この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。


今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「蒲柳之質~ほりゅうのしつ~」
カワヤナギの葉は秋にいちばん早く落ちるところから、年よりも早く老けてしまう体質のこと。また、体質の非常に弱いことのたとえ。



牡牛座

「本然之性~ほんねんのせい~」
天然自然のままの性質。本来の性質。生れつき。



双子座

「蓬頭垢面~ほうとうこうめん~」
髪の乱れた頭と垢のついた顔。外見を気にかけない無頓着なようす。



蟹座

「片言隻句~へんげんせきく~」
ちょっとした短い言葉の意。ひとことふたこと。「片言」は簡単な言葉。ちょっとした言葉。「隻句」は、わずかなことば。=片言隻語。「へんげんせっく」とも読む。



獅子座

「飽食終日~ほうしょくしゅうじつ~」
一日中食べるだけで仕事もせず過ごす。腹いっぱい食うことだけで一日をむなしく終えてしまうということ。



乙女座
「没分暁漢~ぼつぶんぎょうかん~」
物の道理の判らない人。判らず屋。



天秤座

「煩悩具足~ぼんのうぐそく~」
欲望の鎧をつけた(人間)という意味 。



蠍座

「暮雲春樹~ぼうんしゅんじゅ~」
遠く離れている友を思う情をいう。



射手座

「保守退嬰~ほしゅたいえい~」
旧習を守って、新しいことには尻込みすること。



山羊座

「真一文字~まいちもんじ~」
一の字のようにまっすぐなさま。一直線。わき目も振らないさま。



水瓶座

「木人石心~ぼくじんせきしん~」
木の身体に石の心。感情のまるでない人。



魚座

「亡羊之歎~ぼうようのたん~」
選択肢が多く、選ぶのに迷うこと。



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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「忙裡偸閑~ぼうりとうかん~」
「忙裡閑を偸(ぬす)む」とも読む。忙しい中にも暇を見つけて遊ぶこと。



牡牛座

「母性本能~ぼせいほんのう~」
女性がもつ、母としての本能的な性質や能力。



双子座

「奔放肆大~ほんぽうしだい~」
水勢が激しく、自由自在に流れ広がる。文章の勢いがよくて雄大なこと。



蟹座

「鳳毛麟角~ほうもうりんかく~」
鳳凰の羽根や麒麟の角。非常に珍しく、貴重な物のたとえ。



獅子座

「本家本元~ほんけほんもと~」
本家を強調して言う語。おおもと。



乙女座
「法華三昧~ほっけざんまい~」
一心に法華経を読んで、その妙理を得ようとする行法。



天秤座

「朋友講習~ほうゆうこうしゅう~」
同志の友が集まって学問を研究する。



蠍座

「本領発揮~ほんりょうはっき~」
持ち前の特色を余すところなく示すこと。



射手座

「奔放不羈~ほんぽうふき~」
一切の束縛から逃れて、自由自在に考えたり、行動したりすること。



山羊座

「本支百世~ほんしひゃくせい~」
本家と分家との子孫が長く栄えること。



水瓶座

「冒頭陳述~ぼうとうちんじゅつ~」
公判で証拠調べの冒頭に行う検察の陳述のこと。



魚座

「墨子泣糸~ぼくしきゅうし~」
中国は戦国時代の思想家で墨子は、白い糸を見て、それがどんな色にも染まるのを知って泣いた故事から、人は習慣・環境によって、その性が善悪どちらにでもなることのたとえ。


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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「豊亨予大~ほうきょうよだい~」
世の中が平和で人臣が楽しみを極めること。豊は盛で、予は楽で、盛んなれば亨り、楽なれば大いなりで、天下太平の意味とする。



