「小江戸川越STYLE」

「小江戸川越STYLE」

「時が人を結ぶまち川越」
川越のヒト・コト・モノ、川越物語りメディア、小江戸川越STYLE。
川越の現場で様々なまちづくり活動にも従事しています。
「小江戸川越STYLE」代表:石川真

「小江戸川越STYLE」
Instagram:
https://www.instagram.com/kawagoe.style/
X:
https://twitter.com/SHIN8KOKO
「小江戸川越STYLE 川越交流会」
Facebook:
https://www.facebook.com/groups/647106109277404

■川越style編集部
(shinmap1☆gmail.com ☆=@)

■管理・運営しているサイト
・「川越Farmer's Market」
https://www.facebook.com/kawagoefm
・「NPO法人川越蔵の会」
https://www.facebook.com/kawagoe.kuranokai
・一番街商店街「江戸の日」
https://www.facebook.com/edonohi/

「川越」という街の深いところに触れるなら、川越まつりの記事をご覧になってください。
https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12321168321.html


every day is a good day
“すきな暮らしに出会う場所”

2025年2月にオープン予定のお店が、「hibi」さん。
お惣菜、お菓子、日用品の販売、そして菓子製造のシェアキッチンの場です。

お店があるのは、川越市連雀町。

連雀町交差点から西へ、県道川越日高線沿いの建物です。

「すずのや おやさいとくだものとお酒と」さんの並びにあります。
以前、「coworking & shareoffice ダイクマチ」があった場所です。

「hibi」
川越市連雀町27-1(ひかり飯店の隣)

営業日

水曜日・木曜日・金曜日

12:00~16:00
049-214-1617(ちゃぶだい)

hibi.chabudai@gmail.com

東武東上線川越市駅徒歩10分

西武新宿線本川越駅徒歩8分
Instagram:
https://www.instagram.com/hibi.kawagoe/

hibiさんは、この街に住む人や、観光に訪れた方の暮らしに寄り添うお店です。

お惣菜とお菓子、食品・日用品のお店。

お惣菜は川越の小野農園のお野菜は国産食材を使用し、食べるとホッとするお惣菜を7~10品ほど用意しています。

お菓子は、毎日のおちゃつにも、ちょっとしたプレゼントにもいぴったりな素朴でつい食べたくなるようなお菓子。

他に、「手軽でおいしくて建国的」なhibiセレクトの食品や日用品なども用意しています。

 

お惣菜はその時の季節の素材によって内容が少しずつ変わり、100g単位で量り売りしています。

 

〇ある日のお惣菜ラインナップ

メイン

・醤油麹唐揚げ

・アジの南蛮漬け

・車麩青のりフライ

・麻婆里芋

副菜

・さつまいものポテトサラダ

・キャロットラペ

・ひじきとごぞうとアレッタのペペロンチーノ

・3色野菜の塩麹ナムル

お好きなお惣菜を100g単位で提供しています。

 

セットメニュー

メイン/副菜から各2品ずつお選びください。

・hibiのお弁当 1100円

・お惣菜パック 1400円

 

物販コーナーの日用品や食品は、「ちゃぶだい」でお馴染みのスパイスチャイ、池乃屋園の和紅茶、筋野商店のスパイス、小江戸南古谷農園の黒米、野々山養蜂園の蜂蜜などなど、hibiセレクトの商品が陳列されています。

日々の暮らしを豊かにする商品が並びます。

川越の名品セレクトの一面があり、ただ、いわゆる川越物産展のようなお土産的商品ではなく、地元に人に向けた良い物の提案を行っています。

小野農園さん、小江戸南古谷農園、野々山養蜂さんは、「川越Farmer'sMasaki」お馴染みの農家さんたちです。


 

 

 

 

「hibi」を運営しているのが、、hibiはお店から徒歩10分ほどにある三久保町の「ちゃぶだい」さん。

ちゃぶだいの姉妹店のhibiという関係です。

hibiがある県道川越日高線を東に進んで松江町交差点を北に、途中、中央公民館に方へ右折した通り沿いにあります。

両店歩いて行ける距離にあります。

「ちゃぶだい Guesthouse,Cafe&Bar」

川越市三久保町1-14

◇カフェ
11:00-16:00(平日)
11:00-17:00(土日祝)
◇バー
主に金曜日・土曜日・日曜日 18:00-22:00 (21:45LO)

水曜日休み

049-214-1617
info@chabudai-kawagoe.com

HP:

https://chabudai-kawagoe.com/
Instagram:

https://www.instagram.com/chabudai_guesthouse/

「ちゃぶだい」による新展開「hibi」。


hibiの建物は元々、リノベーション事業・まちづくりを行う「株式会社80%」が運営するコワーキングスペース「coworking&shareofficeダイクマチ」があった場所でした。

「ちゃぶだい」・「hibi」共同代表の田中さんは、80%のメンバーの1人でもあります。
現在コワーキングスペースは、hibiからすぐ近くの六軒町交差点近くに「coworking&shareofficeロッケンマチ」「shareofficeロッケンマチ」に移転、統合しています。


hibi右隣の旧大工町長屋3軒のリノベーションも株式会社80%によるもの。
本格的な料理や珈琲などを味わえる3軒が並んでいて、hibiができたことで4軒の飲食店が連なり、まさに食のストリートとなっています。

・「すずのや」
お出汁のきいたおでんや、日本酒が味わえます。

Instagram:

https://www.instagram.com/suzunoya0620/
・「連雀町たむら」
季節のお料理が味わえる和食料理屋です。

Instagram:

https://www.instagram.com/renjaku_tamura/
・「Macky.coffee」
浅煎り焙煎豆とドリンクが楽しめます.

Instagram:

https://www.instagram.com/macky.coffee/

そして、左隣は50年以上営業している中華屋さん「ひかり飯店」。

 

2017年に川越で大きな話題になった家守会社「株式会社 80%(エイティーパーセント)」による長屋リノベーション事業。

「株式会社 80%」
Facebook ページ:

https://www.facebook.com/80per/ ;
『空き家・空き店舗問題に関心を持つ方が増えています。しかし、実際にその対策について何をどうしたら良いのかわからない、一人では行動に移しづらいといった現状もあります。そうした中、今年、平成30年をピークに人口減少に転じることが予測され、年々増え続ける空き店舗への対策を進める川越市が、2017 年 11 月より毎年開催を続けているエリアリノベーションに向けた「まちづくりキャンプ」 。弊社はこの第1回で誕生した株式会社ですが、私たちはこのキャンプで知り合った4名が自ら出資して民間まちづくり会社を設立し、事業の舞台となった空き店舗を、補助金に頼らず仲間の協力を得てリノベーションしていく事業を続けております。 
 眠っていた長屋の一角が、多様な人が集まる共に働く場所に生まれ変わる。』
 

80%がリノベーションした県道川越日高線沿いの連雀町の長屋に入る「すずのや」、「Macky.coffee」の二つの飲食店は見事に街に溶け込み、地域の風景を変え、活気を蘇らせました。

まさに、名も無き交差点を川越の新たな交流拠点に、を実現した場です。

(「株式会社80%(エイティーパーセント)」連雀町の交差点長屋のリノベーション


hibiだけではなく、エリア全体のつながりやおもしろさを大切に、この街での暮らしがもっとたのしくなるようなお店を作ろうとしています。

 

 

hibiがある日々の暮らし。

 

地域に溶け込みながら、日々を支えます。

 

「hibi」
川越市連雀町27-1(ひかり飯店の隣)

営業日

水曜日・木曜日・金曜日

12:00~16:00
049-214-1617(ちゃぶだい)

hibi.chabudai@gmail.com

東武東上線川越市駅徒歩10分

西武新宿線本川越駅徒歩8分
Instagram:
https://www.instagram.com/hibi.kawagoe/

 

 

川越の一番街。

蔵造りの町並みは、遠くから眺めるのいいですが、細部に入っていけばいくほどその本当の凄さに目を奪われるかもしれません。

そこには数多くの先人、職人達の技と知恵が注ぎ込まれ出来上がっていることに心を奪われます。

町並みは、人が作り上げていることに気付かされる。

 

川越の街では、文化を育んできた多くの職人が今も仕事を続けています。

大工さん、左官屋さん、鍛冶屋さん、瓦屋さん、庭師さん、家具職人さんなど。

職人たちの仕事を実際に体験することで、今も生き続けている川越の職人魂を心と身体で感じることができる体験イベント。

 

蔵造りの建物、町並みを深く感じる、こんなにも川越らしい体験はなかなかありません。

職人体験であり、一番街の町並みを構成するものが、どのような職人技が注がれて出来上がったのか、身を持って知ることができる。

川越の職人の伝統技を知り、職人から直に伝統技を教えてもらう夢の企画。

 

