「小江戸川越STYLE」

「小江戸川越STYLE」

「時が人を結ぶまち川越」
川越のヒト・コト・モノ、川越物語りメディア、小江戸川越STYLE。
川越の現場で様々なまちづくり活動にも従事しています。
「小江戸川越STYLE」代表:石川真

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■川越style編集部
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■管理・運営しているサイト
・「川越Farmer's Market」
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・「NPO法人川越蔵の会」
https://www.facebook.com/kawagoe.kuranokai
・一番街商店街「江戸の日」
https://www.facebook.com/edonohi/

「川越」という街の深いところに触れるなら、川越まつりの記事をご覧になってください。
https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12321168321.html
テーマ:



朝の食卓、少し眠そうなあなたの手に
すっとなじむ、木のスプーン。

それは、芸術品ではありません。
誰かに見せるためのものでも、飾っておくためのものでもない。
——日々の食卓で、何度も使ってほしい「道具」です。

幾度も試作を重ねて、使いやすさを追い求めてきました。
手になじみ、口あたりがよく、すくいやすい。
たったそれだけで、いつものごはんが ふっ と美味しくなる。

木だから、温もりがある。
木だから、乱暴に扱うと壊れる。
だからこそ、大切にしたくなる。

長く使えば使うほど、
あなたの手に、暮らしに、なじんでいく。

「美味しいね」が増えるほど、
その人の人生は、きっとやさしく、あたたかくなっていく。

そんな毎日のために、
今日も私は木を削ります。

「食事を豊かに、そして人生を豊かに」

 

木を活かして、一本一本キッチンの木工用品を手づくりしています。

 

川越の木工のクラフトマンが、「石賀木工」さん。

工房があるのが、川越市鯨井。

県道川越坂戸毛呂山線から川越市立鯨井中学校へ。

正門前にあるのが石賀木工さんの工房です。



「石賀木工」
川越市鯨井606-8
Instagram:
https://www.instagram.com/ishigamokkou/

HP:

https://ishigamokkou.base.shop/

『埼玉県川越市の木工家。
銘木を使って様々な木工品を製作しています。デザインの可愛さと機能性を両立させつつ、作品を通じて人の心が豊かになる逸品を作っております。見て癒されて、買って人生が豊かになるお客様が笑顔になる商品の製作を心がけています。』

石賀木工さんでは、スプーンやバターナイフ、しゃもじ、ケーキサーバーなど主にキッチン用品を木工で製作しています。

機能美を追求した木工品を手作りしています。

現在の販売は、関東各地の百貨店の催事出展をメインにして、あとはクラフト市などにも出店しています。
 

木工家では、家具やインテリアなど色々なジャンルがありますが、石賀木工さんでは、

「日常生活で気軽に使える物」

としてキッチン用品に特化して木工製作を行っています。

使用している木材は、ブラックチェリーやミズメザクラ、ウォールナット、メープル、栗、ブナなど硬い素材。

 

「職人」という存在の重み、強み。

「石賀木工」の石賀さんは、兼業ではなく専業の木工職人です。
川越に、家具職人がいること。

川越は近年になって様々な分野の専業の若い職人が集結しつつあり、工房を構え、新しい感性で発信しています。

服、靴、帽子、バッグ、眼鏡、陶器、時計、アクセサリー類などなど生活に欠かせないモノを手作りにこだわり製作している職人たち。
個人で工房を構え、お客さんと一対一の関係を大事にしてものづくりに携わっているのが特徴。

こうした職人たちが、川越の暮らしの豊かさを、成熟さを支えていることは言うまでもありません。
身に着けるモノを作る職人が多い中で、見逃せないのが、生活空間に必要なキッチン用品の存在。
川越に工房を構え、暮らしに寄り添うキッチン用品を提案しています。

 

 

食事は生きていく上で重要なものであり、誰しもが避けては通れない行為です。
人に寿命がある限り一生の食事の回数は決まっており、年齢を重ねる程1回の食事で食べられる量も減っていきます。
そんな限られた食事を楽しむことができれば、きっと人生も豊かになるはず。

 

「縁あって私に関わってくれた方々の人生を豊かにできる商品を作っていきたいのです」

石賀木工さんの代名詞としては、スプーン。

スプーンだけでも大人用・子供用、ジャム用、ヨーグルト用など用途に合わせて様々なものを作っています。

スプーン以外には、実はしゃもじも人気があるそう。
「石賀木工」

◆キッチン用品
・至福のスプーン(ブラックウォールナット)¥8,800
・左利き用バターナイフ¥2,310
・右利き用バターナイフ(ブラックウォールナット)¥2,310
・左利き用フィットしゃもじ¥3,080
・右利き用フィットしゃもじ¥3,080

などなど、他にも多種多様なキッチン用品を製作しています。

◎デザイン
『商品を作る上で、「こんな機能があったらいいな!」や「使う上での煩わしさを無くすにはどうすればいいか?」をまず考え、それらを落とし込んでデザインしています。
商品を大事に使ってもらうには?長年使ってもらうには?
そこには『つい使いたくなる良さや楽しさ』が必要だと思っています。
そういう意味で、石賀木工では機能美を追求しながらモノづくりをしているのです。』

石賀木工さんのスプーンを手に持つと、まず肌触りが気持ちいい。

スッとスベスベした触感でありながら、手にフィットする感覚があり、持っていること自体に気持ち良さがある。

実際に使ってみると、微妙に位置によって角度や薄さが考えられ調整されていることに気付く。

細部まで作り込まれ、しかし、それを感じさせない自然さで、

持ちやすさ、使いやすさ、食べやすさを徹底的に考えて作っています。



石賀木工さんは、もともとは家具職人からスタートし、そして、キッチン用品の小物職人へと進みました。
 

「木工ではずっと家具職人としてやってきたため、独立する時も家具屋としてやっていくつもりでした」


しかしある日、とある職人さんから、
「この木のスプーンを使うと食事が変わるよ」
「現役の時は評判も非常に良かった」


と言われ1本のスプーンを頂いたことは大きな転機となった。
この時は、

「スプーン1本で食事が変わるわけないし、ただの昔自慢かなと思っていたわけです」


そんな半信半疑の中、スプーンを口に運ぶと衝撃が走ります。
スプーンを咥え込んだ時の違和感のなさ、そしてスッと抜ける時の気持ち良さ。
思わず笑ってしまい、その後はスプーンだけをむしゃぶりつくしている自分がいた。
そこからスプーンの魅力に取り憑かれ、キッチン用品を作る職人道へと進んだのでした。
 

