この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。


今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「非常之人~ひじょうのひと~」
普通の人よりすぐれた人。非凡。



牡牛座

「氷消瓦解~ひょうしょうがかい~」
氷がとけてなくなるように、まるで跡形なく消え去ること。氷解、瓦解すること。



双子座

「尾生之信~びせいのしん~」
約束を堅く守って、変わらないこと。春秋時代に、魯の尾生がある婦人と橋の下で会う約束をし、時刻が過ぎても女は来ず、大雨で増水したが去らず、ついに柱を抱いて死んだ故事。



蟹座

「被髪纓冠~ひはつえいかん~」
髪を振り乱したまま冠のひもを結ぶこと。きわめて急ぐさま。



獅子座

「日下開山~ひのしたかいさん~」
武芸・相撲などで、天下無敵の者の意味に用いる。



乙女座
「被髪左衽~ひはつさじん~」
髪を振り乱し、着物を左前に着ること。野蛮な風俗。



天秤座

「筆耕硯田~ひっこうけんでん~」
文筆で生活すること。



蠍座

「百味飲食~ひゃくみのおんじき~」
いろいろの美味な供物。



射手座

「悲喜交交~ひきこもごも~」
悲しいことと喜ばしいことが入り交じること。また、悲しみと喜びをかわるがわる味わうこと。



山羊座

「百鬼夜行~ひゃっきやこう~」
いろいろな妖怪が夜に列をなして歩き回ること。



水瓶座

「百尺竿頭~ひゃくしゃくかんとう~」
到達すべき最高点、向上しうる極致のたとえ。



魚座

「彼此安康~ひしあんこう~」
あの国もこの国も安らかに治まる。



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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「美人薄命~びじんはくめい~」
容姿が美しく生まれついた人はとかく不運であったり、短命であったりすること。



牡牛座

「百折不撓~ひゃくせつふとう~」
何度の失敗にもめげず挫けず挑戦すること。



双子座

「人身御供~ひとみごくう~」
いけにえとして神に供える、人の体。相手の欲望を満たすために犠牲になる人。



蟹座

「万緑一紅~ばんりょくいっこう~」
多くの物の中で際立って優れた物。男の中で女が一人。



獅子座

「非難囂囂~ひなんごうごう~」
騒がしくうるさく非難すること。



乙女座
「美辞麗句~びじれいく~」
美しく飾った、聞いて心地よい言葉。最近では内容のない空疎な言葉の羅列を、多少皮肉まじりに軽蔑していう場合が多い。



天秤座

「美酒佳肴~びしゅかこう~」
大変美味しいご馳走のこと。



蠍座

「一人芝居~ひとりしばい~」
一人で数人の役を演じ分けて芝居を見せるもの。相手がないのに、自分の思い込みだけでいろいろな言動をとること。



射手座

「百八煩悩~ひゃくはちぼんのう~」
人間の迷いのもととなる欲望のすべてのこと。人間の感覚をつかさどる眼・耳・鼻・舌・身・意の六根に、色・声・香・味・触・法の六塵の刺激があると、それぞれ好・悪・平の三種、あわせて十八の煩悩が生じる。これが浄・染の二種にわかれて三六種、さらに、過去・現在・未来の三つに配されて合計百八種とされる。



山羊座

「眉目秀麗~びもくしゅうれい~」
顔かたちがすぐれ、ととのっているさま。



水瓶座

「髀肉之嘆~ひにくのたん~」
実力を発揮するチャンスのないのを嘆くこと。



魚座

「飛耳長目~ひじちょうもく~」
遠くの音を早く聞き取る耳と、遠くのものをよく見通す目。情報収集や観察に優れ、ものごとに精通していることのたとえ。(書物を指すことも。)



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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「万古不易~ばんこふえき~」
何年たっても変わらないこと。



牡牛座

「非常手段~ひじょうしゅだん~」
非常の場合に行なう臨機の処置。暴力をもってことを処置すること。



双子座

「犯分乱理~はんぶんらんり~」
礼儀をおかし乱す。分限を犯して条理を乱すこと。



蟹座

「万夫不当~ばんぷふとう~」
多くの人があたってもかなわないほど、強くて勇ましいこと。



獅子座

「皮相浅薄~ひそうせんぱく~」
表面的で底が浅いこと。知識、思慮、学問などが非常に浅いこと。



乙女座
「万里比隣~ばんりひりん~」
万里の遠い地も、志の持ちようでは隣のように近く思われる。



天秤座

「匪躬之節~ひきゅうのせつ~」
自分の利害を考えないで、王事に尽くす忠節。



蠍座

「一人天下~ひとりでんか~」
天下を取ったように、自分だけで、思うようにすること。ひとりてんか。



射手座

「筆誅墨伐~ひっちゅうぼくばつ~」
他人の罪悪を新聞・雑誌などに書き立てて責めること。



山羊座

「人之安宅~ひとのあんたく~」
仁徳。仁徳のある人には危害を加える人がいないから、仁徳は人が安心していられる所だという意味。



水瓶座

「非常之功~ひじょうのこう~」
普通の人と違った、華々しい手柄。



魚座

「汎濫停畜~はんらんていちく~」
学問が広く深い。汎濫は大水のあふれるように広く、停畜は水がいっぱいたたえられているように深いの意味。



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牡羊座
「万代不易~ばんだいふえき~」
永久に変わらない様子。万代=永久、万世。