牡牛座

「方底円蓋~ほうていえんがい~」
四角な底の器に丸いふた。物の合わないことのたとえ。



双子座

「変幻自在~へんげんじざい~」
自分の思い通りに変化したり、現われたり消えたりすること。種々変化すること。



蟹座

「豊下之姿~ほうかのすがた~」
あごが肥え太ること。富貴の相。



獅子座

「暮色蒼然~ぼしょくそうぜん~」
夕暮れの景色の暗くなってゆくようす。



乙女座
「茫然自失~ぼうぜんじしつ~」
気が抜けてぼんやりし、どうしてよいかわからなくなること。



天秤座

「放言高論~ほうげんこうろん~」
言いたい放題好き勝手に議論すること。



蠍座

「蒲鞭之罰~ほべんのばつ~」
罪を罰する形だけで苦痛を与えないところから寛大な政治をいう。



射手座

「舗張揚厲~ほちょうようれい~」
敷き広げてほめたたえる。文章を飾る。



山羊座

「報本反始~ほうほんはんし~」
根本に立ち返ってその恩を改めて肝に銘ずる。天地や先祖の恩恵や功績に感謝し、これに報いる決意を新たにすること。



水瓶座

「貌合心離~ぼうごうしんり~」
交際するのに、うわべだけ調子を合わせて誠意のないこと。



魚座

「亡羊補牢~ぼうようほろう~」
羊を失ってからの檻の修理でも無駄ではないということ。




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牡羊座
「片言隻句~へんげんせきく~」
ちょっとした短い言葉の意。ひとことふたこと。「片言」は簡単な言葉。ちょっとした言葉。「隻句」は、わずかなことば。=片言隻語。「へんげんせっく」とも読む。



牡牛座

「平平坦坦~へいへいたんたん~」
きわめて平らなこと。何の変化もないさま。



双子座

「平談俗話~へいだんぞくわ~」
日常の会話で話される普通のことば。平談俗語。



蟹座

「飽食暖衣~ほうしょくだんい~」
腹いっぱい食べ暖かい衣服を身に着ける。足りるを知らないこと。



獅子座

「傍若無人~ぼうじゃくぶじん~」
人前もはばからず、まるで近くに人がいないかのように勝手気ままに振る舞うこと。



乙女座
「蜂準長目~ほうせつちょうもく~」
蜂のように高い鼻筋と細長い目で、鋭敏で思慮に富む人相にいう。



天秤座

「忘年之友~ぼうねんのとも~」
年の老若に関係なく交際する友人。特に年少者の才徳を認めて年長者がいうことば。(= 忘年之交)



蠍座

「平明之治~へいめいのち~」
公平で明らかな政治。



射手座

「変幻出没~へんげんしゅつぼつ~」
自在に姿を変えたり、出没したりすること。



山羊座

「法界悋気~ほうかいりんき~」
自分と関係ない他人のことに嫉妬すること。他人の恋をねたむ意もある。



水瓶座

「封疆之臣~ほうきょうのしん~」
国境を守る家来。



魚座

「豊筋多力~ほうきんたりょく~」
文字の骨組みがしっかりと肉付きが豊かで、筆力の雄渾なさまをいう。



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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「暴虎馮河~ぼうこひょうが~」
虎を素手で打とうとしたり、黄河を歩いて渡ろうとするような無謀な振る舞い。



