この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。
今日の四字熟語キーワード
牡羊座
「有待之身~ゆうたいのみ~」
いつかは事を成そうと時期を待つ身。
牡牛座
「用行捨蔵~ようこうしゃぞう~」
出処進退の態度が立派で巧みなたとえ。自分が用いられるなら理想を追及して行動し、捨てられるのなら、一時理想をしまいこんでチャンスを待つという態度。
双子座
「右文左武~ゆうぶんさぶ~」
文を右にし武を左にする。文武二つの方法で天下を治める。
蟹座
「陽動作戦~ようどうさくせん~」
敵の注意をそらすために別の方面でわざと目立った動きをする作戦。
獅子座
「陽関三畳~ようかんさんじょう~」
別れを繰り返し惜しむこと。陽関曲の第四句(結句)を三度繰り返しうたい別れを惜しむこと。
乙女座
「薬籠中物~やくろうちゅうのもの~」
薬箱の中の常備薬。転じて、いつも手なずけておき、味方として自由に働かせられる人。
天秤座
「有終之美~ゆうしゅうのび~」
最後まで立派に成し遂げること。
蠍座
「落月屋梁~らくげつおくりょう~」
入りかかった月が屋根を照らす。故人を思う心が切なること。
射手座
「有脚書厨~ゆうきゃくしょちゅう~」
脚のある書斎。転じて、博学多識の人をいう。
山羊座
「夜目遠目~よめとおめ~」
夜見たり、遠くから見ること。→実質を見極めない様。
水瓶座
「容貌魁偉~ようぼうかいい~」
顔つき、体つきがたくましくて立派なさま。
魚座
「悠悠自適~ゆうゆうじてき~」
俗世間を退いて、のんびりと日々を過ごすこと。定年退職後の生活などをいう。