この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。


今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「平易明快~へいいめいかい~」
わかりやすく筋道がはっきりしていること。



牡牛座

「平原督郵~へいげんとくゆう~」
悪酒の異名。晉の桓温の下役のものが、よい酒を青州従事、悪い酒を平原督郵といった故事に基づく。青州には斉郡があり、平原には鬲県があったので、斉を臍(へそ)、鬲を膈(胸のあたり)に音を通わせ、よい酒はへそのあたりまで通り、悪い酒は胸のあたりにつかえるの意味から用いた隠語。



双子座

「紛擾多端~ふんじょうたたん~」
ごたごた乱れてまとまりがつかないこと。



蟹座

「焚書坑儒~ふんしょこうじゅ~」
書物を焼き捨てたり儒者を穴に埋めたりするように、言論や学問思想を弾圧すること。



獅子座

「萍水相逢~へいすいそうほう~」
「いすいあいあう」とも読む。「萍」は浮き草、水草。浮き草が水の流れに漂っているように、人が人に偶然出合うこと。 離れているものが偶然一つになることをいう。



乙女座
「紛紛聚訴~ふんぷんしゅうそ~」
ごたごたといろいろなことを訴える。



天秤座

「閉戸先生~へいこせんせい~」
年中、戸を閉め切って読書にふける人。学問に没頭する人物。



蠍座

「変身願望~へんしんがんぼう~」
自分ではない他のものに姿を変えたい願望。



射手座

「夫妻反目~ふさいはんもく~」
夫婦仲が悪いこと。夫婦が目をそらすの意味。



山羊座

「付和雷同~ふわらいどう~」
自分の主義主張を持たず、人の言動につられて行動すること。深く考えず、他人の意見に簡単に同調すること。



水瓶座

「平旦之気~へいたんのき~」
夜明けの清明な気持。明け方のすがすがしい精神。



魚座

「毋望之禍~ぶぼうのわざわい~」
思いがけない災い。