この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。


今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「流連荒亡~りゅうれんこうぼう~」
遊びにふけって家に帰らなかったり、飲酒などの遊興で、結果、国を滅ぼす意。



牡牛座

「流言飛語~りゅうげんひご~」
誰いうともなく伝わる、根拠のない、いいかげんな噂。根も葉もないデマ。



双子座

「流寓漂泊~りゅうぐうひょうはく~」
落ちぶれてさすらう。



蟹座

「竜頭蛇尾~りゅうとうだび~」
最初は竜のように立派だが、終りになるに従い蛇の尾のように尻すぼみになること。すなわち、始めは盛んであるが、終りが振るわないこと。



獅子座

「竜驤麟振~りょうじょうりんしん~」
竜のように登り、麒麟のように奮う。威勢のすぐれたさま。



乙女座
「良史之材~りょうしのざい~」
すぐれた歴史家としての才能。



天秤座

「臨渕羨魚~りんえんせんぎょ~」
「渕に臨みて魚を羨む」。渕の傍らに立って魚が慾しいと思っているだけでは、魚は手に入らない。 効果的手段を考えることがたいせつの意。



蠍座

「倫理道徳~りんりどうとく~」
人として守るべき道。モラル。



射手座

「礼楽刑政~れいがくけいせい~」
礼儀、音楽、刑罰、政令。いずれも国の秩序を維持する基本となるもの。



山羊座

「竜蟠虎踞~りゅうばんこきょ~」
竜がとぐろを巻き、虎が蹲る。強いものがある場所で権勢を振るう事。



水瓶座

「櫪馬籠禽~れきばろうきん~」
馬屋につながれた馬と籠に入れられた鳥の意で、拘束されて自由にならない身のたとえ。(= 籠鳥檻猿)



魚座

「良知良能~りょうちりょうのう~」
本来人間が生まれながらに持っている知恵と才能。


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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「流觴飛杯~りゅうしょうひはい~」
酒宴を開いて酒を酌み交わす。



牡牛座

「遼東之豕~りょうとうのいのこ~」
他の社会を知らないことから小さなことを得意に思うこと。



双子座

「流離零落~りゅうりれいらく~」
おちぶれる。



蟹座

「両部習合~りょうぶしゅうごう~」
本地垂迹説に基づき、仏教と神道を一つにした神道。



獅子座

「立身出世~りっしんしゅっせ~」
社会的に認められて、世間に名を知られるようになること。



乙女座
「柳緑花紅~りゅうりょくかこう~」
柳は緑、花はくれない。春の自然のありさま。物が自然のままで人工の加わらないこと。悟りを開いた状態の形容。



天秤座

「六韜三略~りくとうさんりゃく~」
奥の手。虎の巻。中国の兵法書「六韜」「三略」より。



蠍座

「離合集散~りごうしゅうさん~」
離れたり、合わさったり、別れたり集まったりすること。



射手座

「粒粒辛苦~りゅうりゅうしんく~」
こつこつと努力、苦労を重ねること。



山羊座

「竜驤虎視~りゅうじょうこし~」
天下に権威をふるうさま。竜のようにのぼり、虎のようににらむこと。「驤」は、おどりあがって天に昇る、勢いのさかんなこと。「虎視」は、虎が獲物を恐ろしい目でにらみすえる意。



水瓶座

「陵谷之変~りょうこくのへん~」
高い丘が変わって深い谷となり、谷が変じて丘となる。世の中の変遷のはなはだしいことのたとえ。



魚座

「良玉精金~りょうぎょくせいきん~」
すぐれた文章のたとえ。


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牡羊座
「流血淋漓~りゅうけつりんり~」
血が流れしたたるさま。



牡牛座

「柳眉倒豎~りゅうびとうじゅ~」
女性が怒って、眉を逆立てるさま。



双子座

「落落磊磊~らくらくらいらい~」
石が重なり集まっている状態。また、物事にこだわらないさま。



蟹座

「藍田生玉~らんでんせいぎょく~」
「藍田」は地名。藍田からは美しい玉を産出する。転じて、名門から優れた子弟の出ることをほめていう。



獅子座

「磊磊落落~らいらいらくらく~」
心が非常に大きく朗らかなこと。小さなことにこだわらないさま。石が積み重なって大変大きいさまも示す。「磊落」だけでも心が大きく、ちいさなことにこだわらないさま。



