この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。


今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「一味同心~いちみどうしん~」
一つの目的のために集まった人たちのこと。 



牡牛座

「一虚一実~いっきょいちじつ~」
いろいろと変化して予測が立てにくいこと。 



双子座

「一目十行~いちもくじゅうぎょう~」
ひとめで十行の文を読む。読書力が優れていること。



蟹座

「一樹之陰~いちじゅのかげ~」
一本の木の下で雨宿りするのも前世からの因縁である



獅子座

「一合一離~いちごういちり~」
人と関係を結んだり離れたりすること。一離一合。[類義語]一聚一散。



乙女座
「唯唯諾諾~いいだくだく~」
事の善悪・是非をかまわず、他の意見に盲従すること。人の言いなりになるようす。


天秤座

「一路順風~いちろじゅんぷう~」
全て順調なようすのたとえ。



蠍座

「一家眷属~いっかけんぞく~」
家族と親戚・親族のこと。一族郎党。



射手座

「一日千里~いちじつせんり~」
一日に千里も走るような優れた馬。優れた才能の人。水の流れの急なこと。



山羊座

「一汁一菜~いちじゅういっさい~」
ひと碗の吸い物と一品のおかず。質素な食事をいう。



水瓶座

「一球入魂~いっきゅうにゅうこん~」
野球用語。投手が一球一球に全力を集中して投げること。



魚座

「一竿風月~いっかんふうげつ~」
のんびりと人生を楽しむこと。 



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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「一陽来復~いちようらいふく~」
よくないことが続いた後に、よいことがめぐってくる意。



牡牛座

「一日之長~いちじつのちょう~」
技能や経験・知識などがいくらか勝っていること。年齢が少しだけ多い。



双子座

「一闔一闢~いちこういちびゃく~」
陰の気と陽の気が衰えたり盛んになったりするさま。



蟹座

「以耳代目~いじだいもく~」
実際には見ていないのに聞いただけで見たことにする。他人の報告をそのまま信用すること。



獅子座

「一言居士~いちげんこじ~」
何にでも一言いわないと気のすまない人のこと。例え他人に言い尽くされ、何も付け加える内容が無くても、とにかくひとこと意見を言いたがる人。「居士」は、男子の意。「一言」は「いちごん」とも読む。



乙女座
「一日万機~いちじつばんき~」
一日の中でもいろいろなことが起きる意。天子を一日も怠ることのない様に戒めたもの。一日の多くの政務をいう。



天秤座

「一族郎党~いちぞくろうとう~」
血縁のある同族と家来たち。家族や関係者の全員。



蠍座

「一水二肥~いちみずにこえ~」
米作りの秘訣の第一は水加減で、第二が肥料の施し方いかんである。農民の長い経験と智慧から言われる語句。



射手座

「一塵不染~いちじんふせん~」
物欲に迷はないと仏教の教え。官吏等の清廉な喩えに使う。



山羊座

「安歩当車~あんぽとうしゃ~」
貧乏に安んじて我慢するたとえ。誰でも歩くよりは車に乗るほうがいい。しかし、買えるほど財産がないから車のかわりにのんびり歩こうということ。



水瓶座

「一虚一盈~いっきょいちえい~」
あるいはむなしく、あるいは満ちる。常に変化して一定の形を保つことなく測りがたいことのたとえ。むなしいときもあれば満ちるときもある。「盈」は満ちる意。「一・・・一・・・」は「あるいは・・・あるいは・・・」の意。



魚座

「一丘一壑~いちきゅういちがく~」
身を俗世間から離れた自然の中において風流を楽しむこと。あるいは丘に登りあるいは壑(谷)において釣り糸をたれ、世俗に煩わされず自らの心を楽しくする意から。《出典》漢書「叙伝」[類義語]一竿風月。


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牡羊座
「一喜一憂~いっきいちゆう~」
状況が変わるたびに喜んだり心配したりして落ち着かないこと。



牡牛座

「一龍一猪~いちりょういっちょ~」
幼い時は変わらないが学問することで差が出てくる。 



双子座

「渭水尽赤~いすいじんせき~」
渭水は「渭樹紅雲」と同様、黄河の支流で陜西(せんせい)省を流れる川。 昔、秦の都咸陽(かんよう)の高鞅(こうえい)が多くの罪人を処罰したので、渭水が血で赤くそまったといわれる。 それから、罪人を処罰することのたとえに用いる。