2025年4月26日(土)NPO法人川越蔵の会主催でコエトコで開催されるのが、

~蔵造りを支える職人さんたちの技を体験しよう!~
「川越職人の技 体験市」
『いろいろな職人さんたちがコエトコに大集合!』


「川越職人の技 体験市」
日にち:2025年4月26日(土曜)
時間:10:00~15:00 
会場: 川越市文化創造インキュベーション施設「コエトコ」
川越市松江町2丁目11番地10
主催:NPO法人川越蔵の会
協力:川越市文化創造インキュベーション施設(コエトコ)
協賛:木の家ネット・埼玉、入間市の文化遺産をいかす会、くむんだー川越、上林歳明、阿久津左官店、杉本瓦店、五代目 中屋滝次郎正義、庭師の仲間たち7衆、田嶋木工所、黒川雅遊
後援:川越市、川越市教育委員会

 

『小江戸川越は蔵造りの町並みで知られています。蔵造りは様々な分野の職人さん達の技に支えられ、構成され、技が集結した大きな集合体・構造体です。
歴史的な建物が軒を連ねる川越の町並み、この景観を維持してきたのは、建物所有者の心意気と建物修理を続けてきた伝統的な技術を身につけた職人さんがいたからです。
川越ならではの固有資産である蔵造りの町並みを、知識だけでなく全身を使って子どもたちに体感してもらう体験イベントとして、川越蔵の会では「職人の技 体験市」を開催予定です。
普段はなかなか職人さんとお話し・接する機会がないと思いますが、この体験市では職人さんに教えてもらいながら作業を体験します。
さらに川越には、昔から引き継がれてきたお祭りもあります。このような伝統、文化を次の世代に繋いでいくために、職人の技術は欠かせません。職人文化も一体になっての川越の文化であり、それが残っていることを、子供たちが誇りに思ってくれると嬉しいです。
川越蔵の会では、この体験イベントを通して、川越の歴史・文化を子ども達に伝えていきたいと思っています。』

 

【体験できる職人技】
■大工
・金物を使わない伝統的な木組みによるジャングルジム「くむんだー」作り(カンナ削り体験付き)300円
・カンナの削り華を使ったフラワーアート作り(200円)
■木挽き
・マエ挽き大鋸を使って丸太挽きの体験
・台切大鋸を使って丸太の輪切り体験(植木鉢の敷物、鍋敷きなどに 200円)
■左官
・土壁塗りの体験
・ピカピカ泥だんご(磨き仕上げ体験)(1個1,500円)
■瓦
・瓦葺きの体験と瓦の切断体験
■鍛冶
・5寸釘を鍛えてペーパーナイフ作り(最後に御名前を入れます 1,000円)
■庭師
1.竹の花器作り
幾つか花器のパターンを用意し、一輪の花を選んで挿してもらい持ち帰ることができます。
参加費 ¥1.000 
10時~、11時~、12時~、13時の4回予定
2.箱庭の模型つくり
木枠を作り、紙粘土や造花などを用いて箱庭の模型を作ります。
参加費 ¥1.500予定
10時~、13時~
他に、竹割り、竹ひご作り、タガ作りのデモンストレーションを随時実施
デモンストレーションタガ(竹の輪)などは販売予定
■家具
・木を削ってMY箸づくり(1,000円)
■神楽面
・神楽面の製作体験

「建物解説ツアー企画」
『川越市では初の全解体修理を行った市指定文化財である旧川越織物市場及び旧栄養食配給所について、建物の特徴や魅力、修復工事で使われた工法や修復で苦労した箇所など、設計・監理を担当した協同組合伝統技法研究会のお二人に案内してもらいながら施設内を巡ります。』
開催日:令和7年4月26日(土)
開催時間:①11:00~ ②13:00~ ④14:00~
所要時間:45分
募集定員:15名(各回)
解 説 者:協同組合伝統技法研究会 大平氏、衣袋氏(旧川越織物市場整備工事設計・工事監理)
申込方法:当日整理券配布制(各回の開始30分前からインフォメーションにて受付開始)
ツアーの問合せ先:コエトコ(川越市文化創造インキュベーション施設)TEL 049-298-3727

 

子どもたちが金槌を手に持ち、一生懸命木を叩いてジャングルジムを組み上げていく。

出来上がったジャングルジムに登り、遠く町並みを見渡す。

巨大な丸太に目を丸くし、それ以上に圧倒されるの大鋸の迫力。

鋸は「引き」の技術だということを体験をもって知る子どもたち。

カンカン!と五寸釘を叩く音。

地上からは見えにくいですが、建物には屋根があり、瓦が葺いてある、そこにも瓦職人の存在がいることを知る。

建物が出来上がったら生活が始まる。

日々の暮らしに欠かせない家具にも職人の技が生かされている。

箸作りから自然と職人技が身に染みてくるよう。

一番街には細道を進んだ先に、こんな庭園があるなんて!という中庭を持つところがいくつもある。

盆栽作りから庭体験。

 

「川越の職人の技体験市」は、個々の職人技を体験しながら、全体としてまるで一番街の蔵造りの建物作りを体験しているようでもあり、一番街そのものをダイレクトに感じられる体験となっていました。

 

会場のコエトコがあるのは、川越市松江町2丁目。

蓮馨寺山門から続く立門前通り沿いにあります。

大正浪漫夢通りから川越街道に続く通り沿い。


「川越市文化創造インキュベーション施設(愛称)コエトコ」
川越市松江町2丁目11番地10
開館時間 9:00〜17:00
休館日:月曜日(祝日、振替休日の場合はその翌日)、年末年始 12/29〜1/3
入館料:無料
TEL:049-298-3727 / FAX:049-298-3728
本川越駅より徒歩約12分、川越駅より徒歩約24分
バス「蓮馨寺」停留所より徒歩約4分
※施設に駐車場はありません
運営・所管部署:川越市 都市計画部 都市景観課 文化創造インキュベーション施設
運営支援業務受注者:iop都市文化創造研究所・ユニークエディションズ連合体

HP:
https://koetoko.jp/
Instagram:
https://www.instagram.com/koetoko1910/
Facebook:
https://www.facebook.com/profile.php?id=61557404746117
 

【コエトコ 建物について】


『旧川越織物市場は、1910年(明治43年)に、衰退に向かっていた川越の織物流通業界の起死回生策として建設された織物取引の場で、市場建築の様々な特徴を残す産業遺構です。
また、同敷地内に建つ旧栄養食配給所は、1934年(昭和9年)に近隣の中小織物工場へ給食を配給するために建設され、昭和期には工場労働者の栄養改善を目的にした同様の施設が全国的に建てられましたが、現在では、当時の姿をそのまま残す遺構として判明している中で唯一のものとなっています。
両施設ともに、その希少性の高さから平成17年に市の有形文化財に指定されています。』


川越市文化創造インキュベーション施設(愛称:コエトコ)は、市指定文化財である旧川越織物市場及び旧栄養食配給所を活用し、新たな価値を創出する活動を行うクリエイターを支援する施設。
施設では、クリエイターが一定期間入居し、新しいビジネスの創出に対して支援を受けながら、地域の方や来訪者との交流を通じて新たな価値を生み出すことを目指しています。
クリエイターのオフィススペースのほか、文化財の展示やカフェスペースも設置しています。


旧川越織物市場の東棟と西棟、旧栄養食配給所といった文化財建造物からなる川越市文化創造インキュベーション施設(コエトコ)は、入居者の支援や創造的な活動を推進していくための様々な機能のスペースが集まっています。
各スペースは、誰でも入れるスペースとインキュベーションオフィスの入居者のみが利用できるスペースなどで分かれています。

コエトコの3つのエリア
◆創業支援エリア

◆展示エリア

◆交流エリア

 

川越蔵の会では、職人の存在・技を知ってもらい、体験してもらうことを目的として2016年9月の第一回開催から「川越職人の技 体験市」を開催してきました。

以前は養寿院や一番街にある鍛冶町広場などで開催。

 

「川越の職人の技体験市」を主催しているのが、NPO法人川越蔵の会です。

 

「NPO法人川越蔵の会」
TEL/FAX:049-222-2330
(電話は事務局開設時のみお受けできますので、以下HPの「スケジュール」をご覧ください。)
Email:(以下HPの「お問い合わせ」のフォームからご連絡ください。)
HP:

https://www.kuranokai.org/
facebook:

https://www.facebook.com/kawagoe.kuranokai/

 