乙女座
「落地成根~らくちせいこん~」
植物の種子が地に落ちて、やがて根を張る。そして花が咲き、葉が繁り、また落葉となって根に帰る。



天秤座

「流行坎止~りゅうこうかんし~」
流れに乗れば行き、険しい所に合えば止まる。流れに任せるたとえ。



蠍座

「李広成蹊~りこうせいけい~」
「蒙求」の標題。立派な桃や李の木の下には、人が来て、自然に小道が出来るように、徳のある人は黙っていても、人が自然にその人に付き従うようになることのたとえ。漢の李広が死んだとき、みな悲しんで泣き、「桃李言わざれども、下おのずから蹊を成す」といわれた故事。



射手座

「梨園弟子~りえんていし~」
俳優。役者。



山羊座

「卵翼之恩~らんよくのおん~」
幼少から育てあげられた親の恩。父母が大事に子供を育てる恩をいう。



水瓶座

「洛陽紙価~らくようのしか~」
著書が世の人々に賞賛され、盛んに売れて読まれることをいう。



魚座

「利害得失~りがいとくしつ~」
利益と損害。儲けと損。


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牡羊座
「乱暴狼藉~らんぼうろうぜき~」
荒々しい振る舞いをしたり、道理にはずれた無法な行いをすること。



牡牛座

「離群索居~りぐんさくきょ~」
仲間から離れて一人でいること。



双子座

「戮力協心~りくりょくきょうしん~」
一致協力して物事を行なうこと。



蟹座

「理非曲直~りひきょくちょく~」
道理に合ったことと、合わないこと。間違ったことと、正しいこと。



獅子座

「瑤林瓊樹~ようりんけいじゅ~」
玉の木や林。人品が気高くて、常の人よりすぐれていること。



乙女座
「来来世世~らいらいせせ~」
来世の来世。遠い未来のこと。



天秤座

「乱世之音~らんせいのおん~」
乱れた世の音楽。



蠍座

「力戦奮闘~りきせんふんとう~」
力を出し尽くして闘うこと。一所懸命努力すること。



射手座

「余裕綽綽~よゆうしゃくしゃく~」
ゆったりとしてあせらない、落ち着いていること。せこせこしない様子。



山羊座

「履霜之戒~りそうのいましめ~」
霜が降るのはやがて氷が張る前兆で、前兆によって、あらかじめ災いを防がなければならないというたとえ。



水瓶座

「落筆点蝿~らくひつてんよう~」
画家の妙技、凄腕をいうたとえ。



魚座

「乱脈経営~らんみゃくけいえい~」
筋道の立たない、でたらめな経営の仕方。



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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「李下瓜田~りかかでん~」
スモモの木の下で冠を正し、瓜の畑で履物を履き直す意であるが、人の疑惑を招くような行い。



牡牛座

「雷陳膠漆~らいちんこうしつ~」
友情の非常に厚いこと。



双子座

「野心満満~やしんまんまん~」
大きな望みを持ってること。「野心」は、身分不相応の大きな望みのこと。



蟹座

「優游涵泳~ゆうゆうかんえい~」
「優游」は、急がずゆったりとした態度、「涵泳」は水にもぐって泳ぎをすることから対象に傾倒する。 ゆったりした気持ちで学問や技芸の深い味わいをすること。



獅子座

「以湯沃雪~ゆをもってゆきにそそぐ~」
湯で雪をとかすことは、きわめて簡単なこと。物事が容易にできるたとえ。



乙女座
「落英繽紛~らくえいひんぷん~」
散った花びらが乱れ散るさま。繽紛は、乱れる。



天秤座

「乱筆乱文~らんぴつらんぶん~」
文字や文章を乱暴に書くこと。また、乱暴に書いた字。自分の文字・文章をへりくだっていうときにも用いる。



蠍座

「浴沂之楽~よくきのたのしみ~」
人々とともに清遊する楽しみ。曾皙が孔子の問いに対して、大人5~6人、子供6~7人と沂という川で水浴し、雨乞いをする小高い所で涼をとり、歌いながら帰ろうといったのに対し、孔子が、わたしもそうありたいといった故事。



射手座

「落花狼藉~らっかろうぜき~」
花が散り乱れているようす。そこから転じて物が入り乱れて散らかっているさまをいう。



山羊座

「李下之冠~りかのかんむり~」
疑われやすい言動は避けなければならないということ。李の木の下で冠をかぶり直すと、李の実を盗むのではないかと疑われるのでいう。



水瓶座

「頼芸求食~らいげいきゅうしょく~」
芸を売って生活する。芸が身を助ける。また、官位や禄に未練があってなかなかやめようとしない。



魚座

「乱臣賊子~らんしんぞくし~」
国を乱す悪臣と親に害を与える子供。不忠不孝の者をいう。



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牡羊座
「落花翩翩~らっかへんぺん~」
散ってゆく花びらがひらひらと舞うさま。



