この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。


今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「無茶苦茶~むちゃくちゃ~」
でたらめで筋道が通らないこと。



牡牛座

「有識之士~ゆうしきのし~」
事の道理に明るい人。



双子座

「宥座之器~ゆうざのき~」
かたわらに置いて戒めとする道具。宥は右の意味。



蟹座

「面従腹背~めんじゅうふくはい~」
面と向かっては服従していながら、腹の中では背反しているようす。



獅子座

「薬石無効~やくせきむこう~」
病人に対しての薬や治療も効果がなく、手当のかいが全くないこと。



乙女座
「名誉挽回~めいよばんかい~」
失った信用を取り戻すこと。



天秤座

「目茶苦茶~めちゃくちゃ~」
ひどく混乱して普通でない状態のこと。



蠍座

「薬石之言~やくせきのげん~」
人を戒めて、改めさせる言葉。



射手座

「瑤宮瓊闕~ようきゅうけいけつ~」
玉で飾った宮殿。立派な宮殿。



山羊座

「無間地獄~むげんじごく~」
絶え間ない苦しみを受ける地獄。



水瓶座

「夢幻泡沫~むげんほうまつ~」
ゆめまぼろしや水の泡。儚い事のたとえ。



魚座

「勇将弱卒~ゆうしょうじゃくそつ~」
強く勇ましい大将の元では、兵卒はそれに感化されて強くなり、弱い者はいない。




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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「孟母三遷~もうぼさんせん~」
孟子の母が息子の教育にふさわしい環境を選んで住居を度々移したという故事。



牡牛座

「有形無形~ゆうけいむけい~」
形のあるものと形のないもの。



双子座

「無偏無党~むへんむとう~」
偏ることなく中立公平であること。



蟹座

「無病息災~むびょうそくさい~」
病気がなく健康であること。達者、元気でいること。



獅子座

「面目躍如~めんもくやくじょ~」
世間の評価を上げて面目をほどこし、生き生きしているようす。



乙女座
「罔極之恩~もうきょくのおん~」
きわまりない父母の大恩。罔は無。



天秤座

「名論卓説~めいろんたくせつ~」
優れた意見や議論。



蠍座

「唯一無二~ゆいつむに~」
ただそれ一つだけで二つとないこと。他にない貴重なものであること。



射手座

「惟適之安~ゆいてきのあん~」
ただ自分の心にかなうことに安んじる。自分の心のままになるのをよしとする。



山羊座

「妄想之縄~もうぞうのなわ~」
身を苦しめる迷い。



水瓶座

「有終完美~ゆうしゅうかんび~」
何事も終わりが肝心であること。最後まで物事を立派にやり遂げること。「有終」は、「終わり有り」で、終わりをまっとうする意。



魚座

「優柔不断~ゆうじゅうふだん~」
ぐずぐずしていて決断の遅いこと。決断力に乏しいこと。


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牡羊座
「游雲驚竜~ゆううんきょうりゅう~」
たなびく雲と驚く竜。書がいかにも思うさまのびのびとし、巧妙なさま。



牡牛座

「門外不出~もんがいふしゅつ~」
貴重な物を家の外には絶対に出さずに大切に秘蔵すること。他人に見せたり持ち出さない。



双子座

「夜郎自大~やろうじだい~」
自分の力量をわきまえず、仲間うちで威張ること。知識も力もないのに尊大にふるまう。



蟹座

「無知蒙昧~むちもうまい~」
知識・知恵がなく、物事の道理がわからないこと。



獅子座

「面向不背~めんこうふはい~」
どの角度から見ても美しいこと。前も後ろもともに美しくて表裏のないこと。「面向」はひたいの真ん中。もと、三方に正面をむけた仏像をいった語。転じて、どの角度から眺めても形が整い美しいことをいう。「背」は、後ろ、裏の意。「不背」は裏側がないこと。



