「川越style」

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「川越」伝え人・石川真。川越styleは、川越のお店や人、イベント、行事、風景、文化、川越を伝える情報サイトです。丁寧な取材に基づく記事、川越を深く伝え尽くす。川越の様々なまちづくり活動に従事・協力しています。川越内に川越styleネットワークを構築

■2018年7月1日(日)蓮馨寺にて「川越Farmer's Market」開催します。
https://www.facebook.com/kawagoefm


■川越のお店やイベント情報、お寄せください。タイミング合えば取材させていただきます。その他、メディアの川越取材・紹介の協力も致しております。お気軽にお問合せください。ご連絡はメッセージかアドレスまで、川越style編集部宛
(shinmap1☆gmail.com ☆=@)


「川越」という街の深いところに触れるなら、まずは川越まつりの記事をご覧になってください。
『「川越まつり」2017年10月15日夜の部 川越人意地とプライドの雨中山車曳行と曳っかわせ』

■管理・運営しているサイト
・NPO法人川越蔵の会
https://www.facebook.com/%E5%B7%9D%E8%B6%8A%E8%94%B5%E3%81%AE%E4%BC%9A-102477846607718/
・一番街商店街「小江戸川越 江戸の日」
https://www.facebook.com/edonohi/
・川越祭り「連々会」
https://www.facebook.com/2012renren/

テーマ:

川越市外において、川越の街としての自力を感じさせたようなイベント。

川越-所沢という、埼玉県内の注目を集める両街がタッグを組んだ初の試みが行われました。

2018年7月8日(日)所沢航空記念公園で開催されたのが、「パンフェス野老(やろう)!」。

「パンフェス野老(やろう)!」

10:00~16:00
場所 所沢航空記念公園中央芝生広場ほか
住所 埼玉県所沢市並木1-13
協賛:生協の宅配パルシステム/グリーンピープルズパワー株式会社/昭和ガスクリティア事業部/ねこたま祭!/株式会社ケイファクトリー制作部/株式会社コト・エージェンシー
特別協力:Mezcal Bar “LLa Cuenta” /焼肉ぷるぷるホルモン/ IRAHAI /伊太酒場ぷりもぴあーの
協力:川越Farmer’s Market 所沢なび
後援:所沢市/所沢市商業観光課/所沢市社会福祉協議会
「パンフェス野老(やろう)!」
http://www.panfesyaro.com/
『所沢のパンを「知る」「食べる」「楽しむ」日
所沢は、狭山茶、焼き団子、武蔵野うどんなどが有名です。ではあなたは、所沢のパン屋さんをどれだけご存知でしょうか?もちろん近所には、美味しいパン屋さんもあるでしょう!ただ普段買いに行くお店は、限られるのではないでしょうか?
現在、所沢には、パン屋さんが60軒程あると言われています。実は所沢ってパン屋さんが、とっても多いパンの街なんです。私たちは、そんな地元のパン屋さんに焦点を当て、パンのちからを借りて
「パンフェス野老!」~パンフェスやろう!を企画しました。
まだ知らないパン屋さん。名前は聞いた事があるが、食べたことのないパン屋さん。色んな美味しいパンを一堂に揃えました。ぜひこの機会に食べ比べてみてください。
また所沢には、障がいのある方が就労支援事業の一環として、美味しいパンを作っています。私たちはこのイベントを通じて障がいのある方の就労を応援いたします!
更に親子で作れるパンのワークショップやパン教室。美味しいコーヒー、ビール、狭山茶、焼き団子ハンバーガーなどサイドメニューも充実させています。作り手さんによるハンドメイド雑貨のコーナーもございますのでぜひ一日を通じてお楽しみください。』

スペシャルゲスト
イベント応援団長成田 童夢
『今回のイベントは、障がいのある方の応援もしています。イベントの趣旨をお話したさせて頂いたところパンフェスの応援を快くお引き受け頂きました。
成田童夢氏は、トリノオリンピックスノーボードハーフパイプ出場!ワールドカップ優勝の輝かしい実績をお持ちと同時にTV出演等でも大活躍!
またつい先日、平昌パラリンピックスノーボードバンクドスラローム金メダリストの成田緑夢さんのお兄さんでもあり、障害者スポーツにも多大の理解を示していらっしゃいます。しかも奥さんの家は、所沢!との事。当日は、トークショー&DJでステージ出演の予定です。』
 

川越市、飯能市、深谷市など各地で人気を博しているパンイベント。ついに所沢市でも初開催。

初開催であり、真打登場的に大規模イベントとして開催されたのが、「パンフェス野老!」。

ちなみに野老というのは、所沢の地名は古くから「野老沢(ところざわ)」とも書かれ、所沢のパンフェスという意味が籠められているパンフェス野老。もちろん、「やろう!」というポジティブな言葉と掛けられてもいます。

結果として、2018年7月8日は12.000人の来場者があり、初開催でいきなり埼玉県有数のパンイベントが誕生したことになります。

もともと、開催前から所沢でのパンフェスの可能性の大きさは実行委員会内で話し合われていたことで、所沢はイベントが少ない、航空公園でのイベントも少ないという状況にあり、しかし街としてのポテンシャルの高さを考えると、間違いなく所沢でのパンフェスは大反響を巻き起こすだろうという確信は共有していました。誰もやらなかったというだけで、誰かがやったら凄いことになるだろうと確信された中で、今回パンフェス野老!実行委員会がはじめの一歩の歴史をこの地に刻みました。

 

パンのイベントは、パンの販売が主としてある中で、パンフェス野老!実行委員会が考えたのが、フェス化すること。パンがあるのはもちろんのこと、それを盛り上げる食や雑貨・ワークショップの出店が多数あり、ステージでは音楽やパフォーマンスの出演者がイベントを盛り上げる。

買って終わりではなく、航空記念公園の芝生広場という場所の特性を活かして、一日そこで過ごせるようフェス化したことが新しい。

イベントには、様々な団体などが協力として関わっており、巨大な集合体としてパンフェス野老!の全体像があります。

クレジットに並んだ協力者を見れば、数多くの人・団体でパンフェス野老!を作り上げたかが分かると思います。

協賛:生協の宅配パルシステム/グリーンピープルズパワー株式会社/昭和ガスクリティア事業部/ねこたま祭!/株式会社ケイファクトリー制作部/株式会社コト・エージェンシー
特別協力:Mezcal Bar “LLa Cuenta” /焼肉ぷるぷるホルモン/ IRAHAI /伊太酒場ぷりもぴあーの
協力:川越Farmer’s Market 所沢なび
後援:所沢市/所沢市商業観光課/所沢市社会福祉協議会

 

芝生広場は、ゾーン分けされて展開していました。

■パンブース

■飲料ブース

■協賛企業ブース

■特別協力ブース

■川越Farmer’s Marketブース

■所沢マルシェブース

主役となるパンブースには、所沢をはじめ、川越や各地からのパン屋さんが集結。

パンが根幹となるだけに、パンの出店がずらりと並んだ光景はまさに壮観。イベントスタートからパンの名店たちのパンを求める人で長蛇の列が出来ていました。

パンのイベントの破壊力をまざまざと見せつけられる。。。

各地のパンイベントも同様ですが、パンの集客力の高さは他のジャンルのイベントを圧倒的に凌駕している。


アサカベーカリー 狭山市
ブーランジェリーマシェリ 所沢市
PANJA 入間市
パン工房Ampel 飯能市
パン工房ぬっく 所沢市
ラッヘン 所沢市
ぱん屋麦兵衛 所沢市
自家製酵母ぱんと手づくりあんこの店いちあん    所沢市
スチールパンのパン(すうぃーとはーと)    所沢市
白神こだま酵母のパンの店 Pain du Soleil 所沢市
kamo pan    所沢市
焼きたてパン工房 PINPONPAN 所沢市
L ycka 〜手捏ね 自家培養酵母パン 焼き菓子の店〜    所沢市
ベーカリークレープ 川越市
La Foire ホットサンド店 川越市
NANTSUKA BAKERY 川越市
けやきベーカリー 川越市
アンリー・ファルマンベーカリー(店舗協賛)所沢市
社会福祉法人 茶の花福祉会 十四軒大樹作業所 所沢市

 

川越からも、新河岸の「ベーカリークレープ」さん、石原町の「けやきベーカリー」さん、南大塚の「NANTSUKA BAKERY」さんという人気店が出店し、川越からやって来たという話題も大きく、多くの人が殺到していました。付け加えるなら、川越のACROSS THE RIVERさんがBREADMANのコッペパンを使ったパンを提供していたので、間接出店していました。

(川越style「ベーカリー クレープ」町のパン屋さん・・・からのめくるめくパンワールド

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12024993701.html

 

川越style「けやきベーカリー」川越の新しいパン屋 石原町もっこ館の物語
https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12341542455.html


そして、パンブースと並行した列で出店していたのが、川越Farmer’s Marketブース。

川越の農業者・飲食店・雑貨店・作家によるワークショップで、パンフェス野老!全出店のうち、約半分が川越勢ということで、実はパンフェスを側面から形作っていたのが、川越。

逆に言うと、川越Farmer’s Marketが関わっていなかったら、ここまで質の高い雰囲気には至っていなかったのでは?と思わせるくらいの連携です。川越カルチャーの出店は、所沢の人に大変好評で、イベント自体の質・雰囲気を高める役割も担っているようでした。

川越Farmer’s Marketに繋がりの深いお店だけでなく、川越のイベントに出店したことのない川越のお店やイベントというものに初めて出店した川越のお店もあり、川越の人からしても、お!と思うお店が出店していたことが特徴。

所沢の人からすると、川越の人気店がやって来ることを楽しみにしていたようで、イベントスタートから人が押し寄せ、川越カルチャーに触れていました。

また、視点を変えた面として、所沢の出店者からも、川越のお店の出店は洗練されていると言われ、川越ブランドを存分に見せられたかと思います。ブースの展開については川越勢は慣れているのと、こちらがずっと洗練さを求めてきた結果でもあります。

 

川越ファーマーズでは、一番街の「South Yard Kitchen HARE」さんやクレアモールから二番町通りにある「おいも堂」さんの出店があり、川越の人にとっても川越では見られない光景が広がっていたのも特徴。

(川越style「South Yard Kitchen HARE」多国籍料理のお店 一番街出世横丁
https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12361325597.html

 

(川越style「おいも堂」熟成焼き芋と焼き芋干し芋、焼き芋スイーツ クレアモールから二番町通りへ

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12373561652.html

 

さらにパンフェス野老!はフェスらしく、芝生広場ステージでは次々を音楽やパフォーマンスが繰り広げられました。川越ゆかりの川越CLEAR'SやアニソンDJの後藤王様なども出演して盛り上げました。

 

芝生にシートを敷き、テントを立て、買ったばかりのパンや食事を楽しむ来場者。

一日ここで楽しもうとするのんびりとした光景もまた、航空公園のパンフェスらしかった。

所沢のイベントに川越勢が進出して大きく展開するという、これまで見られなかった連携・試みが行われた今イベント。特に人気だった川越Farmer's Marketの出店。

川越のお店や作家たちは常に質を高め続けてきた月日の結果、市外に出ても川越ブランドの強さは有効過ぎるほどで、自分たちはそういう街に居るのだと、改めて川越の魅力、底力を客観的に感じられるようでした。

今や埼玉県内でも独自のカルチャーを醸成している川越。

 

