興奮の中終わった第50回スーパーボウル(SB)。驚きの結末にブログを更新する手が止まってしまいました。今回はその振り返りではなく、勝者トム・ブレイディについて。

 

フットボールの世界一決定戦。アメリカでは年に一回行われる最大級のイベント。その夢の祭典で過去6回も勝ち名乗りを受けた、既にレジェンド。それがトム・ブレイディ

彼は昨季末、それまで強運を共にしてきたチーム、ニューイングランド(NE)ペイトリオッツを離れました。NEにはこれもまた名将と名高いビル・ベリチック(ヘッドコーチ)が指揮をとっています。NEが過去6度もSBを制してきたのは、この名将がいたからだと誰もが思っていましたし、私もそうでした。
NEを離れたらブレイディは勝てないと。
いや、NEの伝説はブレイディの功績が大きいのではないか?
と全米を巻き込んで議論になっていました。
そして・・・・

結果はご存じの通りトム・ブレイディはまたしてもSBの勝者となりました。問題は、どうして一番勝てそうな、今まで運命を共にしてきたホーム(NE)を「わざわざ」出たのか?です
そしてその答えを伝え聞いた時、私に衝撃が走りました。
その答えは、
「マニングがやってのけたような冒険を私もしてみたかったから・・・・」

何でも、マニングのやっていることを見ていて「楽しそうだった」と言うのです。マニングとはあの、ペイトン・マニングのこと。
INDコルツを出た後、DENブロンコスでSBを勝ち取ります。
(別々のチームでSBを制したのはこの人だけだった・・・)

いやいやいや(^_^;)マニングは実際には放出されたのです。チームを出たくて出たわけではなく、仕方が無かったのです。
勝てませんでしたが、ジョー・モンタナもそうです。世代交代の波に巻き込まれ放出されたのです。
それをあの歳(と言っては失礼ですが)になってわざわざ自分から出るなんて・・・
しかも「楽しそうだったから」

正直感動しました
真の『挑戦者』の姿がそこにありました。
私もそんな挑戦者としての人生を歩んで来たつもりです。
しかし、この年になってこの人のような大きな冒険に、私は出られるだろうか?
薬剤師として、人間として、そして逝ってしまった親友達のために
私もそんな大冒険の旅に
未知の大海の向こう側を目指してみたい
心の底からそう思いました

ありがとう
トム・ブレイディ
 

さて、いよいよ第55回スーパーボウルが開催されます。カンザスシティ・チーフス(KC)vsタンパベイ・バッカニアーズ(TB)

ここまでたどり着いたレジェンドQBブレイディは奇跡と言えるかもしれませんね。
 
今年ほど試合結果が読めないシーズンも珍しく、先週まで好調だった上位チームが来週には不調の下位チームにアップセットを喰らう。前回メタメタだったチームが、数週間後には見事な試合運びを見せる。そんな波乱や変化が激しいシーズンでした。

ブレイディはTBを、良くここまで改革し仕上げて来れましたね。
シーズン中の対戦では歯が立ちそうに無かったニューオリンズにも、最強の呼び声高いグリンベイにも、ボタンの掛け違いのような勝利が舞い込んで来ました。
単なる幸運だと思われがちですが、紙一重を狙い続けたファンブルフォースや、針の穴を通すようなロングパス。
TBに勝利の執念を植え付けたブレイディに拍手を送りたいと思います。小さな努力の積み重ねが大きな奇跡を生む瞬間を見ました。

さて、魔法使いパトリックマホームズvs天才指揮者トムブレイディ、どちらが勝つでしょうか?
確かにここ数試合のTBディフェンスの出来は素晴らしいですね。
最恐のディフェンスライン陣に、ディフェンスバック(3列目以後)のカバーにも穴が見当たりません。また当たりも強く常にボールを狙いに行く姿勢には感服します。
しかしKCはTBのディフェンスライン(1列目)ラインバッカー(2列目)の外側にボールを散らし、それなりに攻略してくるでしょう。28点は取れると踏んでいます。対してTBが28点取れるかどうか。KCのディフェンスコーディネーターは、スーパーボウルで2度ブレイディを止めたスパグニヨーロです。28点取れない気がします。