乙女座
「問答無用~もんどうむよう~」
話し合っても無駄、話し合う必要がないこと。



天秤座

「名所旧跡~めいしょきゅうせき~」
名所は景色または古跡などで名高い所。旧跡は歴史の事件や事物のあったところ。旧蹟とも書く。



蠍座

「物見遊山~ものみゆさん~」
物見とは祭や行事などを見にゆくこと。遊山は山や野に遊ぶことで、気晴しに見物や遊びに出かけること。



射手座

「唯我独尊~ゆいがどくそん~」
世の中で自分だけがえらいと思い上がること。釈迦が言ったとされる言葉で、天地で自分だけが尊いことから転じて。



山羊座

「無援孤立~むえんこりつ~」
誰も助けるものがなく、ひとりぼっちのこと。



水瓶座

「門前成市~もんぜんせいし~」
人が沢山集まるさま。→反・門前雀羅。



魚座

「猛虎伏草~もうこふくそう~」
英雄が世間から隠れていても、それは一時のことでいつかは必ず世に出るということ。


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牡羊座
「免許皆伝~めんきょかいでん~」
師が芸術・武術などの奥義を残らずすべて弟子に伝授すること。



牡牛座

「無理無体~むりむたい~」
道理にかなっていないことを無理矢理に押し通すこと。



双子座

「無理非道~むりひどう~」
道理にはずれたこと。



蟹座

「目使気使~もくしきし~」
口で指図せず、目つきや顔色で部下を使うこと。権勢の盛んなようすをいう。



獅子座

「門戸開放~もんこかいほう~」
出入りを自由にすること。



乙女座
「孟母断機~もうぼだんき~」
孟子が途中で学をやめようとしたのを戒めた故事。続けていたことを途中で止めたら、これ以上進まないばかりか、すべて水の泡になるということ。



天秤座

「無欲恬淡~むよくてんたん~」
欲がなく、あっさりとしていて物にこだわらないこと。



蠍座

「目営心匠~もくえいしんしょう~」
目ではかり、心の中で考えたくらむ。自分一人で工夫すること。



射手座

「妄言多謝~もうげんたしゃ~」
自分の独断偏見で述べた言葉について、その後に深くお詫びする意。



山羊座

「冥冥之志~めいめいのこころざし~」
人には知られず努力する心。



水瓶座

「明眸皓歯~めいぼうこうし~」
ぱっちりした明るい瞳と真っ白に輝く歯の意。目元、口元の美しい美人の形容。



魚座

「無位無冠~むいむかん~」
重要な地位についていないこと。 類:無位無官。



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牡羊座
「明珠暗投~めいしゅあんとう~」
貴重なものでも、人に贈る方法が正しくなければ、かえって恨みを招く。



牡牛座

「迷惑千万~めいわくせんばん~」
非常に迷惑であること。



双子座

「滅私奉公~めっしほうこう~」
私心を捨て、国や社会のために尽くすこと。



蟹座

「明明白白~めいめいはくはく~」
はっきりしていて疑う余地のない様子。火を見るより明らか。



獅子座

「無用長物~むようのちょうぶつ~」
役に立たないじゃまもの。無駄なもの。



乙女座
「名山勝水~めいざんしょうすい~」
美しい山や川に恵まれた景勝の地、晋の孫統は職務に専念するより、中国各地の山や川を訪ね歩いたという故事による。



天秤座

「無理算段~むりさんだん~」
無理をしてお金を作ること。



蠍座

「冶金踊躍~やきんようやく~」
鍛冶屋の鋳る金鉄が、坩堝の中で跳ね返り、外に出ようとすること。分に安んじないたとえ。



射手座

「無明世界~むみょうせかい~」
煩悩にとらわれた迷いの世界の意。「無明」は、真理にくらい無知のことで、もっとも根本的な煩悩。



山羊座

「面目一新~めんもくいっしん~」
世間の評判が良くなるように、外見や内容を変化させる。改善されること。



水瓶座

「名聞利養~みょうもんりよう~」
世間の名声と利得。お金と地位に対する欲求。



魚座

「明窓浄机~めいそうじょうき~」
明るい窓と清潔な机。転じて、清潔で整頓された書斎のたたずまいをいう。



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牡羊座
「無明長夜~むみょうじょうや~」
煩悩にさまよって悟りを開けない状態のこと。無明を闇の長夜に例えていう語。



