さっき、「不思善悪」の記事を掲載したあとに、



今日、ある方から聞いた劇団『プレイバッカーズ』を調べていたら、



ここにも、「善」「悪」のことが書いてました~


シンクロ~と感激したので、ここにご紹介いたしますニコニコ




プレイバックシアター、劇団プレイバッカーズとは、HPによると、




プレイバックシアターは、ニューヨークで生まれた台本なしの即興劇です。
観客のみなさんが実際に体験したお話を、その場でお聞きして打ち合わせなく、即座に劇として

即興で演じます。
プレイバッカーズは、1994年に発足して以来、ワーク・ライフ・バランス、子育て支援、イクメン、

いじめ防止授業と様々な分野で数多くのステージを実現してきました。



とあり、



プレイバックシアターの最終的なゴールは、善悪の判断や、評価をせずに、お互いの話を聴くことに

あります。



と書いてありました。




これだけの説明では、不十分だと思いますので、

気になる方は、こちらへ


http://www.playback-az.com/index.html  




そうなんですよね。自分自身の統合ができると、自分への余計なジャッジがなくなるんです。

それで、結果、人に対しても余計なジャッジをしなくなる。


「これでいいのだ~」の心境になってくるんですねニコニコ


禅の考え方に、「不思善悪」という教えがあるそうです。


あの一休禅師も「不思善悪」を悟ったお一人だそうです。



「善」「悪」を思わず、ありのままを受け止める・・・

いわゆる、バカボンのパパが言う『これでいいのだ~ビックリマーク』って、ことですニコニコ





わたしは、悟るなんて大げさなものではないですが、いつからか、そう思うようになりました。



そこに至るキッカケは、ある尊敬する方に、


『自分の中の統合』が、まずは、必要!!


と言われたこと。



それを言われた時、それ以上のことは言ってくれなかったので、

『自分の中の統合』ってはてなマークはてなマークはてなマーク状態で、それこそ禅問答のような感じでした。



でも、自分の中の統合ができてくると、

まず、自分のことが好きになり、

自分のことを大切にするようになり、

「良い」「悪い」の考え方が、実は、人の苦しみを生み出していることに符が落ち、

結果、見える世界が変わってきました。



今は、好きかどうか、自分に合うかどうか、の判断かな~。


早い話、あまり、ああだ、こうだ考えるより、感覚ですねニコニコ



昨日の続きみたいになりますが・・・。



高松市香南町の「太陽のおしゃべり 桂」の女店主さんに



12月に、ある「老人大学」から「人権」をテーマにお話をとの依頼をいただいているんだけど・・・

という話をしたところ・・・




「ありがとう」って、笑顔で言うこと。


それが、大切なんじゃないですか?

