この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。


今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「不惜身命~ふしゃくしんみょう~」
仏の教えを修めるためには自分の身も命もささげて惜しまないこと。自分の身をかえりみないこと。



牡牛座

「鬢糸茶烟~びんしさえん~」
若い自分には派手に遊び暮らした者が、年老いてから枯淡な生活を楽しみながら余生を送る心境をいう。



双子座

「不道之道~ふどうのみち~」
普通にいう道とは異なるが、真理にかなっている道。



蟹座

「廟堂之器~びょうどうのき~」
朝廷で大政治家として立つことのできる才能。



獅子座

「不偏不党~ふへんふとう~」
どちらにもかたよらず公平中立の立場に立つこと。一党一派に組みしないこと。



乙女座
「不生不滅~ふしょうふめつ~」
生じもせず、滅びもせず、変化しない宇宙の本体。



天秤座

「夫唱婦随~ふしょうふずい~」
夫が言い出し、妻がそれに従うこと。夫婦の仲がとても良く、和合していること。



蠍座

「婦人三従~ふじんのさんじゅう~」
婦人の従うべき三つの道。未婚の時は父に、嫁に行っては夫に、夫が死ねば子に従う。



射手座

「不虞之誉~ふぐのほまれ~」
思いがけずに得た名誉。



山羊座

「不定愁訴~ふていしゅうそ~」
特定の病気としてまとめられない漠然としたからだの不調の訴え。頭が重い、疲れやすい、食欲がないなど。



水瓶座

「腹心之友~ふくしんのとも~」
心から信頼できる親友のこと。



魚座

「負薪汲水~ふしんきゅうすい~」
「薪をとり、谷川の水を汲む」山林原野で簡素で自然な生活をすること。



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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「覆負之患~ふくはいのうれい~」
覆り敗れる心配。舟のひっくりかえる心配。戦いに敗れるおそれ。家運の傾くおそれ。



牡牛座

「婦人之仁~ふじんのじん~」
非常に小さな、取るに足りない情。



双子座

「二股膏薬~ふたまたこうやく~」
定見を持たないこと。節操がないことをいう。内股にはった膏薬(練り薬を紙や布に塗ったもの)は、あちこちにはりついてしまうことから。「ふたまたごうやく」とも読む。



蟹座

「物情騒然~ぶつじょうそうぜん~」
世の中が騒々しいこと。「物情」とは、物事のありさま、人の心情などの意。



獅子座

「付贅懸疣~ふぜいけんゆう~」
体についたこぶと、ぶら下がるいぼ。無用の物のたとえ。



乙女座
「不協和音~ふきょうわおん~」
意見が分かれ、協調関係が乱れること。



天秤座

「負薪之憂~ふしんのうれい~」
自分の病気を謙遜していう言葉。薪を負った疲れによって病むの意味。一説には病んで薪を負えなくなるの意味。



蠍座

「不撓不屈~ふとうふくつ~」
どんな困難に出会ってもけっして心がくじけないこと。



射手座

「不逞之輩~ふていのやから~」
勝手に振る舞うひとのこと。道義に従わないひと。



山羊座

「不知案内~ふちあんない~」
実情・様子を知らないこと。



水瓶座

「不言之教~ふげんのおしえ~」
言葉に表わさないで自然に教えを行う老荘の教え。



魚座

「釜魚甑塵~ふぎょそうじん~」
貧しいため、飯を炊かないので、甑に塵がたまり、釜に魚を生じたという故事から、非常に貧乏で飯も満足に炊くことのできないたとえ。


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牡羊座
「不繋之舟~ふけいのふね~」
繋がない舟の意味。人の世を超越した心のたとえ。さすらって、定まった居所が無い人のたとえ。



牡牛座

「不言之化~ふげんのか~」
言葉に出さず、自然に徳によって感化する。



双子座

「浮石沈木~ふせきちんぼく~」
「石が流れて木の葉が沈む」という諺がある通り、物事がさかさまで、善悪が転倒していること。



蟹座

「武運長久~ぶうんちょうきゅう~」
戦いにおける良い運が久しく続くこと。



獅子座

「不倶戴天~ふぐたいてん~」
「ともにはてんをいただかず。」と読む。深い恨みや憎しみのため相手をとてもこの世に生かしておけないこと。復讐しないではいられないこと。