1983年(昭和58年)5月に市民団体として発足。
2002年12月12日「特定非営利活動法人 川越蔵の会」として法人登記。
任意団体の時点では会員数約270名であったが、NPO法人化に伴い若干減少し約200名となった。会員の属性をみると、一番街及びその周辺の商店経営者や住民、建築家、まちづくりの専門家、学識経験者、埼玉県及び川越市の職員、一般市民など。また、全会員の約2割を川越市在住在勤ではない会員、すなわち“川越ファン”とも呼ぶべき人たちが占めている。
会の活動目的:
地域に根ざした市民としての自覚を持って、まちづくりをみずから実践するとともに、住民が主体性を持って行うまちづくりの支援を行うことによって、地域社会の発展に寄与すること。
発足の経緯:
川越市は、蔵造りの町並みで知られているが、1960年代からその中心である一番街周辺の旧市街地が衰退化の一途を辿り、蔵造りのファサード改変や取壊しが行われ、歴史的な都市として一時は大きな危機を迎えた。1980年代に、商店街活性化による町並み景観保存を謳いながら、一番街の若手の商店主が、建築やまちづくりの専門家、個人的興味で参加した市役所若手職員とともに勉強会を行ったのが蔵の会の始まりである。このような様々な立場の人が集まり、市民主体で進めるまちづくりのスタイルは現在も受け継がれている。2002年には活動範囲を広げるためNPO法人となった。

●まちづくりデザイン活動
市民へのアドバイス、商店街へのアドバイス、建築設計コンペの開催・協力、川越市への提言等
●まちづくりのイベント開催
川越の文化を育む活動、アートイベントの開催、ネットワークの形成
●伝統的建造物の保存活動
旧川越織物市場の保存運動・活用検討、鏡山酒造跡地の活用検討 、伝統的建造物の保存要請、伝統的建造物の記録保存・実測調査

●広報及び啓蒙活動
景観賞の贈呈、会報発行・メール配信、視察団体への対応、講演会・各地見学会の開催、講師・委員の派遣

 

蔵の会の近年の大きな事業が、弁天横丁にある「喜多町弁天長屋」のリノベーションです。

蔵の会が長屋のリノベーションを手掛け、テナント誘致して再活性化させています。


「喜多町弁天長屋(きたまちべんてんながや)」
住所:〒350-0061埼玉県川越市喜多町2-1
HP:
https://kuranokai.org/wp/
X:
https://twitter.com/BYokocho
Facebook:
https://www.facebook.com/BentenYokocho/
 

喜多町弁天長屋には現在、9つのお店や事務所が入居しています。

一つの施設で色々なお店巡りができ、様々な体験ができます。

■「喜多町弁天長屋」入居者
① 「江戸和竿 小春」
② 「bero弁天長屋」
③ 「Caoli Art Studio」
④ 「ギャラリー なんとうり分室」
⑤ 「THE SUN」
⑥ 「キモノ・キツケ ハナノワ」
⑦ 「川越人力車 いつき屋」
⑧ 「REMODULE PAINTING」
⑨ 「トモリ食堂」
 靴鞄修理 SAKANIWA(坂庭)

(川越style「bero弁天長屋」喜多町弁天長屋 bero iron works
https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12734061273.html
 

そして、蔵の会が2024年5月に蓮馨寺で開催したのが、「蔵フェス2024」~川越の今までとこれからを語るHOTな川越人トークセッション~『川越のまちに心動く瞬間(とき)』でした。

様々な切り口のトークセッションを軸として、楽しいフェスの雰囲気の中で、みんなでこれからの川越を考える場。

熱い熱いトークセッションを展開。

 

2024年2月に「中央公民館分室の今後を考える会~歴史的建造物・旧山吉別邸~」の会が発足し、今年のテーマはズバリ、「中央公民館分室」です。

中央公民館分室・ワンテーマで開催しました。

「蔵フェス2024」
今年のタイトル「中央公民館分室の今後を考える~歴史的建造物・旧山吉別邸~」
■開催日:2024年5月26日(日)12:30~15:00
■開催場所:蓮馨寺境内
■開催時間:12:30~15:00

 


川越蔵の会事務局にて年に一度、「長屋BAR」をオープンしていることで知られます。

COEDOや地酒、川越産農産物などを使った食をつまみにした交流の場は、毎回大好評を博しています。

(川越蔵の会「長屋「BAR」

https://ameblo.jp/korokoro0105/entry-11843207873.html

 

他にも、川越の様々な催しに協力していて、一番街商店街の「江戸の日」などに協力しています。


(「小江戸川越 江戸の日」一番街商店街 2017年3月25日 一番街が江戸一色に

http://ameblo.jp/korokoro0105/entry-12262200017.html

 

 

職人達が集まっているという非日常感。さらに、仕事着そのままで集まっているというリアルさ。

蔵造りの町並みと職人たちの姿。

町並みと職人、切っても切れない関係がここにあります。
■大工

■左官

■鍛冶

■瓦師

■家具

■庭師

 

一番街を深く感じられる体験イベントに、最高の川越体験!と喜ぶ声があがっていました。

 

「川越の職人の技体験市」は、蔵の会の大事な事業として開催しています。

 

川越を深く知るための体験イベントが川越にあります。

 

「川越職人の技 体験市」
日にち:2025年4月26日(土曜)
時間:10:00~15:00 
会場: 川越市文化創造インキュベーション施設「コエトコ」
川越市松江町2丁目11番地10
主催:NPO法人川越蔵の会
協力:川越市文化創造インキュベーション施設(コエトコ)
協賛:木の家ネット・埼玉、入間市の文化遺産をいかす会、くむんだー川越、上林歳明、阿久津左官店、杉本瓦店、五代目 中屋滝次郎正義、庭師の仲間たち7衆、田嶋木工所、黒川雅遊
後援:川越市、川越市教育委員会

 

「NPO法人川越蔵の会」

http://www.kuranokai.org/home.html

 

 

川越から川越のオーガニックを発信。

川越で新たに始まった動きが、「川越OrganicMarche(オーガニックマルシェ)」。

オーガニックに特化したイベントが立ち上がっています。


2024年5月に一番街にグランドオープンした複合商業施設が、「りそなコエドテラス」。
蔵造りの町並みでお馴染み、川越の一番街にあった旧・埼玉りそな銀行川越支店がリニューアルオープン。
レストラン、シェアキッチン、チャレンジショップ、コワーキングスペースなどがある複合施設です。

2024年5月のオープニングの日は大々的なオープニングセレモニーが開催され、この日に合わせ屋外スペースにて「川越Farmer'sMarket」を開催しました。
りそなの、「りそなコエドテラスがオープンする日に地域の人に地域の魅力を知ってもらいたい」との思いから、川越の農家がメインに出店する「川越Farmer'sMarket」を協働開催。
埼玉りそな銀行と川越Farmer'sMarketの連携は今後も続いていきます。

2025月4月19日(土)にりそなコエドテラスで開催するのが、「川越OrganicMarche」。
川越の有機農家がりそなコエドテラスに大集結。
生産者がこだわって育てたお野菜をぜひ手に取ってください。


2025月4月19日(土)
「川越Organic Marche」
10:00~14:00
会場:りそな コエドテラス 駐車場(イベントスペース)
主催:川越Farmer'sMarket
協賛:埼玉りそな銀行
協力:川越産農産物ブランド化連絡会

 

「りそな コエドテラス」
〒350-0063 埼玉県川越市幸町4-1
運営 株式会社地域デザインラボさいたま(埼玉りそな銀行100%出資子会社)
営業時間 各テナントによる
■電車をご利用の方
西武新宿駅から本川越駅:西武新宿線 急行 約60分
池袋駅から川越駅:東武東上線 急行 約30分
八王子駅から川越駅:JR八高線・川越線 約70分
新木場駅から川越駅:東京メトロ有楽町線・東武東上線 約75~80分
元町・中華街駅から川越駅:東急東横線・東京メトロ副都心線等 約85分
▪️市内バス利用
東武東上線・JR川越線「川越駅」/西武新宿線「本川越駅」から東武バスで一番街バス停下車(約10分)、徒歩すぐ
最寄駅から徒歩の場合
川越駅から26分 本川越駅から14分
■車をご利用の方
●東京方面よりお越しの場合
[高速道路] 関越自動車道 練馬IC → 川越IC
[一般道] 国道254号 池袋方面 川越市街→
●中央道・八王子方面よりお越しの場合
[高速道路] 圏央道 あきる野IC → 川島IC
[一般道] 国道16号 八王子方面 川越市街→
●新潟・長野方面よりお越しの場合
[高速道路] 関越自動車道 花園IC → 川越IC
[一般道] 国道254号 花園方面 川越市街
HP:
https://www.saitamaresona.co.jp/labtama/koedo-terrace/


旧川越支店とは
『埼玉りそな銀行の前身銀行の一つである旧第八十五銀行本店として、1918年に現在の場所へ移転新築されました。1996年に国の登録有形文化財として埼玉県で第1号の登録を受け、2023年で築105年の建物になります。老朽化に伴い2020年6月に支店としての営業を終え、地域の皆さまと共に次の川越100年を創る地域振興拠点としてオープンしました。』

