日本固有の大和心の精神と、「中国伝来の学識」を兼備するたとえ。



獅子座

「悪衣悪食~あくいあくしょく~」
粗末な衣服と粗末な食べ物。孔子の「悪衣悪食を恥ずる者は、未だ与(とも)に議するに足らず」ということばから。



乙女座
「和風細雨~わふうさいう~」
穏やかに吹く風と、静かにそぼ降る雨。人の過ちや欠点を改めるのに柔和な態度、方法でのぞむことのたとえ。



天秤座

「盧生之夢~ろせいのゆめ~」
一炊之夢に同じ。



蠍座

「和醸良酒~わじょうりょうしゅ~」
蔵人達の「和」が良い酒を醸し出すと言うこと。



射手座

「曖昧模糊~あいまいもこ~」
物事の本質や実体が、ぼんやりして何かはっきりしない様子。



山羊座

「炉火純青~ろかじゅんせい~」
炉の火炎が純青になると温度も最高に達する。転じて学問や技芸が最高の域に達すること。名人の域に達するたとえ。



水瓶座

「老少不定~ろうしょうふじょう~」
老人も少年もいつ死ぬかわからないこと。死期は予知できず、人の命のはかなく寿命の定めがたいたとえ。



魚座

「愛及屋烏~あいきゅうおくう~」
愛憎の情はその人だけでなく、その人に関係するものにまで及ぶ。


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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「礼勝則離~れいしょうそくり~」
礼儀も度をこえて強制すると、束縛として感じられ人心が離れてしまう。



牡牛座

「和顔愛語~わがんあいご~」
なごやかな表情と親愛の情がこもった言葉づかい。親しみやすく暖かい態度のこと。



双子座

「零丁孤苦~れいていこく~」
落ちぶれて助ける人もなく、一人苦しむこと。



蟹座

「老成持重~ろうせいじちょう~」
老練でしかも慎重なさま。経験を積んでいて物事を慎重冷静に処理すること。



獅子座

「愛多憎生~あいたぞうせい~」
度を過ぎて愛情を受けることは第三者の憎しみをかい、身の破滅のもと。人の愛情に甘え過ぎてはいけないということ。



乙女座
「路線転換~ろせんてんかん~」
それまでの行き方を別方向へ切り替えること。



天秤座

「六十六部~ろくじゅうろくぶ~」
日本内地の六十六か国の寺に参拝して一部ずつ経を納めること。諸国行脚の僧。雲水。



蠍座

「和気藹藹~わきあいあい~」
人々が仲良く、和やかな気分がいっぱいに満ちたさま。



射手座

「和而不同~わじふどう~」
「和して同せず」とも読む。人と和らぎ親しんでも、正義をまげてまで、みだりに人に従うことはしない。



山羊座

「老馬之智~ろうばのち~」
道に迷った時、放した老馬に付いて行けば道に出るものだ、ということから転じて、経験を積んだ者は、その行なうべき道を心得ている。



水瓶座

「蓮華世界~れんげせかい~」
極楽浄土をいう。



魚座

「和洋折衷~わようせっちゅう~」
日本と西洋の二つの風俗、様式を適当に取り合わせること。


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牡羊座
「老成円熟~ろうせいえんじゅく~」
豊富な経験をもとに考えや態度が柔軟な様。



牡牛座

「砺山帯河~れいざんたいが~」
国が永久に持続する意味。(黄河が帯のように細くなり、泰山が砥石のように平らになろうとも。)



双子座

「綾羅錦繍~りょうらきんしゅう~」
美しい衣服、また、目もあやに美しいものを表現する時に使う言葉。



蟹座

「吾唯知足~われただたるをしる~」
私はただ自分が満たされていることを知っている」という意味。いわゆる「知足」の精神。吾唯足知ともいう。



獅子座

「六十耳順~ろくじゅうじじゅん~」
六十歳で異なる考えも素直に聞き入れられるようになると言うこと。孔子は六十歳になったとき、学問修養も進み、自分と異なる説を聞いても、理にかなえば抵抗なく理解できるようになった。「耳順」は、素直に聞くことが出きる意で、六十歳の意にも用いる。



乙女座
「凌雲之志~りょううんのこころざし~」
俗界を離れて高く別天地に遊ぶ願い。



天秤座

「流芳後世~りゅうほうこうせい~」
よい評判・名声を後世にまで残すこと。



蠍座

「廊廟之計~ろうびょうのけい~」
大臣宰相となって政務を執るはかりごと。



射手座

「令聞嘉誉~れいぶんかよ~」
よい誉れ。立派な評判。



山羊座

「霊魂不滅~れいこんふめつ~」
肉体は滅びても魂はいつまでも滅びないこと。



水瓶座

「矮人看戯~わいじんかんぎ~」
物事を判断する見識がないことのたとえ。背の低い人が芝居を見るとき、人にさえぎられてよく見えず、前の人の批評にわけもなく従うことからいう。