乙女座
「風俗紊乱~ふうぞくびんらん~」
秩序・風紀などが乱れること。また、乱すこと。



天秤座

「覆水不返~ふくすいふへん~」
取り返しのつかないことの例え。一度盆からこぼした水は再び盆には返らない。一度離婚した夫婦は元通りにはならないということ。



蠍座

「物心両面~ぶっしんりょうめん~」
物質的な面と精神的な面、両方で。



射手座

「不可抗力~ふかこうりょく~」
人の力ではどうすることも出来ないことがら。



山羊座

「布置按排~ふちあんばい~」
物を適当なところに配り並べる。物事を適当に処置する。



水瓶座

「腐腸之薬~ふちょうのやく~」
うまい食べ物や酒。



魚座

「牝鶏晨鳴~ひんけいしんめい~」
「牝鶏晨(あした)に鳴く」とも読む。めすの鶏が鳴いてあさを告げること。婦人が勢力をふるうのは災いを作るというたとえ。


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牡羊座
「不可思議~ふかしぎ~」
考えも及ばない、わけのわからないこと。計り知れないこと。不思議。



牡牛座

「無事息災~ぶじそくさい~」
事故や病気などの心配事がなく、平穏に暮らしていること。



双子座

「風俗壊乱~ふうぞくかいらん~」
世の中の健全・善良な風俗や風習が乱れ、害されること。



蟹座

「風流三昧~ふうりゅうざんまい~」
心が風雅で詩歌・文芸のほかは省みないこと。



獅子座

「父子相伝~ふしそうでん~」
父から子へ子から孫へ学問などの奥義を代々伝えること。



乙女座
「牝鶏之晨~ひんけいのしん~」
婦人が勢力をふるうのは災いを作るというたとえ。



天秤座

「富国強兵~ふこくきょうへい~」
国を富ませ軍隊を強くすること。



蠍座

「風流篤厚~ふうりゅうとっこう~」
昔の風流の遺風で、後の人が自然に奥ゆかしく誠実で、行ないが手厚いこと。



射手座

「複雑怪奇~ふくざつかいき~」
内容が込み入っていて不可解なこと。奇妙きてれつ。



山羊座

「覆車之戒~ふくしゃのいましめ~」
前人の失敗を見て戒めとすること。



水瓶座

「不時不食~ふじふしょく~」
その季節に応じてその季節の物を食べなさいということ。



魚座

「不承不承~ふしょうぶしょう~」
いやいやながら。しぶしぶ。


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牡羊座
「不羈奔放~ふきほんぽう~」
世間のしきたりにとらわれないで自由なこと。転じて、才知があまりにも優れていて、ふつうの基準では判断しきれないこと。「不羈」は、束縛されないこと。



牡牛座

「布衣之極~ふいのきょく~」
平民として最高の出世。



双子座

「風流韻事~ふうりゅういんじ~」
詩歌、書画、華道、茶道などの風流な遊び。俗から離れ自然を友として詩歌などをつくる高尚な態度。



蟹座

「浮雲之志~ふうんのこころざし~」
空に浮かびただよう雲のような、富貴にとらわれぬ気持。



獅子座

「不言実行~ふげんじっこう~」
あれこれ言わずに、黙って実際に行動すること。



乙女座
「牝馬之貞~ひんばのてい~」
柔順な徳によって、よく事に耐えて成功すること。



天秤座

「風霜高潔~ふうそうこうけつ~」
風は高く吹き、霜は白く清い。秋の景色を述べたもの。



蠍座

「富国安民~ふこくあんみん~」
国を豊かにして国民を安心させる。



射手座

「風雨対状~ふううたいしょう~」
夜、雨の音を聞きながら、兄と弟がベッドを並べて寝る、仲の良い兄弟の思いやりの心情をいう。



山羊座

「福徳円満~ふくとくえんまん~」
福と徳、すなわち幸福と財産が充分に備わって満ち足りていること。



水瓶座

「不将不迎~ふしょうふげい~」
過ぎたことでくよくよ悩んだり、未来のことであれこれ悩んだりしないこと。去るものを送ったり、来るものを迎えたりしないということから。出典『荘子』。



魚座

「無事安穏~ぶじあんのん~」
何事もなくすべてが安らかで穏やかなこと。




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牡羊座
「布衣之友~ふいのとも~」
庶民的な付き合いをしている友。身分や地位に関係なく付き合っている友。



