ヘルス勤務の末、いつのまにかAIDSの無症候性キャリアになっていたとして、いざ検査でHIV+(陽性)がでたら・・と覚悟を決め、危険性についても十分熟知したうえで業界に携わっていますが、これを仕事にしている以上、事故は必ず起きます。そんなとき、焦って病院へ駆け込み「今日は検査やってません、まだ薬は処方できません」と断られるか、冷静に対処できるかは、その人の知識次第です。
本題 「HIVセルフ検索キット」レビュー
まとめ
ヘルス勤務の末、いつのまにかAIDSの無症候性キャリアになっていたとして、いざ検査でHIV+(陽性)がでたら・・と覚悟を決め、危険性についても十分熟知したうえで業界に携わっていますが、これを仕事にしている以上、事故は必ず起きます。そんなとき、焦って病院へ駆け込み「今日は検査やってません、まだ薬は処方できません」と断られるか、冷静に対処できるかは、その人の知識次第です。
一年ぶりの更新ですが、ブログを休んでる間に突拍子もないことを決断しました。
(;^ω^)これを投下したら、さぞかし荒れるだろうな・・・と思いながらブログ更新ずっと控えてました。
しかし時は来た!
男の娘に原点復帰だぜ(゚∀゚)b
女装から実はMTFだったと判明した方なら大勢おられますが、この逆パターンは怒られそうな気がしますね/(^o^)\
でも真面目に書きます
性同一性障害(MtF)当事者の方は女性として生きることを望むのに、こんなことを望むのは御法度かもしれませんが僕の考えは違ったんです。男とか女として生きるよりも、男性でありながらも女の子の格好ができることを自分の特性として最大限に活かして生きようと考えました。女装を売りにして稼ごうなんて甘えた考えはもっぱらありませんが、好きな服を着て好きなように自分を表現して生きていけたら幸せだな‥と思ったんです。
性同一性障害(MtF)当事者の方は性別を周りに知られることなく女性として埋没して生きてゆくために日々絶え間ない努力を積み重ねておられる方たちが大勢いますので、その方たちに身勝手な助言をするつもりはありません。人それぞれの生き方があるので、どれが正しいなんてわからないからです。
ジェンダー(gender)アイデンティティー(identity)=私はこうありたりと思う性別は、紳士のような男性というわけではありません。わかりやすくたとえると、女の子になりたい男の子(二鳥くんアニメ放浪息子)みたいな感じです。
これまでは女性として生きることばかりを目指していましたが、女装したら似合いそうな可愛い少年やボーイッシュな女の子なんかも自分に合ったアイデンティティーの一つなので、そんな感じのを目指そうと思ってます。
だったらはじめからそうしろよwって話しですが・・・
性同一性障害に極めて近い状態でもありました。
僕が実際に性別の違和感を感じていたのは事実です。学生時代から他の性同一性障害当事者と同じ悩みを抱えており、髪を耳の上まで切られたこととか、制服とか、卒業アルバムの写真とか…『絶対にやり直してやる』と本気で怨んだまま大人になりました。
その執念のせいか、年齢を重ねて見た目が老けていくにつれて性同一性障害因りの醜形恐怖という違和感を発現したんです。
参考:身体醜形障害
これまで性別をハンデだと思って生きてきた自分は何もかもが苦痛でした。一度男性化してしまった身体を元に戻すのは死ぬほど苦労しましたがそれよりも、周りが性別(男性であること)を知りながら女性として働いていたころは、ひそひそ噂されたり差別を受けたりで本当に苦痛でした。
でも自分が『中性的な男の子』であることをカミングアウトし、どちらの特性も活かして仕事をはじめてからは周りも理解も得られるようになり、これまでにないほど人生を楽しめています!!
私がこんな記事を書いたのは、
性同一性障害への理解を求めるためではありません。
性同一性障害であろうとなかろうと自分の特性として活かすことが自分にとって何よりの生きがいになったからです。私のやったことがすべて正しいとは限りませんが、この記事を見た方が何かに気づくきっかけをつかめることを祈ってます。
貴殿宛の郵便物には、薬事法に該当すると思われるものがあります。医師等が自己の患者の治療に用いるために輸入する場合については、厚生労働省の発給する薬監証明等を税関に提出してください。(薬監証明の取得については近畿厚生局ホームページの「薬監証明関係」をご参照ください。)その他、医薬品や化粧品等薬事法に該当するものについては、輸入できない物や数量の制限があります。薬事法の規制等については到着荷物の内容などを把握した上で厚生労働省近畿薬監証明事務室…
早速、税関に「このはがきについて説明したまえ(゚Д゚」って電話したら、
税関担当者「薬は基本的に輸入できないんですよ」とか言われました。
輸入代行業者に送り返して小分け発送してもらうのも手ですが、
さとみん負けるもんか!って思って、税関担当者ギャフンと言わせるために薬監証明取得することにしました(゚∀゚)b
親切な輸入代行業者だと、通関保留になった旨を伝えると薬監証明の取得手順を詳しく教えてくれますが、殆どの業者は一旦送り返して小分け発送します。今回は自分で薬監証明を取得する旨を伝えて、翻訳なしのインボイスのみを作成してもらいました。
「処方箋・服用指示書」は性同一性障害の診断書・ホルモン療法の同意書でも大丈夫とのことだったので、診断書とホルモン療法の同意書を添付しました。いずれかに医師の直筆署名か押印が必要とのこと。
▼封筒に添付する書類
├輸入報告書(2部作成)
├商品説明書(1部作成)
├処方箋・服用指示書(写し)
├仕入書(INVOICE)英語でOK
├税関からのはがき(写し)
└返信用封筒(住所を書き切手を張ること)
▼無事商品が届きましたとさ( ´ー`)
今回はエストロモンという錠剤を1000錠輸入しました。輸入した薬が一ヶ月分を少し超えてたとしても税関で引っ掛からない場合が大半のようですが、この量は絶対引っ掛かりますσ(^_^;)
もちろん、数量が1ヶ月分を超えなければ何の問題もなく通関できるので、税関で引っ掛からないように気をつけてください(^。^)
また、錠剤で経口摂取をベースにしたホルモン療法はデポー注射に比べて肝機能に負荷がかかりますので、病院での治療が受けられないとき以外はお勧めしません。
11/2更新
外箱なしで送ってもらったら通関できました。
こんなこともあるんですね(´▽`)
実は、この記事を書くためにテストで1000錠を輸入しました。失敗したら¥12,000円と送料ドブに捨てる覚悟でしたが、見事に税関に勝ちました!
※ご質問なども承ってますが、薬の効能(広告のような表現)など薬機法(旧薬事法)ガイドラインに抵触する内容については一切お答え出来かねます。