牡牛座

「繁文縟礼~はんぶんじょくれい~」
規律や礼法などがこまごまとしていて、わずらわしいこと。「繁文」は、規則が多く面倒なこと。「縟礼」は、わずらわしい礼儀や作法。



双子座

「攀竜附驥~はんりょうふき~」
竜につかまり良馬に付き従う。優れた人に従うこと。



蟹座

「波瀾万丈~はらんばんじょう~」
波が非常に高いように物事の変化が起伏に富んではげしいことのたとえ。「―の人生」



獅子座

「反哺之孝~はんぽのこう~」
烏の子は母鳥に育てられた恩返しに、成長してから食物を口移しにして親鳥を養うの意味。成長して、親の恩に報いて孝養を尽くすことのたとえ。



乙女座
「半面之識~はんめんのしき~」
ちょっと顔を知っているの意味。少し知り合っていること。



天秤座

「飛花落葉~ひからくよう~」
花が散り、秋には葉が色づいて落ちること。絶えず移り変わる世の中のはかないことのたとえ。



蠍座

「被害妄想~ひがいもうそう~」
他人から危害を加えられていると思い込むこと。



射手座

「飜雲覆雨~ばんうんふくう~」
手を飜(ひるが)えせば雲となり、手を覆せば雨となるように、人情も移ろい変り易いこと。 また信念に乏しく、きわめて軽薄な場合にも用いる。



山羊座

「撥乱反正~はつらんはんせい~」
世の乱れを治め、もとの平和の世に返すこと。



水瓶座

「反面教師~はんめんきょうし~」
いましめとなる悪い手本。



魚座

「万死一生~ばんしいっしょう~」
助かる見込みのない命が助かること。九死一生よりも少ない確率で命を取り留めること。死を万とすると生はわずか一しかない。それほどきわめて危険な状態からかろうじて助かること。



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牡羊座
「悲歌慷慨~ひかこうがい~」
悲しんで歌い世の中をいきどおり嘆くこと。世の中の不正や不運を憤り嘆くこと。



牡牛座

「万夫之望~ばんぷののぞみ~」
天下の万民が仰ぎ慕うこと。



双子座

「白璧微瑕~はくへきのびか~」
白い玉にある少しの傷。ほとんど完全で、わずかの欠点があること。



蟹座

「万世一系~ばんせいいっけい~」
天子の血統が永久に続いて、その位にあること。



獅子座

「破竹之勢~はちくのいきおい~」
竹の勢いをも超えるような、勢いの盛んなこと。



乙女座
「媚眼秋波~びがんしゅうは~」
美人のなまめかしい媚びる目つきのこと。



天秤座

「破天荒解~はてんこうかい~」
今までだれもなしえなかったことをはじめて成し遂げること。「天荒」は、天と地がまだ分かれていない、混沌とした状態のこと。



蠍座

「半醒半睡~はんせいはんすい~」
半ば目覚め、半ば眠っていること。目覚めているのかどうか定かではない朦朧とした状態。



射手座

「八面玲瓏~はちめんれいろう~」
どの方面から見ても、美しく欠点がない。「八面」はすべての方面。「玲瓏」は玉などの美しく輝くようす。また、玉などが美しい音でなるさま。心中に何のわだかまりも持たず、円満で巧妙な行う意にも用いる。



山羊座

「八紘一宇~はっこういちう~」
全世界を一つの家のように統一すること。宇は家のこと。



水瓶座

「八面六臂~はちめんろっぴ~」
一人で多方面にわたって何人分もの活躍をすること。もとは、仏像の作り方などを言う。



魚座

「万古千秋~ばんこせんしゅう~」
永久、永遠の意。いつの世までも。


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牡羊座
「波状攻撃~はじょうこうげき~」
次から次へとひっきりなしに攻撃を続けること。