 

〔出店者〕
・小野農園
『川越の人気農家、小野農園さんがりそなコエドテラスに出店。川越市福原地区の5代目農家。「お野菜、美味しかったよ!」お客さまからのその一言が聞きたくて味を追求するようになりました。美味しい野菜を安心して食べていただきたいという強い思いから農薬、化学肥料を使用せず、人、地球に優しいものだけで野菜作りをしています。愛情を込めて育てた主役級の野菜をぜひお召し上がりください!!』

・野村ファーム 
『私たちは土作りからこだわり、年間を通じて農薬や化学肥料を使わずに、安全・安心で元気な野菜を育てています。EM栽培を行っています。野菜作りは土を発酵させる土づくりから始め、土壌のバランスを考え、状況を見極めながら納得の土を作り上げていきます。なにより土づくりが要でここに全神経を注いでいきます。発酵した土はまるでパウダースノーの上を歩いているようなフカフカ感があり、これが、意図した環境が土の中で形になった証拠。マニュアルがあるわけではなく、毎年同じことをすればいいというわけでもありません。自然相手で常に状況が変わるため、それに合わせて自分が思い描いたところにもっていくのが農家としての技術だと思っています。苗を育てたり、植えるタイミングを考えたり、間引きなりという工程がありますが、最初の土がきっちり決まればあとはスムーズに行くことが多いです。丁寧に作った渾身のお野菜をどうぞ。』

・いなぽこファーム
『川越市藤間にて農薬・合成化学肥料不使用で野菜を栽培している「いなぽこファーム」と申します。 有機農業で有名な埼玉県小川町にて農業の研修を受けた代表稲田が、食品廃棄物を再利用した植物性堆肥や納豆・乳酸菌等の微生物を用いた土作り・栽培方法で、環境にも人にも優しい野菜をお届けします。栽培作物は年間40品目100品種以上(2022年)。珍しい野菜やカラフルな野菜を是非楽しんでください!』

・小江戸南古谷農園
『南古谷で代々続くお米農家をしています。安心安全を次世代にをモットーに黒米、マコモ茶を農薬、除草剤、化学肥料不使用で育てています。黒米は昔ながらのはざかけ、天日干しで、マコモ茶はほぼ手作業で丁寧に愛情込めて作っています。黒米(くろまい)はGABA、アントシアニン、ビタミン類、鉄分、カルシウムなどを多く含み、美肌、目の健康のサポート、血圧上昇、動脈硬化、心筋梗塞の抑制などさまざまな効果が期待できます。マコモ茶は腸内環境を整え、血圧を下げる、免疫力を高める、デトックス効果があると言われています。安心、安全、愛情で育てた黒米とマコモ茶でぜひ健康維持にお役立てていただけたらと思います。』

・まごころファーム川越
『川越で椎茸菌床栽培をしています。肉厚で美味しい椎茸を是非ご賞味下さい。川越の飲食店で当ファームの椎茸を使用しているお店が多くあります。マルシェでは旬の椎茸をお届けします。椎茸詰め放題も行いますのでぜひご参加ください!料理に川越産椎茸をどうぞ。』

 

・かしの木ファーム
『川越で農業しております、もち麦栽培のかしの木ファームです。出来るだけ消費者のカラダの事を考えて、環境への負荷を軽減して農産物の本来の力を引き出す農業に取り組んでいます。農薬のない時代にも生産できたのだから今でも出来るはずだと。少し無茶はあるかもしれませんが、気持ちのこもった農作物をよろしくお願いします。』
 

・一般社団法人 埼玉県モリンガ協会
〔モリンガ茶、モリンガの粉末、モリンガ入りパン〕
『「モリンガで創る こどもたちの笑顔」は、本協会の「スローガン」です。(令和5年5月1日設立)
代表理事は、「地場産野菜の乾燥・加工」の会社を営み、モリンガの乾燥加工に取り組んでいます。
川越市の一番南(所沢方面)。福原地区(下赤坂)で、7年前から、一粒の種を、草が生い茂る畑に・・・モリンガの栽培は、無農薬化学肥料は使いません。
埼玉では、12月になると気温が下がり、霜が降り、モリンガの栽培はできません。
また、気温が20度になったら、モリンガの枯れ木(チップ)を肥料に種をまきます。つまり、循環型農業なのです。
「奇跡の木」「薬箱の木」と呼ばれており、原産は、北インドです。』

・合同会社クアラ
『武蔵国の西端、奥多摩の小さなファクトリー(製造所)です。世の中にひっそりと残されたモノやコトに再び光を照らし、新たな価値を作り出すことをmissonとして、奥多摩の各家庭で代々受け継がれてきた柚子の木から収穫した完全無農薬、自然栽培の完熟柚子を手作りで加工した「柚子バター」「生柚子こしょう」などの柚子商品を製造販売しています。2024年秋からは、代表の出身地である川越を第二の拠点として活動を開始しました。今後、川越の農産品を使用した新たな商品企画などを行ってゆきます。』

・すみや
『川越より山に向かって40分程、山と緑と清流の町、ときがわ町からの初出店です。
小さな有機農家「すみや」は夫婦2人で私たちが食べたいもの、食べて美味しいものを生産し、皆さまにお届けしたいと思い日々田畑を耕しております。
育てた野菜や果物は主に加工品となって販売しています。
手作り味噌は青山在来種という地大豆と田んぼで育てたお米に麹をつけ、一年ねかせ香り豊かな味噌に仕上げました。
その味噌を使った「山椒みそ」や「柚子みそ」も地元の材料をを使っております。
小麦は「ユメセイキ」という品種です。天ぷら、お好み焼き、おやきなど万能選手です。
その小麦を使ったうどんもあります。小麦の香り良くモチモチとした食感です。
その他「すみや」の梅畑からの手作り梅干しやシロップ、ジャムなどもお持ちします。よろしくお願いします。※ すみやはオーガニック栽培です。』

 

・焼き栗ちきりや
『日高市と川越市の栗畑で無農薬で栗を栽培しています。
栗本来の甘さ、美味しさをひとりでも多くの皆様にお伝えしたく焼き栗『ちきりや』を始めました。
今はイベント出店を中心に活動しています。
川越OrganicMarcheでは、その場で焼き上げる焼き栗を提供します。』

・おがわんプロジェクト
『おがわんプロジェクトは、埼玉県小川町が行う「土にこだわり、地域の有機的な循環を推進している農家」を応援する取り組みです。
小川町は中山間地であり、効率的な田畑には恵まれていませんが、創意工夫に溢れた農家の方々の取り組みや、地域の人たちの協力、そして野菜を食べてくれる皆さんによって守られています。
今回初めておがわん野菜をりそなコエドテラスにて出店販売させていただきます。どうぞよろしくお願いいたします!』

 

「川越OrganicMarche」を運営しているのが、川越Farmer'sMarketです。

ファーマーズが川越から川越のOrganicを発信します。

「川越Farmer's Market」

Facebook:

https://www.facebook.com/kawagoefm

Instagram:

https://www.instagram.com/kawagoe_market/

X:

https://twitter.com/kawagoemarket

 

りそなコエドテラスを運営するのが、株式会社地域デザインラボさいたまです。

「株式会社地域デザインラボさいたま」
HP:
https://www.saitamaresona.co.jp/labtama/
地域デザインラボさいたま(ラボたま)とは?
『複雑化する地域のこまりごとを、デザイン思考で捉え、「広く・深く・長く」地域の発展に伴走していく会社です。
地域を巻き込み地域課題解決のハブ機能を発揮することで、地域の自立的好循環を創出し、持続可能な地域社会づくり、地域との価値共創を目指します。』

りそなグループの埼玉りそな銀行は、関係当局の許認可等を取得し、全額出資のもと地域課題解決事業を営む銀行業高度化等会社「株式会社地域デザインラボさいたま」(以下、「ラボたま」)を2021年10月1日に設立。
設立の背景・目的
『埼玉りそな銀行は持続可能な地域社会の実現をサポートするため、まちづくり支援等に取り組んでいますが、日々複雑化する地域のこまりごとを解決するには従来の銀行業務の枠組みにとらわれない対応が求められています。ラボたまの設立を通じて、銀行の枠組みを超えた領域まで踏み込み、お客さまや地域に「広く・長く・深く」伴走支援するとともに、産学官連携のハブ機能を発揮し、日本一暮らしやすい埼玉県の実現を後押しします。』

保有資産利活用事業
『埼玉りそな銀行が保有する店舗不動産等について、地域の特性や課題を踏まえ、賑わい創出や地域活性化に資する利活用の企画・運営を行います。』

 

 

