この星占いで四字熟語のポテンシャルを高めながら、心の謎解きをしてみてね。
今日の四字熟語キーワード
牡羊座
「波状攻撃~はじょうこうげき~」
次から次へとひっきりなしに攻撃を続けること。
牡牛座
「半生半熟~はんせいはんじゅく~」
半分なまで、半分煮えていること。技芸のまだ熟達していない状態。未熟。
双子座
「発憤忘食~はっぷんぼうしょく~」
食事を忘れるほど夢中で励むこと。学問や人生上の難問題にぶつかって、それを解明しようと精神を奮い起こしたときには、寝食を忘れて
しまうほどであるということ。「憤りを発して食を忘る」とも読む。
蟹座
「罵詈雑言~ばりぞうごん~」
口汚くののしること。
獅子座
「八宗兼学~はっしゅうけんがく~」
八つの宗派の学問を全部学んでいること。そのことから、広く学問に通じてくわしいことの形容に使う。
乙女座
「半官半民~はんかんはんみん~」
政府と民間とが共同で出資し、事業を経営すること。
天秤座
「万物流転~ばんぶつるてん~」
すべてのものはとどまることなく、移り変わるということ。
蠍座
「半信半疑~はんしんはんぎ~」
本当かどうか信じ切れないようす。真偽の判断に迷うこと。
射手座
「八方画策~はっぽうかくさく~」
あらゆる方面に働きかけて、計画の実現をはかること。
山羊座
「蛮触之争~ばんしょくのあらそい~」
小さなつまらないことで争うこと。魏の恵王が斉の威王に背かれて兵をおこそうとしたとき、戴晋人という者が「カタツムリの左の角に触氏が、右の角に蛮氏が国を構え、互いに領土を争って戦ったことがございます。宇宙の広大さに比べれば王とカタツムリの角の上の蛮氏との間に相違がありましょうか」と人事のいかに卑小であるかを説いた寓話による。
水瓶座
「白魚入舟~はくぎょにゅうしゅう~」
周の武王が殷の紂(ちゅう)王を討ったとき、黄河の水の中から白い魚が躍って舟の中に飛び込んだ故事から、 敵が降参する前兆をいう。白は殷の正色、魚は兵を象徴している。
魚座
「抜本塞源~ばっぽんそくげん~」
一番のもととなる原因を抜き去ること。害を防ぐため、根本にさかのぼって物事を処理すること。