そもそも川越と所沢の連携というのは、どうして実現したものだったのでしょう。

話しは川越Farmer's Marketから始まります。

所沢在住のパンフェス野老!の実行委員長の程原さんは、実は以前から川越Farmer's Marketの実行委員であり、ボランティアスタッフとして運営に携わってきました。

(川越style「川越Farmer’s Market」2018年7日1日蓮馨寺 川越パーティー

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12388633669.html

また、程原さんは「彩の国カレーなる闘い」の実行委員なども務めていて、川越との関わりはずっとあったのです。

2018年1月ウェスタ川越・ウニクス川越で開催した「くらしをいろどるFarmer's Market」の直度くらいだっただろうか、程原さんから地元所沢でパンフェスを開催したいという話しがあり、川越Farmer's Marketと連携できないかと相談があった。所沢をパンで盛り上げたい、自分がスタッフとして関わっている川越Farmer's Marketの力を借りたい、二つの想いからの打診でした。

所沢とは西武新宿線で直に繋がっているし、近い街として連携を深めればお互いにとって相乗効果になるのではと引き受けた次第。

そしてもう一つ、ある思惑が川越側にありました。

川越の魅力は川越から発信するだけでなく、川越が外で出ていって発信することも大事なのではないかと昨今思うようになっていました。上にも記した通り、あるいはこれまでの記事にて伝えているように、川越はイベントが多発している街。みな川越を盛り上げよう、知ってもらおうという主旨がありますが、街としての成熟を考えると、そろそろ川越で待つだけでなく外へ出て行ってもいい段階に来ているのではないかという認識がありました。

川越Farmer's Marketには川越の様々なジャンルの魅力が集まっており、「川越」がパッケージングされているとも言える。外へ出ていくのに「川越」全体を感じてもらいやすい利点もありました。

そんな現在の街の様相がある中で、所沢からの打診は、川越の状況を打破するチャレンジになるものと捉え、連携するに至りました。コラボレーションするイベントとして内容なども適しているという結論に達した。

川越Farmer's Marketとパンフェス野老の連携感を打ち出すために、2018年7月1日・2018年7月8日と二週続けた開催になっていたのは意図的です。

川越ファーマーズエリアに出店するお店は、川越内で川越人に人気のあるお店ばかりで、川越の看板にふさわしいお店であることが基本。川越の人が見て、「川越エリアにはいいお店が並んでいる」という水準をクリアしていることが最低基準としていました。

所沢の人にとって、川越は素敵なお店がたくさんあるというイメージ、川越Farmer's Marketというものがあるという話しは知っていても、パンフェスが初めての川越初接触という人も大勢いたと思います。

その第一印象に良い印象を刻むために、川越勢は川越ブランドの名に恥じぬよう、所沢の人に楽しんでもらうためみな本気で準備を進めていました。

という経緯から、川越と所沢の連携が形になり、当日の川越ファーマーズエリアの盛況に繋がったという背景があります。

 

航空公園芝生広場に、ゆっくりと寛ぎながらイベントを楽しむ参加者。

パンに留まらず、食事や雑貨・ワークショップなど様々な要因が集まっている光景は、他にはないパンイベント、パンフェス野老!らしいものでした。

所沢発で埼玉県有数のパンイベントとなった、パンフェス野老!

川越Farmer’s Marketと連携することで、より質の高い雰囲気のイベントになったと思います。

川越ファーマーズとしては、川越内から発信していくことはもちろんのこと、様々な要請があることから、各地で川越ブランドの発信に赴く機会も増えていきそうです。

色んな話しが水面下で進んでいるので、今後の展開に期待してください。

 

「パンフェス野老(やろう)!」
http://www.panfesyaro.com/

 


テーマ:

川越市の平成29年の入込観光客数は6628,000人で、年間600万人を前後しています(平成28年は700万人超え)。
観光客も増える中で、外国人観光客も目立つようになっている川越。今や外国人観光客を見ない日はないほどで、多国籍言語が飛び交っている川越の現状があります。
川越市の観光に関する統計資料
「川越市外国人入込観光客数」
http://www.city.kawagoe.saitama.jp/welcome/kankobenrijoho/kankotokeishiryo/gaikokujin_irikomi.files/29gaijin.pdf
平成29年は197,000人。その10年前の平成19年は31,000人なので、近年の増加ぶりが見て取れるでしょう。

増加する外国人観光客に街としてどう対応していくか。

世界に川越を発信するチャンスと捉え、活発な動きが見られる今。

2018年6月25日(月)蓮馨寺講堂で開催されたのが、「第1回 川越まちづくり勉強会 『地域通訳案内士』の制度を学ぶ 」。


■実施概要
日時:2018年6月25日(月)
19:00~20:30(予定)
場所:蓮馨寺講堂(川越市連雀町7-1)        
主催:小江戸川越観光協会 副会長 松山潤 料亭 山屋
最高責任者:小江戸川越観光協会 会長 粂原恒久 (宗)蓮馨寺
幹事:須賀昭夫

■主旨
川越市内の有志が集まり、川越の今後のまちづくりに役立つ制度やまちづくりの事例等を学ぶための勉強会を開催致します。
第1回のテーマとして観光を切り口に、本年1月に政府が発表した“地域通訳案内士”制度の勉強会を行います。
同制度は、従来の通訳案内士に加え、より地域に密着した外国人へのおもてなしを担う人材育成を支援する目的で施行されました。
インバウンド観光客が増加する川越で今後活用が期待される制度であり、その内容をより深く理解することで、今後の川越の街づくりにもプラスになることが予想されます。
そこで同制度の内容を理解し、ご参加の皆様とご一緒に、具体的な活動につなげられれば幸いです。
内容:
(1)「地域通訳案内士」制度趣旨説明と地域における役割について
講師:㈱JTB 企画開発プロデュースセンター 
グローバル営業(訪日インバウンド)推進担当 高橋明治氏
(2)通訳案内業の体験事例と川越を想定した通訳案内について
講師:上智大学大学院環境学博士 
元大東文化大学英会話専任講師
通訳案内士 金子廣行氏
(3)質疑応答(10)
参加費:無料

 

川越まちづくり勉強会は、川越大好きな人たちが、今以上に川越を良くするにはどうすればいいのかをみんなで学んでいくことを主旨とする会。

会の主催者が、小江戸川越観光協会副会長で、一番街から行傳寺の門前通りにある料亭 山屋の松山潤さん、最高責任者として、小江戸川越観光協会会長で、蓮馨寺の粂原恒久住職が就いています。

川越まちづくり勉強会として今回は地域通訳案内士をテーマとし、これ以降も多角度から様々な題材を取り上げていこうとしている。

川越まちづくり勉強会幹事としてまとめ役を務めているのが、須賀昭夫さん。

川越に須賀昭夫写真事務所を構える写真家で、実家は大正浪漫夢通りにある「スガ人形店」である。

須賀昭夫 写真事務所|akiosuga_photography

http://akiosuga.com/

川越の街に古くから土着した家系で、川越に対する想いは並々ならぬものがある。須賀さんの普段の仕事の写真とは離れた意欲的な取り組み、「写真と川越と女性」による川越像の新たな提示、「川越美人百景 – coedo elegancies – 」はかつて取材して記事にしたことがありました。それまでの川越は、風景的な魅力は多くの人に共有されていましたが、風景に美人を組み合わせるという誰も思いつかなかった視点を川越に持ち込んだ。インスタ映えなどという言葉が浸透する前のことです。川越の見せ方を変えたシリーズとしても今も続いており、当初の川越内の画期的な熱気は今でも街に残っています。

(川越style「川越美人百景– coedo elegancies –」川越をもっと素敵にする

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12078827934.html

須賀さんは、川越の事務所を構えるまでに海外経験が豊富で、明治大学を卒業後、パーソンズ美術大学(ニューヨーク)写真学科卒、その後もニューヨークに在住し、Shu Akashi氏、井津 建郎氏のもとでアシスタントをする傍ら、フォトグラファーとしてのキャリアをスタート。コマーシャル、ファッション写真を中心に活動。同時にファインアート作品制作も行う。タイムズ・スクエアでのミレニアム・カウントダウンの中、作品NON-COLOREDを発表。
2001年帰国。ニュース写真に転向し、EPA通信(日本支局次長・フォトグラファー)、ロイター・ジャパン(フォトグラファー)、ロイター・シンガポール(フォトエディター)というキャリアを積み、2011年に故郷川越に自身の事務所を構えました。

さらに、中央小学校PTA会長・富士見中学校PTA会長・川越市PTA連合会副会長を務め、豊富な海外経験と川越の活動から、川越まちづくり勉強会として第一回目のテーマとして、外国人観光客対応としての「地域通訳案内士」を選んだのでした。

冒頭に紹介した統計が示す通り、川越の外国人入込観光客数はうなぎ上りに増加していて、これから2020年の東京オリンピックも控え、川越における外国人観光客対応は、喫緊の課題として重要度はますます高まっている。

入込観光客数と比例して川越内の外国人対応者が増えているのかというと、残念ながら現実の増加に追い付いていないのが街の状況である。世界から数多くのっ観光客が訪れる街となっている今だからこそ、市民の意識改革が必要なのではないかと考えた。

もちろん、近年の川越は、外国人対応の必要性が特に叫ばれ、市民レベルで外国語での対応・案内を積極的にしていこうという気運が高まっているのは事実。

英語スピーチを楽しいイベント化して、英語で川越を・日本を紹介することに参加してもらおうとしているのが、「英語でニッポンを語ろう!コンテスト in 川越」。

(川越style「第2回英語でニッポンを語ろう!コンテスト in 川越」2017年6月ウェスタ川越

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12285023934.html

大人だけでなく、子どもたちに着目した動きも見られる。

子どもたちが学校等で習い始めた英語を堂々と話したり自分を表現したり、また地域の歴史、文化に興味を持って住んでいる川越の案内役として活躍できるよう、主役になってもらいたい、とウェスタ川越で2018年4月2日~4日に開催されたのが、 「こども川越コンシェルジュ」。

(川越style「こども川越コンシェルジュ」英語の歌とセリフで川越を案内

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12383411362.html

川越を知り、それらを英語で発信できるように、英語と音楽と歴史を組み合わせて楽しく学ぼうという講座でした。

それに、外国人向けというわけではないが、外国人にも大好評な催しとして、一番街商店街の「小江戸川越 江戸の日」や川越藩行列保存会の「登城の日」など活発な動きがあります。

(川越style「一番街商店街 春夏冬 二升五合市」 第三回小江戸川越 江戸の日

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12365484626.html

 

(川越style「川越藩行列保存会 登城の日」川越城下巡り 毎月最終土曜日実施

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12388171436.html

 

外国人観光客にも注目を浴びている街、川越。

外国人にどのようにして川越の魅力を伝えるか、市民レベルで取り組みが始まっている今。

市民レベルで率先して走り出すところが川越らしいとも言えます。

蓮馨寺講堂に集まっていたのは、川越のまちづくりに興味ある人、川越案内・英語で案内することに興味ある人、地域通訳案内士という資格・制度に興味ある人、さらに川越で立ち上がった川越まちづくり勉強会という会に興味ある人など様々で、共通しているのは川越を盛り上げたいという熱い気持ち。60人以上の参加者が詰めかけ、満員御礼となっていました。

 

(1)「地域通訳案内士」制度趣旨説明と地域における役割について
講師:㈱JTB 企画開発プロデュースセンター 
グローバル営業(訪日インバウンド)推進担当 高橋明治氏