蟹座

「一日千秋~いちじつせんしゅう~」
一日会わないだけで随分会わない気がする。非常に思い慕うことの形容。



獅子座

「阿諛追従~あゆついしょう~」
こびへつらうこと。相手に気に入られようとしてこびること。



乙女座
「一目瞭然~いちもくりょうぜん~」
ただひと目見ただけで、はっきりよくわかる。わかりきっていること。



天秤座

「一暴十寒~いちばくじっかん~」
少し努力してあとは怠けること。「継続しなければダメ」の言い方。



蠍座

「意思表示~いしひょうじ~」
自分の考えを表にあらわすこと。



射手座

「一飲一啄~いちいんいったく~」
人が分に安んじてそれ以上求めないことのたとえ。ちょっと飲み、ちょっとついばむ。ささやかな飲食の意。「啄」はついばむこと。



山羊座

「一蓮托生~いちれんたくしょう~」
結果や物事の善悪に関係なく、行動や運命を共にすること。



水瓶座

「威信失墜~いしんしっつい~」
威信とは信用信頼のこと。権威や信用ががた落ちになること。



魚座

「一念発起~いちねんほっき~」
あることを成し遂げようと強く決心すること。



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牡羊座
「阿鼻叫喚~あびきょうかん~」
悲惨な状態に陥り、泣き叫んで救いをもとめるようすのたとえ。「阿鼻」とは、無間地獄のこと。



牡牛座

「意先筆後~いせんひつご~」
書を作るに当たっては、まずその作品についての意図・構想を明確にさせてから書くべきだ。技法より作者の主体的なモチーフ、意図を重視した言葉。



双子座

「阿修羅道~あしゅらどう~」
強い闘争心と猜疑、嫉妬、執着の心をいう。地獄、餓鬼、畜生、人間、天上と並んで六道のひとつとされる修羅道の世界。



蟹座

「一治一乱~いちじいちらん~」
ある時は乱れ(戦乱)ある時は治まる、戦国時代の様相をいう。



獅子座

「阿付雷同~あふらいどう~」
自分の定見がなく、みだりに他人の説に同意して、へつらい従うこと。(「阿付迎合」「付和雷同」と同意)



乙女座
「衣錦還郷~いきんかんきょう~」
立身出世して生まれ故郷へ帰ること。錦を衣(き)て郷に還(かえ)る。



天秤座

「黯然銷魂~あんぜんしょうこん~」
悲しみや愁いに打ち沈むさま。悲嘆にくれ悄然として魂が抜けたような状態をいう。



蠍座

「以心伝心~いしんでんしん~」
言葉ではなかなか伝えられない深遠なものでも真心があれば相手に伝わってしまうこと。



射手座

「一意直到~いちいちょくとう~」
思ったこと、考えたことを偽らずに、そのまま表すことをいう。



山羊座

「一場春夢~いちじょうのしゅんむ~」
人生のはかないことのたとえ。人の栄枯盛衰は、春の夜のように極めてはかないという意味。



水瓶座

「一栄一落~いちえいいちらく~」
栄えたり、衰えたりする。



魚座

「衣装之会~いしょうのかい~」
諸侯の平和的会合をいう。



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牡羊座
「以杞包瓜~いきほうか~」
高位の者がへりくだって賢者を求めること。杞(高木の葉=高位の者)をもって瓜(うり=賢者)を包むこと。



牡牛座

「一行三昧~いちぎょうざんまい~」
心を一つにして仏道修行に励むこと。仏教語で、「一行」は一事に熱中すること、「三昧」は仏道の修行に一心になる意。とくに念仏三昧のことをいう。



双子座

「意識朦朧~いしきもうろう~」
意識が不確実なこと。周りの状況がわからないくらい意識がかすんでぼんやりとしているさま。「朦朧」は、おぼろげなさま。



蟹座

「帷幄之臣~いあくのしん~」
常に君主のそばにいて、計略をめぐらす家臣。謀臣。



獅子座

「衣錦之栄~いきんのえい~」
故郷に錦を飾る栄誉。 



乙女座
「遺憾千万~いかんせんばん~」
残念で仕方ないこと。非常に心残りであること。くちおしくてならない。



天秤座

「異口同音~いくどうおん~」
多くの人が、同じ言葉を口にすること。また、多くの人が一致して同じ意見をいうこと。



蠍座

「一字千金~いちじせんきん~」
価値の高い文章。一字に千金の価値があること。



射手座

「偉才秀才~いさいしゅうさい~」
特別優れた才能を持つ人。



山羊座

「一印一明~いちいんいちみょう~」
仏教用語-密教(大日如来の説いた教えで、仏教のなかでも特に祈祷を重視する)で一つの印を結び一つの明呪{真言}を唱えること。



水瓶座

「意志疎通~いしそつう~」
お互いの考えがよどみなくよく通じること。



魚座

「一言九鼎~いちげんきゅうてい~」
国を左右するほど重みのある貴重な一言。



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牡羊座
「異国情緒~いこくじょうちょ~」
いかにも外国らしい気分や感じのこと。