生活に自然と溶け込むような風合いが特徴。

そして、使っていくうちに真価が感じられることを大事にしている。

足して足していった美ではなく、余計なものは削ぎ落していった引き算の美学と言えばいいでしょうか。

見た目の派手さ分かりやすさよりも、家の中で使うことで分かる使い勝手の良さ。気持ち良さ。

際立った個性を出すのではなく、自然な形で生活の場にあり、ずっと前からそこにあったかのような佇まいで在り、いつしか、生活になくてはならないような確かな存在になっている、ような家具を目指している。

ゆえに、家に納品した瞬間から家具は生き生きとしだし、それはまるで既にそこに何十年も居たかのような佇まいを発し始める。

そう、家具はやはり家の中に置かれて生きる。

家具として、もっともしっくりと落ち着く場所に収まり、生き始めるのだ。

 

長く使い込むことで真価を発揮するような、それこそ、モノの本当の価値なのでは。
モノは愛着を持って接すると、モノの表情が変わっていく。

それは経年変化という言い方もできるし、いや、もっと違うようにも見える。

愛情を注がれたモノは、やはり、表情が変わっていくのだ。

モノと過ごし、モノを育て、モノと一緒に成長する。


肌触りや食感が変わると食事の味が変わる。

味が変われば食事の時間が変わる。

食事の時間が変われば生活が変わる。

生活が変われば人生が変わる。

自身の体験を通して、キッチン用品の木工家として、豊かな食事の時間を作りたいと、一本一本丁寧にものづくりをしています。


「海から、木工の世界へ」。

 

「津市から、川越市へ」。

 

石賀木工の石賀さんは、三重県津市出身。

もともとは会社員として働いていました。

海が好きで海にまつわることを学ぼうと、静岡県にある東海大学海洋学部に進学(海底地形などを研究)、卒業後、東京に本社がある「魚礁(ぎょしょう)」を製造するメーカーに勤めていました。
人工魚礁は、海中に沈められた人工物で、魚類の格好の住処(巣)や集まる場となるものであります。

人為的かつ意図的に沈められた人工物で、海洋資源としての生物保護などを目的としています。
3年ほどいましたが、年々事業縮小する中で、

 

「自分でできる、自分がやりたいことをやろう」

と、木工の道を選びました。

大学時代にものづくりのサークルを自分たちで立ち上げ、木工などを制作していたことから、楽しさに目覚めていました。

さらに遡れば、出身の三重県には大自然が広がり、小さい頃から「木」に親しんできたというバックボーンもありました。

 

木工を学ぶために職業訓練校を探して、埼玉県の学校を選択。
2018年に「川越技術専門学校 木工工芸科」に通い始めました。

それと同時に、埼玉県東松山市にある「遊樹工房」に弟子入りをして、3年ほど木工の腕を磨いていきました。
2021年に木工家のためのブログ「べしゃり系木工」を開設。
2022年には埼玉県飯能市にある「コサカクラフト」で1年ほど木工の応用技術を学びました。

そして、2023年に独立、埼玉県川越市で工房を構え「石賀木工」を開業しました。

 

石賀木工としては、各地の百貨店催事に出展することをメインにしつつ、川越のクラフト市にも出展。

2025年5月10日(土)ウニクス川越・ウェスタ川越で開催する川越発の一大クラフト市「KAWAGOE CRAFT」に出展します。

「BROCANTE」から「CRAFT」へ。

2025年5月10日(土)ウニクス川越・ウェスタ川越で開催するのが、「KAWAGOE CRAFT」。

「KAWAGOE CRAFT」
2025年5月10日(土曜)
10:30〜15:00
ウニクス川越にぎわい広場&ウェスタ川越交流広場
主催:川越farmer's market
共催: ウェスタ川越
後援: ウニクス川越

『「クラフトマンシップ」の想いを大事にする質の高い作家・職人たちが集結するクラフト市で、初開催となります。
「ものづくり」の大切さ、暮らしの豊かさを伝える内容です。


職人の街・川越。
蔵造りの町並みで知られる川越は、伝統の職人技が残る町でもあります。
この歴史深い街で、新進気鋭のクラフトマンたちに光を当て、各地のクラフトマンが集結する大々的な職人市・クラフト市を開催。
川越には「クラフト市」がないため、ファーマーズが立ち上げることになりました。
2025年5月が第一回開催となります。

川越の作家・職人たちを中心に、各地の作家・職人たちが集まります。

販売の他に、ワークショップを実施するブースもあり、作家・職人が技を教えてくれます。
また、普段の仕事の様子を実演するブースもあります。

出店はCRAFTの他に飲食もあり、総勢70店ほどの出店数となります。
川越Farmer's Marketでは、アンティークをテーマとした「KAWAGOE BROCANTE(ブロカント)」を開催していて、これに対となるようなCRAFTをテーマとしたのが、「KAWAGOE CRAFT」です。』

 

2025年1月25日にウニクス川越・ウェスタ川越にて開催したのが、「KAWAGOE BROCANT」。

6000人以上の来場者で賑わいました。

また、毎年12月にウェスタ川越・ウニクス川越で開催している「くらしをいろどるFarmer'sMarket」は、まさに「暮らし」をテーマにしているもので、暮らしの提案はファーマーズの根幹です。
2024年12月開催では、19,000人の来場者で賑わいました。
川越という地に根を張ったファーマーズマーケットが川越から送る、
ANTIQUEは、「KAWAGOE BROCANTE」
CRAFTは、「KAWAGOE CRAFT」
を今後も継続し発展させていきます。

「KAWAGOE BROCANT」の姉妹イベントが、「KAWAGOE CRAFT」です。

石賀木工さんがKAWAGOE CRAFT出展することで、地域の人にも川越のクラフトマンを知ってもらう機会になります。

 

「食事を豊かに、そして人生を豊かに」

 

木を活かして、一本一本キッチンの木工用品を手づくりしています。

 

「石賀木工」
川越市鯨井606-8
Instagram:
https://www.instagram.com/ishigamokkou/

HP:

https://ishigamokkou.base.shop/

 

テーマ:

 

「一皿のご馳走」

 

川越に新しく誕生した、フレンチレストラン。

 

2025年4月にオープンしたフレンチレストランが、「Le repas(ルパ)」さん。

お店があるのは川越の蔵造りの町並みの一番街。

一番街の北側、「小江戸横丁」向かいの建物階段上がって二階にあります。

「Te’PAN Le OMUS」さんと階段を挟んで反対側です。

「Le repas(ルパ)」

川越市幸町10-12 明文館201
11:30〜16:00(Lo.15:00)lunch
17:30〜22:30(Lo.20:30)dinner 要予約

定休日 月曜日

049-210-8897
駐車場2台分完備
場所は電話やDMにてお聞きください
Instagram:

https://www.instagram.com/le_repas_/

 