「通訳案内士」を初めて耳にする人も多かったでしょう。

混同しがちになる色々な名称があるので、高橋さんからまずそれぞれの違いを詳しく解説されました。

「通訳」、「ガイド」、「添乗員」、「通訳ガイド」の違い。

■通訳-国籍や使用言語の異なる複数者間における会議・インタビュー・商談・スピーチ・会見などの場面において、複数の言語を駆使し、両者の意志疎通を助ける助ける役割の言語プロフェッショナル。

■ガイド-観光地や移動車両、訪問地において、その歴史や地理・名産・風土・文化・生活・産業など、多岐に亘って解説したり、誘導したりする案内人。国や地域によって、ライセンスが必要な場合もある。

■添乗員-旅行の行程を円滑に進めるための旅程管理者。交通・宿泊・飲食・観光・体験など、旅程を進める際の必須項目を管理、確認、運営すると共にトラブル対応を行ったりする。

■通訳ガイド-訪日外客を対象に、顧客の言語を使って旅行する地域の歴史や地理・名産・風土・文化・生活・産業などを、「解説する」、「案内する」。それと共に、ドライバー、小売店、土産物産店旅館・ホテル、飲食店、体験施設などを連携し、円滑かつ安全な旅行を楽しんでいただけるよう、旅行や内容のクオリティを管理、確認、運営する。

 

その後、通訳案内士の具体的な仕事の内容、資格についてなど詳しい話しがあり、熱心に耳を傾ける参加者。
通訳案内士(つうやくあんないし、英語: Licensed guide)とは、観光庁長官が実施する国家試験「通訳案内士試験」に合格して、観光客に対して外国語通訳及び観光案内を行って報酬を得る職業。外国観光客相手のプロの観光ガイドのこと。
・国土交通省 観光庁「通訳ガイド制度」
http://www.mlit.go.jp/kankocho/shisaku/kokusai/tsuyaku.html
通訳ガイド制度について、改正通訳案内士法が平成30年1月4日に施行されました。
通訳案内士の名称が「全国通訳案内士」となるほか、通訳案内士の業務独占規制が廃止され、資格を有さない方であっても、有償で通訳案内業務を行えるようになるなど、通訳案内士制度が大きく変わりました。
改正通訳案内士法の概要
1. 背景
訪日外国人旅行者の受入環境の整備を図るため、通訳案内士資格に係る規制を見直すとともに、旅行の安全や取引の公正を確保するため、旅行に関する企画・手配を行ういわゆるランドオペレーターの登録制度の創設等の措置を講じる「通訳案内士法及び旅行業法の一部を改正する法律」(平成29 年法律第50 号)が、昨年6月2日に公布され、本年1月4日に施行となりました。
 
2. 通訳案内士法の主な改正内容
(1)業務独占規制の廃止・名称独占規制のみ存続
「通訳案内士」ついては、業務独占資格から名称独占資格(※)へと見直し、幅広い主体による通訳ガイドが可能になります。
※資格を有さない者が、当該資格の名称や類似名称を用いることを禁止する規制。
また、改正法により、これまでの「通訳案内士」は「全国通訳案内士」とみなされますので、既に資格をお持ちの方は登録証の再発行等の手続きは必要ありません。

(2)地域通訳案内士制度の全国展開
これまでの各特例法に基づき導入されていた各地域特例ガイドについて、通訳案内士法の本則に位置づけ、新たに「地域通訳案内士」制度として全国展開を図ります。
また、改正法により、これまでの「地域限定通訳案内士」と「地域特例通訳案内士」は「地域通訳案内士」とみなされますので、既に資格をお持ちの方は登録証の再発行等の手続きは必要ありません。

(3)全国通訳案内士試験の試験科目の見直し、既有資格者に対する観光庁研修の実施
全国通訳案内士試験の筆記科目について、新たに「通訳案内の実務」に係る科目を追加します。
また、これに伴い、既有資格者に対して「通訳案内の実務」に関する知識を補うため、観光庁が経過措置の研修「観光庁研修」を実施いたします。(平成31年度末までを予定)

(4)全国通訳案内士に対して登録研修機関研修受講の義務づけ
全国通訳案内士には、旅程管理の実務や災害時の対応等の通訳案内士が実務において求められる知識について、5年ごとに登録研修機関が行う定期的な研修「登録研修機関研修」を受講することが義務づけられました。(平成32年度より順次開始予定)
全国通訳案内士が登録研修機関研修を受講しない場合、都道府県は当該通訳案内士の登録を取消すことができます。(取消しから2年間は、再登録することができません。)
全国通訳案内士とは
全国通訳案内士は、通訳案内士法において「報酬を得て、通訳案内(外国人に付き添い、外国語を用いて、旅行に関する案内をすることをいう。)を業とする。」とされています。全国通訳案内士は国家試験に合格した方であって、高度な外国語能力や日本全国の歴史・地理・文化等の観光に関する質の高い知識を有する者であり、「全国通訳案内士」として都道府県の登録を受けた方々になります。
 
全国通訳案内士になるには
全国通訳案内士になるには、通訳案内士法第6条に定められた全国通訳案内士試験に合格し、居住する都道府県知事に登録をしなければなりません。全国通訳案内士として登録を受けた方は、「全国通訳案内士登録証」が交付されます。
都道府県知事登録については、居住する都道府県庁の担当課へ直接お問い合わせください。
全国通訳案内士試験
全国通訳案内士試験は、全国通訳案内士として必要な知識及び能力を有するかどうかを判定することを目的として毎年1回実施されます。
試験を行う言語、会場などにつきましては、以下のウェブサイトをご覧ください。
 独立行政法人 国際観光振興機構(JNTO)通訳案内士試験ウェブサイト別ウィンドウで表示
地域通訳案内士とは。
地域通訳案内士は、特定の地域内において、「報酬を得て、通訳案内(外国人に付き添い、外国語を用いて、旅行に関する案内をすることをいう。)を業とする。」とされています。
地域通訳案内士は、特定の地域において、その固有の歴史・地理・文化等の現地情報に精通した者であり、各自治体が行う研修受講を通じて「地域通訳案内士」として登録を受けた方々になります。
地域通訳案内士になるには。
既に地域通訳案内士制度を導入している地域においては、募集時期、方法等が各地域によって異なりますので、各自治体にお尋ねください。
また、地域通訳案内士制度を導入していない地域にあっては、各自治体が「地域通訳案内士育成等計画」を定め、観光庁長官の同意が必要になります。その計画に記載された研修を受講することにより、地域通訳案内士として登録を受けることが可能になります。また、地域通訳案内士として登録を受けた方は「地域通訳案内士登録証」が交付されます。
※地域通訳案内士育成等計画は「地域通訳案内士の育成等に関する基本的な指針」に基づき作成する必要があります。

通訳案内士の川越的可能性を感じ、真剣な眼差しの参加者。

今後、川越で通訳案内士が活躍する時が来るかもしれません。

 

制度・資格について学び、続いて、実際に通訳案内士として活動する金子さんによる現場の話しに入っていきました。

(2)通訳案内業の体験事例と川越を想定した通訳案内について
講師:上智大学大学院環境学博士 
元大東文化大学英会話専任講師
通訳案内士 金子廣行氏

 

通訳案内士の資格試験、仕事としての通訳案内士の現場の状況など、実体験として金子さんの貴重な話しに、なるほどと頷く参加者たち。

ガイドといっても、外国人観光客が求めているのは知識・情報だけではない。五感を通して「人」、「日本人」はこういうものというのを感じたいと思っている。ゆえに技術が進歩してもAIなどでは足らず、人がガイドすること、人と人のコミュニケーションの優位性は揺るがないという話しがありました。

仕事においての留意点などにも触れ、通訳案内士のリアルを感じた参加者。

最後に質疑応答時間が設けられ、川越における外国人対応について質問が飛び、熱い議論が繰り広げられました。

川越が世界中の人が楽しめる街になるために。

2020年東京オリンピック、それ以降も外国人観光客の増加は見込まれている中、川越として草の根から対応していこうとする機運が高まっています。

川越まちづくり勉強会は、今後も様々なテーマを取り上げ、市民一体となって川越を盛り上げる提案をしていきます。

 

2018年6月25日(月)蓮馨寺講堂

「第1回 川越まちづくり勉強会 『地域通訳案内士』の制度を学ぶ 」

 


テーマ:

農をもとに街を一つに、をテーマにした川越Farmer’s Marketは、川越の魅力、川越の今が詰まったイベントで、みんなで楽しむ川越パーティーです。

当然のように、このようなイベントを実現しているのは川越に他にありません。
川越という街は、市中心部の商業ゾーンと市周辺地域の農業ゾーンという二重のゾーンで分けられるのが特徴。
それは、新河岸川や入間川が街の中をぐるりと弧を描くように流れている様が、そのままゾーンの色分けを表しているようでもあります。
川越の「川」は、やはり川越では古くから重要なキーワードでありますが、川の内側と川の外側では市民の意識が微妙に異なるのも事実。
知っていましたか。市周辺地域の人が市中心部に出掛けることを、「川越に行く」と言ってしまうことがあることを。
えてして大事な川が、市民を隔てることにもなっていることを。
川越Farmer’s Marketは、本当の意味で街を一つにしたいと願い、周辺地域で盛んな農業を、中心部と融合させて作り上げています。農業と商業がうまく手を組むこと、それがこの運動の根底にあります。
今年はどんな一体感になるでしょう。
これが私たちの街、川越。

2018年7日1日(日)蓮馨寺で開催されたのが、川越Farmer’s Market」。



2018年7日1日(日)「川越Farmer’s Market」
時間:10:30~16:00 小雨決行
会場:蓮馨寺境内広場&講堂室内、川越昭和の街、大正浪漫夢通り
川越の農産物の販売と暮らしを豊かにするいろんなことを詰めこんだマーケット、2018夏をここに開催。
《川越の農家さんと川越の農産物が大集結!》
・飯野農園(とうもろこし、枝豆など夏野菜いろいろ!)
・利根川農園(ブルーベリー、玉ねぎ、じゃがいも、ズッキーニ、パンプキン、コリンキー、カボチャなど)
・なるかわ農園(玉蜀黍、ねぎ、新牛蒡、じゃがいも、玉ねぎ、ブルーベリー他)
・みずほ農園(お米、ナス、ジャガイモ、トウモロコシ、スイカ、トマト、キュウリ)
・牧農産(とうもろこし、ジャガイモ、きゅうり、オクラ、ズッキーニ、ニンジン)
・榎本農園(トマト)
・植物工場りっせん(バジル、ディル、イエルバプエナ、他フレッシュハーブ、レタス、ラディッシュ、スイスチャード、ケール、チコリフリーゼ、パクチー、ルッコラなど。さらにオリジナルグリーンスムージー、オリジナルモヒート(川越角屋酒店セレクトのお酒で)を提供!)
・蓮馨寺初出店!野村ファーム(トウモロコシ、枝豆、じゃがいも)
・蓮馨寺初出店!ままざめfarm(トマト、ピーマン、茄子、じゃがいも、枝豆、にんにく他)
・蓮馨寺初出店!小野農園(とうもろこし、枝豆、その他夏野菜いろいろ!来てみてからのお楽しみ)
・蓮馨寺初出店!Kawagoe Organicpapa(トマト、茄子、ピーマン、玉ねぎ、じゃがいも他)
・福原ファームクラブ&耕福米髙梨農園(枝豆、とうもろこし、夏野菜いろいろ。福原地区の野菜が大集結&髙梨さんのお米販売)
・斉田農園(枝豆 広場の雑貨「pomier」ブースにて販売。pomierさんは農家の家。枝豆を栽培しているのです)
・野々山養蜂園(蜂蜜)
・川越いちご園すじの(冷凍いちごシャーベット。収穫したいちごをファーマーズのために冷凍保存)
・あまみごえファーム(マンゴー)
・小野文製茶(お茶&お茶詰め放題など)
・シーズニングラボ(オリジナルハーブスパイスミックス。一家に一つの調味料)
・NPO法人かわごえ里山イニシアチブ(「生きもの育む田んぼで作る、食べる、遊ぶ」~活動紹介とマコモ製品の販売~)

