この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。


今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「一陽来復~いちようらいふく~」
よくないことが続いた後に、よいことがめぐってくる意。



牡牛座

「一日之長~いちじつのちょう~」
技能や経験・知識などがいくらか勝っていること。年齢が少しだけ多い。



双子座

「一闔一闢~いちこういちびゃく~」
陰の気と陽の気が衰えたり盛んになったりするさま。



蟹座

「以耳代目~いじだいもく~」
実際には見ていないのに聞いただけで見たことにする。他人の報告をそのまま信用すること。



獅子座

「一言居士~いちげんこじ~」
何にでも一言いわないと気のすまない人のこと。例え他人に言い尽くされ、何も付け加える内容が無くても、とにかくひとこと意見を言いたがる人。「居士」は、男子の意。「一言」は「いちごん」とも読む。



乙女座
「一日万機~いちじつばんき~」
一日の中でもいろいろなことが起きる意。天子を一日も怠ることのない様に戒めたもの。一日の多くの政務をいう。



天秤座

「一族郎党~いちぞくろうとう~」
血縁のある同族と家来たち。家族や関係者の全員。



蠍座

「一水二肥~いちみずにこえ~」
米作りの秘訣の第一は水加減で、第二が肥料の施し方いかんである。農民の長い経験と智慧から言われる語句。



射手座

「一塵不染~いちじんふせん~」
物欲に迷はないと仏教の教え。官吏等の清廉な喩えに使う。



山羊座

「安歩当車~あんぽとうしゃ~」
貧乏に安んじて我慢するたとえ。誰でも歩くよりは車に乗るほうがいい。しかし、買えるほど財産がないから車のかわりにのんびり歩こうということ。



水瓶座

「一虚一盈~いっきょいちえい~」
あるいはむなしく、あるいは満ちる。常に変化して一定の形を保つことなく測りがたいことのたとえ。むなしいときもあれば満ちるときもある。「盈」は満ちる意。「一・・・一・・・」は「あるいは・・・あるいは・・・」の意。



魚座

「一丘一壑~いちきゅういちがく~」
身を俗世間から離れた自然の中において風流を楽しむこと。あるいは丘に登りあるいは壑(谷)において釣り糸をたれ、世俗に煩わされず自らの心を楽しくする意から。《出典》漢書「叙伝」[類義語]一竿風月。