りそな コエドテラスについて
『持続可能なまちづくりの実現ヘ向け、りそな コエドテラスでは新たな産業創出や育成支援のプラットフォームとしてインキュベーション_コワーキングスペース、シェアキッチンなどの機能を充実させています。 またこのご縁が深い川越の地から、埼玉の食文化や農産物、伝統技術などを伝えるためのショップやレストランの運営、そして地域の方々へ新たなライフスタイルとして、皆さまが集い、新しい発見やつながりを感じていただける場所を目指しています。』
 

次の100年を支える人へ
◆産業創出・育成支援
持続可能なまちづくりの実現へ向け、当館では新たな産業創出や育成支援のプラットフォームとしての機能を充実させています。インキューベーション・コワーキングスペースや、商談会、展示会の開催、テストマーケティング、チャレンジショップやシェアキッチンの利用が可能です。また埼玉りそな銀行が主催するビジネスコンテストなど、創業支援に関する企画・イベントも開催いたします。

地域の魅力を伝える
◆埼玉のブランディング拠点
埼玉県の農と食、地域特有の物産品、文化芸術の魅力のPRを推進します。チャレンジショップやマルシェ、館内を利用したイベントの開催を通じ、地域の豊かな食や歴史ある文化を広くアピールすることで、新たなブランディングや企業間コラボレーション、生産者や加工事業者との連携、そして地域文化の保存・継承に貢献します。

暮らしを豊かに
◆新たなライフスタイルの提供
一番街の風情ある町並みや絢爛豪華な川越まつりなどの歴史的な文化は、先人たちが残してきた地域の宝です。今では国内外から多くの人々が観光に訪れている川越ですが、私たちは来る人だけでなく住む人も毎日を豊かに過ごしていただけることを願っています。りそな コエドテラスは地域のランドマークとして、皆さまが集い、新しい発見やつながりを感じていただける場所を目指しています。

 


■FLOOR GUIDE
りそな コエドテラスでは創業支援施設(会員制)のほか、飲食店やギャラリーなど館内全体をお楽しみいただけます。
歴史的な建築や意匠もお楽しみください。
1F
・CLOCK KITCHEN りそなコエドテラス店
・ECCOLA りそなコエドテラス
・Resonaギャラリー(旧金庫室)

M2F
・Resona Kawagoe Base+
・公益社団法人小江戸川越観光協会
・株式会社 Relic

2F
・Azzurri KOEDO / Bar Azzurri
・テラス席
・コエドデッキ(展望台)
・ラウンジ
・旧頭取室
・Resona Kawagoe Base+

3F
・Resona Kawagoe Base+


GOURMET
飲食店の案内
1F
・CLOCK KITCHEN りそなコエドテラス店
・ECCOLA りそなコエドテラス
埼玉食材にこだわったピッツェリア・チーズファクトリー・ジェラートショップ、生産者の顔が見える商品も買える、地産地消セレクトショップです。
電話:0492-98-8071
定休日:なし
利用時間
ジェラート:10:30~17:00
ピッツァ:10:30~18:00
物販:10:00~18:00
Instagram:

https://www.instagram.com/eccola_resonakoedoterrace_/
 



・Resonaギャラリー(旧金庫室)


2F
・Azzurri KOEDO / Bar Azzurri
武州和牛・さいたまヨーロッパ野菜研究会の新鮮野菜・秩父のジビエなど埼玉の地産地消が豊富なワインとともに味わえるイタリアンレストランです。バールも併設し、気軽に埼玉産のウイスキーやワイン、ビールをお楽しみいただけます。
電話:0492-98-8070
定休日:月曜日・火曜日
ランチ:11:30~15:00(12:30 L.O)
ディナー:17:00~22:00(19:30 L.O)
バー:10:00~22:00
Instagram
https://www.instagram.com/azzurrikoedo/



INCUBATION
インキュベーション施設の案内
1F
・CLOCK KITCHEN
・りそなコエドテラス店
飲食店の経営にチャレンジしたい!自分のお店を持ちたい!そんなあなたの夢を応援します。充実した設備を利用し、店舗開店に向けたマーケティングやリサーチなどにもご活用ください。
利用時間:出店店舗に準ずる

M2F2F3F
・Resona Kawagoe Base +
起業を考えている方、新しいプロジェクトに挑戦したい方・・・さまざまなビジネスシーンでご利用いただけるスペースです。地域とのつながりを感じながら、利用者様のスタイルに合わせてご利用いただけます。
定休日:定休日なし(年末年始除く)
利用時間:8:00~22:00

 

 

川越一番街に出来た大きな発信拠点が、今とこれからを照らす。

 

2025月4月19日(土)
「川越Organic Marche」
10:00~14:00
会場:りそな コエドテラス 駐車場(イベントスペース)
主催:川越Farmer'sMarket
協賛:埼玉りそな銀行
協力:川越産農産物ブランド化連絡会

 

 

今年もあのBARの祭典が川越に帰って来ます。


川越は実はBARが多い街として知られ、知る人ぞ知るBARの街。
老舗のBARから昨年オープンした新店まで、多種多様なタイプのBARが川越には根付いています。
皆さん贔屓のお店、行きつけの一軒があるのではないでしょうか。

BARはお店同士の横の繋がりも強く、各マスターが知り合いで、かなり以前からお店同士で、
「川越のBARが集まってイベントができたらいい」
という夢は語られ続けてきました。
しかしなかなか現実化は難しく、夢は夢のまま終わってしまうのかというところで、2023年に状況が変わります。
BAR同士の想いが高まり、
「今なら集まれるのではないか」
「川越のBAR文化を広めたい」
と一致したことでついに機が熟しました。
そこから少しずつ話しを進め、準備をスタートさせました。
構想数十年。
川越で初開催、川越のBARが一堂に会するバーフェスが開催されることが決定。
ついにこの時を迎えることになりました。
それが、2024年5月19日(日)に開催した、第一回「KAWAGOE BAR FESTA.」。

 

あれから一年。

2025年5月18日(日)

第二回「KAWAGOE BAR FESTA.」開催が決定しました。
12:00~19:00


この日は特別に昼から夜まで開催します。U_PLACEとしても初の試みです。
出店するのは、川越のBARオンリー総勢14店。
14店は、川越人なら誰もが知るBARばかりであり、あのお店も、あのお店も出るのか!と衝撃の顔触れです。
川越のBARが一つの会場に集まる光景自体が圧巻であり、マスターたちが昼から集結している光景も奇跡です。
カクテルなど様々なお酒メニューはもちろん、フードメニューも各店出品します。
ノンアルコールも提供します。

お酒に合うフードも提供、懇意にしている川越の飲食店と連携するBARも多く、あのBARとあの飲食店がコラボするのか!?と、BAR×飲食店の面も多く見られます。
誰もが楽しめる雰囲気で、川越のBAR文化を楽しめる内容になります。

 

2025年5月18日(日)U_PLACEで開催されるのが、「KAWAGOE BAR FESTA.(カワゴエバーフェスタ)」。

2025年5月18日(日)
「KAWAGOE BAR FESTA.(カワゴエバーフェスタ)」
12:00~19:00 小雨決行・荒天中止

入場無料
場所:U_PLACE正面広場
川越市脇田本町8番地1
主催:U_PLACE
運営:川越Farmer'sMarket
お問い合わせ
TEL : 049-293-1358(U_PLACE防災センター・管理事務所)
◇会場へのアクセス
・JR 川越線、東武東上線「川越駅」西口より徒歩約 2 分
※ペデストリアンデッキ直結
駐車場 : 219台 / 駐輪場 : 1,590台

〔出店者〕

ゲストBAR
・The Bar Vieux Carre(ザバーヴューカレ)2
『地産地消にこだわり、埼玉県産のお酒や食材を提供し、魅力を発信するバーがさいたま市大宮区にある「The Bar Vieux Carre(ザバーヴューカレ)2」」です。』
 

・BAR THIRD HOUSE
『2009年12月、本川越駅近くにオープンして以来、お客様に支えられおかげさまで今年で15年目を迎えました。多様なライフスタイルに合わせて、昼の15時から営業しております。 ホテルバーで培ったスキルをベースに、本格的でありながら気軽に日常の一部になれる様なBARを目指して日々、夫婦二人で精進しています。 皆さまのご来店を心よりお待ちしております。』
 

・Dining&Bar GROUSE
『~街の喧騒を忘れて過ごす隠れ家BAR~
本川越駅徒歩3分、繁華街の中心クレアモールからアクセス抜群の立地にありながら路地裏にひっそりと佇んでいます。一枚板のカウンターと木の温もりを感じる店内は気取らずにくつろげる空間で、おひとりのお客様や女性のお客様も多くご来店いただいております。テーブル席もございますので少人数のグループにも最適です。豊富なメニューの中、その日の気分に合わせた一杯をお楽しみください。』
 