《はなばたけのはじまり》
・-hanao-
・大谷園芸
花苗の直売コーナーと生産者さんの綺麗なお花を使ったギャザリング寄せ植えの販売
・「多肉植物の寄せ植え教室」

《農家さんと触れ合おう 農家さんと交流したり、お話しを聞いたり、教えてもらったり》
・「はちみつ絞り無料体験」 10:30~11:00頃まで(絞り終わり次第終了)※絞りたての蜂蜜販売あります(野々山養蜂園)
・「鳴河さんの教えるへぇ~!というとうもろこしのお話し」なるかわ農園ブースにて15時~より随時開催(なるかわ農園)
・「ハーブの香りを楽しむ集まり」 植物工場りっせんブースにて15時~より15分ごと開催。いろんなハーブの香りを比べて違いを知ろう♪(植物工場りっせん)
・「カレーが作れるベジブーケを作ろう」つくってたのしい食べておいしい みずほ農園にて15時~より¥1000(野菜&パッケージ込み。プレゼントもあり♪)(みずほ農園)
・「家庭でもできる、EMを使った自然農法による家庭菜園、のんびり農家がご質問にお答えします」ブースにて随時(野村ファーム)
・「ままざめfarm特製手づくり『ぼかし肥料』の作り方教えます」見て触ってにおいを嗅いでぼかし肥料づくりを知ろう!ブースにて随時(ままざめfarm)
・「マコモ葉で七夕飾り作り」¥500 随時(NPO法人かわごえ里山イニシアチブ)

《食べものと飲みもの》川越のお店が大集結!川越産農産物×川越の飲食店の共演
・ブーランジェ リュネット(パン、かき氷、昭和の街コッペパン企画のパンはこちらで!)
・Daily Stand Copoli(食事、ドリンク)
・Mimi DINER(食事、ドリンク、焼きとうもろこし)
・すずのや おやさいとくだものとお酒と(おつまみ、お粥、お酒(日本酒)手ぬぐいなどの厳選雑貨)
・Cafe Vino(ハンバーグ川越野菜添え、フランクフルト)
・KOEDOイタリアン ルーチェ(食事、飲み物)
・Sai Kasumiごはん(食事など)
・シンラガーデン(A5ランク黒毛和牛×川越産農産物)
・Gallery&Cafe平蔵with川越米(秋田の食材と川越農産物のマリアージュ料理)
・ルアンジュ(洋菓子)
・焼き菓子komugi(スコーン 焼き菓子)
・やき菓子 野里(焼き菓子)
・ACROSS THE RIVER(タピオカミルクティー、搾りたてフルーツティー、お菓子)
・TOSHINO COFFEE(コーヒー)
・Bar Quesera(バーケセラ フルーツを使ったカクテル)
・COEDOビール協賛出店!川越のクラフトビールと川越のクラフトフードを

《雑貨 くらしをいろどるモノたち》
・tenori
・KIYOU KAWASHIMA
・PiENiKöTA
・pomier and A.
・Bakery mokano
・川越Farmer’s Marketオリジナルバッグ販売一枚¥350受付にて(実行委員会)

《体験・ものづくり あれもこれも自分で体験・作ってみよう!》
■境内広場
・「カレーパウダーを作ってみよう!」
スパイスで代謝アップ!!グルテンフリー・糖質off・減塩カレーが作れます!!¥1500カレーパウダーセットのお土産付き。(有限会社 筋野)
・「ハーブソルト作り」庭で育てたフレッシュハーブを自然乾燥、5種類のハーブでブレンドは自由にご自分の手で作ってみませんか? ¥500 30分ほど (講師 大河内和子)
・カービング体験「小玉スイカのフラワーバスケット」10:30〜、13:30〜(40分程 各6名)¥1800 予約優先arunadacarving@gmail.com、「夏の石けんポプリ」 貝付き 小さなお子様から 随時 ¥500(ARUNADA)
・「藍染め体験」 ハンカチ、手拭い、風呂敷が作れます。子どもにも簡単にできる絞り染めです。¥800~3200(講師 染色工房稲木)
・「アロマの虫除けスプレー」¥500 「アロマストーンとお花のガーランド」¥800(AT Y's(アトワイズ))
・「手織りで簡単!オシャレなミニタペストリー作り」、「手織りで簡単!オシャレなコースター作り」各¥500(koyuri)
・「陶芸絵付け体験」陶芸の絵の具で、器に自由に絵を描こう! 小さなお子様からOKです。¥1200〜 (器の種類によりお値段異なります)(ナカムラサクラ)
・「とんぼ玉作成体験」ガラスの玉「とんぼ玉」を作りましょう!手を添えてサポートいたしますので、お子様も体験できます。作成時間10分、冷ますのに45分かかります。¥1000(福島和彦 とんぼ玉」

■講堂一階(山門から入って左手にある二階建て建物)
・「ちいろば親子積木大会」パパ、ママと一緒!お友達と一緒!たくさんの積木と一緒!5000個の積木たちが待ってるよ!どんなもの つーくるっ??(ちいろば)
・「アイロンビーズでキーホルダー作り」 おみやげつき ¥550 (おすし雑貨研究所)
・「ジェルワックスのフレグランスボトル作り」¥1000(キャンドルスクール川越Twin Tail)
・「ディップアートで作る一輪挿しクレマチス」1人/¥1000 20分前後(風碧)
・星と香りのワークショップ「ホロスコープから香りを選ぶ、あなただけのアロマミスト」(要生年月日)¥1000 受付随時、予約優先。所要時間は20分ほど(LUOMU)

《リラクゼーション》
・「イヤーセラピー」、「耳たぶリフレ」、「バスソルトの販売」(イヤー ビューティーサロン Mes Anges(メザンジュ ))

《昭和の街ブース》
・「川越 昭和の街」の魅力を発信するブースが境内に出現します!

《音楽》
11:00~アンサンブル はつかりーな
11:30~HEAVENSOULS
12:00~SOUND OF POPS
12:30~LiLo&飯田理乃
13:00~新・音楽集団「匠」
13:30~TAON
14:00~名前のない合唱団
14:30~川越ファーマーズ・マーケット特設男声合唱団
15:00~LiLo&飯田理乃
15:30~八っちゃん・みかねぇのゆるっと~くランドのお知らせなど(予定)
アコーディオンスパイダーマンもやって来るよ♪

■蓮馨寺 講堂内二階
「川越ぷちyogaフェスタ」
今回も全米ヨガアライアンス認定RYT500のヨガインストラクターが川越に集まって、それぞれ魅力的なテーマでレッスンや講座を開催します。
ヨガが初めての方はもちろん、経験、年齢、性別など気にせずお気軽にチャレンジしてみてください。そして、いろんな種類のヨガがあることをお楽しみください!
詳細な情報は
[web]「Love Life Yoga」
http://monieluwak.wix.com/love-life-yoga

■「昭和の街」×「川越Farmer'sMarket」スペシャルコラボイベント
『リュネットさんのコッペパンに昭和の街のお店の具を挟んで、オリジナルコッペパンを作ろう!』
蓮馨寺境内に出店する川越の人気パン屋ブーランジェリュネットさんブースで手作りコッペパンを購入し、昭和の街参加店でパンに挟む具を買い出しに行こう!という特別企画。昭和の街を歩いてみよう♪

《川越昭和の街をもっと知ろう》
■大黒屋食堂会場(川越市仲町5-2 昭和の街)
川越Farmer'sMarket出店農家の川越産農産物を使った野菜定食を提供します!
■彩乃菓会場(川越市連雀町10-1 昭和の街)
川越Farmer'sMarket出店農家の川越産農産物を使った和菓子を提供!
■小江戸カントリーファームキッチン会場(川越市松江町1-22-11 立門前通り)
川越Farmer'sMarket出店農家の川越産農産物を使った料理によるバイキング!

■紅茶浪漫館シマ乃会場(川越市仲町5-11 昭和の街)
・「紅茶パフェを組み立てよう♫」 ¥700 10:00~12:00当日受付
各回4名様定員、時間は10時、10時半、11時、11時半の4回開催。所要時間20分ほど
対象はどなたでも。但し、小学生以下は保護者同伴でお願い致します。
お持ち帰り用カップに好きなフルーツなどを入れて、オリジナル紅茶パフェを作ります。
出来たパフェは川越散策しながらお召し上がり下さいませ!(お持ち帰り専用とさせて頂きます。)

《大正浪漫夢通りをもっと知ろう》
■マドモアゼル ルゥルゥ会場(川越市連雀町11−5 大正浪漫夢通り)
・「みんなでワイワイ楽しく刺繍教室」 ¥1000 11:00~17:00 随時 所要時間1時間ほど
親子で参加も大歓迎です。対象は小学生以上。皮膚に刺さらない針を用意しています。こちらで準備した図案の中から好きな図案を選んで、ステッチしていただきます。お気軽にご参加下さいませ♪

《川越Farmer'sMarketお料理教室》
■KOEDOイタリアン ルーチェ会場(川越市新富町1-1-11信富イハラビル1F クレアモール)
夏のスタミナ野菜「トマト」で簡単ごはん~ゆるベジエスニック&イタリアン教室~(ゆるベジインストラクター 矢島真沙子)
時短、簡単!夏向きなトマト味の料理2品をデモンストレーションし、ランチとして試食します。圧力鍋の使い方や夏を乗り切る食事のコツもお伝えします。
【レシピ】
・小豆のチリコンカン(圧力鍋使用)
・生トマトのフライパンカルツォーネ
■同時開催!ファーマーズ終了後、夕方から蓮馨寺講堂内にて
・「八っちゃん・みかねぇのゆるっと~くランド」
ケーブルテレビでお馴染みの二人によるトークイベントです♪
■川越市ー所沢市の初連携!
川越Farmer'sMarketの翌週、2018年7月8日(日)所沢航空記念公園で開催される「パンフェス野老やろう!」と手を組み、パンフェス所沢会場に川越の魅力を発信する「川越Farmer'sMarketエリア」を作ります!
「川越Farmer'sMarket」
主催:川越Farmer'sMarket実行委員会 

https://www.facebook.com/kawagoefm/
後援:川越市、公益社団法人小江戸川越観光協会
協賛:株式会社協同商事コエドブルワリー、感動創出工場ジ~ンファクトリー
協力:蓮馨寺、川越中央通り「昭和の街」を楽しく賑やかなまちにする会、川越中央商店振興会、NPO法人カワゴエ・マス・メディア、尚美学園大学

 

2018年1月ウェスタ川越・ウニクス川越で17.200人の来場があった川越の冬野菜の祭典、「くらしをいろどるFarmer'sMarket」から半年ぶりのファーマーズマーケット。

