この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。
今日の四字熟語キーワード
牡羊座
「筆端風雨~ひったんふうう~」
詩文などを作る筆の運びが、風雨が速やかに走り去るように早いこと。
牡牛座
「万寿無疆~ばんじゅむきょう~」
「万寿疆無し」とも読む。人の長寿を祝う言葉。
双子座
「匹夫匹婦~ひっぷひっぷ~」
一人の男と一人の女。平凡な男女。また、夫婦暮らしの身分の低いもの。
蟹座
「攀竜附鳳~はんりょうふほう~」
竜につかまり鳳凰に付き従う。優れた人に従うこと
獅子座
「万事如意~ばんじにょい~」
全て思い通りになること。
乙女座
「百年河清~ひゃくねんかせい~」
いくら待っても望みがかなえられないこと。
天秤座
「微雨新晴~びうしんせい~」
『微雨、新たに晴る』。早々の晴々とした景観を言う。 冬去り春来る、降るとなくみえる微かな雨もやみ、天地に晴朗の気が満ち満ちている。
蠍座
「氷炭相愛~ひょうたんそうあい~」
全く相反する二つのものが、相互に助け合うこと。氷と炭とは全然反対の性質をもつものであるが、 氷は炭火を消し、炭火は氷を融かして元の水に返してくれ、お互いにその特性を活かし助け合っている。
射手座
「百川帰海~ひゃくせんきかい~」
あらゆる川は、すべて海に流れ込むように、方々に散逸しているものが一ヶ所に集まる。人民の心が一点に集中すること。 「百川、海に帰す」。
山羊座
「漂蕩奔逸~ひょうとうほんいつ~」
所を定めないでただよい、走り回る。舟がただよい、馬が駆けまわるように締りがないこと。
水瓶座
「百人一首~ひゃくにんいっしゅ~」
百人の歌人の歌を一首ずつ選んで集めたもの。藤原定家の撰といわれる「小倉百人一首」が歌ガルタとしてよく用いられている。また、それに倣った種々のものがある。
魚座
「万里同風~ばんりどうふう~」
広い地域に同じ風俗、文化が行き渡ること。→天下泰平なこと。