牡牛座

「無味無臭~むみむしゅう~」
味もにおいもない、つまり全く面白みがないこと。



双子座

「名公賢佐~めいこうけんさ~」
立派な君主と賢い家来。佐は補佐の臣。



蟹座

「明鏡止水~めいきょうしすい~」
一点の曇りもない鏡や静止している水のように、よこしまな心がなく明るく澄みきった心境を指す。



獅子座

「無理難題~むりなんだい~」
道理に合わないいいがかり。できないことがわかっている問題や、とうてい承服できない条件。



乙女座
「明哲保身~めいてつほしん~」
賢い人は物事の道理に従って行動し、危険を避けて安全な道を選び身を守るということ。



天秤座

「目食耳視~もくしょくじし~」
見榮を張るために外見を飾ること。



蠍座

「無理往生~むりおうじょう~」
無理矢理に従わせること。強制的に承知・服従させてしまうこと。



射手座

「満目蕭然~まんもくしょうぜん~」
見渡す限り物寂しくひっそりしていること。



山羊座

「面壁九年~めんぺきくねん~」
一つの目的に長い歳月をかけて心を傾けること。



水瓶座

「名詮自性~みょうせんじしょう~」
仏教で、名前はそのものの本性を言い表わすということ。名は体を表わす。



魚座

「銘肌鏤骨~めいきるこつ~」
肌にほりつけ、骨にちりばめる。心に覚えて忘れないこと。




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牡羊座
「無為無策~むいむさく~」
何の対処・処置もないまま、ただ手をこまねいて見ていること。なにもしないこと。



牡牛座

「無二無三~むにむさん~」
ひたすらなこと。わき目もふらないこと。



双子座

「無色透明~むしょくとうめい~」
透き通ってにごりがない、汚れていないこと。



蟹座

「矛盾撞着~むじゅんどうちゃく~」
物事の前後がくい違い、うまくつじつまが合わないこと。



獅子座

「無私無偏~むしむへん~」
人に接するに私心無く、公平で偏りがないこと。



乙女座
「無用之用~むようのよう~」
一見無用と見えるものがかえって大用をなすことがある。



天秤座

「無念無想~むねんむそう~」
いっさいの妄念を離れた無心のさま。あらゆる雑念がなくなり心が透明になるさま。仏教で無我の境地に入りすべての想念から離れること。



蠍座

「夢幻泡影~むげんほうえい~」
夢と幻と、泡と影。人生のはかなさを表わす語。



射手座

「麻姑掻痒~まこそうよう~」
物事が思いのままになること。



山羊座

「苗字帯刀~みょうじたいとう~」
江戸時代、家柄や功労によって平民が特に苗字をとなえ、帯刀を許されたこと。



水瓶座

「武者修行~むしゃしゅぎょう~」
武芸者が修行のため諸国をめぐること。



魚座

「無味乾燥~むみかんそう~」
味わいや面白みがないこと。味もそっけもないこと。



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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「微塵粉灰~みじんこっぱい~」
こなごなになること。こっぱみじん。



