この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。
今日の四字熟語キーワード
牡羊座
「阿鼻叫喚~あびきょうかん~」
悲惨な状態に陥り、泣き叫んで救いをもとめるようすのたとえ。「阿鼻」とは、無間地獄のこと。
牡牛座
「意先筆後~いせんひつご~」
書を作るに当たっては、まずその作品についての意図・構想を明確にさせてから書くべきだ。技法より作者の主体的なモチーフ、意図を重視した言葉。
双子座
「阿修羅道~あしゅらどう~」
強い闘争心と猜疑、嫉妬、執着の心をいう。地獄、餓鬼、畜生、人間、天上と並んで六道のひとつとされる修羅道の世界。
蟹座
「一治一乱~いちじいちらん~」
ある時は乱れ(戦乱)ある時は治まる、戦国時代の様相をいう。
獅子座
「阿付雷同~あふらいどう~」
自分の定見がなく、みだりに他人の説に同意して、へつらい従うこと。(「阿付迎合」「付和雷同」と同意)
乙女座
「衣錦還郷~いきんかんきょう~」
立身出世して生まれ故郷へ帰ること。錦を衣(き)て郷に還(かえ)る。
天秤座
「黯然銷魂~あんぜんしょうこん~」
悲しみや愁いに打ち沈むさま。悲嘆にくれ悄然として魂が抜けたような状態をいう。
蠍座
「以心伝心~いしんでんしん~」
言葉ではなかなか伝えられない深遠なものでも真心があれば相手に伝わってしまうこと。
射手座
「一意直到~いちいちょくとう~」
思ったこと、考えたことを偽らずに、そのまま表すことをいう。
山羊座
「一場春夢~いちじょうのしゅんむ~」
人生のはかないことのたとえ。人の栄枯盛衰は、春の夜のように極めてはかないという意味。
水瓶座
「一栄一落~いちえいいちらく~」
栄えたり、衰えたりする。
魚座
「衣装之会~いしょうのかい~」
諸侯の平和的会合をいう。