蓮馨寺は一年繰りの凱旋となりました。

(2017年7月2日「川越Farmer'sMarket」メイン会場蓮馨寺 市内各地で開催

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12290466838.html

現在では、夏は蓮馨寺、冬はウェスタ川越・ウニクス川越で開催されているファーマーズマーケット。

まさかここまでこの運動が大きくなっていくなんて、一体誰が想像したでしょう。

川越の農業や川越の魅力を知ってもらおうと市民が集まって作り上げ、回を重ねるごとに輪が広がり、川越の真ん中から川越の魅力を発信するイベントは、川越にとって欠かすことのできないものになってきたことを感じさせます。

川越は一言で言い表せられない街である。

農業、飲食店、雑貨店、作家、講師、音楽、大学、市内各分野でそれぞれが活発な活動を見せていて、視点を変えれば変えただけの川越が見えてくる。それは、点在しているという表現が良くも悪くも適して川越的であり、点を結べないかという課題が昔から言われている中での、川越Farmer'sMarketの誕生でした。

川越Farmer'sMarketが成長していくにつれ、川越の点の魅力が一つに集約できるようになり、「川越」そのものを一つの場で感じられるインフラとして根付いてきました。

川越Farmer'sMarketのどの場面を切り取っても川越であり、全体として見ても川越である。

この形が維持されていることが、川越で川越Farmer'sMarketが支持されている所以でしょう。


農家の笑顔が川越を明るくする。
川越の朝どれ野菜たちが市街地の蓮馨寺に集結した7月1日。
さすが川越ファーマーズにやって来るお客さんだけあって、珍しいお野菜にも敏感に反応してくれるのが嬉しい。いわゆるお店では見かけないお野菜も多かったと思いますが、大量生産・大量販売の流通野菜とは別に、個人農家が想いを持って丁寧に農の仕事に携わっている事実があり、それが私たちの街川越の足元にあり、川越の農のリアルを伝えたいのが川越Farmer's Marketの願いでもあります。
こうしたイベントを通して川越の農家さんもお客さんと直に接することで場慣れし、仕事のヒントを得、さらにイベントを盛り上げようとするノリもどんどん高まっていっているよう(*^^*)
こんな元気な農家の姿が見られる街って、川越独特なのでは。川越ファーマーズ誕生をきっかけにして、川越の農の見え方がこんなにもがらりと変わりました。
そして、川越Farmer's Marketが大事にしているのが、何と言っても色んな人たちとの交流。農家とお客さん、農家と飲食店、さながら日曜日は蓮馨寺境内が巨大な異業種交流会にもなっていて、商業・工業色んな人たちに川越の農家を繋げました。ネットワークの構築、こんな側面も川越ファーマーズにはあるのです。イベントを通して顔を合わせて繋がり、取引などへ発展していく。農・商・工が一体となり、強い街を作ろうとするのも川越Farmer's Marketであります。

川越ファーマーズのスタートを飾る定番となっているのが、野々山養蜂園さんの蜂蜜絞り体験。

たくさんの人が蜂蜜はこうして作られるのかと体感し、さらに絞りたて蜂蜜はその場で販売し、超新鮮蜂蜜は大好評。



楽しみに待っていた皆さん、お待たせしました。
蓮馨寺に、またあのとうもろこしがやって来ました。
夏の川越ファーマーズの代名詞のようになっている、なるかわ農園さんのとうもろこしです。


川越の農業地帯、福原地区で畑を展開する鳴河さんのお野菜は既に多くの人に知られているものですが、特にあの、とうもろこしの人気は毎年凄まじいものがある。。。
どのくらい凄いのかというと、一万三千本のとうもろこしを直売だけで販売し尽くしてしまうんです。
直売というのは畑や自宅で販売しているもので、つまり、他のどこにも卸しておらず、ここでしか売っていない、買えない。
目当てにここまで買いに来る人がいるからこそ卸す必要がないということで、それで完売するということに、どれだけ人が押し寄せているか分かるでしょうか。
畑・自宅直売だけで完売するその農家さんが、仕事を休んでトラックにとうもろこしをはじめとしたお野菜をどっさりと積み、わざわざ蓮馨寺までやって来るということ。7月1日の川越Farmer’s Marketがいかにあり得ないことか。。。
鳴河さんの川越の農を知ってもらいたいという想いゆえです。
蓮馨寺食べ物ブース、MimiDINERさんでは、なるかわ農園さんのとうもろこしを使用した焼きとうもろこしも販売しました。

川越の南古谷地区からはみずほ農園さん。


南古谷といえば川越の中でも特にお米が盛んな地区であり、みずほ農園さんもお米農家でもあります。お米の街、川越。今年の田植えが終わり、秋に向けて神経をつかう日々が始まっています。
忙しい仕事の合間を縫って7月1日のファーマーズに出店。
ファーマーズに出店する農家さんはみんな、ただでさえ忙しい時にイベントに出店してくれていて、普通に考えたらあり得ないことが実現されているんです。
みずほ農園さんは販売のみならず、面白い企画を考えてくれました。
それが、「カレーが作れるベジブーケを作ろう」。カレーを作る素材を集めて、パッケージに詰め装飾する。もちろんカレーを構成するお米も野菜はみずほ農園さんが作ったもので、すべてみずほ農園作の素材によってベジブーケを作る内容でした。

 

川越の上野田町にある利根川農園さん。
利根川さんの野菜は、川越市内の飲食店でも、ぜひ使いたい!という引き合いが多く、7月1日のファーマーズの食べものエリアに出店するお店では、VinoさんやKOEDOイタリアンルーチェさん、シンラガーデンさんが利根川さんのお野菜を積極的に使っていることでも知られています。もちろんみな、川越の人気店ばかり。
利根川農園さんと言えば、近年ブルーベリーの栽培に力を入れて、いよいよ本格的に展開する時が来ました。


酸味が強いものから存分に甘味が感じられるものまで、多種多様な品種のブルーベリーを作っています。
おそらく数年後には、川越でブルーベリー生産者と言えば、という存在になっているでしょうね。これも飲食店の引き合いが多く、クレアモールにある人気ティースタンド、ACROSS THE RIVERさんがやがて、利根川さんのブルーベリーのスムージーがお目見えする日が来るかもしれません。


川越のやる気みなぎる20代情熱農家。
川越南部の福原地区は、川越の農を支える農業地帯として有名ですが、この地域には何代も続く農家の家がずらりと並び、家と畑と林(ヤマ)が細長く短冊状に続いているのが特徴。
この地域で農業を営む小野農園の小野さんは今で5代目、27歳の若さで熱過ぎる心で農業にまい進しています。


農家の家を継ごうと思ったのも、今の時代を感じさせる。
「今だからこそ農業は目立てる」。
逆の発想であり、かつ、農業が魅力的に感じられる今だからこそ、5代目を継ごうと思ったという。
これまで代々取り組んできた農業を継承しながらも、やはり、自分はもっと面白い農業がやりたいと様々な農産物に取り組んでいるのも小野さんらしい。
野菜以外にもブドウを作っていたり、他にもフルーツに力を入れていて、実はまだ明かせないのですが、あのフルーツが軌道に乗ったら川越のみならず埼玉県内に小野さんの名前が轟くかもしれません。そういうチャレンジ精神が27歳ならでは。
畑直売にも力を入れていて、市中心部からわざわざ下赤様まで来る人がいるというのだから凄い。。。
小野さんはファーマーズに枝豆をはじめ、とうもろこしなど自身が大事に育てた野菜をどっさり出品しました。川越ファーマーズの輪を広げてきて、ついにこうした農家にまで繋がってきたことが、進んできたまちづくりの確かさを噛み締めています。情熱農家の躍進は留まることを知らない。


ファーマーズ初出店となるのが、川越の高階地区から、「ままざめfarm」の岡村さんです。ようこそ♪川越Farmer’s Marketへ。期待の若手農家さんで、これから共に展開していくことが楽しみです(^^)/
ままざめfarmのお野菜は、西武新宿線南大塚北口にある人気パン屋「NATSUKA BAKERY」さんでも使われています。

(岡村さんと川越ゲストハウスプロジェクト「ちゃぶだい」の戎谷さん)
岡村さんの野菜作りは土づくりから。
手づくりのぼかし肥料は、糠、オカラ、魚粉、もみ殻の燻炭などの原料から作り、土の中の微生物の働きを促します。
ぼかし肥料に鼻を近づけて嗅いでみると、甘いようないい匂い。バナナのような香りといえば伝わるでしょうか(#^.^#)手づくり落ち葉堆肥も使用しています。
畝の間に藁を敷いて保湿にも気を配り、畑全体として自然の原料で微生物たちが働きやすい環境作りを常に考えているのが岡村さんの農業の特徴です。
『無農薬無化学肥料で年間通じて野菜を作って8年目。「パーマカルチャー」に基づいた自給自足の生活や自分の野菜をパイプ役に地域の繋がりを作っていければと思っています。
なかなか思い通りにいかない野菜作りですが、普段は気付くことのできない自然の営みに感謝できるとても素敵な仕事だと思っています。
ちなみに「ままざめ」の意味は東北の言葉で
「食事の支度」という意味です。家族に食べさせたいと思えるような「愛ある野菜」を作りたいという思いでこの名にしました。
川越ファーマーズマーケットに参加できることとても楽しみにしています。』


最近川越内で存在感を増している、「植物工場りっせん」さん。


りっせんさんは、完全屋内型水耕栽培の植物工場です。川越の鴨田にある工場へ伺い、清潔なクリーンスーツを着用し丁寧に手を洗浄しエアシャワーの風圧でゴミ・埃を除去した後に栽培室に入らせて頂きました。


工場内には種を蒔いて苗を作る育苗室と栽培室があり、栽培室に広がっていたのは・・・まさにハーブ畑・お野菜畑。
水が流れる音を聞きながら、この時はバジルやルッコラ、ケール、パクチー、イタリアンパセリ、カリフラワー、空芯菜、アマランサス、チコリフリーゼ、ミント、金時草、スイスチャード、キュウリ、ビーツ、ラディッシュ、ディル、発芽にんにくなどなど、たくさんの種類のハーブや野菜を作っています。種類で言うと数えきれないほど。分けられた栽培室ごとに香りが変わるのが楽しい。
完全屋内型水耕栽培の利点は、綺麗な環境な上に廃棄ロスが出ないので調理の下拵えにかける時間と野菜くずのゴミの量が格段に減ります。つまり、袋から出してすぐに全部食べられるので、洗う必要がないんです。その下拵えの手間を時間を省くことができます。
ハイテク農業と聞くと、人の手を介さない自動的栽培をイメージするかもしれませんが、ここにあるのは、最終的には人による手作り。システムが全てではなく、人が細かく関わって人が作り上げているハーブ・野菜がここにあります。
技術が進んでも農業はやっぱり人の力、というのが真理なのかも。
りっせんさんとしては、川越市内外の飲食店に積極的に料理に使ってもらいたいという考えで、川越内飲食店でりっせんさんの輪が徐々に広がっている今です。

 

川越ファーマーズの会場の空気はなんでこんなに温かいのか、と毎回言われますが、それはもちろん、出店者たちのこの運動に対する気持ちが会場全体に醸されているからです(^^)/
食事なら、単に売るということだけでなく、その一品に川越Farmer's Marketを考えた気持ち・アイディアがたっぷりと注がれていて特別感がより増した一品になっている。
そして結果、その日そこでしか味わえない特別な食体験になっていく、これが川越Farmer's Marketです。
料理は愛情、なんて言いますが、本当にそうですね。
普段のお店とはまた違う、非日常感を演出した川越のシェフたちなのでした。