牡牛座

「易往易行~いおういぎょう~」
たやすく往生でき楽に修行できる。南無阿弥陀仏と唱えるだけで極楽往生できると説く、他力念仏の浄土系の教えをいう。



双子座

「悪婦破家~あくふはか~」
悪妻は夫の一生をだいなしにし、家庭を壊すということ。悪妻は百年の不作。



蟹座

「安分守己~あんぶんしゅき~」
おとなしくして自分の仕事をして己の分際、本分を守る生き方のこと。



獅子座

「為虎添翼~いこてんよく~」
強いものに、さらに勢いをつけること。虎に翼を添えるともう、かなう者はいない。



乙女座
「浅瀬仇波~あさせあだなみ~」
思慮の浅い人は、とかくとるにたりない小さなことにも大さわぎすることのたとえ。深い淵より浅い瀬の方がはげしく波立つ意。



天秤座

「意識変革~いしきへんかく~」
これまでの自覚や気づき方を変えること。



蠍座

「衣食礼節~いしょくれいせつ~」
生活が豊かになれば、道徳心が高まって礼儀を知るようになる。衣食足りて礼節を知る。



射手座

「一意専心~いちいせんしん~」
他に心を向けず、ひたすらひとつのことに心を集中すること。わき見をせずその事のみに心を用いること。



山羊座

「悪木盗泉~あくぼくとうせん~」
どんなに苦しくても道に背くようなことはしない、してはならないという教え。また、不義、悪事には決して近付くな、ということ。



水瓶座

「衣冠之会~いかんのかい~」
衣冠を着けた威儀正しい人々の集まり。襟を左前にする異族の風に対していう。



魚座

「悪事千里~あくじせんり~」
悪いことはどんなに隠してもたちまち評判になり、世間に知れ渡ってしまうということ。



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牡羊座
「意匠惨澹~いしょうさんたん~」
物事を考案するのに苦心すること。



牡牛座

「石部金吉~いしべきんきち~」
堅物(かたぶつ)で、融通のきかない人。



双子座

「按図索駿~あんずさくしゅん~」
生きた実物の馬を知らないで、絵や書物による知識に頼り、駿馬を探し求めるように実際の役に立たない知識や行動のこと。



蟹座

「韋駄天走~いだてんばしり~」
足の速いこと、またその走りぶり。



獅子座

「異端邪説~いたんじゃせつ~」
正統でないよこしまな教え、思想、学説。聖人が行なうべきでない正しくない教え。



乙女座
「一栄一辱~いちえいいちじょく~」
栄誉を受けたり辱められたり、人生山あり谷あり楽あれば苦ありという意味。



天秤座

「意在言外~いざいげんがい~」
はっきり言わずに言外ににおわせる。文章でいうと行間に真意を含ませる表現法。



蠍座

「異体同心~いたいどうしん~」
心がお互いに一致していること。



射手座

「按兵不動~あんぺいふどう~」
兵隊をじっとおさえて進めない。しばらく様子を見て機を待つこと。



山羊座

「渭樹江雲~いじゅこううん~」
遠方の友を思う情の切実なこと。一人は渭水のほとりにあって、一人は揚子江のほとりにあって互いに思いを寄せるの意味。



水瓶座

「一月三舟~いちげつさんしゅう~」
仏語。一つの月も、止まっている舟、北へ行く舟、南へ行く舟から見るとそれぞれ異なって見えるように、人はそれぞれの立場により仏の教えを異なって受け取るということ。



魚座

「異国情調~いこくじょうちょう~」
自国の趣とは違った外国風の変わった趣や気分。


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牡羊座
「以升量石~いしょうりょうこく~」
小人の狭い心では大人物・賢人の大きな心を量り知ることは無理だ、ということ。



牡牛座

「以魚駆蠅~いぎょくよう~」
魚で蠅を追うとかえってますます蠅が寄ってくることから、物事の処理・解決に間違ったやり方・手段を用いるたとえ。



双子座

「晏子之御~あんしのぎょ~」
主人の権威を笠にきて威張ることのたとえ。虎の威をかる狐のような人物。



蟹座

「意気衝天~いきしょうてん~」
非常に元気なこと。意気込みが天をつくほど盛んなこと。



獅子座

「暗雲低迷~あんうんていめい~」
今にも雨が降り出しそうな場合のように危険なよくないことが起こりそうな気配。不穏な情勢。



乙女座
「意気軒昂~いきけんこう~」
意気込みが盛んな様子。 元気や勢力の盛んなさま。



天秤座

「意気阻喪~いきそそう~」
元気を失う様子。意気込みがくじける様を言う。



蠍座

「韋弦之佩~いげんのはい~」
韋はなめし皮で、柔らかく、弦は弓づるで厳しい。佩は、帯びる。韋をわが身につけて自分のきつい性格を変え、また反対に、弦を身につけておっとりとした気質を変えようとすること。気質を変えて身を修める訓戒の意味。