問題はKCオフェンスが止められた時。
そしてターンオーバーが得点に結びついたりして、TBが28点を越えてきた時。天才指揮者が勝利のタクトを振ることになるかも知れませんね・・・・・

確かに面白い対戦です。ブレイディにはここ20年楽しませてもらいました。しかし毎年毎年、スーパーボウルではずっとブレイディを観続けている気がしますwww

そろそろ次の時代が見てみたいですね
原始人
Tom Brady
歴史(前例)を塗り替えてきた男がついにチャンピョンシップに登場します


こんにちは原始人です
良く知らない方には何のことやら全く分からないと思いますが、
マニアックなネタご容赦ください

生粋のNFLファンとしてはコメントしなければなりません
そう、トムブレイディのことです
前回ジョーモンタナとの比較で書きましたが、
いよいよそのモンタナと同じような舞台に立ちます
世代交代を理由にチームを追われたレジェンドQBが新チームでたどり着いたチャンピョンシップ
モンタナはスーパーボウルには行けませんでした
果たしてブレイディはどうなるのでしょうか?

残念ながらグリンベイは相当調子が良いです、
恐らく残った4チームの中では随一でしょう
私は勝てないと思っています
ファンとしてはロジャースとマホームズのスーパーボウルが観てみたいし一番面白いでしょう
しかし、モンタナではたどり着けなかったスーパーに、
しかも史上初ホームグラウンドでのスーパーボウル出場も、今後語りぐさになることでしょう
しかもその相手がバァッファローだったら、
オールドファンにはたまりませんね

負けてしまいましたがブリーズ
生き残っているロジャース、そしてブレイディ、
歴史に残るような瞬間を私達は目の当たりにしています・・・・
頑張れおじさん達www
書きまいと思っていましたが、少し気楽につぶやくことにします・・・・

ブログでは趣味や息抜きを記事にしてきましたが、冬眠に入りあまり書くこともなく
やはり本職は薬剤師なのでwww

コロナは風邪のウイルスですからね
正直に私の推測を書くと自分でも怖くなるので、少しオブラートにくるみますが
コロナは風邪ですから
みんな普通に引くわけです、それも知らない間に・・・・
今までも冬になれば罹っていたんです
従来型のコロナウイルスが引き起こす風邪は概ね軽症ですから「おや?風邪っぽいな」で終わる人が殆ど
それほど認識しないまま大多数の人が罹っていたんです
そして冬が一番のシーズン
ここからが本番の季節なのです

新型コロナも一緒です
大多数の人にとってはただの風邪です
そして私達が思っているより簡単に罹り、簡単に広がります
残念ですが止められないかもしれません・・・・

厄介なのは一部の重症化かそれに準ずる人達が起こす症状です
肺の機能が低下すると、それを維持させる医療行為はとても過酷です
インフルエンザで同数死者が出たとしても、ここまで厄介ではありません
そこが問題なのです
コロナ対応を迫られている医療従事者の思いを想像すると、胸が張り裂けそうになります
まさに神対応でしょう

私達はまだ新型コロナウイルスの本当の姿を知りません
本性が現れ、ベールを脱ぐのはここからなのです
油断せず、パニックにもならず、自分ができる事は何でもやって
他人のことを言うのは止めましょう
それが日常に近い状態を維持するコツの様な気がします・・・・
原始人

世の中には偉大なるペア、黄金コンビが存在します

マイクタイソンとカスダマト(何故タイソン?)
ジョーモンタナとビルウォルシュ
トムブレイディとビルベリチック
 
 
私は生粋のアメフトファンなので、このペアはつい重ねて観てしまいます
ドラフト下位入団で期待されていなかったこと
スターターの怪我で転がり込んで来たチャンスをスーパーボウルにつなげたこと
世代交代や時流により余力がありなら居場所を追われたこと
数多く掴んだ栄光・・・

今年移籍したブレイディは、相変わらずで、移籍先でもその類い希なる能力を発揮しています
残念ながらファーブやマニングの様に新天地を生まれ変わらせるところまでは行きませんが、
その点でもモンタナのケースと似ていると思います
今年ブレイディを失ったベリチック(NE)は思うように勝てていません
ベリチックの元を離れたブレイディも恐らくスーパーボウルにはたどり着けないでしょう
現在のところ、お互いがお互いを必要としていたことのみがクローズアップされます