牡牛座

「平穏無事~へいおんぶじ~」
静かで何もおこらないようす。穏やかで、変わったことがないこと。



双子座

「暴飲暴食~ぼういんぼうしょく~」
度を超して大量に飲んだり食べたりすること。



蟹座

「粉骨砕身~ふんこつさいしん~」
力の限り努力すること。非常に苦労して働くこと。



獅子座

「判官贔屓~ほうがんびいき~」
弱者に同情し、声援する心情。源義経の華々しい活躍を賞賛し、悲劇的な運命に同情することから。「はんがんびいき」とも読む。



乙女座
「刎頸之交~ふんけいのまじわり~」
生死をともにし、首を刎ねられても心を変えないほどの親しい交わり。



天秤座

「閉月羞花~へいげつしゅうか~」
美人を形容する言葉。月は雲間に隠れてしまい、花も恥じらってしぼんでしまう。



蠍座

「文武両道~ぶんぶりょうどう~」
学問と武芸の両方にすぐれている人のこと。



射手座

「弊絶風清~へいぜつふうせい~」
悪事・悪習が絶えて風習が改まってよくなる。政治の行き届いた状態をたとえていう。



山羊座

「砲煙弾雨~ほうえんだんう~」
激しく撃ちあう銃砲の弾丸。



水瓶座

「兵革之士~へいかくのし~」
戦士。兵卒。



魚座

「文恬武嬉~ぶんてんぶき~」
世の中が平和で、文官も武官も喜び楽しむこと。


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牡羊座
「忿忿之心~ふんぷんのこころ~」
怒る心。



牡牛座

「米塩博弁~べいえんはくべん~」
細かいことまで詳しく論じる。米や塩は細かいのでいう。



双子座

「辺幅修飾~へんぷくしゅうしょく~」
体裁をつくろうこと。



蟹座

「紛更之故~ふんこうのこ~」
かき乱して改め変えた事柄。



獅子座

「平平凡凡~へいへいぼんぼん~」
普通の人と同じで特に優れた点や変わった特色のないこと。「平凡」を強めた言い方。



乙女座
「便宜施行~べんぎしこう~」
頃合を見計らって都合の良いように事を行う。情勢を見て処置する。



天秤座

「兵馬倥偬~へいばこうそう~」
戦争で忙しいこと。世の困難多事なさま。倥偬は忙しい、また、苦しいこと。



蠍座

「不老不死~ふろうふし~」
年をとらず、しかも死なないこと。年を重ねても老人にならず、いつまでも生き続けて死なないこと。



射手座

「紛紛擾擾~ふんぷんじょうじょう~」
ごたごたと乱れる。



山羊座

「褒衣博帯~ほういはくたい~」
大きなすそのある服を着て、はばの広い帯を締めるの意味で、儒者の着る服。



水瓶座

「粉骨報効~ふんこつほうこう~」
非常に骨を折って恩返しをする。



魚座

「文武兼備~ぶんぶけんび~」
一人の人間が、文芸・武事の両方を兼ね備える。



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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「平易明快~へいいめいかい~」
わかりやすく筋道がはっきりしていること。



牡牛座

「平原督郵~へいげんとくゆう~」
悪酒の異名。晉の桓温の下役のものが、よい酒を青州従事、悪い酒を平原督郵といった故事に基づく。青州には斉郡があり、平原には鬲県があったので、斉を臍(へそ)、鬲を膈(胸のあたり)に音を通わせ、よい酒はへそのあたりまで通り、悪い酒は胸のあたりにつかえるの意味から用いた隠語。



双子座

「紛擾多端~ふんじょうたたん~」
ごたごた乱れてまとまりがつかないこと。



蟹座

「焚書坑儒~ふんしょこうじゅ~」
書物を焼き捨てたり儒者を穴に埋めたりするように、言論や学問思想を弾圧すること。



獅子座

「萍水相逢~へいすいそうほう~」
「いすいあいあう」とも読む。「萍」は浮き草、水草。浮き草が水の流れに漂っているように、人が人に偶然出合うこと。 離れているものが偶然一つになることをいう。



乙女座
「紛紛聚訴~ふんぷんしゅうそ~」
ごたごたといろいろなことを訴える。



天秤座

「閉戸先生~へいこせんせい~」
年中、戸を閉め切って読書にふける人。学問に没頭する人物。



蠍座

「変身願望~へんしんがんぼう~」
自分ではない他のものに姿を変えたい願望。



射手座

「夫妻反目~ふさいはんもく~」
夫婦仲が悪いこと。夫婦が目をそらすの意味。



山羊座

「付和雷同~ふわらいどう~」
自分の主義主張を持たず、人の言動につられて行動すること。深く考えず、他人の意見に簡単に同調すること。



水瓶座

「平旦之気~へいたんのき~」
夜明けの清明な気持。明け方のすがすがしい精神。



魚座

「毋望之禍~ぶぼうのわざわい~」
思いがけない災い。



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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「文明開化~ぶんめいかいか~」
人知が発達し世の中が開けて生活が便利になること。



牡牛座

「米塩之資~べいえんのし~」
生活にまず必要な、米と塩を買う金。生計費。



双子座

「平地風波~へいちのふうは~」
穏やかな所に、しいて波風を起こす。わざと争いを起こすたとえ。



蟹座

「秉燭夜遊~へいしょくやゆう~」
人生ははかなく短いので、せめて夜も灯(あかり)をともして遊び、生涯を楽しもうということ。「秉(と)る」は持つことで、灯をともして夜も遊ぶということ。