牡牛座

「半生半熟~はんせいはんじゅく~」
半分なまで、半分煮えていること。技芸のまだ熟達していない状態。未熟。



双子座

「発憤忘食~はっぷんぼうしょく~」
食事を忘れるほど夢中で励むこと。学問や人生上の難問題にぶつかって、それを解明しようと精神を奮い起こしたときには、寝食を忘れて

しまうほどであるということ。「憤りを発して食を忘る」とも読む。



蟹座

「罵詈雑言~ばりぞうごん~」
口汚くののしること。



獅子座

「八宗兼学~はっしゅうけんがく~」
八つの宗派の学問を全部学んでいること。そのことから、広く学問に通じてくわしいことの形容に使う。



乙女座
「半官半民~はんかんはんみん~」
政府と民間とが共同で出資し、事業を経営すること。



天秤座

「万物流転~ばんぶつるてん~」
すべてのものはとどまることなく、移り変わるということ。



蠍座

「半信半疑~はんしんはんぎ~」
本当かどうか信じ切れないようす。真偽の判断に迷うこと。



射手座

「八方画策~はっぽうかくさく~」
あらゆる方面に働きかけて、計画の実現をはかること。



山羊座

「蛮触之争~ばんしょくのあらそい~」
小さなつまらないことで争うこと。魏の恵王が斉の威王に背かれて兵をおこそうとしたとき、戴晋人という者が「カタツムリの左の角に触氏が、右の角に蛮氏が国を構え、互いに領土を争って戦ったことがございます。宇宙の広大さに比べれば王とカタツムリの角の上の蛮氏との間に相違がありましょうか」と人事のいかに卑小であるかを説いた寓話による。



水瓶座

「白魚入舟~はくぎょにゅうしゅう~」
周の武王が殷の紂(ちゅう)王を討ったとき、黄河の水の中から白い魚が躍って舟の中に飛び込んだ故事から、 敵が降参する前兆をいう。白は殷の正色、魚は兵を象徴している。



魚座

「抜本塞源~ばっぽんそくげん~」
一番のもととなる原因を抜き去ること。害を防ぐため、根本にさかのぼって物事を処理すること。



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牡羊座
「翻雲覆雨~はんうんふくう~」
交友の情の変わりやすいさま。手のひらを仰向けると雲が涌き、手のひらをうつむけると雨が降るの意味で、少しのことですぐに心が変わってしまう、軽々しい友達付き合い。



牡牛座

「八方美人~はっぽうびじん~」
誰にも悪く思われないように要領よくふるまうこと。また、そのような人。



双子座

「白華之怨~はくかのうらみ~」
愛を失った女性の嘆き。



蟹座

「抜山蓋世~ばつざんがいせい~」
勢いが非常に強く、自信に満ち気力の雄大なさま。勇壮な気質のたとえ。「山を抜き世を蓋(おお)う」ともよむ。



獅子座

「盤根錯節~ばんこんさくせつ~」
地中に広く張り巡らされた根と入り組んだ節と。転じて、処理に困難な事柄。



乙女座
「麦秀之歌~ばくしゅうのうた~」
殷の忠臣箕子が殷の古都を過ぎて作ったと伝えられる詩。転じて、故国の滅亡を嘆くこと。



天秤座

「爬羅剔抉~はらてっけつ~」
隠れたものをかき集めえぐり出す。人の秘密・欠点などをあばき出す。隠れた人材を、広く捜し出して用いる。



蠍座

「万物逆旅~ばんぶつのげきりょ~」
天地のこと。万物の生滅するさまが、旅人の旅館に去来するのに似ているから言う。逆旅は宿屋。



射手座

「罵詈讒謗~ばりざんぼう~」
悪口の限りを言い、手ひどくののしること。また、その言葉。



山羊座

「博聞強識~はくぶんきょうしき~」
見聞が広く博識なさま。



水瓶座

「破釜沈船~はふちんせん~」
出陣に際し、食事をつくる釜を壊し、軍船を沈め、決死の覚悟で戦うこと。



魚座

「発蹤指示~はっしょうしじ~」
犬の縄を解き放って獲物にけしかける。戦いを指揮する人のたとえ。




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牡羊座
「抜苦与楽~ばっくよらく~」
仏教で、衆生の苦しみを取り除いて安楽を与えること。仏の慈悲のはたらきをいう語。



牡牛座

「拍手喝采~はくしゅかっさい~」
手をたたいて、さかんに褒めたたえること。



双子座

「鼻元思案~はなもとじあん~」
目先だけの浅はかな考え。場当たり的な思いつき。



蟹座

「博聞強記~はくぶんきょうき~」
広く物事を見聞して、それをよく覚えていること。生き字引。



獅子座

「反間苦肉~はんかんくにく~」
自分の身を苦しめたり、自分にとって不利益に見えることをしたりして相手をあざむき、敵同士の仲を裂く計略を行うこと。



乙女座
「背水之陣~はいすいのじん~」
水辺を背にして陣をしけば、退却できないことから、決死の覚悟で戦に臨む。また、決死の覚悟で事に当たること。



天秤座

「白竜魚服~はくりょうぎょふく~」
白竜が魚に化けて予且という猟師に捕らえられたことから、転じて、貴人の忍び歩きのたとえ。貴人の微行。お忍びの外出。



蠍座

「白頭如新~はくとうじょしん~」
互いに白髪となるまで交際していても、その心を知り合わなければ新しい知己と同じである。転じて、盟友がお互いの心を知らなかったことをあやまることば。