牡牛座

「悠悠緩緩~ゆうゆうかんかん~」
のんきでゆったりとしているさま。のんびりしていること。



双子座

「有名無実~ゆうめいむじつ~」
名ばかりで実質がともなわないこと。



蟹座

「雄材大略~ゆうざいたいりゃく~」
雄々しい才能と遠大な計画。大きな事業を推進するのにふさわしい才能をいう。



獅子座

「用筆沈雄~ようひつちんゆう~」
絵や字の筆つきが落ち着いていて、力がこもっていること。



乙女座
「油断大敵~ゆだんたいてき~」
油断すれば必ず失敗の元になるから、油断を非常に警戒しなくてはならない。



天秤座

「用舎行蔵~ようしゃこうぞう~」
世に用いられれば、出て道を行ない、捨てられれば去って身を隠す。



蠍座

「勇猛果敢~ゆうもうかかん~」
勇ましく強くて、決断力に富むこと。多少の抵抗にも負けず、思い切って物事を行うこと。「勇猛」は、勇ましく猛々しいこと。「果敢」は、決断力に富むこと。



射手座

「有害無益~ゆうがいむえき~」
害だけあって何の役にも立たないこと。



山羊座

「優游不迫~ゆうゆうふはく~」
ゆったりとしてこせこせしないこと。



水瓶座

「羊頭狗肉~ようとうくにく~」
羊の頭を看板に出しておき、その実は、いぬの肉を売ること。



魚座

「乱離骨灰~らりこっぱい~」
散々に離れ散ること。めちゃめちゃになること。



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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「優游恬淡~ゆうゆうてんたん~」
ゆったりとしてあっさりしていること。物事にこだわらないこと。



牡牛座

「揚清激濁~ようせいげきだく~」
「清を揚げて濁を激す」。清らかな水を溢れさせて、濁った水を砕き遮ぎることから、善を賞で讃え、悪を除くこと。 「激」は流れる水が岩に当り砕け散ること。



双子座

「容姿端麗~ようしたんれい~」
顔立ちも体形も整っていて美しいこと。普通は女性に使う。「端麗」は、きちんと整っていて麗しいこと。



蟹座

「勇気凛凛~ゆうきりんりん~」
勇気に満ちあふれて、いきいきとしたようす。



獅子座

「有心故造~ゆうしんこぞう~」
人の足を引張ったり、陥れようと心に企みをもって、わざと事を行うこと。



乙女座
「兪扁之術~ゆへんのじゅつ~」
昔の名医である兪[足付]と扁鵲との医術。転じて名医の治療。



天秤座

「勇猛精進~ゆうもうしょうじん~」
心を強く持って、わき目も振らず仏道を修行すること。困難に打ち勝って進み、一心に励む。



蠍座

「熊虎之将~ゆうこのしょう~」
熊や虎のような、勇猛な大将。



射手座

「優游無事~ゆうゆうぶじ~」
暇があってのんびりしていること。



山羊座

「庸中侊侊~ようちゅうのこうこう~」
普通の人の中で、やや勝っている人のこと。



水瓶座

「利害関係~りがいかんけい~」
お互いに利害が影響しあう関係。



魚座

「夜声八丁~よごえはっちょう~」
夜はあたりが静かだから、小声で言っても八丁先まで聞こえる、ということから聞こえやすいことのたとえ。ささやき八丁。




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牡羊座
「有待之身~ゆうたいのみ~」
いつかは事を成そうと時期を待つ身。



牡牛座

「用行捨蔵~ようこうしゃぞう~」
出処進退の態度が立派で巧みなたとえ。自分が用いられるなら理想を追及して行動し、捨てられるのなら、一時理想をしまいこんでチャンスを待つという態度。