最近では大塚家具がお家騒動で世間を賑わせたあと、あの親子は袂を分かちました
その後の経過はご存じの通りです
お互い喧嘩をした訳ですが、似たもの親子ほど骨肉の争いに発展します
しかし恐らく、あの親子にとって一番必要だったのはお互いで、
実は世間でもそうお目にかかれないベストカップルだったのかもしれませんね

かく言う私もそうで、亡くなった母とは双子のような似たもの親子でした
命をかけて産んだ子が命をかけて獅子に立ち向かっていく、
だからこそ成し得たベストカップルだと、骨肉の親子喧嘩をしながらも私はそう感じていました
マイクタイソンとカスダマトのように・・・・
 

私は結果的に母と共存し続けました、NFLの歴史がそうさせたのです

今でも世間では仲の悪いコンビが良くあります
また、苦言を呈する人ほど大切にしなさいとか言いますね
全く以てその通りだと思います
居心地が良いのと、力が発揮できるのとは同じではありません
大切なことは「自分は周囲のベストパートナーに活かされている」という漠然とした自覚を持つことだと思うのです
原始人
今年はコロナでよっぽど食欲が満たされなかったのかww
第三弾突入です


もちろん 海鮮系


今年は唯一伊豆方面へ行きませんでした
通常下田を往復する340kmや、ナイトライドの練習伊豆一410kmなど走るのですが、伊豆一を温存している間に終わってしまいました
言えば千葉一(2/3周)420kmも走らず仕舞いでした・・・・

と言うわけで、小田原往復150kmの小旅行
ここまで来て箱根も越えなければ、伊東も通過しないなんて滅多にありません



正確には、この日の主目的はお墓参り
社会人になっての親友が二人いました
大学の先輩でしかも二人とも漢方研究部の先輩(私はもぐりですw)
残念ながら二人に先立たれてしまいました

そして私がブルベを走る理由はこの先輩達との約束を果たすためなんです・・・・
詳しくはそのうち

そんで小田原のお寺さん、親友のお墓参り
言えばうちの本家のお墓は山梨(鳥沢)にあり、こちらも自転車で行くことが殆どです
なにやってんだよ・・・・

そして到着して、お墓の場所は住職さんに聞いてくれと言われていたので聞いてみました・・・・
orz
まさかの「分かりませんね」
おいっ!
確かにいたのは若奥様ですが、それってそういうもんなのかなぁwww
仕方が無いのでそんなに広くない敷地だったので、お塔婆頼りに探しました
見つかった♡
なにやってんだか・・・・

お待たせしました!
海・鮮・丼!
どーん!


こちらは小田原の魚市場食堂
お昼には早かったので海鮮丼にありつけました
この他、金目鯛の煮付けも美味しいのよ
揚げ物系とのマッチアップで定食も優れものです
是非一度行ってみてください!


そして冬(寒い時期)の名物ハンガーノックに襲われました!
お刺身系じゃあ、足りないと思ったんだよなぁ

寒いと水分摂取からの糖質量(コーラやスポドリ)も落ちます
体温を保つための基礎代謝量も上がります
夏より食べないと持たないのですが、いつもやってしまいます

慌ててコンビニのハンバーガーで回復しました

それにしても寒いよ~
無理ぽ
寒いの嫌い
もうすぐ冬眠でしょうか・・・・

お疲れ
原始人

そろそろ寒気が感じられるようになってきた10月最後の休日、例年この頃三浦半島を一周して締めくくります。


夏の時期は秋のブルベに備える事が多く、段々グルメにはありつけなくなります。私くらいの脚力だと、道を外れてゆっくり飯食う余裕は無いのです。
おまけにグルメの定番海鮮物は、エネルギー効率が悪く、耐久走には向きません。

漢方家として考えるに、今年は金運大過という年です。年の後半は陽明という冷気が降りて来ます。大過は季節の移り目が遅れ気味で、夏の陽気も強め。
体が寒さに慣れにくい秋に、急に冷気に襲われる羽目になります。

早めにグルメを堪能しないと・・・・
急に寒くなりますよ!

というわけでコロナへの倍返し、グルメライドDeath!

