富士山一周

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富士山一周の旅

GWは清水の舞台から飛び降りてお店を二日間休みました(元旦以外で休むの恐らく数十年ぶり)。一日目は家族のために使い、二日目は自分の時間です。と言うわけで今年の山岳ステージ一発目は、富士山一周の旅。

距離260km、獲得高度はルートラボの計画では2600mですが、eTrexの計測では3800でした。まあ感覚的には2600mが正しいのかな。。。。

今年は大きな目標や難易度の高いブルベに出走する予定は無く、気楽なものです。それでも山の脚は作っておかないと遠くへは行けません。そういう意味でこのコースは私の山岳脚慣らしの定番ステージで、景色も良くお気に入りなのです。

去年は「あおば」さんのhidoiブルベを見据えて宮が瀬経由で雛鶴へ入りましたが、今年はオーソドックスに大垂水を越えました。相模湖から奥へ入り旧鎌倉街道へコースを取ります。この裏街道はアップダウンが若干面倒ではありますがトレーニング向きで、車通りも少なく景色も最高です!

 

雛鶴を越えて都留市へ、そこから河口湖へ上がります。バイパスも山が美しく、河口湖付近の通りも富士山が見えてテンション上がります!

 

昔富士エコサイクリングというイベントがありました。いつもそのコースを辿り一周します。この日は10連休の煽りで、芝桜まつりもあり富士五湖周辺の国道はずっと渋滞!河口湖町からは多分車より私の方が速かったことでしょう。

途中まかいの牧場を通るのでいつもはソフトクリームを食べるのですが、この日は観光客が多く断念、そのままスルーします。

朝霧高原

 

おっと、この辺で飯食っておかないと御殿場まで店が無かったりします。昔牧場でアイス食べた(都留市から補給なし)後御殿場まで食べずに行かされたことがありましたので、コンビニカレー、フランク乗せのこちらも定番のエネルギー食!

 

そして南富士へ!こちらの景色も最高で好きな道です!

 

富士山がやっと顔を出してくれました。

 

通称「死の坂」

 

から左へコースを取れば富士山二合目を経由します。山岳トレーニングの場合は左へ、サイクリングや足(距離)馴らしでは直進。本日は完全にファンライドが目的のためこどもの国へ直進します。

その後は御殿場駅までおりて行くのですが、こちらも定番山崎精肉店のコロッケとメンチを頂いて再び補給。本日最後の補給地点です。

あれあれ?夕日が沈みながらどんどん富士山へ近づいて行くではありませんか!

 

この日は御殿場からノンストップで籠坂峠まで上がります。

ええ?!!!

これはまさかの走りながらコース上でダイヤモンド富士か!!!!と思いきや!!!

!!!林が切れた瞬間!2秒間だけ輝いて沈んでしまった・・・・・・・(泣

ああ、、、、コロッケ1個にすれば写真に撮れたかも知れない・・・・残念

須走では八重桜が満開でした。

良いこともあるね。

と言うわけでこの後は急激に気温が下がり。

半パンしか履いてないので地獄の寒さ、このままでは道志が下れません。

仕方が無いのでコンビニでレインパンツを買い、ガムテープ借りて足首はニッカポッカーズにして、何とか下りました。

平均時速ジャスト15km

のんびりサイクリングでもブルベ時間でゴール出来ました。。。。

原始人

 

漢方のお話し

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研修会に行って来ましたPart3

今回はちょっと小難しいお話し。

先日は仙台まで研修会に行って来ました。人生は一生勉強だとベタに言われますが、分かっている様に思えることでも、他人の声からから見聞きすることにより、一人では見つけられないものが発見できたりします。

 

漢方でいう五臓ではそれぞれに特有の病態があり、人の性格にまで影響を及ぼします。

例えば糖尿病は肝臓と深い関係がある場合が多く、ともすると我々医療人とトラブルになるケースがあります。心の病はストレスから来ることが多く、脱毛症などを引き起こします。

人により肝臓が弱る場合は腎気を補い、心が病めば肺気をコントロールします。怒りやすい患者さんは色黒で男臭い薬剤師が優しくすると意気投合します。精神科系の患者さんには色白で優しい女性薬剤師が接客すると心が落ち着きます。

