二回目、書かずに時が過ぎてしまいましたが、そろそろ報告したいと思います。


一回目がどうも周囲の人達の中では副作用(腕の痛み)が酷かった私。寝返りも打てませんでした。更に少しだけ肺(気管支)に来ました。
そして二回目です。嫌な予感はしていましたが、結論から言うと、「酷い目に会いました」(笑

どうも副作用のピークは20~24時間後のようですね。
投与後段々酷くなり、ピークの後段々治っていく感じ。
とは言っても病気ではありませんので直後に激しいショックでも起きなければ、全く心配は要りません。
疼痛、発熱、倦怠感。人によっては下痢や咳込みなど。
軽く罹ったのと同じなんでしょうね、実感しました。

私の場合、24時間後をピークに完全に「風邪引いた状態」に陥り、寝込みました。ウトウトと意識が朦朧とし、半日寝て過ごし、そのまま夜も寝続けました。
そして一回目に少し来た肺に強く症状が現れ、投与後一ヶ月半経った今でも気管支に炎症があります。
定期的に咳が出ます。
まあもっとも自転車に乗れば治るだろうくらいにしか考えていませんが、雨などでめっきり運動できていません。
体調も崩しましたし。。。。
毎年受けろと言われたら、「お断りします」(笑

若い方の方が副作用は強く出るようですね。
発熱など、やはり免疫応答はお若い方が活発なようで、30才半ば位までは反応が強いようです。
ある程度からお年の方は、それ程でも無いようです。
安心してください。

私のように強く副作用が出ても、カロナールなんか意味ありませんから。群がる必要はありません。
辛い時は何しても辛いし、言っても病気ではありませんから。
極一部激しい副作用が出る方もいるかもしれませんが、その時は解熱剤とか言う問題ではありません。
そもそもカロナールでなければいけない理由も無いし。
ロキソニンでも充分です。

変異株が猛威を振るっていますね。若年層にその手が伸びてきています。
去年ブログに書きましたが、若年層が無症状で媒介すると考えていましたが、ここまではそれ程ではありませんでした。
しかしこれからは違います。と言うかこれがウイルスの本来あるべき姿なのです。
そこから考えると、ワクチン耐性ウイルスが出現するのは時間の問題です。
そうなると毎年打つことになります。
ただし、これまでの人類の歴史を振り返ってみると、恐らく私達の体もウイルスに慣れて来ます。
毎年打たなければならなくなったら・・・・・
私は遠慮しておきます。