中国人観光客らが奈良公園の鹿にムチャクチャ連発! | 先人たちの大和魂

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 奈良県のシカにかまれるなどの被害が過去最多となり、そのおよそ8割が中国人などの外国人だったと報じられたことについて、中国メディアやネットユーザーがその理由を分析している。

 

 中国メディアの観察者網は20日、「萌えるシカが狂暴に? 奈良県でシカが人をかむ事件が過去最多、負傷者の多くは中国人」と題する記事を掲載。

 日本の報道を引用して、18年4月から19年1月まででシカによる被害が200件、負傷した人は209人で過去最多になったこと、被害に遭った人の約8割が中国人などの外国人だったこと、17年度には被害に遭った外国人のうち8割以上を中国人が占めたことなどを紹介し、中国人の被害が多い理由については日本メディアが「観光客数自体が多い」ことを挙げたと伝えた。

 

 記事は、「奈良のシカは奈良公園で長く生活していて、人々がエサをくれることを知っている。そのため、鹿せんべい売り場に集まったり、観光客を追いかけたりする。しかし、なぜおとなしくてかわいらしいシカがこれほど狂暴になるのだろうか」と疑問を提起。

 その答えとして、観光客が写真撮影のためにじらすことや、あいさつだと思っている「おじぎ」がいら立ちを表している可能性があることなどを挙げている。

 また、昨年には鹿せんべいの与え方を日本語、英語、中国語で説明した看板が設置されたことも紹介した。

 

 中国のネットユーザーからは、「中国人の被害が多い」と報じられていることに関して、「そこに行く中国人観光客の数が多いから」という声が上がったが、「自業自得。中国人観光客のマナーが悪いからだ」「中国人は素養を高めてから行くべき」との声や、「面白いのはシカがお辞儀をするのが攻撃的な動作(の可能性がある)だということ中国人がバカみたいにお辞儀しなさいとか言っているのをいつも聞く」という声もあった。

 

 また、観光客がじらすことが原因の一つに挙げられていることについて、「そうじゃない。私はきちんとせんべいをあげていたが、ほかのシカたちが集まってきてかまれた。一緒に行った男友達はじらしにじらしていたけど最後までかまれなかった」「怒らせなくても突進してくることがある。鹿せんべいを持っている限りね。中国人観光客のマナーに問題があると言っている人は絶対に行ったことがない。行けば分かる」といった反論も寄せられた。

 

 ほかには、「野生動物なんだよ。肉食だろうと草食だろうと、接するには必ず一定の距離を保たないと」と注意を呼び掛けるコメントも見られた。

 

 

>この意見が大正解。

 野生動物なんだよ。肉食だろうと草食だろうと、接するには必ず一定の距離を保たないと

 

嫌なら荷物をキッチリ持って鹿せんべいも買わなきゃええやろ

 そもそも論として奈良公園・日本に来なきゃええやろ。

 日本じゃなくても、世界や自国で野生生物に文句を言うドアホなのか?

 警察官も、こんなクズ連中の為にわざわざ説明せなアカンとは…アホみたいやろ。

 現場で暴行行為などを見付けたら逮捕して正しい公権力の行使をしろや

 ほっとくからエスカレートしていくんじゃ…ボケ!!

 

 

 

2024/07/23

 

 国の天然記念物である「奈良のシカ」を男性が叩いたり蹴飛ばしながら歩くところを映した動画がネットで拡散し、注目を集めている。

 問題の動画は、7月21日にYouTubeで公開されたもので、奈良公園(奈良市)の歩道で撮影されたとみられる。

 動画では、男性が少なくとも鹿の顔を1回叩き胴体あたりを2回蹴っている様子が映っていた。

 奈良県公園室は弁護士ドットコムニュースの取材に対して、この動画を受けて「非常に不適切な行為」と答えている。

 「奈良のシカ」を傷つけたり死なせたりした場合は、文化財保護法違反などに問われる可能性がある。

 

●奈良県「奈良県警と情報共有している」

 

 問題の動画では、当初、多くの外国人観光客が鹿の写真を撮ったり、鹿せんべいを与えたりする様子が映されていた。

 しかし突然、人混みをかきわけてきた若い男性が鹿を叩いたり蹴ったりしながら早足で歩いていく場面となった。

 その異様な行動に、周囲の外国人観光客も驚いた様子が映っている。

 この動画が拡散すると、SNSでは「鹿がかわいそう」「とても悪質」「すぐに逮捕すべき」といったコメントが多く寄せられた。

 奈良県庁にも「こんな行為は許せない」などといった動画を見た人たちからの苦情や問い合わせの電話が殺到しているという。

 奈良公園を管理する奈良県奈良公園室の担当者は、この動画について、「即座に違法行為とは断定できないが、とても不適切な行為であり、奈良県警と情報を共有しています」と話す。

 

●過去には鹿をボウガンで撃って死なせた男性実刑判決

 

 奈良公園や春日大社、その周辺に生息する鹿は、768年に武甕槌神(タケミカヅチノカミ)が鹿島神宮(茨城県)から白鹿の背に乗っ奈良の地に移ったという伝承から、「神鹿」とされて、古来より手厚く保護されてきた歴史がある。

 1957年には「奈良のシカ」として国の天然記念物に指定された。

 

 奈良公園室の担当者によると、天然記念物の「奈良のシカ」を傷つけたり殺したりした場合は、文化財保護法違反として、5年以下の懲役もしくは禁錮、または100万円以下の罰金に処される可能性がある(196条)。