五臓それぞれの体質により人それぞれの相性も影響されるんですね。

蛇足ですが、五臓それぞれに匂いも配当されています。男女の相性は体臭(フェロモン)の性質の異なる相手の方が良いらしいですね(何でも遺伝子が遠いらしい)。

漢方を学ぶとお相手の選び方も上手くなるかもしれませんwww

 

素問・調経論

帝曰、人有精、気、津、液、四支、九竅、五蔵、十六部、三百六十五節、乃生百病。百病之生、皆有虚実。今夫子乃言有余有五、不足亦有五、何以生之乎。岐伯曰、皆生於五蔵也。

夫心蔵神、肺蔵気、肝蔵血、脾蔵肉、腎蔵志、而此成形。志意通、内連骨髄、而成身形五蔵。五蔵之道、皆出於経隧、以行血気。血気不和、百病乃変化而生、是故守経隧焉。 帝曰、神有余不足何如。岐伯曰、神有余則笑不休、神不足則悲。血気未并、五蔵安定、邪客於形、洒淅起於毫毛、未入於経絡也。故命曰神之微。

血有余則怒、不足則恐。血気未并、五蔵安定、孫絡水溢、則経有留血。

 

人の百病が形成されるところは、精気、津液、四肢、九穴、五蔵、十二経脈と四奇経脈、三百六十五輸穴であり、それぞれに虚実の偏りから不和を生じ、病は五臓から発生いたします。

心臓は神を蔵し、肺は気を蔵し、肝臓は血を蔵し、脾臓は肉を蔵し、腎臓は志を蔵し、体を形成しています。精神的な営みである志意と、肉体の内に連なる骨髄とが通じ合い、血気が臓腑経絡を循環して調和を保っています。

神気が病的に亢進すると笑い続けます。神が不足すると肺気が乗じて来て悲しみが止まりません。血気の運行がスムーズであれば五臓の機能も安定します。この様な場合は邪気に襲われても経絡までは新入せず、病は軽く済みます。

血気が病的に盛んになると肝気が鬱して怒り易くなります。不足すれば腎気もつられて虚して来て恐れ慄きます。邪気が孫絡にまで溢れ出すと経に血の滞りが生じ病に至ります。

 

横浜へ

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研修会に行ってきましたPart2

先日は研修会で横浜へ行ってきました。もちろん♡自転車です。

そのまま真っ直ぐ国道を通ったのでは面白くありません。かと言って多摩川下って川崎経由で行くのもお馴染み過ぎてワクワクしませんね。

そうだ!鶴見川があるではないですか?!

と言うわけで図師から鶴見川に入り、生麦を目指します。しかしこのルート、いったい何キロあるんだ?(←分からないでスタートしたのか?)

まあ良いか。

と気楽に7時スタートです。最初は車停めが多くて閉口しました。一々スピードがダウンします。その後は悪路?舗装悪っ!!!まるでパヴェ(石畳)のようです。路は狭いし、まあ良いか。

2時間あれば着くだろう。きっと40km無いだろう、とたかを括っていたらさあ大変!36km過ぎて時間も8時45分を回って、まだまだ河口にはほど遠く!!

やべぇ!遅刻するぞこれ!

そのまま生麦まで走るのは諦めて、一般道をスプリントする羽目に。

気付いたのが早くて事なきを得ました。9時15分ランドマークタワー着。10時開始なので着替えても余裕です。


元々あまり使わないルートだった為正確な距離を引かずに、しかも車止めや舗装の悪さからスピードも上がらず。さらに今回はわざわざ神奈川のグループにお邪魔する立場でしたから、遅刻するわけにはいきません(かつて飛行機乗り遅れた事あるのは秘密)。

冷や汗ものでした。

帰りはほぼ予定通りのルート走って帰りました。これが50km弱あるルートでした。

いい加減な性格なんとかしたいわぁ

原始人

ps帰りは帰りで鴨居駅前のコンビニでガツガツ豚丼弁当食ってたら変な目で見られた。

そうたよな。こんなとこ座り込んで食ってるヤツいないよな。店員も温めますか?って聞いてくれなかったし。

相変わらず変だな、俺って

湯島天神へ

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研修会に行って来ましたPart1

都内(代々木)まで漢方の研修会に行って来ました。

漢方って、人類(中国で)が一番最初に手にした医学書って約二千年くらい前に書かれた本なんですよね。

「皇帝内経」って言います。今でも私たちは読んで勉強するんです。面白いでしょ?

