この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。
今日の四字熟語キーワード
牡羊座
「破鏡重円~はきょうじゅうえん~」
戦乱などで生き別れになった夫婦が、無事に再会すること。中国の南北朝時代、陳が隋の文帝に滅ぼされたとき、侍従の除徳言は一枚の鏡を真っ二つに割って一方を妻に渡し、再会の時の証とした。のちにそれが縁となって再会し、故郷へ帰ることができたという故事による。ここから、夫婦の離婚を「破鏡」というようになった。
牡牛座
「幕天席地~ばくてんせきち~」
士気が壮大な形容。また、小さいことにこだわらないさま。
双子座
「白竜魚腹~はくりゅうぎょふく~」
神聖で霊力をもつ竜が魚に姿を変えたため、猟師に捕まえられたことから、身分の尊い人がお忍び出歩いて危ない目に遭うことをいう。
蟹座
「白砂青松~はくしゃせいしょう~」
白い砂浜と青い松が続く、海辺の美しい景色のこと。日本に多い景勝を形容する語。
獅子座
「薄利多売~はくりたばい~」
利益を少なくして数多く売ること。
乙女座
「馬耳東風~ばじとうふう~」
人の言うことに耳を貸さない、心をとめないこと。また、何を言っても少しも反応がないたとえ。
天秤座
「破邪顕正~はじゃけんしょう~」
不正を打破し、正義を実現すること。
蠍座
「伯楽一顧~はくらくのいっこ~」
高位にある人に認められて重用されること。
射手座
「白日昇天~はくじつしょうてん~」
真昼に天に昇ることで、仙人になることをいう。また、急に金持ちになること。
山羊座
「伯仲之間~はくちゅうのあいだ~」
優劣がないこと。似たり寄ったり
水瓶座
「白黒之弁~はっこくのべん~」
善か悪かのわきまえ。正邪の区別。
魚座
「白面書生~はくめんしょせい~」
年少で経験に乏しい書生。青二才。