「Le repas(ルパ)」は、直訳すると食事と言う意味があります。
「一皿一皿に四季、旬を感じてもらいたい」
そんな料理を作って行きたいと想いを込めた店名です。

 

「Le repas(ルパ)は、クレアモールの脇道にある「ビストロ蔵楽」でシェフを務めていた牛田さんが独立し、オープンさせたお店です。

以前から本格フランス料理を志向していた牛田シェフが、ついに念願の自身のお店のオープン。

細部まで手の込んだ渾身の料理を提供しています。

 

「私がフランス料理を始めてから12年目になり
まだまだ未熟なオーナーシェフではございますが
皆様にご愛顧頂ける様これからも日々精進し研鑽を積んで参ります。」

 


 

ランチは、肉と魚のメインの料理を選べる数種類を用意。

「気軽にランチでフレンチの料理を楽しんでもらいたい」

と、コース料理をコースに見立て大皿プレートの上に乗せる形を考案。

ランチプレートでありながら、内容はコース料理という新しい形を生み出しています。

〔ランチ〕

・牛フィレ肉のロティー

・牛カイノミ肉

・オマール海老

・旬鮮魚

内容は毎月変わります。

 

他に、1日限定5台「アフタヌーンティー」を提供しています。 
1名様¥2800(税別)
コーヒーor紅茶1杯までおかわり可能(ドリンク変更も可能)
※仕込みの兼ね合いで内容に変更もあります。
・上段
焼き菓子5種類
ムース系
・下段
サツマイモのモンブラン
ショコラ系
旬のフルーツゼリー
計9種類。
全て手作りとなっています。


ディナーでは、コース料理を用意。
コースは、7,000円と12,000円(税別)の2種類を提供しています。
今後アラカルトも提供予定です。

〔ディナーコース〕例
・Amuse
グジェール 生粒胡椒のクリーム
チーズを練り込んだシュー生地に生粒胡椒をアクセントにしたクリームが入った最初の一皿です。
・Premier
川越産野菜のムース 安土信長ネギ ヤリイカのコンフィ
川越産の大根を使ったムースと滋賀県産の太ネギ
旬のヤリイカを真空調理しコンフィにした一皿です。
・Deuxième
シューファルシ ブールブランソース
鱈のムースとキノコのデュクセルをキャベツで包んだシューファルシ
バターとレディクションを使って作ったシンプルなソースの一皿です。
・Poisson
鰆のポワレ ヴァンブランソース
旬の魚『鰆』皮目をパリッと焼き身はふっくらと仕上げています。
ソースには鰆から出汁を取り白ワインと合わせたソースになっています。
・Viande
牛フィレ肉のロティ ペリグーソース
フレンチの王道メイン
赤身の肉と芋のピューレ、マデラ酒とトリュフを合わせたペリグーソースを合わせて是非食べて欲しい一皿です。
・Avant dessert
自家製梅酒のソルベ
しっかりとソースのかかったメインからデザートに移る前のさっぱりとしたお口直しの一皿
梅の味でリフレッシュしていただければと思いこちらに致しました。
・Dessert
抹茶のティラミス
イタリア発祥のデザートですが
私が料理人になり1番初めに覚えたデザート
思い入れのある一皿をコースの締めくくりに入れて頂きました。
・Petit four
イタリアンメレンゲの焼き菓子
マカロン

 

「Le repas(ルパ)」さんのことは改めて伝えます。

まずはグラントオープンをお知らせしました。

 

「Le repas(ルパ)」

川越市幸町10-12 明文館201
11:30〜16:00(Lo.15:00)lunch
17:30〜22:30(Lo.20:30)dinner 要予約

定休日 月曜日

049-210-8897
駐車場2台分完備
場所は電話やDMにてお聞きください
Instagram:

https://www.instagram.com/le_repas_/

 

 

テーマ:

 

川越駅西口にある施設、「U_PLACE」。

 

U_PLACEの広場で、定期的に開催されるイベントが、「For U_MARCHE(フォーユーマルシェ)」です。

For U_MARCHEはその月によってテーマを変えたイベントを開催していて、農産物販売の川越Farmer'sMarketをはじめ、パンや珈琲、肉、餃子といった内容で開催していきます。

運営しているのが、「川越Farmer'sMarket」です。

「川越Farmer's Market」

Instagram:

https://www.instagram.com/kawagoe_market/

Facebook:

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https://twitter.com/kawagoemarket

 

川越Farmer's Marketといえば、川越の農家による川越産農産物の販売をメインに、川越の魅力が詰まったイベントとして、蓮馨寺やウェスタ川越・ウニクス川越での開催がお馴染みです。

 

U_PLACEがあるのは、川越駅西口から徒歩3分ほど。

西口からはペデストリアンデッキで直結しています。

 

UPLACEといえば、感度の高い飲食店が入っているのも売りで、その一つに「川越薪火料理 in the park」さんがあります。

(川越style「in the park(インザパーク)」川越薪火料理 U_PLACE

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12608526943.html

「川越薪火料理 in the park(インザパーク)」
川越市脇田本町8−1U_PLACE2F

HP:

https://restaurant-inthepark.com/

 

駅直結という立地を活かし、市民にアクセスしやすい場所でイベントを展開していきます。

For U_MARCHEのメインとなっているのが、川越Farmer's Market。

川越Farmer'sMarketは、川越で頑張るこだわり農家さんの農産物販売をメインに、食事やお菓子、雑貨、それにワークショップの出店が集まった色々な要素で楽しい一日を提供しています。
身近に地元のお野菜などの農産物を買える機会を増やそうと、身近な市としてU_PLACEで定期開催。
川越駅西口直結という身近な場所で、地元の農家による新鮮な農産物が手に入るというコンセプト。

U_PLACEで開催している川越Farmer'sMarket。
川越でお野菜が少なくなる端境期を経て、次のシーズンへ。

6月に「夏だ!川越の夏野菜大集合!」と題した川越農家が集結するマーケットを開催します。

川越農家が中心市街地に集まるというのは貴重な機会になりますので、ぜひお楽しみに。

 