これはいわゆる生理学や病理学に関して書かれている本で、予防医学にも言及しています。

その後、人類が始めて手にした薬物治療マニュアルは約1800年位前に書かれました。

「傷寒雑病論」って言います。今でもこれを読んで漢方の薬理を学んでいるんですよ、随分古くさいことしていますよね(笑

今日はその医療の話しではなくて道中のお話し。

自宅から代々木までは道のり約30kmちょい。もちろん♡自転車です。

朝7時半に出て、信号で沢山捕まりますので、到着がだいたい9時過ぎ。

勉強終わってから皇居を周って湯島天神へ。

家族の学業祈願のお礼参りに行って来ました。

 

甲州街道は狭く走りにくいのですが、慣れたもので、しかもけっこう嫌いじゃない。

新宿から四谷、皇居、神保町、お茶の水抜けて上野まで。

午後が気温も上がり長袖ジャージも脱いで、サイクルパンツにTシャツ一丁、グローブも外した変な格好で都内を抜けて行きます。

気分は爽快です

 

不忍池にてパシャリ

帰りは素直には帰りません。羽田まで南下します。

ここでは羽田神社へお礼参り。いつも初詣はこちらへ行くんです。そして日頃の感謝の気持ちを持って頭を下げて来ました。

 

最後は多摩川サイクリングロードを走っていつものルート。

総行程約100kmの一日でした。

シクロクロスにて足慣らしにはちょうど良いポタリング。

段々走る脚が戻って参ります・・・・・

今年はどこまで行こうかな。

原始人

 

目が曇る?!

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私たちの視界を奪う「あの」現象について

こんにちは原始人です。今年は土運不及の年といって、陽気や季節の巡りが遅れ気味にやって来ます。まだ寒い日が続いていますよね?特に寒い冬などのライドでは目にトラブルを抱えるサイクリストも多いようです。その「目」の現象について書いてみましょう。

長距離サイクリングや長時間の耐久スポーツでは、時に目に来ることがあります。

まるでメガネが曇っているかの如く視界が悪くなります。私は自転車に乗る時もメガネをかけるのですが、一生懸命メガネを拭いたことがあります。当然拭いても視界はクリアになりません。当たり前です、目が曇っているのですから・・・・


「それはね、鼻が悪いんです」

漢方的な話しをすると。まだ寒い時期は体表が閉じているので気(蒸気)の発散経路が限られます。皮膚から発散出来る量が少ないので、運動中出口が限られた蒸気は、目や鼻に集中します。沸とう中ヤカンの蓋が閉じていると、注ぎ口から水蒸気がシューッと吹き上げるでしょ?あんな感じ。夏場は蓋が開いているのでそうはなりにくいんです。

鼻が悪い人(ケース)は私たちが思うより多いんです。そうなるとその吹き上げる水蒸気とともに鼻の中の膿や汁が目を衝き上げます。その充血や鼻水は当然視界を奪うことになります。これ実は長距離サイクリングでは時に致命傷になります。オールナイトで走り続けるスポーツでは非常に危険なことになるのです。

同じメカニズムで眼精疲労やかすみ目も起きます。薬局ではかすみ目を鼻の薬でコントロールすることも実は多いのです。

それではどう対処したら良いのですか?ブルベ中どうしたら良いのかしら?

薬(漢方薬)ではない簡単な対処法を少し上げてみましょう。


1)絶対に鼻をすすってはいけない!

目を守って長時間のスポーツをこなすのなら、運動中絶対に鼻はすすらないでください。

え?花粉症?

