この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。


今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「覆負之患~ふくはいのうれい~」
覆り敗れる心配。舟のひっくりかえる心配。戦いに敗れるおそれ。家運の傾くおそれ。



牡牛座

「婦人之仁~ふじんのじん~」
非常に小さな、取るに足りない情。



双子座

「二股膏薬~ふたまたこうやく~」
定見を持たないこと。節操がないことをいう。内股にはった膏薬(練り薬を紙や布に塗ったもの)は、あちこちにはりついてしまうことから。「ふたまたごうやく」とも読む。



蟹座

「物情騒然~ぶつじょうそうぜん~」
世の中が騒々しいこと。「物情」とは、物事のありさま、人の心情などの意。



獅子座

「付贅懸疣~ふぜいけんゆう~」
体についたこぶと、ぶら下がるいぼ。無用の物のたとえ。



乙女座
「不協和音~ふきょうわおん~」
意見が分かれ、協調関係が乱れること。



天秤座

「負薪之憂~ふしんのうれい~」
自分の病気を謙遜していう言葉。薪を負った疲れによって病むの意味。一説には病んで薪を負えなくなるの意味。



蠍座

「不撓不屈~ふとうふくつ~」
どんな困難に出会ってもけっして心がくじけないこと。



射手座

「不逞之輩~ふていのやから~」
勝手に振る舞うひとのこと。道義に従わないひと。



山羊座

「不知案内~ふちあんない~」
実情・様子を知らないこと。



水瓶座

「不言之教~ふげんのおしえ~」
言葉に表わさないで自然に教えを行う老荘の教え。



魚座

「釜魚甑塵~ふぎょそうじん~」
貧しいため、飯を炊かないので、甑に塵がたまり、釜に魚を生じたという故事から、非常に貧乏で飯も満足に炊くことのできないたとえ。