パラリンピック、始まりましたね。


さっき、テレビを見ていたら、元、柔道選手の小川直也さんが、

もっと、色んな種目をテレビで取り上げてくれれば、

障がいをお持ちの方のスポーツの選択肢が増えるのに・・・というようなことを

おしゃっていました。



ホントだ~!と思って、ちょっと、種目を調べてみたら、


「ボッチャ」、「ゴールボール」と、聞いたことのない種目もあって、



確かに、ハンディキャップがあるためにスポーツを諦めていたとしたら、テレビを見て、


「これなら出来る」とか、「これ、やってみたい~」とかっていうものを


見つけられるかもしれませんね。




今年のオリンピックでは、活躍した若い選手達が試合後のインタビューで皆、

瞳をキラキラさせて、しかもとっても素直に何のとらわれもなく、


「感謝」


という言葉を口にしていたのが、とても印象的で、

何か本当に世の中の変化を感じたんですが、



さっき、テレビで見た

パラリンピックの柔道男子で、ずっとメダルを夢見て必死で頑張ってきたけれど、

メダルに手が届かず終わってしまった選手が、試合後、


「楽しかったです」


と言っている言葉にも、ジ~ンときてしまいました。



後悔は無いという表情を見て、出し切ったんだな~って感じました。

あの大舞台で出し切れる強さに、わたしは、「おめでとう」を言いたいです。