まあ仕方ありませんね。出ていくものは追わず。引き戻そうとしてはいけません。そう、妻に逃げられても追ってはいけません(←ちがうだろーっ!)。

垂れたらそのまま。出るものもそのまま。ひたすら鼻から呼気をゆっくり大きく吐き出して、出ていくものは追い出しましょう。

運動中少し寒いと、少なからず無意識に私たちは鼻をすすっています。鼻水垂れたガキ大将はかっこ悪いと、私たちは無意識に思っていますw

(因みに鼻から出ていった妻は、下にある違う入り口からまた入って来てもらいましょう・・・・)


2)眼球を外側に動かす運動を断続的に繰り返します。

片方の目がいつも悪くなるとか言う場合、鼻中隔が湾曲していたりして、その片方の鼻が悪くなりやすいのです。そのような場合、自覚症状が出る前に眼球を外側(耳側)に動かす運動を繰り返します。同時にその片側をやや上方に首をかしげると効果的。目が曇って来たらやってみてください。

休憩する時間があったら、できれば悪い方を上にして横になり、肘をついて掌に頭を載せた状態でやると回復が早くなります。

(↑何とも物理的で単純な対処法ですね)


3)負荷を軽くしましょう

タイムアウトによるDNFが迫っていたりしない場合、タイムには多少目をつぶって、運動負荷を軽くしてください。目を守る方が安全に帰宅することを考えたら大切です。

努責に近い状態の呼吸では当然鼻や目に気が衝き上げます。心拍を下げ、呼吸を楽にしてファンライドに切り替えましょう。そうすれば視界は保たれます。


鼻の治療は保険では抗生物質になります。ところがきちんと診断してもらえないケースもあり、それでは症状が改善しません。ロングライドの目の保全は、実は漢方薬が得意だったりします。

どうしても制限時間内にゴールするために、目をクリアに保ちたいなら、鼻を良くする方法を信頼できる漢方屋さんに相談してみると良いでしょう。

薬研

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薬学生が来ています

五年生の実務実習で当局に学生さんが来ています。

私たちの頃ならここでもう国家試験、合格発表とともにほぼスタートダッシュの様に仕事が舞い込んで来ました。今はあと二年間研修期間があり、一人前になって世に出てくるんですね。凄いことです。

薬局により業務に偏差があって、行く先々で特色も大きく違うこの業界ですから、運不運もあるでしょう。せっかくうちに来たならあまり他では見られない様な仕事をこなしてみて欲しいなと思います。

皆さんは薬研ってご存じですか?

あの時代劇(古いか?!)の中でざんばら頭のお医者さんが、患者さんのために畳の上でゴリゴリやっている、あれですw

今でも微量の粉漢方薬や微細粉末化するのに使用しています。現役で活躍しています。

ある時、ある方、認知症の漢方薬を私が作成していて、どうしても明日朝お母さんのところに持って行きたい、と言われ・・・

よし!任せとけっ!ってな訳で夜10時に店閉めてから薬研開始。実は材料にもよりますが、正味4時間くらい掛かることもあります。

(この場合粉にした後の工程があったので終わったのが明け方)

そうなると音楽聞きながら、既に一杯やりながらw、その方の笑顔と認知症のお母さんのQOLのため、寝る時間を割いて根詰めます。

「あの人のために」と言うのが薬剤師の動機づけ、私たちの原点ですから。。。。

え?そんなに時間が掛かるのって?

仕上がり具合で当然薬効も変わりますから、ラーメン屋さんのスープと一緒ですね、妥協出来ない部分でもあります。

まあ学生さんに4時間やってもらったこともありますが、これはもう修行の領域です。wwww

原始人

三浦半島一周の旅

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今年はあの、パリ・ブレスト・パリ(通称PBP)の年です。ブルベライダーにとっては4年に1度の祭典。

本当はパリを目指して走って来たのですが、家庭や仕事の事情から断念することになりました。まあ社会的な責務など必要とされているうちが花ですからね。

と言うわけで、今年は大きな目標も無いし、去年の「あおば」さんの600kmで少々痛めた右膝の事情もあり、マイペースで走って参ります。

肩慣らし第二弾と言うことでおなじみ三浦半島一周200kmの旅です。(今回は短縮コースなので正確には190km)