中でも特に来場者を驚かせたのは、あのお店の出店だったかもしれません。

当日会場で知ったという人もいたことと思います。

2018年4月にオープンした、「食堂キッチナ」さんのファーマーズ電撃出店です。

キッチナさんの出店は、パンフレットやSNSには載せていません。

掲載に間に合わなかった?いえいえ、キッチナさんと打ち合わせて合えて事前発信を控え、当日ゲリラ的な出店で来場者を驚かせようと演出したものでした。狙い通り、あのキッチナさんがファーマーズに出てる!?と来場者が殺到したことは言うまでもありません。

4月オープンのお店で、もちろんイベントというものに出店すること自体がこれが初めてのこと。

キッチナさんもファーマーズを楽しんで、たくさんの人と交流して次に活かすヒントを得たようでした。

 

(川越style「食堂キッチナ」生姜と抹茶と薬膳ごはんのお店

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12380406265.html

 

お菓子のお店も農産物を積極的に使うことはもちろんのことで、近年の川越のお菓子屋さんも地元の食材を使おうとする意識が高まっています。
川越はお菓子屋さんの街。
個人お菓子屋さんが街中にあり、それぞれが個性を発揮しながら、また一致団結して、川越のお菓子文化を盛り上げようともしています。
2018年1月にウェスタ川越・ウニクス川越で開催した17,200人来場の「くらしをいろどるFarmer's Market」では、小江戸川越お菓子マルシェが同時開催となっていて、川越のお菓子屋さんがお菓子文化を大きく発信したことは記憶に新しいと思います。
川越ファーマーズを盛り上げるべく、川越の名だたる人気店が出店し、この日だけのスペシャルも多数投入しました。

 

川越の夏に、川越のCOEDO。
川越Farmer’s Marketの底にある存在。
川越Farmer’s Marketという運動を支援して頂いているのが、川越人なら当然誰もが知っている、川越が世界に誇るクラフトビールブランド「COEDO」を展開している、株式会社協同商事コエドブルワリーさん。


川越の農業のためなら喜んで!と川越Farmer’s Market立ち上げの時から支援を頂き、以来ずっとこの運動を支えてくれています。COEDOさんの継続協賛により、川越Farmer’s Marketは前に進めている事実があります。
COEDOさんがここまで支援するというのは、川越だから、川越の農業だから、なんです。
COEDOさんが離れてしまったら運営は・・・という心配もありますが、いえ、COEDOさんなら川越の農業のためにこれからも応援してくれると信じています。間違いありません。
COEDOさんにとっても川越Farmer’s Marketは協賛以上に特別な想いを寄せてくれているもので、今や定番人気となった「毬花-Marihana-」は、製造初期の初期に、特別という形で川越Farmer’s Marketでドラフトを提供してくれたことがありました。
毎回、あっという驚くような種を川越Farmer’s Marketに用意してくれている。。。
という話しから推察される通り・・・
ええ、COEDOさんがやってくれます。
今度の日曜日、蓮馨寺川越Farmer’s Marketにおいて、COEDOさんがとっておきのスペシャルを投入してくれることになりました。
それが、数量限定シーズナル商品「清夏-Seika-」投入決定。
「清夏-Seika-」を蓮馨寺でドラフト提供しました。
2018年6月発売から間もないタイミングで、ここという場として川越Farmer’s Marketを選択してくれたことが嬉しいです。
数量限定シーズナルビール「清夏 -Seika-」
『「埼玉県産米・彩のかがやき」を使用した軽快な日本スタイル・ラガービール。
完熟したピーチの甘い香りを思わせる豪州産ホップと、レモンの柑橘香を思わせる
米国産ホップを、香りだけをビールに加える製法「ドライホッピング *」で使用しました。 
夏空の下にビールを片手に駆け出したくなるような、爽やかな味わいの清夏 -Seika- を、
喉を鳴らしてお楽しみください。』

 

川越ファーマーズは、様々な雑貨や手作り体験が用意されているイベントで、屋外・講堂室内にたくさんのブースが立ち並びました。これも気になる、これもやってみたい、体験のブースをはしごする姿も多数見られました。
他のイベントではなかなか体験できないものが多く、もちろんそうした体験を招致しているのが川越ファーマーズであります。ワークショップは川越ゆかりの作家さんを呼んでいるというのも特徴で、川越の人で力を合わせ川越パーティーのようになっているイベントが川越Farmer’s Marketです。

 

川越ファーマーズの会場の雰囲気を彩ってくれるのが、音楽。

音楽出演者も並々ならぬ想いを川越ファーマーズに寄せてくれ、この日限りのスペシャルLIVEを展開していきました。
11:00~アンサンブル はつかりーな
11:30~HEAVENSOULS
12:00~SOUND OF POPS
12:30~LiLo&飯田理乃
13:00~新・音楽集団「匠」
13:30~TAON
14:00~名前のない合唱団
14:30~川越ファーマーズ・マーケット特設男声合唱団
15:00~LiLo&飯田理乃
15:30~八っちゃん・みかねぇのゆるっと~くランドのお知らせなど(予定)

川越の夏野菜の旬に合わせた日に開催した川越Farmer's Market。川越の魅力を知ってもらおうと出店者&スタッフ一同溢れんばかりの気持ちを一つにして頑張りました。
川越っていい街だな、そんな風に思った一日だったなら、7月1日は大成功だと思います。
川越Farmer's Marketに出店してくれるお店はこのイベントに寄せてくれる気持ちが素敵、さらにこのイベントを支えてくれるスタッフの気持ちも本当に素敵。
そして川越Farmer's Marketに惹かれて来場してくれた人たちの表情がなにより素敵で、みんなで作り上げたあの雰囲気でした。


川越の農業を知る。
川越の農業からの広がりを楽しむ。

川越Farmer's Marketという運動はこれからも続いていきます。

イベントとしては、2018年12月2日ウェスタ川越・ウニクス川越にて「くらしをいろどるFarmer's Market」を開催。

次回はウェスタ川越・ウニクス川越でお会いしましょう。

街を一つに。

 

「川越Farmer's Market」

https://www.facebook.com/kawagoefm/

 

 


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青空が広がる川越。絶好の登城の日日和になりそうだった。

川越城本丸御殿の大広間に顔を揃えた川越藩の藩主を筆頭にした閣僚、執行部役人たち。

床の間を背に座るのが、川越藩松平周防守の殿様である。

藩の政務について議論しながら、これから巡る川越城下について打ち合わせを深めているのだった。

そんな後ろ姿を観光客がめざとく見つけると、すぐに撮影タイムになることは藩士たちも慣れたもの。

川越に来て、川越城本丸御殿を見学に入ったら川越藩の藩士たちが居並ぶ光景に出くわした。なんという偶然でラッキーな出逢いでしょう。

そしていざ往かん!と立ち上がった面々は、本丸御殿内を見廻った後に本丸御殿を出発し、川越城下へ繰り出していくのだった。

2018年2月にスタートし、毎月最終土曜日に川越市内、川越藩行列保存会によって行われているのが、川越城下巡りの「登城の日」。

江戸時代の武士の格好で小江戸川越城下町を散策し、江戸時代創建の川越城本丸御殿へ登城という内容です。

登城の日を行う「川越藩行列保存会」とは。

江戸時代の大名行列の形を再現しながら、小江戸川越城下町や川越藩最後の大名家である松平周防守(すおうのかみ)家に関係の深い土地を中心に活動している団体。

2002年の埼玉県川越市市制80周年記念行事として開催されたイベントが「上使行列」。
大江戸日本橋から小江戸川越までを江戸時代の格好をそのままに行列で踏破し、大いに盛り上がりました。
興奮冷めやらぬ「上使行列」イベントの参加者が再結集。
年中行事に参加する団体として2003年に「川越藩行列保存会」が設立されました。
設立後、川越から江戸までの「江戸登城行列」、川越市と友好都市である福島県棚倉町への「殿様里帰り行列」など、川越や川越藩とかかわりのある町で行列をしてきました。

「江戸登城行列」とは、2003年11月21日~22日に行った川越から江戸(東京)までの長距離行列(川越仙波東照宮~日比谷公園)。
川越の仙波東照宮から東京の日比谷公園までこの格好のまま、メンバー交代せずに二日間で踏破した。江戸開府400年記念祭へも参加。この江戸登城行列を、NHKローカルニュースで特集を組んで放送された。

江戸時代の大名行列の形を再現しながら、川越や川越藩最後の殿様である松平周防守(すおうのかみ)家に関係の深い土地を中心に活動。小江戸川越の財産である川越城本丸御殿や蔵づくりの街並みを中心に武者行列を再現して、江戸情緒の残る街「川越」を楽しんでもらえるようアピールを続けています。

 

松平周防守(松井松平)家は、川越藩最後の大名家。
本姓は松井氏で本国は三河国の徳川譜代大名。
徳川家康の家臣となった松井忠次が功を得て松平姓を拝領。松井松平家と称する。
また周防守(すおうのかみ)の官名を拝領して世襲した為、松平周防守家とも称する。
なお、通り字「康」も家康から拝領。
初代松平周防守となる「松井忠次」は東条松平家の設立・徳川家康の三河平定・諏訪原城攻めなどでの功を得て、「松平周防守康親(やすちか)」の名・蔦紋・卍槍を拝領。
二代目康重は徳川家康江戸入封時に武蔵騎西(きさい)に二万石で入り、大名の仲間入りを果たした。
その後、常陸笠間・丹波篠山・和泉岸和田・播磨山﨑などに転封。
石見浜田では最も長く180年近く統治していた。(1649年~1759年・1769年~1836年)
1836年十代目康爵(やすたか)の時に陸奥棚倉へ転封となる。
1866年十三代目康英(やすひで)の時に武蔵川越へ転封となるが、すぐ幕末となる。
旧姓復古により姓を松井氏に戻した後、十四代目松井康載(やすとし)に引き継ぎ、廃藩置県で藩政を終える。
幕末の家臣には「蛍の光」の日本語歌詞を作った「稲垣 千穎(ちかい)」がいた。
また、俳優の市村正親氏は家臣の子孫にあたる。

今でも、クレアモールから伸びる脇道、「二番町通り」には周防守家の下級藩士の子孫の家が残っています。

 

川越藩行列保存会会長を務めている金子さんは、川越市の小江戸川越観光親善大使に任命されている。現在、観光親善大使は16人・組いますが、金子さんは3番目に委嘱を受けた人である。

小江戸川越観光親善大使

http://www.city.kawagoe.saitama.jp/welcome/kanko_ta/shinzentaishi/kankoshinzentaishi.html
『「小江戸川越」を全国へPRしていただくため、川越市のイメージアップのために活動している民間団体及び市民の方を「小江戸川越観光親善大使」として委嘱しています。』
3.金子 正之さ「川越藩行列保存会」会長

 

川越藩行列保存会としての主な活動日程(予定)は、
毎月開催 川越城下巡り(登城の日)
1月上旬 川越七福神巡り(川越市内)
4月中旬 十万石棚倉城まつり(福島県棚倉町)
4月下旬 騎西藤まつり行列(埼玉県加須市騎西)
5月中旬 仙台青葉まつり行列(宮城県仙台市)
11月3日 皇女和宮行列警護(埼玉県桶川市)
また、平成31年4月に島根県浜田市へ遠征を計画進行中です。

(2018年4月福島県棚倉町の「棚倉城十万石まつりで行列披露)

川越藩最後の大名松平周防守家は前任地である陸奥棚倉藩(福島県棚倉町)から川越に入封となりました。この棚倉へのお里帰りとして「十万石棚倉城まつり」にて、大名行列を2004年から行っています。行列の前には地元の宇迦神社にて安全祈願を行い、棚倉城へ登城後は棚倉の人たちと交流を深めている。