魚座

「良禽択木~りょうきんたくぼく~」
立派な人は立派な主君を選んで仕えること。


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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「竜門之遊~りゅうもんのゆう~」
すぐれた人の遊び。



牡牛座

「矮子看戯~わいしかんぎ~」
物事を判断する見識がない。自分の意見を持たず付和雷同すること。



双子座

「淋漓尽致~りんりじんち~」
話しことばや文章表現が流暢で、十分に意を尽くしていること。「淋漓」は水のしたり落ちること。 「尽致」は十分に意を尽すこと。



蟹座

「六十六部~ろくじゅうろくぶ~」
日本内地の六十六か国の寺に参拝して一部ずつ経を納めること。諸国行脚の僧。雲水。



獅子座

「冷暖自知~れいだんじち~」
水の冷たいか、暖かいかはそれを飲む人が知る。自分のことは他人にとやかくいわれなくても自分で判断することをいう。



乙女座
「老当益壮~ろうとうえきそう~」
老年になっても、ますます盛んな意気を持って困難にも立ち向かうべきであるということ。



天秤座

「令聞広誉~れいぶんこうよ~」
世に広がった良い評判。



蠍座

「良風美俗~りょうふうびぞく~」
その社会を支えている健全な風俗。



射手座

「連戦連勝~れんせんれんしょう~」
何度も戦ってそのたびに勝つこと。



山羊座

「流転輪廻~るてんりんね~」
仏教で衆生の魂が車輪のように回転して巡り、生きかわり、死にかわりするという考え。



水瓶座

「鹿死誰手~ろくしすいしゅ~」
勝敗の決まらない状態をいう。天下は、まだ誰が統一するか不明ということから。



魚座

「連帯責任~れんたいせきにん~」
二人以上の人が連帯で責任を負うこと。


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牡羊座
「冷酷無残~れいこくむざん~」
人間らしい情が無くむごたらしく残忍なこと。



牡牛座

「良金美玉~りょうきんびぎょく~」
よい金と、うるわしい玉。すぐれた文章のたとえ。



双子座

「論功行賞~ろんこうこうしょう~」
功績をあげたものに、それにふさわしく相応した賞を与えること。



蟹座

「和衷共同~わちゅうきょうどう~」
心を通わせ共に力を合わせて物事に対処すること。



獅子座

「六道輪廻~ろくどうりんね~」
衆生(しゅじょう)は、迷っているうちはいつまでも六道をめぐって生死を繰り返す、という考え方。



乙女座
「炉辺談話~ろへんだんわ~」
いろりばたでくつろいでするおしゃべり。ろばたの四方山語(よもやまご)。



天秤座

「冷酷無情~れいこくむじょう~」
冷酷で、思いやりの気持ちがないこと。情け知らず。



蠍座

「麟鳳亀竜~りんぽうきりょう~」
麒麟と鳳凰と仙亀と神竜。四神にあたる。珍しいもの、また、すぐれた賢人のたとえ。



射手座

「累進課税~るいしんかぜい~」
収入額が増えるにつれて税率も上がる税制。



山羊座

「臨深履薄~りんしんりはく~」
非常に危険なこと。



水瓶座

「驢鳴犬吠~ろめいけんばい~」
驢馬が鳴き、犬が吠える。聞くに足らないこと。つまらない文章。



魚座

「令聞令望~れいぶんれいぼう~」
すぐれた令名と、立派な声望。令はすぐれて、立派、よい、という意。



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牡羊座
「良妻賢母~りょうさいけんぼ~」
夫に対してはよい妻であり、子に対しては賢い母であるような女性。



牡牛座

「臨機応変~りんきおうへん~」
時と場合によって柔軟にうまく適切な処置をすること。



双子座

「鹿鳴之宴~ろくめいのえん~」
科挙に及第して都に行くときの送別の宴。「詩経」の小雅の鹿鳴を歌うところからいう。賓客を迎え、また、めでたいことのあるときの宴会。



蟹座

「竜虎相搏~りゅうこあいうつ~」
二人の強いものが勝敗を争う。両雄相戦う。



獅子座

「籠鳥恋雲~ろうちょうれんうん~」
籠の中に飼われている鳥が空に浮かぶ雲を恋い慕うこと。転じて、束縛されている者が自由を得たいと望むことをいう。



乙女座
「連鎖反応~れんさはんのう~」
鎖のようにつぎつぎと反応が起こること。



天秤座

「六菖十菊~ろくしょうじっきく~」
手遅れのたとえ。五月五日は菖蒲、九月九日は菊の節句であるが、それに遅れていること。



蠍座

「理路整然~りろせいぜん~」
話や議論などのすじみちがよく整っているようす。



射手座

「類比推理~るいひすいり~」
物事の間に見られる類似点を比較したりして、相互関係や共通点を推測すること。



山羊座

「両鳳連飛~りょうほうれんぴ~」
二羽の鳳凰が翼を連ねて飛ぶ様子をいい、兄弟がともに出世することをいう。



水瓶座

「令狸執鼠~れいりしつそ~」
その人の長所・特技を生かして使うたとえ。「狸(野猫)に令して鼠を執らしむ」



魚座

「竜駒鳳雛~りょうくほうすう~」
優れた少年のたとえ。



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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「連篇累読~れんぺんるいとく~」
だらだら無用の文章を書き綴ること。