・BAR SCARECROW
『クレアモール沿いにあるお店はカクテル、ウィスキー、 その他いろいろな蒸留酒を楽しめるBARです。なかでもハーブのお酒、アブサンを多数楽しめるのが特徴です。』
 

・BEER SAURUS TUSK
『タスクは洞窟をイメージした店内。 ゆったりとした自慢のロングカウンター。バックバーには世界の銘酒が並び、Jazzの流れるオーセンティックバー。フレッシュフルーツカクテルや最新の技術を用いたカクテル、川越では珍しくシガーも常備。お客様それぞれの時間を満喫していただけたら幸いです。 』
 

・CAFE&BAR UPPER EAST SIDE
『川越八幡宮近くのCAFE&BAR。普段はハイボールやホットドッグを提供しているカジュアルなBARです。カクテルやウイスキーも充実しており初めて来た方も常連さんも楽しめるお店です。 BAR FESTAでは普段提供しているメニューはもちろん、コーヒーや紅茶を使ったオリジナルカクテルやスイーツも提供します。是非ご賞味ください。』
 

・BAR Quesera
『川越駅東口から徒歩数分の、地下にある小さなお店です。外の喧騒を忘れる落ち着いた店内では、季節の果物を使ったカクテルや世界の銘酒をお楽しみ頂けます。』
 

・Bar Ruzek
『川越の観光地、一番街の札の辻交差点からすぐ近くに14時からオープンしているBar Ruzek。
コエドビールや川越クラフトジン、河越茶を使ったミクソロジーカクテルなど地元川越にちなんだお酒を提供しております。』
 

・Bar Hoskey
『本川越駅近くにある大人の隠れ家的オーセンティックバー。スコッチやジャパニーズを中心とした様々なウイスキーやこだわりのカクテルなど、落ち着きのある空間でごゆっくりお楽しみ下さい。』
 

・Bar Heliodor
『銀座、神楽坂で研鑽を積み 2013年より川越にてBar Heliodorを開業。バーの嗜み方、酒類の奥深さを伝えていきたいとの想いから、地方ではあまり馴染みのないオールドリキュールやブランデーを多く取り扱う。カウンターのみの小さなバーで新たな世代へ文化を伝えていくために日々邁進中です。』

・Bar Gate
『少し早めの15時Open。大きな窓があり開放的な店内。オリジナルカクテルや季節のフルーツカクテル、グラスでシャンパーニュをお楽しみ頂けます。お酒が苦手なお客さまにもBARをお楽しみ頂きたく、モクテル(ノンアルコールカクテル)もご用意しております。』
 

・Beer&Spice PUB Liberty
『本川越クレアモール近くの2階にあるダイニングバー。都内で料理とバーを経験したマスターが作る本格的な料理とお酒が朝まで楽しめるお店です。テレビモニターもありスポーツ観戦等しながらも楽しめます。ドラフトビールは4種類。ウィスキーは150種以上。リキュールも100種類以上あるので、お好みのお酒がきっと見つかるはずです。料理もパスタ、カレー、肉料理など腕によりをかけてご提供しております!!』

・bar Ruby and Cabin
『1930〜1990年代に流通していたお酒をメインに扱っております。それらをバカラ、サンルイ、ラリック等のビンテージグラスで召し上がって頂くお店です。』
 

・Cafe BAR K's(ケーズ)
『はじめまして、霞ヶ関駅近くにある Cafe BAR K'sです。親子でやっているアットホームなバーです。 美味しいお酒と手作りのフードをご用意しています。イベントでは、カクテルやウイスキー、人気のバスクチーズケーキなどを ご用意したいと思っています。イベントで皆さまにお会いできるのを楽しみにしています。』

 

KAWAGOE BAR FESTA.は、単にBARが集まるというだけでなく、ひとつの街の中にあるBARが集まってイベントを開催するというのは、全国的にも珍しい事で、川越ならでは。
とにかくBARのオーナー同士の結束力が強く、
「川越のBAR文化を知ってもらいたい」
と、皆が一致団結してバーフェスを盛り上げようとした結果が、昨年のあのの賑わいでした。


バーフェスでは、お店の常連にとっては普段とは違う様子を見ることができ、また、BARに行ったことがない方にとっても気軽にBAR体験をできる場となりました。
BARは、カウンターで一人でしっとり呑む場所というイメージを持たれがちですが、実は、マスターと話しに行く、知り合いのお客さんに会いに行く、など人の繋がりを感じる場所というのが大きいと思います。
 

川越のBARの魅力は何か?という問いに、お酒や空間も魅力だけれど、なにより「人」なのだということをまずお伝えしました。
マスターの人柄、スタッフの人柄、お店は人であり、人にお客さんがつく。
そうして川越の各BARには大勢の常連がいて、地域の社交場であり、地域のコミュニティにもなっているのが川越のBARです。


川越ならではであり、川越らしい、独自のBAR文化が川越にあります。

今年も、KAWAGOE BAR FESTA.をお楽しみください。

 

2025年5月18日(日)
「KAWAGOE BAR FESTA.(カワゴエバーフェスタ)」
12:00~19:00 小雨決行・荒天中止

入場無料
場所:U_PLACE正面広場
川越市脇田本町8番地1
主催:U_PLACE
運営:川越Farmer'sMarket
お問い合わせ
TEL : 049-293-1358(U_PLACE防災センター・管理事務所)
◇会場へのアクセス
・JR 川越線、東武東上線「川越駅」西口より徒歩約 2 分
※ペデストリアンデッキ直結
駐車場 : 219台 / 駐輪場 : 1,590台

 

 

「食を見直し少しでも身体を養生してみる」

 

旬の食材を使った

あなたの身体と心に寄り添うごはん

 

2024年8月にオープンしたお店が、「養生めし菜の香(なのか)」さん。
お店があるのは、川越市連雀町。

本川越駅から大正浪漫夢通り手前、連雀町繁栄会通りにあります。

「049DINER(ゼロフォーナインダイナー)」さんがある建物2階、階段上がって左側の入口になります。

熊野神社の斜向かい。

「養生めし菜の香」

川越市連雀町16−6 アーバンビル 2階A号室
【営業時間】
<昼ごはん・おやつ> 11:30〜15:30
<夜ごはん> 土曜日のみ17:00〜20:00
定休日 水曜日
電話番号 090-3074-9540

※席の予約は、来店時・電話・ホームページから受け付けています

※お弁当、おかず(副菜)のテイクアウトも行っています
・蓮馨寺か 徒歩2分
・熊野神社から徒歩1分

HP:
https://yojonanoka.official.ec/
Instagram:
https://www.instagram.com/yojonanoka.official/

 

『いつもよりもちょっと体に優しく、いつもよりちょっと心に優しく

そんな思いを少しでも満たしていただけるよう、

身体と心に優しい寄り添いごはんをご用意してお待ちしております。』


屋号の「菜の香」は、とてもシンプルですが、店主である2人の名前から1文字ずつとっています。
お互いが思い描いている未来に少しでも近づくためお店を構えることになりましたが、飲食の提供は手段の1つ。

菜の香という場所は「誰か」や「何か」と繋がりながら、新たな価値を生み出していくための出発点。

食の提供だけに視点を狭めず、地域に開かれた「心地のよい場所」にしていきたいと思っています。
 

菜の香さんは地域の人を中心に、既に多くのリピーターがいます。特に女性客が多いそう。

場所柄観光客も多いかと思いきや、ほとんどが地元の人がお店に足を運んでいるそう。

川越の人は地元に根差す良いお店を察知するアンテナを持っていて、二階にありながら地元の人に支持されているというのが、お店の魅力あってこそ。

二階だと通りすがりで入るというのは少なく、あそこに行く、という目的を持っていないと行かないもの。

この場所で地元の人が多いというのは、飲食店として凄いことなのです。

 

店内の空間は、シンプルでありながらナチュラル感があり、居心地の良い雰囲気です。

お店の個性となっている通りのガラス一面からは、自然光が優しく降り注ぎます。

カウンター席にテーブル席があり、ゆったりと配されています。

通りに面した席からは、眼下の通りなどを見下ろすことができ、なかなか体験できないロケーションです。

 

「養生めし菜の香」さんは、薬膳の考え方をベースにした定食屋さん。

養生という言葉の通り、最大の特徴は、体調や体質に合わせておかずが選べる季節の蒸籠蒸し定食を楽しんでいただけることです。
お好みに合わせて体質診断も可能です。

 

「今日は少し良い時間が過ごせたな」

 

「今日は自分の身体に良いことができたな」

 

「自分の身体に優しくできたな」

 

そんな風に思えるような場を作りたいと考えています。

 