射手座

「跋山渉水~ばっさんしょうすい~」
「山を抜(ふ)み、水を渉(わた)る」。困難な道を克服して長い旅を続けること。



山羊座

「博覧強記~はくらんきょうき~」
広く書物を読み、それらを非常によく記憶していること。知識が豊富なこと。



水瓶座

「白首北面~はくしゅほくめん~」
才能の無い者は歳をとっても人の教えを受けるものだ。



魚座

「破鏡不照~はきょうふしょう~」
夫婦が離婚すること。ひとたび別れた夫婦はもうもとのさやにおさまらない例え。「破鏡は照らさず」と読む。




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牡羊座
「破鏡重円~はきょうじゅうえん~」
戦乱などで生き別れになった夫婦が、無事に再会すること。中国の南北朝時代、陳が隋の文帝に滅ぼされたとき、侍従の除徳言は一枚の鏡を真っ二つに割って一方を妻に渡し、再会の時の証とした。のちにそれが縁となって再会し、故郷へ帰ることができたという故事による。ここから、夫婦の離婚を「破鏡」というようになった。



牡牛座

「幕天席地~ばくてんせきち~」
士気が壮大な形容。また、小さいことにこだわらないさま。



双子座

「白竜魚腹~はくりゅうぎょふく~」
神聖で霊力をもつ竜が魚に姿を変えたため、猟師に捕まえられたことから、身分の尊い人がお忍び出歩いて危ない目に遭うことをいう。



蟹座

「白砂青松~はくしゃせいしょう~」
白い砂浜と青い松が続く、海辺の美しい景色のこと。日本に多い景勝を形容する語。



獅子座

「薄利多売~はくりたばい~」
利益を少なくして数多く売ること。



乙女座
「馬耳東風~ばじとうふう~」
人の言うことに耳を貸さない、心をとめないこと。また、何を言っても少しも反応がないたとえ。



天秤座

「破邪顕正~はじゃけんしょう~」
不正を打破し、正義を実現すること。



蠍座

「伯楽一顧~はくらくのいっこ~」
高位にある人に認められて重用されること。



射手座

「白日昇天~はくじつしょうてん~」
真昼に天に昇ることで、仙人になることをいう。また、急に金持ちになること。



山羊座

「伯仲之間~はくちゅうのあいだ~」
優劣がないこと。似たり寄ったり



水瓶座

「白黒之弁~はっこくのべん~」
善か悪かのわきまえ。正邪の区別。



魚座

「白面書生~はくめんしょせい~」
年少で経験に乏しい書生。青二才。



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今日の四字熟語キーワード





牡羊座
「如渡得船~にょどとくせん~」
「渡りに船を得たるが如し」と読む。渡し場で都合良く船に乗れるという意味で、必要とする物や状況が、望むとうりになること。



牡牛座

「敗柳残花~はいりゅうざんか~」
枯れた柳と盛りを過ぎて咲き残っている花。容色の衰えた美人のようすをいう。



双子座

「博学多才~はくがくたさい~」
広くいろいろな学問に通じ才能が豊かなこと。



蟹座

「麦穂両岐~ばくすいりょうき~」
麦の穂がふたまたになって実ること。豊作の前兆とされる。



獅子座

「璞玉渾金~はくぎょくこんきん~」
磨かない玉とあらがね。人の性質の純美で、飾り気のないさまのたとえ。



乙女座
「涅槃寂静~ねはんじゃくじょう~」
仏教における三法印・四法印の一つ。煩悩の炎の吹き消された悟りの世界(涅槃)は、静やかな安らぎの境地(寂静)であるということ。



天秤座

「莫逆之友~ばくぎゃくのとも~」
互いに逆らわない友。互いによく気が合い、心の通じ合う友人。



蠍座

「覇王之資~はおうのし~」
覇者や王者になる資格。



射手座

「人気沸騰~にんきふっとう~」
お湯の煮え立つように人気が出ること。



山羊座

「年功序列~ねんこうじょれつ~」
年齢や勤続年数が増すにしたがって、地位や給料が上がること。また、そうした体系。



水瓶座

「妃匹之愛~はいひつのあい~」
夫婦の愛。



魚座

「白首空帰~はくしゅくうき~」
年をとって頭が白くなっても学問が成就しないこと。