牡牛座

「鹿苹之歓~ろくへいのよろこび~」
太平の宴会をいう。鹿が和らぎ鳴いて野の苹(よもぎ)を食べるさまから、賢人を集めてのなごやかな酒盛りをいう。



双子座

「臨渇掘井~りんかつくっせい~」
のどが渇いてから、井戸を掘るということで、差し迫っての必要に、間に合わないたとえ。盗人を捕らえて縄をなう。



蟹座

「狼子野心~ろうしやしん~」
狼を手なずけようとしても、生来の野性があだとなり、なかなか慣れない。謀反の心や凶暴な人は容易に教化しにくいことにたとえる。



獅子座

「凌霄之志~りょうしょうのこころざし~」
大空をもしのぐ高い望み。



乙女座
「礼煩則乱~れいはんそくらん~」
礼儀も度を越えて強制すると束縛と受けとられて、人心が離れてしまう。



天秤座

「竜虎之姿~りょうこのし~」
竜や虎のすぐれた姿。風采。英雄の素質と威儀。



蠍座

「梁上君子~りょうじょうのくんし~」
盗人の別名。漢の陳寔が賊が忍び込んで、梁の上に隠れているのに気がついて、「人の本性は善良であるが、悪い習慣がつけば、悪人となる。梁の上の君子がそれだ」と子弟に訓戒した。それを聞いて盗賊は梁から降りて罪を謝したという故事。



射手座

「利敵行為~りてきこうい~」
その言動が、敵側にとって有利になるような行い。



山羊座

「冷眼傍観~れいがんぼうかん~」
冷静な態度で推移を見守る、冷ややかな眼付きで傍観すること。



水瓶座

「竜瞳鳳頸~りょうどうほうけい~」
竜のような瞳と鳳凰のようなくび。極めて貴い人相とされる。



魚座

「聾者之歌~ろうしゃのうた~」
つんぼの歌ううた。聾者は、自分で歌ってもそれを聞いて楽しむことができないところから、自分で行ないながら、それにより自分を楽しませることのできないことにたとえる。



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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「離朱之明~りしゅのめい~」
目がよく見えることをいう。離朱は百歩を離れて、毛の先がよく見えたという視力のすぐれた人。



牡牛座

「量入制出~りょうにゅうせいしゅつ~」
収入をはかって、しかるのちに支出を定めること。



双子座

「冷汗三斗~れいかんさんと~」
非常に怖いこと。また、恥ずかしい思いをすること。「三斗」は量の多い例え。冷や汗が三斗も出る意から、非常に恥ずかしい思いや、恐ろしいことにあったときの気持ちに使う。



蟹座

「老驥伏櫪~ろうきふくれき~」
年取った良馬が小屋のねだ(馬屋の床下に渡す横木)に寝る。賢者が年とってなお世に用いられないこと。



獅子座

「冷吟閑酔~れいぎんかんすい~」
さりげなく詩を口ずさみ、のんびりと酔う、という自由で気楽な暮らし。(白楽天)



乙女座
「累卵之危~るいらんのあやうき~」
卵を積み重ねたように崩れやすく、きわめて不安定で危険な状態にあること。



天秤座

「柳暗花明~りゅうあんかめい~」
柳が薄暗く茂り、花が明るく咲く、春の美しい景色。転じて、行き詰まったかと思った途端、新しい展開がひらけることにもたとえる。 「遊里」をいうこともある。



蠍座

「輪廻転生~りんねてんしょう~」
何度も死んでは生まれ変わること。



射手座

「竜攘虎搏~りゅうじょうこはく~」
竜と虎が喧嘩するように互角の強者が闘うこと。



山羊座

「利用厚生~りようこうせい~」
人民の使う道具類を便利にし、衣食を豊かにし、暮らしが楽になるようにすること。



水瓶座

「落下流水~らっかりゅうすい~」
男女が慕い合う気持 を言う言葉。流れに散り落ちる花は水に浮かんで流れたいと思い、流れる水は散り落ちる花を浮かべて流れたいと思う心を持っているの意から。落花流水



魚座

「旅進旅退~りょしんりょたい~」
ともにそろって進み、そろって退く。進退をともにする。また、定見や節操をもたず、ただ他人の意見に従うこと。(= 付和雷同)