この他、定例会、川越市関連行事への協力参加・各地遠征も行っています。

会の活動として既に16年経ちますが、実は、川越市外の川越藩主松平周防守家ゆかりの地からの招待が多く川越市外での活動・知名度が高いのが川越藩行列保存会の特徴で、川越内ではまだ広く浸透していない状況であるかもしれない。

川越内の活動としては、毎年1月初旬に開催されている「川越の街にきもの姿を増やす会」による「小江戸川越 着物で七福神めぐり」における一行の警護担当が知られている。

着物姿で川越の七福神巡りをしようという企画で、大勢で街中を歩くことから警護の必要があり、川越藩行列保存会の面々が参加者の安全を確保しています。警護のみならず、松平周防守家の菩提寺という縁の深い光西寺に立ち寄った際には、保存会による歴史の解説もお馴染みとなっている。2018年は1月7日に行われました。

(川越style「小江戸川越 着物で七福神めぐり」2018年1月7日川越の街にきもの姿を増やす会

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11743807331.html

川越藩行列保存会と川越藩を名乗るからには川越内での活動を増やしていこうという結論に達し、毎月最終土曜日に行っているのが、川越城下巡り「登城の日」。

これで、川越藩行列保存会にとって川越内で定期的な活動というものが誕生したことになります。

登城の日は、川越城本丸御殿を出発点として城下を巡り、また本丸御殿に戻って来るというルートで行っている。その月で多少のルートの違いはありますが、時の鐘~菓子屋横丁~一番街~蓮馨寺~大正浪漫などというルートで回ることが多い。

広い範囲を回るため、市内で行列の様子に遭遇することも多くなると思います。

2018年5月に蓮馨寺で開催された「四万温泉 温泉マルシェin川越昭和の街」では、蓮馨寺に立ち寄った川越藩行列保存会はさすが注目の的で、イベントの来場者による撮影が殺到していました。

(川越style「四万温泉 温泉マルシェin川越昭和の街」蓮馨寺 昭和の街に四万温泉がやって来た

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12379082385.html

 

川越は歴史を感じ歴史に浸ることができる街である。

由緒ある神社仏閣があちこちにあり、一番街など蔵造りの建物の町並みは、まるでタイムスリップしたかのようである。他の街では見られない歴史的ハード面の魅力から川越は注目され人を惹きつけてきましたが、近年になってソフト面の充実が盛んに叫ばれるようになると、一番街商店街による「小江戸川越 江戸の日」、川越藩火縄銃鉄砲隊保存会による火縄銃演武、川越奉行所見廻り組など、様々な取り組みが行われるようになってきました。

ハードとソフトが噛み合ってこそ相乗効果で飛躍的に魅力が向上していく、いいスパイラルが今の川越にはあるよう。

そして、川越藩行列保存会による「登城の日」。

川越藩火縄銃鉄砲隊保存会もそうだし川越藩行列保存会にしても、川越藩・川越城に軸足を置いているのが特徴。

指摘されることが少ないように思いますが、川越というのは城下町です。

川越城があり、城下に商人・職人の町域があり、取り囲むように神社仏閣が配され門前町が形成されている。

今の時代からすると一番街が川越のメインに捉われますが、もともとが川越城が1457年に築城されたことから発展が始まった街。長い江戸時代もつまりは川越藩の歴史です。川越の歴史を俯瞰し、川越藩の重要さこそ発信すべきではないかという意識が地元人から強くありこうした活動に繋がっています。そして、こういう捉え方を通して川越の真の姿が伝われば、一番街の見え方も違ってくるだろうという意図も含めている。

 

川越城本丸御殿を出発した一行は、城内の本丸門(現存せず)から西大手門(現存せず、現在の市役所前交差点辺り)から一番街へ・・・と行く前に、二ノ丸(現川越市立美術館)横から一路北へ向かい、今日という日の無事を祈願するため川越総鎮守の川越氷川神社へ向かって行った。入り組む路地が城内らしい、殿様をはじめ上使行列は道に慣れたもので進んで行く。

川越氷川神社へ辿り着くと、やはりここでも参拝者の撮影が相次ぐのはもうお馴染み。行列一行も各地の遠征で写真撮影には慣れたもので、気軽に応じている。

無事にお詣りを済ませると、川越氷川神社から西へ進み、「旭舎文庫(あさひのやぶんこ)」の角から南下していく。通りすがりの人から声をかけられて撮影タイムになるのももはや見慣れた光景。

 

(川越style「旭舎文庫(あさひのやぶんこ)」旧梅原菓子店 2017年8月開館

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12301385920.html

 

南へ進み、札の辻を曲がって菓子屋横丁へ。

歴史風情薫る川越に浸る観光客にとって、突如現れる川越藩の上使行列に、これぞ川越と、川越の神髄を深く感じているようでした。

菓子屋横丁から養寿院門前通りを通っていよいよ一番街へ。「登城の日」が最も注目を浴びるエリアに入っていきます。

門前通りの細道から沿道でカメラを構える人が数多くいましたが、一番街に出ると一番街中に居る観光客が一斉に視線を向ける状況になり、ファッションショーでランウェイを歩くモデル的な注目をされる行列。行列に続いて随行する人たちも。特に外国人観光客の反応が抜群で、「サムライ!」と歓声があちこちからあがる。

まさに侍。川越藩の侍たちの存在が、川越の街並みと組み合わさることで、これが川越、を力強く発信していました。

 

人の波を分けながら一番街を進み、川越のシンボル時の鐘の前で記念写真を。

やはり、時の鐘は外せない。江戸時代初期に川越藩主酒井家によって初代が建造されて以来、川越の街に時を告げてきた時の鐘は、幕末の藩主松平周防守家も大事にしているものです。

写真を撮っている背後にはずらりとカメラを向ける観光客が取り囲んでいます。

途中、昼食休憩を挟み、路地の稲荷小路から本町通りに出て、西大手門を入って川越城本丸御殿に歩いて行きました。

無事に川越城に戻り、登城の日を終えた川越藩行列保存会。

これからも川越の歴史を身近に感じてもらおうと、川越城下巡り、登城の日の活動を続けていきます。

特別な日に開催というわけでなく、定期的に開催されていくことで川越の日常風景の一部のようになっていき、川越の印象が色濃くなっていくことでしょう。

城下町、川越。

川越の神髄が伝わっていく。

 

川越藩行列保存会「登城の日」毎月最終土曜日
事務局)埼玉県川越市西小仙波町2-11-4(金子方)
email: kawagoe_gyouretsu@yahoo.co.jp
https://www.gyouretsu.net/

 


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日常、と私たちが呼んでいるものは、昔から変わらぬ形で今に永続しているものではなく、日常、と呼ばれる日々が作られるまでには、初期に開拓者が存在し、周りに白い目で見られることがありながらも、時に罵られながらも、自分を信じて一心不乱に突き進んで行く姿がある。荒野に道を作りならしながら、あとに続く者が歩きやすいように切り拓いていく姿がある。

一本の細道が作られれば、周りの協力者が加わって整地し、何もなかった地に誰もが通ることができる道(日常)が出来上がっていく。

今当たり前のようにあるこの道は、決して当たり前のようにあったわけではなく、簡単に作られたものでもなく、彼の歩んできた軌跡を振り返る度に、日常を作り出すことは本当に大変なことなのだと感じ入り、これだけのキャラクターの日常化を創造した功績の大きさは計り知れない。

初めて目にしたのは、そうそう、一番街で毎月開催されていたイベント、「宵の市」だった。

中市本店さんの店先で列整理などを行っていた猫のキャラクター。

やがてその猫は、2015年にキャラクターが集まる自主イベントを川越で開催していくことになる。

そこから快進撃が始まっていくのだ。

全ては、一匹の猫から始まったことだった。

一匹の猫がまずははじめてみようと我さきにと走り出し、文字通り街を開拓していった。

一匹の奮闘は、やがて周りに知られるようになり、協力したい、応援したいと手を差し伸べる人やキャラクターが徐々に増えていった。

あれから数年、気付けば川越はキャラクターの街になり、人とキャラクターが幸せな形で共存するまさに楽園のようになっていた。。。

節目の10回目であり、これまでの集大成として開催されたのが、2018年6月17日(日)ウニクス川越「裏キャラクター祭り」。

「表やってないのに裏やっちゃいました!過去最大級のキャラクターが大集合!?

ステージイベントも物販もフードコーナーもあり!たくさん遊んで、たくさんふれあってください♪」

主催:キャラクター祭り実行委員会

 

キャラクター祭りを取りまとめているのが、川越でお馴染みのキャラクター、ミケさん。

一番街にあるねこまんま焼きおにぎりで知られる「中市本店」さんの裏庭に住まう猫として、時に店前で列整理や観光客との触れ合いなどお店のお手伝いをしている姿はご存知でしょう。

(一番街中市本店さんにてミケさん)

宵の市で見かけ、手前味噌ですが発掘し、ミケさんの中市本店さんでの奮闘を記事にすることでミケを世に発信したのは、この川越styleが初になります。2014年7月のことでした。

初回の時は双方ともどう伝えるのかという部分を密に話し合ったのを昨日のことのように憶えています。

ミケさんの原点で初期活動です、ミケさんファンはぜひご覧ください。

(川越style「ねこまんま焼きおにぎり中市本店 ミケ猫さん」ミケさんの宵の市への想い

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11889950495.html

中市本店さんをホームにして、徐々に活動の範囲が広がっていったミケさんは、川越を盛り上げるべく、各地で様々な活動にも関わるようになっていく。

主催する、「キャラクター祭り」は年に表と裏合わせて数回開催し続け、前回は2018年2月に小江戸蔵里で開催しました。

(川越style「小江戸蔵里キャラクター祭り Revenge 妖屋河岸(アヤカシ)の逆襲」

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12351406009.html

小江戸蔵里キャラクター祭りにウニクス川越の裏キャラクター祭り、これまで一体何体のキャラクターが川越の地に立ったことだろう。

川越がキャラクターの街と呼ばれるようになった裏には、ミケさんの地道な奮闘があったからに他ならない。

着実に回を重ね、キャラクターの街として広がりを見せている川越、突っ走ってきて気付けば今回で節目の10回目、10回目にしてミケさんは特別な想いでイベントの準備を進めていたのだった。

想いであり、覚悟。

ミケさんが取りまとめるキャラクター祭りは、今回で一旦一区切りとなる。(ミケとしての活動はもちろん継続していく)

キャラクターたちの活躍の場は創った、これからはそれぞれのキャラクターに頑張っていって欲しい。

達成感とバトンリレー。そんな時期に来ているのかと、こちらも完売深いものがあります。

宵の市で目にしてからもう5年以上。。。ミケさんとも長い付き合いになりました。

今回の決意を耳にし、ゆえに、今回は特にこれまでの軌跡を振り返らねばならないと考えています。

キャラクターと一言で言っても範囲は多岐にわたり、自治体のマスコットキャラクターや企業のキャラクター、商品のキャラクター、それに個人として活動している個人キャラクターなど世の中には星の数ほどキャラクターが存在しています。

よく知られているような全国区のキャラクターは実はごく一部で、キャラクターの世界には一般には知られていないけれども多種多様なキャラクターが活動しています。

全てのキャラクターに共通しているのは、人を笑顔にしたい、という想い。

ただ、全てのキャラクターに活躍の場があるわけではなく、スポットライトを浴びるのはごく一部のキャラクターというのが現実。「笑顔にしたい」という想いを抱いていても、大勢のキャラクターたちは人の目に触れることがないという現実がある。