いつも、笑顔で「ありがとう」って言っている人に、もしも何かあった時、

周りの人は、その人を放っておくことはしないでしょ。

「ありがとう」は、自分の人権も相手の人権も守るコトバでしょ。




っておっしゃったんです。



その通りだ~ラブラブ





「老人大学」からの依頼は、12月に2箇所いただいていて、一箇所は、今回で2回目です。

2回目のところは、”今度は、どうしよう?”と思っていたのですが、女店主さんのコトバで、

方向性は、やっぱり「感謝」だと、改めて思いました。



高齢者の皆さんは、もちろん、人生の大先輩。

わたしが偉そうに語ることなどなく、前回は、お釈迦様がおっしゃっている「コトバ」を

引用してお話させていただいたんですが、

その時もやっぱり、感謝の心、「ありがとう」の心の大切さをお釈迦様が説いてらして、

そんな話をしました。



わたしは、こういう依頼を受けるたび、自分自身が学ばされていることに気づきます。



「ありがとう」は、自分自身も相手も助けるコトバ。

それに、「ありがとう」は、幸せの根っこ←(これも、ある人が教えてくれました。)ですね。



周りの方々に、いつも大切なことを教えていただいている私は、

本当に幸せです。

ありがとうございます。



昨日、高松市香南町にある「太陽のおしゃべり 桂」さんに立ち寄りました。

天福寺というお寺内にある、いわゆるお寺カフェ。

とっても落ち着ける、大好きな場所。

冷房がなく、扇風機が数台と天然の風がお部屋を柔らかな空間にしてくれます。

昨日の風は、秋の香りで一杯でした目

しあわせ~ラブラブ





ここの、これまたわたしの大好きな女店主は、大の絵本好き。

ご自身でも読み聞かせをされてるんですよニコニコ



で、昨日は、店内にある絵本をゆっくりと数冊読ませていただきましたが、

中でも「せかいはいったいだれのもの?」が、

優しすぎて、優しすぎて、ウルウル汗




動物の子どもが、お父さん、お母さんに「せかいはいったいだれのもの?」って

聞いていくんです。

そして、最後は、人間の子どもがお父さんに同じ質問。



わたし、まだ決定していませんが、

今度、親のいない子どもたちの施設で本を読む依頼が来ています。


施設の先生に相談して許されるなら、この本を読みたいと思いました。

普通は、避けて通るジャンルなのかな?良く、分からないけど。


わたしが、”彼ら彼女らのお母さんになって、読んでみたい”って、

そう、思ったんです。

もちろん、子どもたちにもその瞬間だけ、”あなたたちのお母さんになってもいい?”って

聞かなきゃね。





昨日、お店に入る前に、

「良い出会いがありますように。」ってお願いして入って行ったんだけど、

本との出会いだったとは。。。


ありがとうございましたラブラブ




パラリンピック、始まりましたね。


さっき、テレビを見ていたら、元、柔道選手の小川直也さんが、

もっと、色んな種目をテレビで取り上げてくれれば、

障がいをお持ちの方のスポーツの選択肢が増えるのに・・・というようなことを

おしゃっていました。



ホントだ~!と思って、ちょっと、種目を調べてみたら、


「ボッチャ」、「ゴールボール」と、聞いたことのない種目もあって、



確かに、ハンディキャップがあるためにスポーツを諦めていたとしたら、テレビを見て、


「これなら出来る」とか、「これ、やってみたい~」とかっていうものを


見つけられるかもしれませんね。




今年のオリンピックでは、活躍した若い選手達が試合後のインタビューで皆、

瞳をキラキラさせて、しかもとっても素直に何のとらわれもなく、


「感謝」


という言葉を口にしていたのが、とても印象的で、

何か本当に世の中の変化を感じたんですが、



さっき、テレビで見た

パラリンピックの柔道男子で、ずっとメダルを夢見て必死で頑張ってきたけれど、

メダルに手が届かず終わってしまった選手が、試合後、


「楽しかったです」


と言っている言葉にも、ジ~ンときてしまいました。



後悔は無いという表情を見て、出し切ったんだな~って感じました。

あの大舞台で出し切れる強さに、わたしは、「おめでとう」を言いたいです。




ネット上で話題になっていたようですが、

今年の7月23日、朝日新聞「声」に掲載された文章です。




悪口言う人 悪い所持っていく


主婦 織戸 郁子

(神奈川県大和市 58)



 私の兄は、両手足が一本もない。私も、一本しか指がない、障害者手帳1級と2級の兄妹です。

私たちが幼い頃は、障害者が外へ出るにも偏見があり、出会う子ども達から、

心ない言葉でからかわれた。


 ある時、隣家のおばさんが、

「悪口を言う人が、あなたの悪いところをみな持っていってくれるのよ。」

とおっしゃった。


私たちは、親の熱意と周囲の善意で普通小学校に通った。

いじめられるたび、私は泣きながら

「ありがとう」と言った。

おばさんの言葉が支えだった。気味悪がられたのか、いつかいじめは無くなった。


 成人して、ジロジロ見る人に友人が腹をたてると、私は、

「美人だから見ているのよ」と笑う。

兄は、パソコンで仕事をし、大学非常勤講師。

私は、「楽しい人だ」と周囲に言われながら、福祉相談員として忙しい日々を送っています。


人の痛みが分かるのは、その人の使命。

今、いじめられているあなた、どうか、誰かに話して下さい。

一人ひとりは、強くありませんが、見方はたくさんいます。

負けないで!