定点観測の山下公園
残念ながら風が強めで、地味に脚を削られます・・・・
 

こちらも定点観測ヴェルニー公園
車体のブルー(紫)が良く映えます

 

馬堀海岸
 

おしっこしたいの?



海鮮丼
これが本日のメインイベント!
 

ロングライダースで有名なこのシーン



漆山湾
 

そして夕日を堪能しながらの逗子
 
 
 

江ノ島でのサンセット
 
 
 
完璧なツーリング計画です
気温も快適で秋の快晴を満喫出来ました
満たされた♡
 
原始人
今年はコロナの影響もあって、その土地毎のグルメにはありつけていませんでした。
そりゃそうですよね。
緊急事態宣言中も比較的自由に走ってはいましたが、家出る時に食料積んで、途中相手するのは自販機ばかり。解除になってからも、わざわざ密閉された店舗には入る気がしませんでした。
そうこうしているうちにブルベ訓練で、こちらもコンビニ食がせいぜい、座って食べるなんてしていませんでしたから。
秋だし、シーズンオフだし、本当は温泉なども楽しみながらと行きたいところですが
先ずは近場から
回復走も兼ねて江ノ島まで行って来ました!



今年のグルメライド江ノ島は2回目!



前回はしらす丼
若干苦みのある生しらすより、個人的には釜あげしらすの方が好き
かま揚げしらす丼


今回はしらす定食


前回は到着が遅れて食べられなかった、池田丸という漁師さんのお店
この日の生しらすは苦みが殆ど無い鮮度!人生最も美味しい生しらすでした



江ノ島まで往復80km
ちょい乗りには丁度良い場所です
今期のブルベ第二弾!
今年はコロナ騒ぎもあり、出走できないかと思われましたが、再開され本当に良かったです。
先ずは素晴らしいコースをR東京様企画ありがとうございました。堪能しました。


このルートもやはり出だしと終盤、信号峠があります。
前回の富士熱海でみるみるうちに貯金が無くなったのが、若干トラウマになりww
今回もナイトスタートとしました。
これが実は一番キツかった!
なにせ仕事終わってそのままスタートですからね・・・・
でもナイトスタートの方が都市部を夜間に走り、山間部を明るい内に堪能できます。体はキツいと分かってはいたものの、その危険な誘惑に勝てませんでした。


午前零時九分スタート!
の前に食料などコンビニで買っていたら、女性のランドヌーズ(女性名詞なので女性と付けるのはおかしいが)に声を掛けられました。なんでも、既に何名かスタート地点に向かっているそうです。
曰く、野辺山はこの前気温0℃だったそうで、下手な時間にスタートすると凍える、とのこと。
さすがこの時間にいる強者です。良く分かっていらっしゃる。私も同じこと考えましたが、どちらかというと景色が主な動悸でした・・・・


今回は車道のスリ抜けは遠慮しないですることにしました。貧脚が車列に埋没したら時間がいくらあっても足りません。悪しからず



通常このブルベは軽井沢には行かず、田口峠を越えるみたいなのですが、今回は同峠が通行止めにつき、碓氷峠を越えるルートに変更となりました。ちょっと残念ですが、碓氷峠はお馴染み。同時にその方が安心感はあります。


眼鏡橋で貯金約2時間弱、これは順調です!
頭に描いていた計画通り。
これなら峠降りてゆっくり飯が食える。
その気になれば仮眠する時間も作れるよ!
峠登り始めたばかりなのに、もうゴールが見えた気がした!

碓氷峠・・・・
以前明け方走行していて熊に吠えられたところ。時期的に怖かったけど、車が走り始めていた時間帯だったので、今回は大丈夫でしょう。

途中で半袖半パンになり。
この後気温が急に下がったので、この格好はこの区間だけでした。
軽井沢に入ったら寒いのなんのって。
あのランドヌーズがおっしゃっていた「凍える」という危険を肌で感じました。
良かった・・・・
寒いの苦手だから。

ダウンヒル



佐久まで降りたら少し余裕が出来たので、コンビニで軽くパンをかじって、少し休憩。
さて、野辺山へヒルクライムと行きますか!
とこの後のバイパスがキツかった!
寝ていないダメージが徐々に現れるバッドタイム。登りながら「もう嫌だ!」と叫びながら走りました。

野辺山気温15度
ナイスです
(この後夜間に野辺山へ入る方達はさぞかし寒かったことでしょう)

ダウンヒルの後韮崎から竜王へ
ここで安定のくるまやラーメン!
味噌チャーシュー大盛りとライス!
ガツンと活き返ったよ!
これで笹子は越えられる。
笹子隧道越えればもう電動に乗っているようなもんよ!