菜の香さんのメニューは、

■メニュー
◆昼ごはんの部

◆夜ごはんの部

蒸籠のメインはお肉orお魚から選び、おかずを11品の中から2品選ぶというスタイルです。

おかずを選ぶことで自分だけの内容にカスタマイズできる定食です。

おかずはカウンター上に並べられているので、実際に見ながら選ぶことができます。

お弁当、おかずのテイクアウトも行っています。

夕飯の一品に、というようなお惣菜屋さんとしておかずの地元利用も多いそう。

 

今日はお肉にしよう、この前はお肉だったら今度はお魚にしよう、などとリピートする人も多くいます。

おかずの組み合わせも考えると、行く度ごとに新たな内容の定食を味わうことができます。

 

◆昼ごはんの部 
【季節の蒸籠蒸し定食】¥2,000
 季節の蒸籠 + 副菜2品 + 漬物 + ごはん + みそ汁
・季節の蒸籠は、お肉orお魚をお選びください
・みそ汁は、+300円で養生スープに変更できます
・副菜は、体質や体調に合わせてお選びいただけます

◆夜ごはんの部
【季節の蒸籠蒸し定食】¥2,000
季節の蒸籠 + 副菜2品 + 漬物 + ごはん + みそ汁
・季節の蒸籠は、お肉orお魚をお選びください
・みそ汁は、+300円で養生スープに変更できます
・副菜は、体質や体調に合わせてお選びいただけます


その他
・おばんざいセット
・本日の焼売
・しっとり蒸し鶏
・旬野菜とむさし麦豚の醤油麹炒め など

アルコール
・ビール
・レモンサワー
・梅酒
・ワイン
・クラフトジン
・日本酒

おやつ
・菜の香オリジナル豆花

お飲みもの
・菜の香オリジナル ブレンド茶
・ソフトドリンク各種
・アルコール各種

菜の香さんでは、体質や体調に合わせておかずを選ぶことができるのが特徴。
旬の食材を使うという薬膳の考え方を取り入れ、初夏秋冬でおかずのバリエーションを変えています。

蒸籠のメインとおかずメニューは3ヵ月ごとに変わり、

◎12月~2月

◎3月~5月

◎6月~8月

◎9月~11月というペースで内容が変わっていきます。



例として、おかずは、

■春のおかず
◆新じゃがとスナップえんどうのたまごサラダ
旬のスナップえんどうのしゃきしゃき感がアクセントの自家製塩麹で味付けた優しい甘みのサラダ。
・疲労回復
・気力回復
◆春人参と胡桃のラペ
「甘く・柔らかく・瑞々しい」この時期だけの春人参をラペにしました
・疲労回復
・血行促進
◆春キャベツのごまコールスロー
春キャベツの優しい甘みを活かして、白胡麻でまろやかな味付けにしました
・ストレス緩和
・胃腸の調整
◆かぶのガーリックロースト
食欲をそそるにんにくの香りと共に、ジュワッとジューシーなかぶを楽しめます。                           
・リフレッシュ
・冷え改善
◆春人参のバルサミコ酢サラダ
「甘く・柔らかく・瑞々しい」この時期だけの春人参をバルサミコ酢でさっぱり和えました                       
・血を造る
・美肌
◆金針菜と黒木耳のきんぴら
みんな大好き甘辛味。スナップエンドウのしゃっきり感といっしょにどうぞ                                
・血を造る
・血行促進
◆新玉ねぎとニラの油揚げ炒め
お野菜に油揚げを合わせ、中華風に仕上げています                                
・血行促進
・冷え解消
◆菜の花のおひたし
春ならではの菜の花をしゃっきり感の残るおひたしにしました                                
・血行促進
・デトックス
◆わかめときゅうりの酢のもの
柑橘の爽やかな香りをプラスしたさっぱり酢のものです                                
・余分な水分を排出
・余分な熱を取る
◆ごぼうと青しその白和え
爽やかなしその香りとごぼうの深みのある味わいが相性抜群。こだわり味噌で味付けました
・水分代謝の促進
・余分な熱を取る

 

■冬のおかず

◆長芋のくるみ味噌和え
甘辛味噌のコクと黒ごまの風味が食欲をそそります
・疲労回復
・血行促進
◆煮込みネギの洋風マリネ
トロっと煮込んだ旬の長ねぎをマリネにしました
・疲労回復
・血行促進
◆春菊と人参の塩麹和え
自家製塩麹の甘みと春菊の苦みが絶妙にマッチします
・リフレッシュ
・消化促進
◆大根とネギのグリルマリネ
味噌とマスタードで優しいコクをプラスした冬のマリネ
・血行促進
・毒素の排出
◆豆腐と黒キクラゲの白菜とろとろ煮
白菜、人参、お豆腐の優しい味わいでお腹もほっこり
・血を造る
・潤い補給
◆ほうれん草とナッツの胡麻和え
甘みが増す旬のほうれん草に、ナッツと白ごまの香ばしさをプラス
・血を造る
・疲労回復
◆ニラとほうれん草と油揚げの黒ごま和え
カリッと油揚げとしゃっきり野菜を塩昆布と一緒に
・血行促進
・デトックス
◆蓮根とこんにゃくの炒り煮
異なる食感を楽しめるホッとする味に仕上げました
・血行促進
・むくみ解消
◆柚子風味の白菜炒め
甘みが出た白菜を塩昆布と柚子の皮で味付けしました
・余分な水分を排出
・リフレッシュ
◆菜の花とわかめのナムル
菜の花のほんのりとした苦みがアクセント
・余分な熱をとる
・デトックス

 

■夏のおかず
◆白きくらげと胡瓜の中華和え
つるんと喉越しのいい白きくらげと、しゃっきり胡瓜を中華味で組み合わせました
・滋養強壮
・美肌
◆オクラの胡麻和え
素材の美味しさを残しつつ、風味よく仕上げました
・疲労回復
・胃腸の働きを促進
◆グレープフルーツとパセリのサラダ
優しい酸味の爽やかなフルーツサラダです
・デトックス
・リフレッシュ
◆赤パプリカのカレーマリネ
食欲が低下気味でも食べやすいよう、赤く実ったパプリカをカレーマリネにしました
・気分スッキリ
・リラックス効果
◆夏野菜のトマト味噌煮
夏野菜と黒きくらげをトマト味噌で煮込みました
・血行促進
・貧血予防
◆黒木耳と揚げ茄子のみょうが酢和え
香りの良いみょうが酢とじゅわっと美味しい茄子を味わってください
・血行促進
・鉄分補給
・むくみ改善
◆枝豆とひじきのおからサラダ
女性に多い不調を少しでも和らげられたらと、気血を補う食材を組み合わせました
・鉄分補給
・血行促進
◆ピーマンとこんにゃくの炒り煮
出汁が染みたこんにゃくと旬のピーマンを優しい味に仕上げました
・血行促進
・余分な水分を排出
◆金針菜ときゅうりの梅和え
金針菜(きんしんさい)の歯ごたえと胡瓜のみずみずしさ、梅の酸味が食欲をそそります
・むくみ改善
・余分な水分を排出
◆ゴーヤと梅の塩昆布和え
さっと茹でて苦みを和らげたゴーヤを、梅干し・塩昆布・ごま油で香りよく仕上げました
・体を冷ます
・消化促進
◆トマトと叩ききゅうりの塩麹マリネ
夏の疲労回復を助けてくれるお酢を使って優しいマリネにしました
・体を冷ます
・美肌


■ 秋のおかず ―
◆きのこと松の実の醤油麹和え
自家製醤油麹と香ばしいきのこが相性抜群です
コリコリ食感が楽しい、松の実と一緒にどうぞ
・疲労回復
・滋養強壮
◆さつまいもの生姜煮
フワッと生姜が香る、ごはんのお供になるさつまいも煮です
・疲労回復
・血行促進
◆かぼちゃの黒ごまサラダ
素材の甘味を生かしたかぼちゃのマッシュサラダです
・血行促進
・デトックス
◆クミン香るグリルピーマン
それぞれの素材の香りが引き立つよう、シンプルなグリルにしました
・消化促進
・デトックス
◆れんこんと黒きくらげのくるみ味噌和え
くるみと味噌の甘味、れんこんのシャキシャキ触感が楽しいおかずです
・貧血予防
・血を造る
◆ゆで卵のアンチョビサラダ
卵という身近な食材を、普段とちょっと違う食べ方で
・貧血予防
・血を造る
◆里芋とパクチーのポテトサラダ
ナンプラーの隠し味が効いたエスニック風ポテトサラダです
・血行促進
・デトックス
◆黒きくらげと青梗菜のオイスター炒め
シャキッと炒めた青梗菜とコリコリ食感の黒きくらげの組み合わせ
・血行促進
・体を冷ます
◆お豆の醤油麹サラダ
ホクホクの大豆、ひよこ豆、青えんどう豆を優しい甘みのドレッシングに絡めてどうぞ
・余分な水分を排出
・むくみ解消
◆粒マスタード香るごぼうのきんぴら
いつものきんぴらとは一味違う、ちょっと大人なきんぴらです
・余分な水分を排出
・むくみ解消
◆柿とセロリの塩麹サラダ
柿の甘みがアクセントの爽やかなセロリのサラダです
・体を冷ます
・デトックス