 また、奈良県立都市公園条例でも鳥獣類の捕獲や殺傷は禁じられているという(4条5項)。

 

 過去にも「奈良のシカ」が傷つけられたり殺されたりした事件はあった

 2010年には、鹿肉を売る目的でボウガンで鹿を撃ち死なせたとして、文化財保護法違反の罪で飲食店経営の男性が懲役6カ月の実刑判決を受けている(奈良地裁)。

 2021年にも、自動車に頭突きされたことに腹を立てた20代男性が、鹿を刃物で傷つけ死なせたとして文化財保護法違反の罪に問われ、懲役10カ月保護観察付き執行猶予3年)の有罪判決を受けた(奈良地裁)。

 

観光客が増えて、鹿のトラブルも増加

 

 国内外からの観光客流入にともない、鹿と接触する機会も増えて、トラブルも多くなってきているという。

 このため奈良県では、多様な言語で鹿と不適切な接触をしないよう、注意を呼びかける看板を設置したり、SNSなどでマナーを呼びかけたりするなど啓発に力を入れてきたという。

 

 奈良県公園室の担当者は、今回の動画の拡散を受けて「県警や関係団体とも連携を強め、シカの保護強化を検討したいと思っています」と話している。

 

 

 

奈良のシカ中国語を話す集団がふんをつけたせんべいを食べさせようとする動画拡散日本人怒り―香港メディア】

2024/07/30

 

 奈良市の奈良公園周辺に生息する国の天然記念物奈良のシカ」に、中国語を話す男性集団がふんをつけた鹿せんべいを食べさせようとする動画がX(旧ツイッター)で拡散し、日本人の怒りを招いていると、香港メディアの香港01が29日付で報じた。

 

 

 記事はまず、産経新聞の25日付報道を引用し、奈良のシカに何者かが暴力を振るう動画がSNSに投稿され、非難が集まっていることを受け、奈良県警がシカ保護とマナー周知のための緊急パトロールに乗り出したこと、奈良公園で同日、行き交う大勢の観光客に拡声器を手にした県警の「DJポリス」が日本語、英語、中国語の3カ国語で「奈良のシカは国の天然記念物です。傷つけた場合法律で罰せられることがあります」と呼び掛けたことを紹介した。

 

 その上で、X上では、中国語を話す男性集団ふんをつけた鹿せんべいを奈良のシカに食べさせようとする動画も拡散し、日本人から「こういう人は入国禁止にすべき」との声が上がったことも取り上げた。

 

 記事は、奈良のシカについて、約1300年前の春日大社創建の際、鹿島神宮(茨城県)の祭神、武甕槌命(たけみかづちのみこと)が白鹿に乗ってやって来たという伝説により「神使しんし)」とされ、以来手厚く保護されてきたこと、1957年に国の天然記念物奈良のシカ」として指定されたこと、奈良公園に生息するシカは野生動物で、野生動物は無主物」であり所有者はいないものの個人が捕まえたり傷つけたりすることは違法行為であることを紹介した。

 

 

中国人観光客奈良のシカにパスポート奪われる=「シカは悪いと憤慨―香港メディア】

 

2024年7月31日(水)

 

 パスポートや財布など、大切なものを簡単に取られるなや!

 ドアホ!

 

香港メディアの香港01は7月31日、中国のSNS上で奈良公園のシカにパスポートを奪われる動画が拡散していると報じた。

 

 香港メディアの香港01は7月31日、中国のSNS上で中国人観光客と見られる人物が奈良公園のシカにパスポートを奪われる動画が拡散していると報じた。

 

 記事は、最近奈良公園シカを蹴る動画や、観光客がふんを付けた鹿せんべいをシカに食べさせる動画が物議を醸しているとした上で、このほど中国のSNS・小紅書(RED)で奈良公園のシカを巡るある動画が拡散していることを伝えた。

 

 動画には、シカが中国のパスポートをくわえて去っていき、女性が「パスポート!パスポート!」と声を上げ、数人の男性が取り返そうと追っていく様子が映っている。

 

 シカは驚いたのか走り出し、追いかけていた白いシャツの男性は勢い余って転倒。

 

 シカはその後、パスポートを芝生の上に落とした。

 

 投稿者の女性によると、パスポートは別の観光客のもので、女性の父親が取り返すのを手伝おうと追いかけたところ(転倒して)骨折したとのことで、女性はシカは悪いと憤慨している。

 

 動画が拡散すると、「それは私の母のパスポート」と当事者が名乗り出て、「(シカにかまれて)パスポートの状態が悪い。中国大使館にどうすればいいか問い合わせる」と報告。

 

 また、なぜシカにパスポートを取られたのかについては「かばんのファスナーを閉めていなかったため(シカが自分でくわえていった)」と説明した。

 

 記事によると、この投稿には自分もシカに物を取られたという体験を共有するコメントが多く書き込まれており、「手に持っていたチラシを取られたむしゃむしゃとかんでのみ込んだ」「捨てるところがなくて持っていたごみ袋をシカが食べちゃった。驚いた。食べて大丈夫なのかと思った」「人民元にして数千元分の日本のお札を食べられた」「以前、東京に戻る新幹線チケットをかばんの中に入れていたらシカに食べられた」などの書き込みがあったという。

 

 記事は、これまでにも奈良公園の公式サイトなどでシカと接する際の注意事項が説明されており、その中には鹿せんべいのあげ方や、自分の手荷物に注意することも含まれていたと指摘。

 「もしシカと触れ合いたいのであれば必ず現地のルールに従わなければならない」と注意喚起した。