相模湖まで来たらもうお庭♡
ここでも安定のペペロンチーノとコカコーラ!
これであと100kmは走れます!
ゴールした後の自走30kmの分まで補給&休憩決めて再スタート!

あとは津久井湖から先は街中ですからダラダラ進みます。
先を急ぐ必要は全くありません。
寒いと思ったら小雨が降り始めました。
午前零時半ゴール!
24時間と20分
このコースで僕の脚ならこの時計が妥当です。ゆっくり飯も食えたし。
それにしても自走含めて脚は良く回ってくれました。筋肉の疲労はそれ程でもありません。
ただし!眠気と徹夜的疲労が僕の体をダメにします。
あーっ、本当ならこのままどこか川沿いで野宿かますんだけどなぁ、小雨降ってるから無理!
結局そのまま走り続けて家まで帰ることとなりました。

これで今年の冒険は終わりです。
もの悲しい秋の香りとともに、ポタリングの季節となって行きます・・・・・

行って来ました、今年最初のブルベです


9月19日(土)

今はコロナ対応で、
夜中の0時から昼12時までの間に各自出走するフレックススタート
0時と12時とでは走る景色が大分違います
どうしましょう?と迷った挙げ句ナイトスタートを選択しました
仕事終えて一休みしてから自走にて等々力まで(30km)、
そのまま食料など買い込んで即スタート!
 

スタート午前0時38分

試走した時は平日の通勤時間でしたから、
道志の入り口まででジャストオンタイム(貯金ゼロ)
本番はナイトライドにより、道志入り口で30分稼ぎました、上々のスタート
今回途中のPCは通過チェックのため足切りなし、
これにより油断してここからゆっくり目に足を運びます
これが最後大変なことになります・・・・



余裕ができたとは言え、道中私の脚では簡単に貯金が増えないのは承知済み
食事はカレーパンを1個口に入れる程度のスタンディングで、
あと、おにぎりなどは車上で食べます
もちろん歯磨きも車上www

都留で貯金20分
ゆっくり走りすぎです・・・・
(後から考えたらナイトライドだったため、ダウヒルのスピードも遅かった?)



山中湖でも貯金20分
この区間で±0ならよし
 

三島で貯金40分
思ったより増えません
(大丈夫か?)

この後、熱海峠が思ったよりきついっ!
登りは動画撮るどころではありませんが、
晴れて田舎道は最高のロケーションでした!



熱海から小田原、大磯、江ノ島とお馴染みのルート
この頃貯金は45分
内心余裕が出始めます
このまま普通に走れば貯金少し増やしてゴールだな
タイムは19時間といったところだ
これは素晴らしいタイムマネージメント♡
と内心自画自賛しながら走ります
平地巡航25km/h
この程度で走れば普通にゴールできるはず・・・・
です・・・・
デス・・・・
Deathっw
 

「あれ?もう8時過ぎてるな・・・・」
「やばい、おかしいなこの時間と残りの距離感」
「あ、このままだとタイムアウトになる!」
とやっと気づいたのがラスト約10km
実際300km走った後コンビニゴールまで4kmほどあります・・・・
この数kmが命取りになる!

ラスト30分、飛ばした飛ばした、久々のスプリント
(という程の脚は残っていない)
せっかくゴールした後の帰りの自走脚を残してゴールする予定だったのに・・・・
体がギシギシいうではないか((^_^;)
 

というわけで
ゴールは8時38分
締め切り5分前orz

今思えば湘南付近からの車列のスリ抜けを遠慮したり
横浜からの信号峠でかなりのストップを強いられ
約45分あった貯金が殆ど無くなってしまっていました

まさにツイッター界隈でいう信号峠の本当の恐ろしさを実感するのでした(終)
原始人