2025月6月14(土)に開催する「川越Farmer'sMarket」。
UPLACEに多くの川越農家が集結し、旬の美味しい野菜がどっさりと集まります。


2025年6月14日(土)
「川越Farmer'sMarket」
10:30~14:00 小雨決行・荒天中止
場所:U_PLACE正面広場
川越市脇田本町8番地1
主催:U_PLACE
運営:川越Farmer'sMarket
お問い合わせ
TEL : 049-293-1358(U_PLACE防災センター・管理事務所)
◇会場へのアクセス
・JR 川越線、東武東上線「川越駅」西口より徒歩約 2 分
※ペデストリアンデッキ直結
駐車場(1時間無料) : 219台 / 駐輪場(自転車2時間、バイク1時間無料) : 1,590台

〔出店者〕
・小野農園
『川越の人気農家、小野農園さんがU_PLACEに出店。川越市福原地区の5代目農家。「お野菜、美味しかったよ!」お客さまからのその一言が聞きたくて味を追求するようになりました。美味しい野菜を安心して食べていただきたいという強い思いから農薬、化学肥料を使用せず、人、地球に優しいものだけで野菜作りをしています。愛情を込めて育てた主役級の野菜をぜひお召し上がりください!』

・野村ファーム 
『U_PLACEのマルシェで人気の農家さん。土作りからこだわり、年間を通じて農薬や化学肥料を使わずに、安全・安心で元気な野菜を育てています。EM栽培を行っています。野村さんの野菜作りは土を発酵させる土づくりから始め、土壌のバランスを考え、状況を見極めながら納得の土を作り上げていく。なにより土づくりが要でここに全神経を注いでいきます。発酵した土はまるでパウダースノーの上を歩いているようなフカフカ感があり、これが、野村さんが意図した環境が土の中で形になった証拠。これはマニュアルがあるわけではなく、毎年同じことをすればいいというわけでもない。自然相手で常に状況が変わるため、それに合わせて自分が思い描いたところにもっていくのが農家としての技術だと思っている。苗を育てたり、植えるタイミングを考えたり、間引きなりという工程がありますが、最初の土がきっちり決まればあとはスムーズに行くことが多い。丁寧に作った渾身のお野菜をどうぞ。』

・ふちな農園
『いつも有難うございます!「ふちな農園』は、川越市下赤坂で350年続く農家です。自宅の直売所は、年中無休で営業しています。「武蔵野落ち葉堆肥農法」「食品残渣」「廃菌床」を一部使用し、安全な土作りにも力を入れています。~川越Farmer's Market~では、その時々の旬な野菜をたくさんお届けします。大切に育てている、ふちな農園の新鮮な野菜をどうぞご賞味ください。皆さまにお会いできるのを楽しみにしています。』

・いなぽこファーム
『川越市藤間にて農薬・合成化学肥料不使用で野菜を栽培している「いなぽこファーム」と申します。 有機農業で有名な埼玉県小川町にて農業の研修を受けた代表稲田が、食品廃棄物を再利用した植物性堆肥や納豆・乳酸菌等の微生物を用いた土作り・栽培方法で、環境にも人にも優しい野菜をお届けします。栽培作物は年間40品目100品種以上(2022年)。珍しい野菜やカラフルな野菜を是非楽しんでください!』

・YoShiDaファーム〜農業は原点でもあり頂点でもある〜
『YoShiDaファーム/代表取締役/ /埼玉のブランド"彩の国のかぶ""茶豆風味の枝豆"栽培もっと知ってもらいたい、食べてもらいたいそのために"伝える"ことそして農業はどの時代もなくてはならない職業 YoShiDaファームの野菜を全国のお客様にお届けを目標に❗️夏のファーマーズには自信の枝豆を販売します❗️』

・@FARM
『川越市今福で農業を営んでおります。いちご、トマトをはじめ季節の野菜を販売しております。「安心安全」をモットーに最先端のICT技術で、太陽光、水、気流、温度、湿度、などすべて自動管理。野菜は減農、加工品も出来る限り無添加にこだわっているのでお子さまも安心して召し上がれます。いちご狩り、トマト狩り、直売所、カフェ、ジュースバーなどもございます。』

・小江戸南古谷農園
『南古谷で代々続くお米農家をしています。安心安全を次世代にをモットーに黒米、マコモ茶を農薬、除草剤、化学肥料不使用で育てています。黒米は昔ながらのはざかけ、天日干しで、マコモ茶はほぼ手作業で丁寧に愛情込めて作っています。黒米(くろまい)はGABA、アントシアニン、ビタミン類、鉄分、カルシウムなどを多く含み、美肌、目の健康のサポート、血圧上昇、動脈硬化、心筋梗塞の抑制などさまざまな効果が期待できます。マコモ茶は腸内環境を整え、血圧を下げる、免疫力を高める、デトックス効果があると言われています。安心、安全、愛情で育てた黒米とマコモ茶でぜひ健康維持にお役立てていただけたらと思います。』

・まごころファーム川越
『お料理にぜひ川越産椎茸をどうぞ。まごころファーム川越は旬の生椎茸と干し椎茸とキクラゲをお届けします。肉厚で美味しい椎茸を是非ご賞味下さい。今回は特別に会場にて詰め放題も行います!ぜひご参加ください。』

・焼き栗ちきりや
『日高市と川越市の栗畑で無農薬で栗を栽培しています。
栗本来の甘さ、美味しさをひとりでも多くの皆様にお伝えしたく焼き栗『ちきりや』を始めました。
今はイベント出店を中心に活動しています。
川越ファーマーズマーケットでは、その場で焼き上げる焼き栗を提供します。』

・川越いもの子作業所 
『自分たちで作ったさつま芋をリヤカーつぼ焼きで焼き芋を提供します!どうぞ召し上がれ!他に、お野菜などの販売も行います。』

・花屋季の木〔季節の枝物と季節の鉢植、自家栽培のミモザの販売〕
『ふじみ野市にあります、小さな花屋です。野草をはじめ季節を楽しんでいただける様な植物をご用意しています。またドライフラワーになる花や苔テラリウムの販売もしております。鉢物を販売します。ワークショップ:苔テラリウム 1000円フィギュア付きも行います』

・合同会社クアラ
『武蔵国の西端、奥多摩の小さなファクトリー(製造所)です。世の中にひっそりと残されたモノやコトに再び光を照らし、新たな価値を作り出すことをmissonとして、奥多摩の各家庭で代々受け継がれてきた柚子の木から収穫した完全無農薬、自然栽培の完熟柚子を手作りで加工した「柚子バター」「生柚子こしょう」などの柚子商品を製造販売しています。2024年秋からは、代表の出身地である川越を第二の拠点として活動を開始しました。今後、川越の農産品を使用した新たな商品企画などを行ってゆきます。』