牡牛座

「妙手回春~みょうしゅかいしゅん~」
手を触れれば春になるかのような、医師の凄い腕前をいう。敏腕の医師により、病気が良くなること。



双子座

「以水減火~みずをもってひをめつす~」
水をもって火を消すことは、いとたやすいように、物事が安易にできるたとえ。



蟹座

「以水救水~みずをもってみずをすくう~」
水をそそいで水をとめようとする。手段を誤って、勢いをとめようとして反って勢いづかせること。「救」はとめること。



獅子座

「妙計奇策~みょうけいきさく~」
誰もが想像できなかった優れたはかりごと。



乙女座
「無芸大食~むげいたいしょく~」
才能・特技などが何もなく、ただ大食をすること。そういう人。



天秤座

「無我夢中~むがむちゅう~」
物事に熱中して自分を忘れること。あることに心を奪われて夢中になり、他のことを一切気にかけないこと。



蠍座

「彌陀名号~みだのみょうごう~」
南無阿弥陀仏をいう。また、その六字。これを唱えると浄土へいくいう思想がある。



射手座

「無常迅速~むじょうじんそく~」
万物が転変してやまないこと。人の世の移り変わりの非常に速いこと。



山羊座

「以水投石~みずをもっていしにとうず~」
水を石にかけても、石が水をはね返すように、いかなる意見も全く受け入れてもらえぬこと。



水瓶座

「麻中之蓬~まちゅうのよもぎ~」
麻の生えている中に混じっているよもぎは自然にまっすぐに育つ。教育にはよい環境が必要だというたとえ。朱に交われば赤くなる。



魚座

「未練未酌~みれんみしゃく~」
相手の気持ちがくみ取れず、心残りであること。



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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「満身創痍~まんしんそうい~」
からだ中が傷だらけの状態にあること。各方面から非難・中傷を受けて、精神的に痛めつけられているさま。



牡牛座

「磨励自彊~まれいじきょう~」
大いに修行して、みずから努めはげむ。



双子座

「無隅仔細~むぐうしさい~」
こまかいところまで落度なく振舞うこと。



蟹座

「漫言放語~まんげんほうご~」
深く考えず、思いついたまま口まかせに言い散らすこと。また、その言葉や話。



獅子座

「無為自然~むいしぜん~」
徳があれば教育しなくとも人は教化される。老子の主張する思想でことさらに法律で規制したり教育しなくても為政者の徳が高ければ人々は自然の本性に従って教化されてゆく。と言うこと。



乙女座
「曼理皓歯~まんりこうし~」
きめの美しい肌と白い歯。美人の形容。



天秤座

「蔓草寒煙~まんそうかんえん~」
はびこる草と寂しい煙と。古跡などの荒れたてたさま。



蠍座

「満目蕭条~まんもくしょうじょう~」
見渡す限り、ひっそりして物寂しいさま。



射手座

「三日天下~みっかてんか~」
明智光秀が本能寺で織田信長を倒してから、わずか十三日で秀吉に倒されたことから、権力や地位を得た期間のきわめて短いことをいう。



山羊座

「万能一心~まんのういっしん~」
たくさんの才能に恵まれていても、向上・努力する心がけがなければ、物事は成就しない。



水瓶座

「未来永劫~みらいえいごう~」
仏教で、今後いつまでも続く果てしない時間。永遠、永久。



魚座

「三日坊主~みっかぼうず~」
すぐに飽きてしまってなにをやっても長続きしないこと。



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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「抱薪救火~ほうしんきゅうか~」
害悪を取り除こうとして、逆に助長してしまうこと。



牡牛座

「抱腹絶倒~ほうふくぜっとう~」
腹をかかえて大笑いする。



双子座

「暮雲落日~ぼうんらくじつ~」
国の衰退を悲しむ様子。暮雲」は夕暮れの雲「落日」は夕暮れの太陽。



蟹座

「望文生義~ぼうぶんせいぎ~」
文章を解釈するときに、一つ一つの字義をくわしく考えずに、前後の文脈から当て推量で解釈すること。



獅子座

「放蕩三昧~ほうとうざんまい~」
酒や女におぼれること。「放蕩」はほしいままにすること。「三昧」は仏教で邪念を捨てて精神を集中すること。転じて物事の極致に達すること。つまり、度が過ぎるほど気ままな生活をして酒や女におぼれること。



乙女座
「本末転倒~ほんまつてんとう~」
物事の重要なところと、そうでないところを逆に捉えたり、扱ったりすること。



天秤座

「末法思想~まっぽうしそう~」
末法の世には仏教が衰え世の中が乱れるという仏教思想。



蠍座

「満場一致~まんじょういっち~」
全員の意見が一つにまとまること。



射手座

「満城風雨~まんじょうふうう~」
町中全体に風雨が走る。事件などの噂が流れると、風雨に見舞われたように世間が騒ぎ出すこと。



山羊座

「磨斧作針~まふさくしん~」
どんな難しいことでも忍耐強く努力すれば、必ず成功するという意味。



水瓶座

「泡沫夢幻~ほうまつむげん~」
人生のはかなさをたとえていうことば。



魚座

「放辟邪侈~ほうへきじゃし~」
わがまま勝手な悪い行い。放はわがまま、辟はねじけて癖が悪いこと、邪はよこしま、侈はぜいたく。