双子座

「右文左武~ゆうぶんさぶ~」
文を右にし武を左にする。文武二つの方法で天下を治める。



蟹座

「陽動作戦~ようどうさくせん~」
敵の注意をそらすために別の方面でわざと目立った動きをする作戦。



獅子座

「陽関三畳~ようかんさんじょう~」
別れを繰り返し惜しむこと。陽関曲の第四句(結句)を三度繰り返しうたい別れを惜しむこと。



乙女座
「薬籠中物~やくろうちゅうのもの~」
薬箱の中の常備薬。転じて、いつも手なずけておき、味方として自由に働かせられる人。



天秤座

「有終之美~ゆうしゅうのび~」
最後まで立派に成し遂げること。



蠍座

「落月屋梁~らくげつおくりょう~」
入りかかった月が屋根を照らす。故人を思う心が切なること。



射手座

「有脚書厨~ゆうきゃくしょちゅう~」
脚のある書斎。転じて、博学多識の人をいう。



山羊座

「夜目遠目~よめとおめ~」
夜見たり、遠くから見ること。→実質を見極めない様。



水瓶座

「容貌魁偉~ようぼうかいい~」
顔つき、体つきがたくましくて立派なさま。



魚座

「悠悠自適~ゆうゆうじてき~」
俗世間を退いて、のんびりと日々を過ごすこと。定年退職後の生活などをいう。


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牡羊座
「弓矢八幡~ゆみやはちまん~」
武神である八幡大菩薩。武士が誓いを立てるときにいう言葉。偽りのないことを誓う言葉。



牡牛座

「用意周到~よういしゅうとう~」
何事にも用意がすみずみまで行き届き、手抜かりのないこと。



双子座

「陽春白雪~ようしゅんはくせつ~」
高尚な歌は調子を合わせてともに歌える人が少ない。優れた言行を理解できる人は少ないことのたとえに用いる。



蟹座

「優勝劣敗~ゆうしょうれっぱい~」
能力のまさっているものが勝ち、劣るものが負ける。強者、適格者が栄えていくこと。



獅子座

「有枝添葉~ゆうしてんよう~」
話などに尾ひれをつけてことさらおおげさにすること。



乙女座
「有職故実~ゆうそくこじつ~」
公家や武家の制度、官職の先例。「有職」は、職に関する知識のある意。「故実」は、古い事柄。平安時代以降の公家や武家の儀式、法制、作法、服飾などの実例や習慣のこと。



天秤座

「有脚陽春~ゆうきゃくようしゅん~」
到る所に恩徳を施すこと。脚のある春の意味。春が万物を発生させるように、仁徳を施すこと。唐の宋璟の故事。



蠍座

「要害堅固~ようがいけんご~」
地勢が険しくて、攻め落とすのが非常に難しいようす。



射手座

「有言実行~ゆうげんじっこう~」
言葉通りのことを実行すること。



山羊座

「欲求不満~よっきゅうふまん~」
欲求が満たされず、いらいらする状態。



水瓶座

「羊質虎皮~ようしつこひ~」
羊が虎の皮をかぶる。外見は立派だが、実質が伴っていないことにたとえる。



魚座

「勇退高踏~ゆうたいこうとう~」
官職を辞して俗世間から離れた生活を送ること。



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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「名誉棄損~めいよきそん~」
他人の社会的評価を公の場で傷つけること。



牡牛座

「明目張胆~めいもくちょうたん~」
目を大きく見開き、腹を決め、何者も恐れないで事に当たること。



双子座

「妖怪変化~ようかいへんげ~」
不思議な現象や化け物のこと。



蟹座

「勇往邁進~ゆうおうまいしん~」
困難をものともしないで、ひたすら突き進むこと。



獅子座

「遊刃余地~ゆうじんよち~」
余裕をもって物事を処理するたとえ。



乙女座
「明朗闊達~めいろうかったつ~」
性格が明るくさっぱりとしていること。「明朗」は、明るく朗らかなこと。心が広く物事にこだわらないこと。「闊達」は、「豁達」ともかき、心持ちが広くておおらかなこと。



天秤座

「面従後言~めんじゅうこうげん~」
従ったふりをして後で陰口をいうこと。人の面前では従いへつらい、退いてから陰で悪口を言うこと。



蠍座

「夜雨対床~やうたいしょう~」
兄弟が相思う心情。雨の夜、その音を聞きながら兄弟が床を並べて仲良く寝るさま。



射手座

「沃野千里~よくやせんり~」
肥えた平地が非常に広く広がりつづけていること。



山羊座

「悶絶躄地~もんぜつびゃくじ~」
苦痛に耐えられず悶え苦しむこと。



水瓶座

「門前雀羅~もんぜんじゃくら~」
門の前にスズメが群れて網でとらえられるくらい、ひっそりしていて閑散と寂しい様子。



魚座

「融通無碍~ゆうずうむげ~」
滞りのないこと。考え方や行動に差別やこだわりのないさまをいう。