川沿いを川崎まで下り横浜を抜けて海沿いを三崎港に立ち寄り、葉山を抜けて江ノ島周りで帰ります、定番中の定番。

200kmはロングライドの最小単位なので、平坦で景色も良い、海の幸も旨いこのコースを、年に2,3回いつも調整で走ります。

この日天気は良かったのですが季節外れの寒さで、服装は裏起毛のサイジャに反射ベスト(薄手の防風ベスト)と言う出で立ち。

信号峠もあり、トイレPCも沢山ありw、撮影スポットなどでのんびり散策しながら朝7時に出て三崎に着いたのが午後2時。ゆっくりお刺身定食を頂いてまた無理せずスピードは600kmレンジで進みます。

いくら何でも日がある内に江ノ島を通過、境川サイではもう帰るだけなので少し踏みました。

ゴールしたのが午後8時。ブルベだったらタイムアウトですよ。はい。











これで一応ロングライドをこなす準備は整いました。

次は少し山方面へ行き、登りの脚を慣らして行きましょう。

道志、奥多摩、箱根etc

あ、最近秩父に行ってないな、通行止めとかあって。

今年はどうなってんだろう。。。。

原始人

壮絶道志道!帰り

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つづき
帰りです。自転車の神様は只では帰してくれませんでした。
口聞いてくれない友人の荷物は放り出し、軽さの意味を知った私は自分の荷物も宅急便で送り、軽快に道志を下ります。心の中では鼻歌混じりです。こんなにも軽さとは偉大なことだったのか!下りとはこんなに気持ち良いものだったのか!
調子に乗って殆ど自動車と変わらないスピードで下ります。
そして。。。

忘れもしません、湯川屋前の下りでした。前を走る車の急ブレーキに追いつけなくて(ぶつかるっ!)
対向車線へ飛び出して行きます。。。
スローモーションでした。
「あ、、死ぬかも・・・・」
幸運なことに対向車を走って来たのはオートバイでした。引っかけられましたが落車で済みました。
もしあれが車だったら。多分私はこの世にいないでしょう。
ロードマンはもう走れません。フォークが逝ってしまいました。
湯川屋で電話借りて家に連絡して。ひたすら迎えを待っていたところ、そこで食事していたアベック(当時はこう呼んでいた)が、事情を聞いて私を送ってくれると言ってくれました。またDNFです。
人の恩で行きも帰りもお世話になって。バカな奴つだぁ。
「いつか必ず俺は戻ってくるからな」
I'll be back.

いつしか年月が経ち大学生になった私。当時仲良かった(今度は正真正銘の親友)友人O(オー)に「山中湖まで行こうと思う」と打ち明けると、「俺も連れてけ」と言うことになり。(歴史は繰り返す)
イタリア製とはいかないけれど、私は安いロードバイク(今思えば大クランクでヒルクライムに向いてなかった)を買って。その友人Oにはあの後買った二代目ロードマンを貸して。道志を制覇しました。
今度は友人のチャリの方が重いので、私は一緒に最後まで走りましたよ。おせぇ!何て言わずに
(実は友人の方が剛脚であまりスピードが変わらなかったorz)
それからと言うもの。その友人Oとは自転車にテントを積んで、あちこち野宿して周る旅を共にすることになります。
紀伊半島を周って大阪まで行ったり。
糸魚川抜けて秋田まで行ったりetc
そして今でも毎年1回は一緒に走ります。
今では私の方が圧倒的に走れるけれど、絶対に見捨てたりしません。
それはあの時の道志の想いがあるから。
「サイクリングは遅い方に合わせるもの」
皆様絶対にゆるポタ詐欺はいけませんよ。
おわり

 

 

 

 

 

中学生!壮絶道志道

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私の原点
確かあれは中学二年生だったろう、ある時。元々自転車であちこち行くのが好きだった私は連休(日月曜日)を利用して山中湖まで行こう!と計画を立てます。その出来事がそもそも私を自転車の世界へ引き込むことになるのですが。
山中湖まで行く計画をある友人M君に(それほど親しくは無かった)話したのがことの発端です。そのM君は当時何十万もするロードバイクで学校へ通っていました。そうです「ゆるポタ詐欺」です。
昔はまだ土曜日に学校がありましたから、授業終わってから山中湖へ行くことになりました。それも今思えばそもそもの間違いです。中学生が学校終わってから午後3時頃家をスタートして、道志を越えるのですから無謀極まり無いことです。しかも僕の自転車はボロボロでおっ重いロードマン、当然ライトはダイナモです。
飯も食わずにとりあえず友人宅へ。そこでいきなりそのM君、自分の荷物を僕のリアキャリアに載せるではありませんか?!!