・パウンドケーキ工房Cocone
『グルテンフリーな無添加パウンドケーキを製造販売しています。六軒町の小さな工房で川越市健康づくり協力店として認定されました。
有機無農薬栽培で作った野菜や果物を使い、米粉は新潟県産コシヒカリ100%、砂糖は種子島産さとうきび粗糖で、バター、ベーキングパウダー不使用です。
にんじん、小松菜、ラズベリー、さつまいもは川越産。シフォンともスフレとも違う全く初めての食感は、思った以上のご好評をいただいております。皆さんの笑顔が嬉しくて、これからも楽しく美味しい米粉パウンドケーキを焼いてまいります♪』

・パン処おひさま
『川越市的場の住宅地にある小さなパン屋です。国産小麦と天然酵母。自家菜園で育てた野菜を使用した惣菜、あん、クリームなど手作りにこだわった身体にやさしいパンを製造販売しています。また、生地に卵を使っていないため、卵アレルギーのお子さんにも安心して召し上がっていただけます。カラフルな5色の野菜丸パン、落花生の種まきから始まるピーナッツクリームパン、自家製ドライトマトがたっぷり入ったソフトフランスパンなど、おひさまならではの惣菜パンや菓子パンをお楽しみください。』

・自家焙煎珈琲やさしいおまめ
『「身体に優しく安心安全なものをお届けしたい」
その思いから、農薬不使用栽培又はオーガニック栽培のお豆にこだわり、少量ずつ丁寧に自家焙煎した珈琲豆を販売しています。
どなたでも気軽に楽しめるドリップバッグや、焙煎したての新鮮な珈琲豆を量り売りにてご提供します。
マルシェでは挽きたてハンドドリップコーヒーもお楽しみいただけます。どうぞお気軽にお立ち寄りください。』

・焼き菓子そら
『一つしか存在しない自然で優しい味のお菓子、そのお菓子を口に運んだ時、お顔がほころび笑みが溢れるような、そんな菓子を食べて頂きたいと思い、“そら” と名付けました。大量生産は出来ませんが丁寧に心を込めて作っております。たくさんの方に気に入って頂けるお菓子をご用意してお待ちしております。』

 

 

これまで川越Farmer'sMarketでは、川越の中心市街地でファーマーズマーケットを中心に行ってきました。
農産物や飲食、雑貨、ワークショップ、音楽などと色々な要素を組み合わせたイベントを川越の中心市街地で本格的に始めたのが川越Farmer'sMarketでした。
川越Farmer'sMarketとして、様々なテーマで街を盛り上げています。

お菓子やパン、肉、お茶、さつま芋、餃子などのテーマでイベントを開催。

(U_PLACE「日々の暮らしとパンとコーヒー」)

 

(U_PLACE「川越肉フェスティバル」)

 

川越駅西口活性化。

U_PLACEの「For U_MARCHE」。

 

U_PLACEは定期イベント開催の場となり、川越の発信にとっても大事な拠点になっていきます。

 

2025年6月14日(土)
「川越Farmer'sMarket」
~川越の新鮮な季節のお野菜など~
10:30~14:00 小雨決行・荒天中止
場所:U_PLACE正面広場
川越市脇田本町8番地1
主催:U_PLACE
運営:川越Farmer'sMarket
お問い合わせ
TEL : 049-293-1358(U_PLACE防災センター・管理事務所)
◇会場へのアクセス
・JR 川越線、東武東上線「川越駅」西口より徒歩約 2 分
※ペデストリアンデッキ直結
駐車場(1時間無料) : 219台 / 駐輪場(自転車2時間、バイク1時間無料) : 1,590台
U_PLACE:
https://u-place.jp/
川越Farmer'sMarket:

https://www.facebook.com/kawagoefm

 

 

北欧のヴィンテージ雑貨・家具の魅力。

暮らしに寄り添うものを探して。

 

2024年7月にオープン、そして2025年4月にリニューアルオープンした北欧家具と雑貨のお店が、「tsumiki lab(ツミキラボ)」さん。

お店があるのは、川越市砂新田。

東武東上線新河岸駅西口から徒歩5分ほどです。
高階小学校がある道路の並びで、水色の住宅1階部分です。



「tsumiki lab(ツミキラボ)」
川越市砂新田60-4

営業日

水曜日~土曜日

10:00~16:30
営業日時はInstagramで確認してください
Instagram:
https://www.instagram.com/tsumikilab/
※徒歩1分にコインパーキング
 

「ツミキプランニング一級建築士事務所」
HP:
https://tsumikiplanning.jp/
Instagram:
https://www.instagram.com/tsumikiplanning/

tsumiki labさんは、北欧家具と雑貨のお店。

「ツミキプランニング一級建築士事務所」が手がける、北欧ヴィンテージとインテリアライフスタイルショップです。

建物内に、

「tsumiki lab」

「ツミキプランニング一級建築士事務所」

が併設しています。

 

新河岸、待望の新たな個人店。

新河岸地域は、実は、川越の中でも個性的なお店が点在している地域であり、お店巡りが楽しい地域。

tsumiki labさんから通りを進んだ先には「AOBA tea dealer and retailer」があり、他にも「ベーカリークレープ」さん、「琥珀月夜菓子店」さん、「パンピーボー」さんなど川越の人気店がそこここにあります。

旧川越街道を辿って行けば、「Ano kitchen」さんがあり、「野々山養蜂園」さんも近くです。

 

tsumiki labさんには、地域の人の中心に、川越ではなかなかない北欧雑貨・家具のお店だけあり、他では手に入らないものが並んでいるため、口コミやInstagramなどで広がって、遠方からもお店を目指してやって来ています。

川越市内でヴィンテージの北欧雑貨・家具をテーマにしたお店は少なく、貴重な存在として支持されています。

 

お店では、一点物で年代物の北欧のヴィンテージの食器や家具、陶器、照明などを取り扱っています。

食器では、カップやお皿、グラス、カトラリー、カゴなど生活に根差す品物を幅広く扱っています。

並ぶのは、北欧テイスト、ではなく、本当の北欧。

デンマーク・フィンランド・スウェーデン・ノルウェーなど北欧の国々のヴィンテージの品々。

北欧雑貨というと、日本では大手量販店で定番コーナーとしてありますが、tsumiki labさんは個人による北欧雑貨店。

個人の北欧雑貨のお店は、実は本当に貴重な存在。

個人のセレクトにより仕入れ、他ではお目にかかれない雑貨・家具を提案しているのが特徴。

自宅用はもちろん、記念日などに人に贈るために購入することも多いそう。

 

 

