この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。
今日の四字熟語キーワード
牡羊座
「美人薄命~びじんはくめい~」
容姿が美しく生まれついた人はとかく不運であったり、短命であったりすること。
牡牛座
「百折不撓~ひゃくせつふとう~」
何度の失敗にもめげず挫けず挑戦すること。
双子座
「人身御供~ひとみごくう~」
いけにえとして神に供える、人の体。相手の欲望を満たすために犠牲になる人。
蟹座
「万緑一紅~ばんりょくいっこう~」
多くの物の中で際立って優れた物。男の中で女が一人。
獅子座
「非難囂囂~ひなんごうごう~」
騒がしくうるさく非難すること。
乙女座
「美辞麗句~びじれいく~」
美しく飾った、聞いて心地よい言葉。最近では内容のない空疎な言葉の羅列を、多少皮肉まじりに軽蔑していう場合が多い。
天秤座
「美酒佳肴~びしゅかこう~」
大変美味しいご馳走のこと。
蠍座
「一人芝居~ひとりしばい~」
一人で数人の役を演じ分けて芝居を見せるもの。相手がないのに、自分の思い込みだけでいろいろな言動をとること。
射手座
「百八煩悩~ひゃくはちぼんのう~」
人間の迷いのもととなる欲望のすべてのこと。人間の感覚をつかさどる眼・耳・鼻・舌・身・意の六根に、色・声・香・味・触・法の六塵の刺激があると、それぞれ好・悪・平の三種、あわせて十八の煩悩が生じる。これが浄・染の二種にわかれて三六種、さらに、過去・現在・未来の三つに配されて合計百八種とされる。
山羊座
「眉目秀麗~びもくしゅうれい~」
顔かたちがすぐれ、ととのっているさま。
水瓶座
「髀肉之嘆~ひにくのたん~」
実力を発揮するチャンスのないのを嘆くこと。
魚座
「飛耳長目~ひじちょうもく~」
遠くの音を早く聞き取る耳と、遠くのものをよく見通す目。情報収集や観察に優れ、ものごとに精通していることのたとえ。(書物を指すことも。)