 

何してんだ?と聞くと「俺のはキャリア付いてないから・・」ですって。これもう詐欺以上殺人未遂事件です。はい
え?・・・・仕方無いか、持ってやるか・・・・(←これもそもそもの大間違い)
自分の荷物でさえ何も考えず積んできて重いのに、人のまで持ったら悲惨です。倒れたら起こせないくらいハーレーダビッドソン状態。そして飯も食わずにスタートです。友人宅まで既に自走で10km以上あるのに・・・・
当然坂は登れません。その前に飯食ってないし。水(ボトル)持ってないし。ところがその友人M(段々呼び捨てになって来たw)、怒るんです「おせーよっ!!」って。遅いに決まってますよ。お前の分荷物持ってるし。俺のロードマンだし。運動靴だし(今思えば)。
お前は良いよな、荷物持ってないし。イタリア製の高級ロードバイクだし。ビンディング履いているし(私はその時ビンディングの価値を知らなかった)。水飲めるし。飯食ってるだろうしさ。。。。段々Mの顔が怖くなります。途中から口聞いてくれなくなりました。人に荷物持たせておいて・・・・
雨が降り始めました。日が暮れます。当時道志は所々ダートでした。もはや苦行です。しかし良い事もあります、ボトルを持っていなかったので水が飲めるようになりました(泣)。これほど雨が美味しいと思ったことはありませんでした。
パンクします。。orz
口聞いてくれないけど、パンクは直してくれましたM君。
そして今で言う道の駅を少し過ぎたあたりでもう真夜中、軽トラックに乗ったおっちゃんに呼び止められてDNFです。
おっちゃん、「これ以上この時間にお前達を走らせておくわけにはいかねぇ、荷台に乗れ!!」と半強制的に山伏峠まで連れて行かれました。
翌日も民宿で一泊。その間友人Mは一言も会話をしてくれません。酷いヤツ。お前の荷物持ってやったのに・・・
そして心に刻まれます。
「いつか自分の力で道志を越えてやる」・・・・イタリア製のロードバイクでw
つづく

 

長ーい冬眠から目覚めて久しぶりのロングライド。
3/28の木曜日は4週間ぶりのお休みを頂いて走って来ました。前の日呑み会で朝起きられず😭。まあ今年一発目なので控えめで丁度良いやと、小田原まで往復150kmの旅です。
あるお客様から紹介してもらっていた、小田原の魚市場食堂。着いたのが2時ごろ。空き始めていて丁度良いだろうと思いきや!すっげー並んでる‼️いつもなら並ばずきびすを返すところですが、お客様と約束したので、その方を想い並ばせてもらいました。元気になって欲しいから。

30分くらい並んでやっと順番がやってきたら、なんと目当ての海鮮丼の食券が点かないではありませんか⁉️残念!仕方無く「大量丼」なるものを注文。まあそのお客様がいつも何を召し上がっているか、想像しながら頂くのにはちょうど良かった。マグロのお刺身にマグロとアジとエビのフライ、金目の煮付け。贅沢な定食でした。満足満足。お客様のこと想っていたらホロリと来てしまった。

食べている間も次から次へと人が入れ替わり立ち替わり。あれ❣️❗️海鮮丼あるじゃん!!くっそーチケット紙切れだっただけか!残念無念。まあこれは次の楽しみにとっておきましょう。

帰りはずっと向かい風、&足が無いのでだらだらと帰ることになりました。。。。。

次は三浦半島でも一周して(200km)三崎のお魚でも食べて来ようかな。

原始人