射手座

「暗中飛躍~あんちゅうひやく~」
人に知られないように秘密のうちに策動・活躍すること。



山羊座

「意気投合~いきとうごう~」
お互いに気持ちが通じ合い、一体感を感ずる。互いの気持ち、考えなどがぴったりと一致して親しくなること。



水瓶座

「移花接木~いかせつぼく~」
花の枝を接ぎ木する。ひそかに人や物を取り替え、表面をつくろうこと。巧みにすり替える。



魚座

「委曲求全~いきょくきゅうぜん~」
委曲を尽くして全体の調和をはかること。また全体がうまくいくように細かいことは譲歩するたとえ。委曲は詳しく細かにすみずみまで行き届いていること、対象となるものに任せ従う意。



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牡羊座
「悪人正機~あくにんしょうき~」
人間は如来の本願にすがってこそ救われる。自分を悪人と思う人は、まさに本願他力の正しい機会を得ているという意味。



牡牛座

「按甲休兵~あんこうきゅうへい~」
戦いをやめること。「按甲」はよろいを下におくこと、「休兵」は武器を休ませる意。



双子座

「阿附迎合~あふげいごう~」
相手の機嫌をとって気に入られるように努めること。 



蟹座

「安居楽業~あんきょらくぎょう~」
居所、地位も安定し楽しく仕事をしているさま。居に安んじ業を楽しむ。



獅子座

「意気消沈~いきしょうちん~」
意気込みが衰え、沈むこと。また、元気をなくし、しょげてしまうこと。



乙女座
「安寧秩序~あんねいちつじょ~」
世の中が平穏で公共の安全や社会の秩序が保たれていること。やすらかな状態。



天秤座

「意志堅固~いしけんご~」
物事をなすに当たって、簡単に相手に従ったり、また動かされないこと。



蠍座

「以夷制夷~いいせいい~」
自国の武力を行使しないで外国同士を戦わせ、外敵の圧力が自国に及ばないようにする外交政策。



射手座

「安車蒲輪~あんしゃほりん~」
老人をいたわり、大事にすること。安車とは、座って乗る車。



山羊座

「安楽浄土~あんらくじょうど~」
現実の世界のような苦悩はなく、一切の心配やけがれなどもなく、安心して楽しく生活できる清浄な国土。



水瓶座

「衣装之治~いしょうのち~」
しいて法を定めることをせず、徳によって人民を自然に教化すること。



魚座

「意気自如~いきじじょ~」
不屈の心。元気が元のままで少しもくじけないさま。「自如」は平気なさま。「自若」とおなじ。


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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「悪行無道~あくぎょうむどう~」
比類のないほどのひどい行い。道徳に背く残酷な行為。



牡牛座

「安如泰山~あんにょたいざん~」
泰山は山東省にある名山。泰山のように微動だにしない安定したさまをいう。



双子座

「異曲同工~いきょくどうこう~」
仕事のやり方は違っていても出来映えは同じであること。詩文などの巧みな点は同じであって、表現の趣がそれぞれ異なること。



蟹座

「悪戦苦闘~あくせんくとう~」
死にものぐるいの苦しい戦い。困難な状況の中で苦しみながら努力すること。



獅子座

「安穏無事~あんのんぶじ~」
世の中が何の事件もなく、安らかな様子。



乙女座
「医食同源~いしょくどうげん~」
医薬や食事ももとは同じ、天然のものに頼るのがいい。東洋医学の発想から生まれた予防医学的なたとえで、日常の食生活の中にも医療の根源があるということ。



天秤座

「郁郁青青~いくいくせいせい~」
香気が盛んで、青々と生い茂ること。



蠍座

「暗送秋波~あんそうしゅうは~」
ひそかに秋波を送る。こっそり取り入ること。秋波は秋の澄んだ水の波から、美人の涼しげな目もとを指し、転じて人にこびる目つき、流し目の意となった。



射手座

「意気揚揚~いきようよう~」
気持ちが高揚し、いかにも誇らしげに振る舞う様子。威勢がよく得意そうなさま。



山羊座

「衣冠束帯~いかんそくたい~」
朝廷に出仕するとき、着用する服装。公卿(くぎょう)の正装。「束帯」は天皇以下文武百官が朝廷の公事に着用する正服。「衣冠」は、束帯を簡略化した服装のこと。衣冠と束帯の区別があまりされなくなった江戸時代後半からの語。



水瓶座

「按部就班~あんぶしゅうはん~」
文章の構成に応じて語句を選択して使用すること。順序を追って実行する。段取りを踏んで事を運ぶたとえ。



魚座

「暗中模索~あんちゅうもさく~」
闇の中を、手探りで物を捜し求めるという意味で、手がかりのないものをいろいろと探ってみるようすをいう。