川越は、古い街並みが残り、歴史薫る街として広く知られています。

それは、偶然に今に遺っているものではなく、当然、遺そうとしてきた人たちの努力、思いがあってこそなのだということに、思いを馳せたい。

川越人は、古いものを大事にしていく、良いものは残していきたい、という精神性を持っていて、街を大事にしていこうという気持ちを市民一人一人が抱いています。

その奥にあるのは、生活を丁寧に大事に過ごすことの重要性を理解しているということ。

川越スタイル。

北欧の雑貨・家具にまつわるその国々の話しから、思わず川越のことに結びついていました。

生活を大事に、丁寧に過ごす意味での、北欧雑貨。

北欧スタイル

から生まれた雑貨たちが語りかけるもの。

 

北欧雑貨の魅力は、主張し過ぎない落ち着いたナチュラルなデザイン、ユーモアある可愛らしいデザイン、なにより使い勝手の良さなどが挙げられます。

それは表面的なことで、人が本当に惹かれているのはきっと、雑貨に感じる根の深さ。

生活を大事に、丁寧に、楽しく、その時間の歴史的積み重ね、からくる、普遍的なデザインや使い勝手。

「雑貨」は、その国の風土や文化から必然的に生まれてきた物。というシンプルながら普遍的な真実がある。

 

北欧雑貨は、ブームの熱気を過ぎて、ようやく本質に目を向けられる時がやって来たのでは?

奥にある揺るぎない普遍性に目を向けられる刻がやった来たのでは?

本当の意味での北欧の国々の雑貨の魅力が知られるようになってきた契機が今。

本質的な意味で北欧の生活スタイル。からの北欧雑貨が見直され始めているようです。

 

カップを持ち上げて確かめると、簡単なデザインと造りに見えたカップが、ずしりと重みを感じさせるものであることに気付きます。

あ、これは簡単に商品開発されたものではなく、その国の「風土」や「文化」の中から生まれてきたものなのだ、と。

何十年と変わらないデザインもざらで、何十年と時間をかけて研ぎ澄まされて残ってきたものである。

そしてそれは、これから何十年と使っていけるものでもある。

それに意匠や細工にもこだわれているものが多く、ユーモアも感じさせるものがあります。

 

 

北欧雑貨は揺るぎない価値観が根底にありながら、変わらない部分と変わる部分を内包しながら常に前進している。

足し算ではなく引き算で研ぎ澄まされたデザインで、何より「余白」の使い方に惹き込まれる。

そう挙げてみると、、、あることに気付く。

和の文化を表現しているような北欧の魅力は、、ゆえに日本人の感性に自然と繋がっているものなのかもしれない。

日本のワビサビのような感性と近しいことを、日本人は本能的に感じているのかも。

 

考えてみれば、北欧の人々は森・木を大事にする文化がある。

北欧の国々の物語を見れば、森が重要な舞台として登場するのはよく知られたこと。

そして、日本は言わずもがなで日本家屋をはじめとした木の文化であり、森・木・自然で育まれた文化という共通点がある。北欧の家具・インテリアが日本の家に合うのは当然と言えば当然。

 

北欧は日照時間が短いため室内で編み物などをする文化がありますが、転じて日本でも東北では津軽のこぎん刺しの文化があることも似ていて、さらに言えば、北欧で作られてものとこぎん刺しで似たようなデザインがあるのは、一体どういうわけだろう。

遙かな国々なのに、どこか深いところで繋がっているような親近感。

そこまで含め、考えて、やっぱり北欧雑貨って魅力的。

 

 

また、tsumiki labさんでは、北欧のヴィンテージ家具・照明・陶器に加え、他ではあまり見かけない作家さんの個性豊かな作品と、暮らしにささやかなよろこびをもたらしてくれるインテリア雑貨やオーガニックの日用品なども扱っています。
雑貨や家具以外にお店では、不定期で焼き菓子が入荷されて人気です。

 

扱っているお菓子は、横浜市の閑静な住宅街にひっそりと佇む「ことり洋菓子店」さん作。

 


可愛らしい見た目だけでなく、上品な味。パティシエは知る人ぞ知る、名店アトリエの出身です
添加物を最小限にし、パティシエこだわりの食材を使用しています。
種類はその時によって様々用意しています。
「ことり洋菓子店」
Instagram:

https://www.instagram.com/kotori9181/

さらにお店では、定期的にワークショップも開催。

「Hygge(ヒュッゲ)」という川越では体験できないワークショップを開催しています。

“Hygge”workshop by @tsumikiplanning
『ヒュッゲとは幸せなことを意味するデンマークの言葉
あなたにとって幸せな空間とはどんな空間ですか?
少しだけ時間をかけて、おきにいりの空間を想像してみませんか?』
--------▲lll ---------
🏠Hygge workshop
『用意された形の中から好きな形を選び、その中にご自分のお気に入りの空間を作っていただきます
壁紙から床材、使用する家具等はこちらでご用意します
お子様はカッターを使用しないよう、必要時は建築家がサポートします
各回2名さま、ご予約優先とさせていただきます』
対象年齢:小学生以上(ピンセットを扱えること)
必要物品:靴箱サイズの箱(お持ち帰り用)、必要時メガネ




「tsumiki lab」と併設しているのが、「ツミキプランニング一級建築士事務所」さん。
代表は爲季 仁(ためすえ じん)さんです。
■受賞歴
真の日本のすまい 「日本建築士会連合会会長賞」
沖縄県立博物館・美術館主催_海の上の建築
■shop
北欧ヴィンテージとインテリアスタイルショップ


「ツミキプランニング一級建築士事務所」
爲季仁 事務所代表
略歴
1987年 埼玉県川越市生まれ
2009年 日本大学理工学部海洋建築工学科 卒業
2011年 日本大学大学院理工学研究科海洋建築工学専攻 卒業
2011~2014年 有限会社アーキスタジオ川口
2014~2017年 有限会社谷内田章夫ワークショップ
2017~2019年 株式会社エアリアル(谷内田章夫ワークショップから社名変更)
2019年 ツミキプランニング一級建築士事務所設立
(一級建築士事務所 埼玉県知事登録(1)第11720号)