そんなキャラクターたちの気持ちを知ったミケさんは、中市本店さんのお手伝いという枠を飛び超え、いつしか、キャラクターと社会とのパイプ役の自覚に目覚め、キャラクターたちが活躍できる場を次々に作っていったのでした。

キャラクターであるミケさんだからこそ、キャラクターたちの気持ちが痛いほどに良く解る。

キャラクターは外見のインパクトだけでなく、本当はみな内側に心がある生き物である。

当然、喜怒哀楽がある。

ミケさんはまず自分が率先して場に関わり、そこへ他のキャラクターも招待してキャラクターたちの登場する舞台を作る。一つずつ増やしていく。めまいがするほどの地道な道のりを歩んできました。

川越市民にとっては、街にキャラクターが居ることは自然な日常風景になっていますが、キャラクターがこんなにも居る街、活動できる街っておそらく全国的にも珍しいでしょう。これを作ったのがミケさんなのです。

ここにも、こんなところにも!と川越内でどれほどの広がりを作ってきたのか、ミケさん視点で川越内のキャラクターの動きを振り返ってみる。

2018年1月に尚美学園大学が蓮馨寺で開催した、「和、かわいい!〜川越のかわいい集めました〜」は、イベントのサポート&盛り上げ役としてミケさんはじめキャラクターたちが関与。

(川越style「和、かわいい!〜川越のかわいい集めました〜」蓮馨寺 尚美学園大学

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12348919860.html

2017年11月ウェスタ川越の「WOMEN BIZフェスタ(ウーマンビズフェスタ)」では多数のキャラクターが女性起業のイベントを盛り上げました。こうしたイベントにキャラクターが招聘されるのも、ミケさんのパイプによるものという舞台裏があることをお伝えします。ウェスタ川越では、矯正展や産業フェスなどでもミケさんがまとめ役となってキャラクターが関わっています。

(川越style「WOMEN BIZフェスタ(ウーマンビズフェスタ)」2017年11月ウェスタ川越

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12332043377.html

さらに、ウニクス川越では、ウニクス川越中尾支配人とミケさんは意気投合した仲で、毎月のイベント「にぎわいマルシェ」を他のキャラクターたちと盛り上げている。

 

ウニクス南古谷で開催されている「いろどりマルシェ」では、ステージの担当していることも知られています。

(ウニクス南古谷いろどりマルシェ)

ミケさんは他にも、なでしこリーグ・ちふれASエルフェン 埼玉の公認応援サポーター就任中で、こうした街との関わりの他に、主催事業として、キャラクター祭りを開催していたのです。

なんというエネルギー、なんという想い。中市本店からなんという発展。。。

川越をキャラクターの街にしてきた道のり、これまでの集大成を、これまで広げてきた輪をここに全て出そうと、節目の10回目をミケさんはかつてないほどの情熱を注いで準備を進めてきた。

全ては、楽しみにしていてくれる「人たち」のために、楽しみにしている人を喜ばせようとする「キャラクターたち」のために。

各地のキャラクターを招待し、キャラクター祭りで人を笑顔にしたいと誓うキャラクターたちを受け入れ・・・と、気づけば、とんでもないことになっていくことになる。。。

そして、集大成の日を迎えたのだった。

2018年6月17日、ウニクス川越にぎわい広場に各地から続々と集結したキャラクターたち。

キャラクターが姿を現すたびに、駆け寄っていく子どもたち。それぞれのキャラクターに熱烈なファンがいるのだ。キャラクター祭りお馴染みのキャラクターに、今回初登場のキャラクターも多く、総勢なんと確認できただけで50体以上。史上空前の規模となったキャラクター祭り。

把握できたのは・・・
ミケ・ローニャ
クロミ
ミケ・ランジェロ
ちょこ太郎
てるる&てるる子
大根ちゃま
チビウサヒ
あさく侍
バクバクちゃん
ミスターC。
らびっこ
キャットC
ごかぼちゃん
笹郎
アカロー
キャンディーバニー
使用人のネネ
クマコウ
コテツ
銀太郎
ボルテ
マルビナ
ソルト
ヘリオ
フゥ
黒猫のぁ
山葵
雪上のわ
謎の宇宙人
イータくん(川越税務署)
イーグルくん(イーグルバス)
マミー&るーたん(ぱど)
つえぽん(塙保己一学園)
イチプラくん(第一住宅)
ポポラさん(ポポラマーマ)
コバトン
さいたまっち
フェイズ(東北アニマルファミリー)
フィーガン(東北アニマルファミリー)
うさぎのどんちゃん(東北アニマルファミリー)
エグネル(東北アニマルファミリー)
シグマ(東北アニマルファミリー)
エッジ(東北アニマルファミリー)
ハティ(東北アニマルファミリー)
リューゲル(東北アニマルファミリー)
のらねこくん
うさぽん団長(うさぽん団!)
おおかみのどんちゃん(うさぽん団!)
ぱんだのりんちゃん(うさぽん団!)
震電
ウサギ人間
超義士ストラング
BE-05(ビーファイブ)
電脳勇神  プラグオン
超獣甲機  カヌマイザー
鬼獣武列伝  王虎
猿猴(鬼獣武列伝  王虎より)
名前はまだない
福祉戦隊ワコレンジャー(レッド)
炎狼鬼
シタッパー(田園戦士かわじマン)
カードインヴァーター・ファングル(白銀の機神ガルディア)
妖怪三人衆
ゴロゴローネ
ミハエル・トカイスキー(田園戦士かわじマン)
つくも
紅狐(河越藩狐衆)
多田野丑(できるとわかるパソコン教室・川越校)
アーシャ

自治体関係や企業キャラクターは少なく、個人キャラクターが多数を占めていた。

その光景に思うのだ。

ミケさんが川越でやろうとしたキャラクター祭りが、ついに、ここに、理想の形が実現したのではないか、と。

当初は、自治会・企業キャラクターが多かったキャラクター祭り。

回を重ねていくごとにミケさんは本当にやりたいこと、やらなければならないことが明確になっていき、個人キャラクターの割合が多くなっていったこのイベント。

そうなっていくと、キャラクター同士、イベント運営者・出演者という関係以上の個々の繋がりが深くなっていき、同志とも呼べる関係の仲間が増えていくことになる。イベント会場がアットホームな優しい雰囲気になっていったのは、一緒に盛り上げようとするキャラクターたちの一体感ゆえのことでした。。

個人の繋がりから、上記様々なイベントなどに登場して協力していくことにも展開していったのでした。

これは川越独特な現象であり、川越の街でしか起こり得なかったかもしれない。

個人のお店が多い街で、個人で川越を盛り上げようとする人が多い街、川越。

人もキャラクターも、個人が頑張っている街なのだ。

 

裏キャラクター祭り、多彩なプログラムを用意しているのも特徴で、キャラクターたちとの触れ合いが最大のテーマ。キャラクターのイベントでここまで交流を意識したものはきっと他にないだろう。

10:30~オープニング

11:00~ちょこ太郎誕生日会

11:30~うさぽん団ステージショー

12:30~オトナのジャンケン大会

13:00~あえかステージ

13:30~試食コーナー&告知

14:30~ファッションショー

15:00~あえかステージ

15:30~エンディング

15:40~ボーナストラック

 

オープニングはキャラクター紹介。

ウェスタ川越交流広場の花道を、観客に見守られながらキャラクターたちが登場していく。

「今日は一緒に楽しもう!」

どのキャラクターも晴れやかな表情で、この日を待ちわびていたことを窺わせる。

登場後の集合写真では、まさに圧巻の一言。

これがミケさんが夢見た光景、今現実のものとなりました。

 

ちょこ太郎誕生日会は、キャラクター祭りや各地のイベントを一緒に盛り立ててきたキャラクター、ちょこ太郎さんの誕生日をみんなで祝いました。

いわゆるキャラクターイベントで、キャラクターの誕生日を来場者が祝うというのは見かけますが、「キャラクターが」、「キャラクターを」祝う誕生日会ってそうそう見られるものではないのではないでしょうか。

キャラクターたちが続々と壇上にあがり、ちょこ太郎さんの誕生日を祝っていく。こういう光景こそ、キャラクター祭りの神髄。キャラクター同士の繋がりが深く、その感じが来場者も感じ取って、さらにキャラクターが好きになっていく。

 

うさぽん団ステージショーは、コントあり歌ありという華麗なステージで観客を魅了。

 

オトナのジャンケン大会は、「オトナの」と付いているのがポイント。

どういうこと・・・??

それはジャンケン大会の勝者の商品に秘密があった。。。

オトナのジャンケン大会も優勝賞品はなんと、、、ビール。オトナが悦ぶものはこれだろうと、目の前のヤオコー川越西口店で調達したビールを賞品に。これには人間の大人たちの目の色が変わり、俄然ステージに駆け寄って殺到しました。

それにしても・・・キャラクターイベントでビールがプレゼントされたことがかつてあったでしょうか。キャラクターイベントだからこうでなければならない、という枠を超えて、多分根底にあるのは、人とキャラクターが仲良く暮らすことなんだろうと思う。

大人たちを前に、大人のガチのジャンケン大会が繰り広げられました。

優勝者が決まると、なんと会場の人に賞品のビールを振舞うと宣言し、キャラクター&来場者合わせて乾杯が行われました。キャラクターイベントでの史上初の乾杯。

 

斬新な切り口として、キャラクターのファッションショー。そう、キャラクターによるファッションショーなんです。

キャラクターのファッションをフィーチャーしたことがなんとも新しい。

これもミケさんだからこそ知る、実はキャラクターたちは、みんなファッションにとても神経を注いでいる。人前に出る以上ファッションに気を配るものとはいえ、キャラクターたちもそうだとは想像したでしょうか。自治体・企業キャラクターは決められた服装があり自身におそらく選択権なく変動しないものですが、個人キャラクターは全てを自分で決めることから、自分で自分をプロデュースする能力に長けている。

 

そしてキャラクター祭りと言えばの催しで人気なのが、お玉レース。

キャラクターと子どもから大人の人が混じって参加し、笑いがありながらの真剣勝負を繰り広げました。

 

全てのプログラムが終わると、キャラクターたちが一列に並び、来場者とハイタッチをして見送る。

なんという光景でしょう。こんなことは他のキャラクターイベントでは見られない。

キャラクターと人の気持ちが一つになった瞬間でした。

キャラクターたちが気持ちを一つにして開催した、ウニクス川越裏キャラクター祭り。

こんなにもキャラクターと一緒になって楽しめるイベントは全国でもここにしかないでしょう。

一日を通してずっと会場で過ごす来場者が多く、キャラクターたちとの触れ合いを楽しみ尽くしたイベントになりました。

「キャラクター」という存在は、ここまでできるのだ、とポテンシャルを試す、引き出そうとしてきたのがキャラクター祭りとも言えた。キャラクターの固定観念を塗り替えようとするチャレンジだったのかもしれない。

そのチャレンジの成果は・・・キャラクターたちの表情に見事に表れていました。

10回目の節目で、集大成として臨んだキャラクター祭り。

ミケさんはしばらくは中市本店さんの裏庭でゆっくりし、鋭気を養いながら、きっと、きっと、また川越の街に姿を現して活動するに違いない。

ね??ミケさん。

キャラクターたちの活躍は、始まったばかりなのだから。

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