牡牛座

「廟堂之高~びょうどうのたかき~」
朝廷の尊い官職。高く尊い朝廷。



双子座

「風林火山~ふうりんかざん~」
何かを実行するときに重要なポイントを言った熟語。「孫子」の軍争編の中の表現から4文字抜き出して武田信玄が軍旗に書いたもの。



蟹座

「不刊之書~ふかんのしょ~」
永久に滅びることなく伝わる書物。



獅子座

「風櫛雨沐~ふうしつうもく~」
風でくしけずり、雨で髪を洗う。苦労を忍んで奔走すること。



乙女座
「不急之察~ふきゅうのさつ~」
さほど必要でないことを細かく調べる。



天秤座

「比翼連理~ひよくれんり~」
男女の情愛が深いこと。とても仲が良いことのたとえ。



蠍座

「風前之灯~ふうぜんのともしび~」
はかなく、もろいことのたとえ。



射手座

「飛竜乗雲~ひりょうじょううん~」
「飛竜雲に乗る」とも読む。竜が雲に乗って天に上るということで、英雄が時に乗じて勢いを得ること。



山羊座

「伏竜鳳雛~ふくりゅうほうすう~」
池中深く潜む竜や鳳凰の雛が、天を駆ける才能がありながら、その才を現さないように、世を治める才能を持ちながら、まだ機会を得ずに活躍できない者のたとえ。伏竜は諸葛亮孔明、鳳雛は?統士元をいう。どちらも後漢の人。



水瓶座

「浮雲朝露~ふうんちょうろ~」
空に浮かび漂う雲と朝の露。はかなく頼りないもののたとえ。また、あてにできないもののたとえ。



魚座

「風声鶴唳~ふうせいかくれい~」
些細なことにおそれること。敗軍の兵が風の音や鶴の鳴き声にもびくびくおびえること。




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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「風魚之災~ふうぎょのわざわい~」
海上に暴風の起こること。一説に風雨の誤りとし、一説に大風を予知する魚の名とする。



牡牛座

「百挙百全~ひゃっきょひゃくぜん~」
行う物事がすべてうまくいくこと。



双子座

「風樹之嘆~ふうじゅのたん~」
思い通りにゆかないこと。



蟹座

「牝牡驪黄~ひんぼりこう~」
物事は外見にとらわれず、その本質を見抜くことが大切であるということ。めすとおす、黒色と黄色とを間違えること。「驪」は黒色の馬、くろい意。



獅子座

「風紀紊乱~ふうきびんらん~」
風俗や男女の仲がだらしなく乱れている意。



乙女座
「氷肌玉骨~ひょうきぎょくこつ~」
梅の形容。美人の形容。



天秤座

「風餐露宿~ふうさんろしゅく~」
風の中で食事を取り、露に濡れて宿る。野宿をすること。



蠍座

「表敬訪問~ひょうけいほうもん~」
相手に敬意を表すための訪問のこと.。



射手座

「貧者一燈~ひんじゃいっとう~」
貧しい人の寄進は、たとえわずかであっても真心がこもっていれば、金持ちの多大な寄付にも勝るということ。



山羊座

「風餐雨臥~ふうさんうが~」
風に吹かれ雨に打たれる。風雨にさらされて苦労すること。



水瓶座

「風雨淒淒~ふううせいせい~」
風や雨で、物寂しいこと。



魚座

「布衣之交~ふいのまじわり~」
.身分の低いもの同士の交際。また、お互いの身分地位を考慮に入れない心からのつきあい。



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牡羊座
「悲憤慷慨~ひふんこうがい~」
世の中の悪や自己の不運などを憤り嘆くこと。社会的な不義や不正などについての怒りで、自己中心的悲しみや憤りについては使わない。