設計実績
新築:戸建住宅、長屋、集合住宅、オフィスビル
リノベーション:戸建住宅、集合住宅、町工場
内装デザイン:事務所、美容室

受賞歴
・真の日本のすまい「日本建築士会連合会会長賞」
・沖縄県立博物館・美術館主催_海の上の建築
・文化遺産防災アイディアコンペティション
・千葉県建築学生賞

about
『こだわりが反映された愛着ある空間
川越市に拠点を置くツミキプランニング一級建築士事務所は、戸建住宅や集合住宅を中心に、オフィスビルやクリニックなど多彩な建築デザインに精通した設計事務所として、注文住宅からリノベーション、内装デザインまで多岐にわたるご依頼にお応えしております。注文住宅の設計においてはお客様の希望や生活スタイルに寄り添う柔軟なデザインを心がけており、長きにわたって快適に過ごせる空間設計を実施しています。リノベーションや内装デザインにおいても、生活を意識した空間づくりを行い、建築空間に合う照明計画を通じて愛着が生まれるこだわりの空間デザインを提案いたします。』

service
『住宅設計を中心に様々なご依頼に対応
注文住宅やリノベーションを問わず、様々な住宅設計を手がけており、店舗の内装デザインに北欧家具の販売まで、多岐にわたるニーズにお応えしております。』
 

コンセプト

◆何年経っても快適で特別な空間に設計
『シンプルですっきりとしたデザインを得意とし、お客様だけの特別な空間設計を行っています。シンプルでありながらも洗練されたデザインは、何年経っても心地よく、長い年月をかけた変化もお楽しみいただけます。また、量産的ではないこだわりの空間は暮らしの質を向上させ、人生をより豊かなものにします。ご相談の際はお客様目線で寄り添い、住まいに対する想いを形にいたします。』

◆特別な空間づくりを行うデザイン力
『建築物の美しさや機能性を高めるデザイン力で、特別な空間をつくり出します。当事務所は戸建住宅住宅から集合住宅、オフィスビル、美容室など多岐にわたる建築の設計経験が豊富で、お客様のニーズや希望に対する柔軟な対応力を強みとしています。より良い設計を進めていくためにもお客様目線での提案を心がけ、いつまでも大切にしたいと思える住空間にデザインいたします。』

◆建築の魅力を引き出す照明の提案力
『お客様のニーズや空間の特性に合わせた照明プランを提案し、上質な空間をつくり上げます。照明は空間の美しさや機能性を引き立てる大切な役割を果たすため、照明を効果的に使用して建築物の魅力を最大限に引き出し、居住者の生活に豊かさをもたらします。各部屋や使用シーンに合わせた提案はもちろん、植栽や外観を照らす照明まで幅広い提案力で満足いただける空間を提供いたします。』

 

 

北欧雑貨は、なぜずっと見ていても飽きないのだろう。

北欧の生活の全てが、その雑貨の中に詰め込まれているのを感じる。

変わらないことと変わること。

大事にしているものはいつまでも変わらないで守り続ける。

 

日本に合う北欧の雑貨は、川越の街に特に合う雑貨と言うことでもある。

tsumiki labさんの雑貨が川越の家庭の中で使いこまれ、受け継がれ、さらに深みを増していくことでしょう。

 

物を大切にする。

慣らされた言葉だけれど、その一言に尽きる。

物を大切にする。

丁寧な暮らしがここにある。

 

「tsumiki lab(ツミキラボ)」
川越市砂新田60-4

営業日

水曜日~土曜日

10:00~16:30
営業日時はInstagramで確認してください
Instagram:
https://www.instagram.com/tsumikilab/
※徒歩1分にコインパーキング
 

「ツミキプランニング一級建築士事務所」
Instagram:
https://www.instagram.com/tsumikiplanning/
HP:
https://tsumikiplanning.jp/

 

テーマ:


小規模のチームが作るインディーゲームが50団体ほどが集結。

個性的なゲームがたくさん並び、遊ぶことができました。

 

2025年4月13日(日)川越市文化創造インキュベーション施設・コエトコ、りそなコエドテラスで開催された、オープンタウン型のゲームイベントが、「ぶらり川越 GAME DIGG(ゲームディグ)」。

「ぶらり川越 GAME DIGG(ゲームディ グ)」
開催日:4月13日(日曜日)
開催時間:午前11時から午後5時まで
会場:川越市文化創造インキュベーション施設コエトコ・りそなコエドテラス

入場無料
主催:ぶらり川越GAMEDIGG実行委員会・アトリエミミナ・CapGames
公式サイト:

https://burarikawagoegamedigg.jp/

Instagram:

https://www.instagram.com/kawagoegamedigg/

■ 川越市文化創造インキュベーション施設 コエトコ
〒350-0056 埼玉県川越市松江町2丁目11番地10
〈徒歩でのアクセス〉
本川越駅より徒歩約12分、川越駅より徒歩約24分
川越市駅より徒歩約15分
〈バスでのアクセス〉
「川越駅」「本川越駅」から東武バスで「蓮馨寺」停留所より徒歩約4分




■りそなコエドテラス
〒350-0063 埼玉県川越市幸町4-1
〈徒歩でのアクセス〉
川越駅から徒歩約26分、本川越駅から徒歩約14分
川越市駅より徒歩約18分
〈バスでのアクセス〉
「川越駅」「本川越駅」から東武バスで「一番街」停留所を降りて目の前

 

『ぶらり川越 GAME DIGGは、ゲームクリエイター、ファン、そして街を訪れる全ての人々が交わる、オープンタウン型のゲームイベントです。
あらゆる人々がゲームに触れ合い、その魅力を共有する特別な1日となります。
ここでは、ゲームを遊ぶ人々が楽しさや発見を味わう一方で、ゲームを作る人々にとっても快適に創作を深められる環境を提供します。
多様な視点が交差し、新たな価値が生まれる場となることを目指します。
ゲームの可能性を掘り起こし、広がる未来を一緒に作り上げましょう。
会場には多くの個人&メーカー様のインディーゲームとボードゲームが展示されていて、自由に試遊することができます。グルメ屋台、ミニ音楽ライブなどお祭り感のある会場でお気に入りのゲームを見つけましょう!』
※インディーゲームとは?: 小規模チームや個人が制作するゲームの総称です


川越の伝統的な古い町並みを散策しながらゲームが楽しめるイベントで、コエトコ入居クリエイターである「株式会社アトリエミミナ」さんが主催するイベントです。
インディーゲームが多数出展し、ボードゲームなどの出展もありました。

また、イベント前に地域の子供向けのゲーム制作ワークショップを開催。
イベント当日完成した子供たちのゲームをイベント会場で展示しました。
 

両会場とも、グルメ屋台の出店やミニ音楽ライブも行われ、お祭り感のある会場でゲームで遊び、お気に入りのゲームを見つけることができました。


川越初の「ゲーム」を切り口にした大々的な試み。
ゲームのイベントでここまでの集客があったことが想像を超えた驚き。
同時に、ゲームを切り口に川越に新たな人を呼び込むことができる、これからの川越の可能性も感じました。

