この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。


今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「悪行無道~あくぎょうむどう~」
比類のないほどのひどい行い。道徳に背く残酷な行為。



牡牛座

「安如泰山~あんにょたいざん~」
泰山は山東省にある名山。泰山のように微動だにしない安定したさまをいう。



双子座

「異曲同工~いきょくどうこう~」
仕事のやり方は違っていても出来映えは同じであること。詩文などの巧みな点は同じであって、表現の趣がそれぞれ異なること。



蟹座

「悪戦苦闘~あくせんくとう~」
死にものぐるいの苦しい戦い。困難な状況の中で苦しみながら努力すること。



獅子座

「安穏無事~あんのんぶじ~」
世の中が何の事件もなく、安らかな様子。



乙女座
「医食同源~いしょくどうげん~」
医薬や食事ももとは同じ、天然のものに頼るのがいい。東洋医学の発想から生まれた予防医学的なたとえで、日常の食生活の中にも医療の根源があるということ。



天秤座

「郁郁青青~いくいくせいせい~」
香気が盛んで、青々と生い茂ること。



蠍座

「暗送秋波~あんそうしゅうは~」
ひそかに秋波を送る。こっそり取り入ること。秋波は秋の澄んだ水の波から、美人の涼しげな目もとを指し、転じて人にこびる目つき、流し目の意となった。



射手座

「意気揚揚~いきようよう~」
気持ちが高揚し、いかにも誇らしげに振る舞う様子。威勢がよく得意そうなさま。



山羊座

「衣冠束帯~いかんそくたい~」
朝廷に出仕するとき、着用する服装。公卿(くぎょう)の正装。「束帯」は天皇以下文武百官が朝廷の公事に着用する正服。「衣冠」は、束帯を簡略化した服装のこと。衣冠と束帯の区別があまりされなくなった江戸時代後半からの語。



水瓶座

「按部就班~あんぶしゅうはん~」
文章の構成に応じて語句を選択して使用すること。順序を追って実行する。段取りを踏んで事を運ぶたとえ。



魚座

「暗中模索~あんちゅうもさく~」
闇の中を、手探りで物を捜し求めるという意味で、手がかりのないものをいろいろと探ってみるようすをいう。