牡牛座

「百点満点~ひゃくてんまんてん~」
最高点、または欠点のないこと。



双子座

「皮裏陽秋~ひりようしゅう~」
表面に出ない心中での理非曲直の判断。



蟹座

「匹夫之勇~ひっぷのゆう~」
向こう見ずの勇気。



獅子座

「百度更張~ひゃくどこうちょう~」
あらゆる制度や規則が改まり変わる。



乙女座
「百花斉放~ひゃっかせいほう~」
多くの花が一斉に開くこと。さまざまなものがその本領を発揮すること。



天秤座

「疲労困憊~ひろうこんぱい~」
ひどく疲れ果てること。「困」は苦しい、「憊」は「憊色」の意で、疲れ果てた顔色を言う。



蠍座

「百術千慮~ひゃくじゅつせんりょ~」
いろいろな方策を考え思慮をめぐらすこと。



射手座

「罷買同盟~ひばいどうめい~」
人々が団結して、物を買うことを拒否すること。ボイコット。



山羊座

「一人相撲~ひとりずもう~」
一人で勝手に相撲を取る滑稽さのこと。



水瓶座

「貧者一灯~ひんじゃのいっとう~」
貧しい人が真心から仏にささげる一灯は、金持のささげる万灯にまさるの意味。真心の尊ぶべきことのたとえ。



魚座

「百家争鳴~ひゃっかそうめい~」
いろいろな立場の学者が、自由に論争するさま。いろいろな議論が、にぎやかに自由になされる形容。

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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「百戦錬磨~ひゃくせんれんま~」
多くの経験を積んで技術や才能を向上・錬成すること。



牡牛座

「百計経営~ひゃっけいけいえい~」
いろいろと思案して、工夫や手段を尽くすこと。



双子座

「百姓一揆~ひゃくしょういっき~」
江戸時代、農民が領主・代官の悪政や過重な年貢に対して集団で反抗した運動。暴動・強訴(ごうそ)・越訴(おつそ)・逃散(ちようさん)・打ち毀(こわ)しなど種々の形をとった。



蟹座

「百薬之長~百薬之長~」
あらゆる薬の中で最も優れた薬で、お酒のこと。



獅子座

「百戦百勝~ひゃくせんひゃくしょう~」
百度戦って百度勝つ。一度も負けることのないこと。



乙女座
「百花繚乱~ひゃっかりょうらん~」
種々の花が咲きみだれるように、優れた人物や業績が一時にたくさん現れること。



天秤座

「非礼之礼~ひれいのれい~」
礼にかなわない礼儀。



蠍座

「百黙一言~ひゃくもくいちげん~」
普段は黙っている人が、ここという時に言う、一言がとても本質をついているということ。



射手座

「百発百中~ひゃっぱつひゃくちゅう~」
矢や弾丸が撃つたびに必ず命中すること。予想、計画などがすべて当たり成功すること。



山羊座

「表裏一体~ひょうりいったい~」
一つのものの表と裏のように切り離せない関係にあること。



水瓶座

「品行方正~ひんこうほうせい~」
行いや心がととのっていて正しいこと。道徳的にきちんとしていて模範的であること。



魚座

「非常之行~ひじょうのおこない~」
常人と違った、りっぱな行い。


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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「筆端風雨~ひったんふうう~」
詩文などを作る筆の運びが、風雨が速やかに走り去るように早いこと。



牡牛座

「万寿無疆~ばんじゅむきょう~」
「万寿疆無し」とも読む。人の長寿を祝う言葉。



双子座

「匹夫匹婦~ひっぷひっぷ~」
一人の男と一人の女。平凡な男女。また、夫婦暮らしの身分の低いもの。



蟹座

「攀竜附鳳~はんりょうふほう~」
竜につかまり鳳凰に付き従う。優れた人に従うこと



獅子座

「万事如意~ばんじにょい~」
全て思い通りになること。



乙女座
「百年河清~ひゃくねんかせい~」
いくら待っても望みがかなえられないこと。



天秤座

「微雨新晴~びうしんせい~」
『微雨、新たに晴る』。早々の晴々とした景観を言う。 冬去り春来る、降るとなくみえる微かな雨もやみ、天地に晴朗の気が満ち満ちている。



蠍座

「氷炭相愛~ひょうたんそうあい~」
全く相反する二つのものが、相互に助け合うこと。氷と炭とは全然反対の性質をもつものであるが、 氷は炭火を消し、炭火は氷を融かして元の水に返してくれ、お互いにその特性を活かし助け合っている。



射手座

「百川帰海~ひゃくせんきかい~」
あらゆる川は、すべて海に流れ込むように、方々に散逸しているものが一ヶ所に集まる。人民の心が一点に集中すること。 「百川、海に帰す」。



山羊座

「漂蕩奔逸~ひょうとうほんいつ~」
所を定めないでただよい、走り回る。舟がただよい、馬が駆けまわるように締りがないこと。



水瓶座

「百人一首~ひゃくにんいっしゅ~」
百人の歌人の歌を一首ずつ選んで集めたもの。藤原定家の撰といわれる「小倉百人一首」が歌ガルタとしてよく用いられている。また、それに倣った種々のものがある。



魚座

「万里同風~ばんりどうふう~」
広い地域に同じ風俗、文化が行き渡ること。→天下泰平なこと。