 

蒸籠のお肉に使用しているのが、深谷市にある株式会社長島養豚が生産する「むさし麦豚」です。

「株式会社長島養豚」
HP:
https://musashimbuta.theshop.jp/
『むさし麦豚の美味しさの秘密はこだわり抜いた自家製飼料にあります。バウムクーヘン、パン、うどん、ラーメン、パスタなど、普段、私たちが食べている小麦由来の食品のロス(工場で作り過ぎたもの、流通にのれなかったもの)を買い集め、自社工場で加熱乾燥処理をして、豚さんがおいしい!と思うように仕上げています。さらに肉質が滑らかになるようにお米も入れています。お米も消化吸収をよくするため粉砕してから与えています。
むさし麦豚は、L(ランドレース種)とW(大ヨーク種)を掛け合わせた母豚にD(デュロック種)を交配させた三元豚です。各品種の長所を強くあわせもち、健康的で肉質が良いのが特徴です。また、飼料が肉質に大きく影響するため、この三元豚にこだわりの自家製飼料を与えじっくり大切に育てています。柔らかく甘みが特徴的な霜降りむさし麦豚はこうして誕生します。』

 

おかずの素材は、川越産農産物を積極的に使用しているのが特徴です。

お野菜は、「川越Farmers'Market」や「川越OrganicMarche」でお馴染みの小野農園さん。

お米は、ライスセンター金子さんの河越米を使用しています。


 

菜の香さんで使用、そして販売しているオリジナルブレンドのお茶は、川越の「AOBA tea dealer and retailer(アオバ ティーディーラー アンド リテイラー)」さんが、菜の香さんのために作っているものです。

お茶屋さんのブラッシュアップ。

息抜きや休日のひと時に、いつもと違うお茶を家で淹れてみる。

定番のお茶から、まだ日本ではあまり知られていないお茶まで、ずらりと並ぶお茶の中から、必ず自分に合ったお茶が見つかるはず。

いや、見つける作業を手伝ってくれる。

 

2021年2月にオープンした茶葉量り売り専門店が、「AOBA tea dealer and retailer(アオバ ティーディーラー アンド リテイラー)」さん。

お店があるのが、川越市砂新田。東武東上線新河岸駅から徒歩15分ほど。

川越街道から曲がってすぐです。一階に店舗が入っている「サングリーン高階」の同じく一階にあります。

砂新田4丁目公園の向かいです。

店舗駐車場はありませんが、近くにコインパーキングがあります。コインパーキングの駐車証明を持っていくと1時間分を会計から割引きしてくれます。

「AOBA tea dealer and retailer(アオバ ティーディーラー アンド リテイラー)」
川越市砂新田4-4-6 サングリーン高階
営業時間 : 11:00~19:00
電話番号 : 049-244-9123
Mail:contact@aoba-tea.com
定休日 : 金曜日

※店舗駐車場はありませんが近くにコインパーキングがあります。コインパーキングの駐車証明を持っていくと1時間分を会計から割引あり
HP:
https://aobatea.com/
Instagram:
https://www.instagram.com/aoba_teadealer/

 

養生めし菜の香さんは、似内さんと星島さんという女性二人がオーナーで運営しているお店。


元々は福祉の世界で仕事をしていた関係ですが、共通の関心事が「食」だったことがひとつの縁で、全くの異業種である食の世界に飛び込みました。
ただ、同じ会社で働いてはいましたが、仕事上の接点がほとんどなかったので、数年前までお互いの存在すら知らなかったそう。
その後、それぞれに交友のあった共通の同僚が、二人を食事に誘ってくれたことをきっかけに、少しずつお互いのことを知るようになります。
福祉の仕事に携わる中で、様々な夢や希望を思い描く人たちと出会いましたが、その夢や希望に向かうためには当然エネルギーが必要で、中でも「健やかであること」は大切な要素でした。

・やりたいことがあるのに、いまいち元気がでない
・なんとなく不調で、そのことのほうが気になる
・病院に行くほどではないけど、どうにも気力が湧かない

明確な病気や障害とはまた違う「不調」が続くという人も少なくなく、そうした人をサポートをする中で、「健やかさ」の土台になる食の重要性について考えるようになりました。
食事が体質にあまり合っていないと体調も低空飛行を続けます。
ずっと低空飛行を続けていると、気持ちもどんよりして、いわゆる「不調」の毎日が続く。
反対に、体質に合っているなと感じられる食事をした翌日は、決まって身体も心もスッキリしていて、朝の目覚めもいい。
そうして始まる1日は、自分自身の「今日」を後押ししてくれ、何よりほんのちょっとポジティブになれることで、もともと自分が持っている力を発揮しやすくなります。
ワクワク楽しい1日や、目標に向かって頑張れる日々は、そんな「健やかさ」があってこそ成り立つ。

福祉で提供できるサービスは体系化され、必要とする人に届きやすいサービスになりつつあります。

そして、サービスを必要とする人によりよいサービスを届けようと、志を持って働く人たちも大勢います。
ただその逆に、体系化されたサービスの中では細かな制約もあり 、既存のサービスの枠組みの中だけでは対象者が限られ、二人が漠然と届けたいと思っていた、

「食を通じた未病改善」

も思うようには届けられないと感じていました。
1人でも多くの方に「未病改善*」を知ってもらいたい、そのためには福祉という枠組みにこだわらず、自分たちが届けたいと思っているものを、必要としている人に届けられる形にして届けよう、そう思い至ったのです。

共通の関心事が「食」だったことが、二人を近づけてくれるひとつの縁になって、もうひとつ、二人にとってかけがえのない縁がありました。それが、二人を強引に食事に誘ってくれた共通の同僚です。
彼女は、日常の中に「自分にとって心地のよい時間」を作ることがとても上手な人でした。

心地のよい空間で自分が欲している食事を選んで、自分を労り労う時間を大事にしていました。

でもそれは自分だけに向けられるものではなく、一緒に過ごす人にも自然と向けられていたのです。
時々誘ってもらって心地よい空間で食事をすると、自分を労っているなぁと思えるその時間が愛おしく、毎回満ち足りた気持ちになりました。
自分自身を愛でてあげ、その大切な感覚を教えてくれたのが彼女です。
単に食に関わるだけじゃなくお店を構えようと思えたのは、彼女がくれた「食+空間」という心地のよい体験から影響を受けています。

彼女は長い闘病の末に若くしてこの世を去ったのですが、だからこそ、自分のために自分を大事にすることの大切さを知っていたんだと思います。

そして、彼女自身が大切に思う人のためにすることもまた、彼女にとっては自分を大事にすることの1つだったのかもしれません。

例えば、母という役割・妻という役割・子供から見たら「親」という役割・親から見たら「子ども」という役割・会社では部下だったり上司だったり、地域ではご近所さんという役割があったり…と
人それぞれにいろんな立場や役割が複数存在していて、その役割を頑張ることの方に目が行きがちかもしれませんが...
菜の香という場所に来てもらうことを通して、短い時間でもその役割からちょっと距離をおいて、「自分を大事にできたな〜」という今日を感じていただけたら。
二人はそんな体験を1人でも多くの方に届けようとしています。
彼女が結びつけてくれた縁を、二人はこの先も大切にしていこうと思っています。

お店をやると二人で決めてからというもの、時間を見つけてはお墓参りに行き、彼女の墓前でペチャクチャと近況を報告したりしています。きっと彼女も喜んで聴いてくれている。

そんな想いで「養生めし菜の香」を運営しています。

 

時々にでも、少しでも、

自分の身体を養生してみる。

 

身体をリセットして、また気持ちが前向きになる。

 

そんな養生めしでありたいと思っています。

 

「養生めし菜の香」

川越市連雀町16−6 アーバンビル 2階A号室

【営業時間】
<昼ごはん・おやつ> 11:30〜15:30
<夜ごはん> 土曜日のみ17:00〜20:00
定休日 水曜日
電話番号 090-3074-9540

※席の予約は、来店時・電話・ホームページから受け付けています

※お弁当、おかず(副菜)のテイクアウトも行っています
・蓮馨寺か 徒歩2分
・熊野神社から徒歩1分

HP:
https://yojonanoka.official.ec/
Instagram:
https://www.instagram.com/yojonanoka.official/