獅子座

「奮励努力~ふんれいどりょく~」
目標に向かって気を奮い起こし、つとめ励むこと。物事を成就し、成功させるための心構えとして使われる。



乙女座
「平身低頭~へいしんていとう~」
ひれ伏して、地面に頭をつけること。へりくだって恐縮するさま。



天秤座

「文人墨客~ぶんじんぼっかく~」
文人と芸術家。詩文、書画など風雅ないとなみに携わる人。



蠍座

「并州之情~へいしゅうのじょう~」
第二の故郷ともいえる所を懐かしむこと。唐の賈島が長く并州に住み、去るとき、并州を故郷だといって別れを惜しんだ故事。



射手座

「兵革之事~へいかくのこと~」
戦争。



山羊座

「兵貴神速~へいきしんそく~」
戦争では一瞬の遅速で運命が決まる。用兵を動かすのは敏速果敢でなければいけない。



水瓶座

「紛紅駭緑~ふんこうがいりょく~」
赤い花、青い葉が風に乱れ、翻るさま。



魚座

「父母之邦~ふぼのくに~」
ふるさと。生まれ故郷。故国。



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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「蚊虻之労~ぶんぼうのろう~」
蚊や虻の労力。極小さいものの働きをいう。



牡牛座

「不即不離~ふそくふり~」
二つのものがつきも離れもしないこと。当たらずさわらずあいまいなようす。



双子座

「武陵桃源~ぶりょうとうげん~」
俗世間から離れたところにある平和でのどかな別世界。



蟹座

「刎頸之友~ふんけいのとも~」
生死をともにし、首を刎ねられても心を変えないほどの親しい友人。



獅子座

「粉白黛緑~ふんぱくたいりょく~」
おしろいを白く塗り、まゆずみで青くまゆを引く。化粧をすること。美人。



乙女座
「不易流行~ふえきりゅうこう~」
俳諧における永遠の本質は、新しさを求めて常に変化する流行の中にこそあるという考え。松尾芭蕉が提唱した俳諧理念の一つ。「不易」は永遠に変わらない、伝統や芸術の精神。「流行」は新しみを求めて時代とともに変化するもの。相反するようにみえる流行と不易も、ともに風雅に根ざす根源は実は同じであるとする考え。



天秤座

「文質彬彬~ぶんしつひんぴん~」
外見の美と内面の実質とが、程よく調和してそろっていること。



蠍座

「普遍妥当~ふへんだとう~」
ある範囲のすべての物に共通し、例外は考えられないこと。



射手座

「不眠不休~ふみんふきゅう~」
一生懸命に努力すること。眠らず休まず頑張ってすること。



山羊座

「芙蓉覆水~ふようふくすい~」
「芙蓉水を覆い、秋蘭は涯(きし)を被(おお)う」芙蓉は蓮の花。夏、蓮の花が水面を覆うように群がり咲く。 四季それぞれの花の咲き乱れるさまをいう。



水瓶座

「不得要領~ふとくようりょう~」
物事の要点がはっきりしないこと。あいまいでわけのわからないこと。



魚座

「焚琴煮鶴~ふんきんしゃかく~」
風流の心がなく殺風景なこと。



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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「複雑多岐~ふくざつたき~」
物事が多方面に分かれ、込み入っているさま。



牡牛座

「不同不二~ふどうふじ~」
同じではないが、また別のものでもない。



双子座

「不立文字~ふりゅうもんじ~」
文字を用いずに教えを授けること。悟りは言葉で書けるものではないから、言葉や文字にとらわれてはいけない、言葉によらず心で悟るべきだという禅宗の考え方。



蟹座

「不世之材~ふせいのざい~」
滅多に世に出ない優れた才のある人。



獅子座

「無礼千万~ぶれいせんばん~」
失礼きわまりないこと。



乙女座
「譜代相伝~ふだいそうでん~」
代代受け継いでその家に伝えること。代代、家系を継ぐこと。



天秤座

「釜中之魚~ふちゅうのうお~」
釜の中の魚はやがて煮られるという意から、死の危険がせまっていることのたとえ。



蠍座

「不老長寿~ふろうちょうじゅ~」
老いることなく長生きすること。高年齢まで長生きしても肉体的に衰えることなく、老人にならないこと。



射手座

「不要不急~ふようふきゅう~」
必要でなく、また急ぎでもないこと。



山羊座

「毋望之人~ぶぼうのひと~」
危急のとき、自分から助けを求めなくても、来て助けてくれる人。



水瓶座 「舞文曲筆~ぶぶんきょくひつ~」
文辞をもてあそび、事実を曲げて書くこと。



魚座

「付和随行~ふわずいこう~」
自分の見識が無く、他の説に賛成して行動すること。