店内の閉ざされた空間で行われるようなゲームイベントとは真逆の、室内と屋外も会場にし、誰でも気軽にゲーム体験できるのが斬新。
会場を二会場にして街歩きを楽しめるようにしたことも、川越の街を知ってもらう機会となりました。
さらに、会場のセレクトが、コエトコとりそなコエドテラスという、どちらも2024年にオープンした施設というのが新しい。

コエトコがメイン会場となっていたのは、主催したのが、コエトコに入居するゲームクリエイター。
コエトコには現在、ゲームクリエイターが3名入居しています。
コエトコというと、オープンしてから地元の人にはまだ知られていない面があると思います。
クリエイターが多数入居しているというのは知っていても、実際どんな入居者がいるのか、どんなことをしているのか、入居者となかなか接点が持てず、遠い存在に感じている市民は多いと思います。
ただ、今回のイベントで、これだけの盛況を作れるクリエイターがそこに居ることも事実。
その力を見せたのが今回のイベントでもありました。
このイベントの成功を契機として、ゲームという切り口はもちろん、コエトコの入居者と地域がさらに近くなっていくのではないでしょうか。

「ぶらり川越 GAME DIGG」
◆協賛者
・room6 / ヨカゼ / ローグウィズデッド
room6
・SOUND TECTOR
ゲーミングスピーカー
パイオニア株式会社
・触感フィルムマッチ
重さあわせ!
ホタテバランスゲーム
株式会社コバヤシ
・星のハルカ
株式会社アトリエミミナ
・『CRI ADX LE』立体音響デモ展示
株式会社CRI・ミドルウェア
・学生作品の展示と試遊
尚美学園大学
・川越をテーマにしたカードゲーム
KAWAGOENO
HACTAC株式会社
・小学生のものがたりゲーム
Cap合同会社
・生徒たちの作品展示
株式会社Codience

◆りそなコエドテラス広場


・BatteryNote
72studio
・PONKOTS
Jokemare
・フィズとにじいろの星
にじいろドラゴン
・もんすたらすパーク!〜汝、怪盗なりや?〜
サークル神歩月
・OUT OF CONTROL(アウトオブコントロール)
Ponchi_VR
・死んで死んで強くなれ!…?
死にスタ
・アルカナクローゼット
Studio TeaTime
・キングスレイヤー
キングスレイヤー
・カニノケンカ・ニ
カラッパゲームス
・月詠に至る
トータスギアビット
・Echoes of Metal: 学園防衛線
ExertionGame
・会話禁止のオンライン人狼:ジャックと探偵
Curiouspark 合同会社
・Last Labyrinth
AMATA Games
・さくらいろテトラプリズム
blooming spectrum
・欲望☆祝日フォーエバー!!
あぐろ
・リンの冒険
きまぐれ絵かき


◆りそなコエドテラス3階


・Xenotech Arena
DSPSE
・BOMBERPERSON
Bolster Technologies
・PACTON
STAY@GAME
・M.O.Q.R. Company
イモタベルカ
・無刃刀 -真打-
FlyteCatEmotion Inc.
・都市伝説解体センター
墓場文庫
・四のの目
株式会社WODAN
・東一局53本場
デンシライフ2
マインドウェア
・Cat Snap
Max Neet Games
・今日こそは_
酔い潰れない_
絶対に!
Yachiyo Games
・至れり尽くせリ
石乃浦骨董店
・Brass
シーノットスタジオ


◆コエトコ


・こふんは生きている ーマホロヴァ・クラブの死体さがしー
CAVYHOUSE
・レッツかちこみ!!のおかちゃん
スタジオぽんず
・湯斬忍者
讃岐GameN
・機動倶楽部Gブレイバーバースト
Pegass85
・Recolit
Image Labo & Marudice
・キメキャワ♥限界ビートちゃん!!
Team Kimekyawa
・Pastel☆Parade
Pastel Parade Project
・ネコバイト
キツネノネツキ
・【掲示板】ワイ魔法少女なんやが?【管理できん】
ねむねむおかき
・びはんとマルの森
RirCreate
・EggGarden
サザンカゲームス
・里山のおと 春さんぽ
里山のおと
・MAHOROBA CAT
りりぃカンパニー
・クジライフ
3L Production
・VARIAVLE ARMS FRONTIER -暁の皇女と忘れさられた惑星-
UNLIMITEAD GAMES
・MeloMisterio -play your melody-
合同会社Gentle Giants
・打倒東京にはJimotoism
株式会社カナメクト
・在りし日のわたし達へ
Studio To:NEMO
・CRAZY SONIC
Hiroshi Ideno Presents
・アニマロイドガール
PANDRI-DON
・LOSTWORD Episode1~2
Rabbit Soft Worker's
・エレマスタ
Team エレマスタ

 

「ぶらり川越 GAME DIGG」では、ゲームの体験のみならず、様々な企画を同時開催しました。
・コエトコ会場からYouTube生放送
人気のゲーム実況者。フェイチャンネルのフェイさんをお迎えしてゲームの生実況を現地で行いました。会場に出展しているゲームクリエイターもゲストで登場。フェイさんがカメラを持って実際に川越の街をぶらり歩いちゃうコーナー。

川越の街を案内したのは、川越代表Vtuberの鈴風時音さん。

・ゲーム音楽のミニコンサート開催
ゲームの音楽を演奏するミニコンサートを開催
コエトコは13時から、りそなコエドテラスは15時から、それぞれの会場で30分のコンサートを実施。
アンダーテイルの曲や当日会場に出展しているゲームの中から選んだ楽曲を演奏しました。

・会場のコエトコに併設されているカフェ『cafe Crescent -ICHIBA-』さんと『ぶらり川越GAMEDIGG』のコラボメニューを制作。
美味しくて見た目もゲーム要素を感じられる、素敵なメニューを提供しました。


・ポストカードラリー
会場周辺のお店にゲームのポストカードを設置。
川越の街を歩いて、ポストカードを集める企画。ここでしか手に入らない、限定デザインもありました。

 

両会場とも、終始多くの人で賑わい、川越の新たなページを開きました。

 

 

ぶらり川越 GAME DIGGは、今後も開催されていく予定です。

 

川越をゲームの切り口で盛り上げる。

 

川越の新たな可能性が花開きます。

 

「ぶらり川越 GAME DIGG(ゲームディ グ)」
主催:ぶらり川越GAMEDIGG実行委員会・アトリエミミナ・CapGames
公式サイト:

https://burarikawagoegamedigg.jp/

Instagram:

https://www.instagram.com/kawagoegamedigg/