文章を打ち終えて、胸が一杯になっている自分に気が付きました。

一杯になったものは何か?・・・コトバでは上手く言えませんが、

その何かは、湿度を持ち、いっぱい、いっぱいに膨れて、少し苦しく

何かを訴えているようにも思えました。

 

織戸さん、大切なお話をありがとうございましたラブラブ





前から、結構目にする「1」のぞろ目。


8月に入ってから、目にするのが当たり前なぐらい、毎日何度も目にしているんですが、

「1」のぞろ目には、


「111」・・・思考は、すばやく現実となる



など、自分の意識が現実を作るって意味合いがあって、


いわゆる、自分の意識、思考に注意しなさいよってことなんですよね。


何度も教えに来てくれて、ありがとう。。。




今週は、

目には見えないもの、イメージやエネルギー、意図、意識、思考などがまずあって、

その後に、それらが現実化するっていう働きが、顕著に出てくる週みたいです。





さあ、自分の望みや喜びに集中~ニコニコ





昨日は、「塩江温泉まつり」に司会のお仕事で行ってました。


花火、綺麗でしたよ~。山間に響く「シューー、ドンッ」っていうあの音がまた、良いんですよね。

ステージでは、1歳半のおしゃぶりを加えた阿波踊りダンサーニコニコが登場したり、

わたしも、しゃべろうとしたら、見に来ていた可愛い女の子に、「がんばれ~」と応援してもらったり、

ほのぼの系のイベントに癒されました~。





で、夜10時頃かな~、全てを終えて帰ろうと車に乗り込み、エンジンをかけようとしたら

なんと、キーが回らないんですあせる


ハンドルを細かく動かしながら、回してみてもダメ


    効果の程は良く分からないけど、

       アクセル、ブレーキ、動かせる所をちょこちょこ動かしながら回してみてもダメ。

   

       ならばと、ドアを開け閉めして、回してみてもダメガーン

    




「ふ~、なぜ??」


と思った瞬間、



「あっ、帽子忘れてるビックリマーク」ってことに気づいたんです。



大急ぎで、ステージ撤去中のところに戻り、帽子を片手に車に戻るとき、



「これで、エンジンがかかるキラキラ


って思ったんですね。




ハイ、見事、一発でエンジンがかかりました。


そういうことだったのか~。夏の帽子は必需品、忘れなくってホント良かった~。




我、車ちゃん 



教えてくれて、ありがと~ラブラブ 何度もそう言って帰りました。






この前、友人と話していて出てきたキーワード



「出し切る」



まだまだ、良い格好をしてしまう私には難しいな~


そもそも、その精神力に欠ける




先日、人間国宝になられた坂東玉三郎さんは、

一度、誰にも見られない状態で振り切った踊りを舞っておくって聞いたことあるし



世界的なデザイナーの故・石岡瑛子さんは、自分の全てを出し尽くすって言っていた



凄いな~



振り切るって、どんなゾーンに入るんだろう


自分の全てって、どんな自分なんだろう



知りたいな~






『屋島城と狸の伝説』

 やしまのき と たぬき の でんせつ



日時 ★ 9月29日(土) 開場5:30 開演6:00


場所 ★ ギャラリーアコスタージュ

       (高松市・屋島山上のお土産物屋さん「扇誉亭・せんようてい」内)


料金 ★ 一般2500円  学生1500円

         *屋島ドライブウェイ料金(610円)含む

        *ワンドリンク付き(アコスタージュさんの手作りドリンクみたいですよ。)



詳しくは、音楽的朗読ユニット「Road Qu」のブログにどうぞラブラブ

http://road-qu.blogspot.jp/




今回は、お話から全部Road Quで作りました。

頑張って、練習中です。


楽しい時間になるよう、一生懸命がんばります。

是非、お越しください(^ε^)♪