今日は次女の矯正の話②です。

 

こんにちは「こはるげ」と申しますニコニコ

ご覧いただきありがとうございます。

 

中1長女と小3次女と夫と関西在住40代の主婦。

長女は2024中学受験終了。

子育てや家計を中心に等身大の話をする

「主婦のよろずや」ブログです。

 次女は昨年秋から矯正を始めています。


①はこちらから


さて、何が大変かというと2つあります。


1つ目は「アクティビティ」と言われる舌や呼吸などのトレーニング。


月1回、歯の状態観察とアクティビティの観察(前回分のトレーニングがしっかりできているか)があります。


そして、前回のトレーニングがしっかり身についていたら、次の1ヶ月は新たなアクティビティをします。

身についてなかったら同じアクティビティをもう一度1ヶ月。


家でするアクティビティは1日5分程度で終わります。

ですが、次女はアクティビティの好き嫌いがあり。


好きなアクティビティの時は進んでしますが、嫌い(次女にとってはつまらない)な時は親の促しも必要。


今は舌を鳴らすアクティビティなのですが、私も一緒にした方が次女が真面目にしてくれるのがわかり、一緒にトレーニングしています。


毎日、アクティビティの管理に時間を取られます。


もう1つは「マイオブレイス」を正しくつけて最低1時間以上過ごすこと。



YouTube見ている間や、自宅学習している間につけてもらっているのですが、気づいたら次女の口が空いてしまってます。


口が空いたら意味がなく、舌を正しい位置に置いて上下の歯をしっかり噛み合わせて口を閉じて、鼻呼吸することが大事。

 

ただそれだけのようですが、おしゃべりで普段は口が開きっぱなしの次女には大変。


「口閉じてー。」と言った1分後にはもう開いてたりします。


口を開いたら自分で分かるように、マイオブレイスをしてから割り箸や爪楊枝を唇の間に挟んで口を閉じるよう意識してもらうようにもしましたが「邪魔。」となかなか定着しません。


半年以上経ったので、マイオブレイスを入れて口を閉じる事は3分ぐらいは自然にできるようになったのですが……。短すぎ……。


なので基本、私が夕飯作りながら、皿洗いしながら、他の家事しながら次女の口元をチェックして「口開いてるよ!」と気づくように促してます。


次女も次女で1日に何度も「開いてる。」と言われてイライラしてくるので、私と次女は常にバチバチ状態です。


そんな事情もあって、これ以上さらに勉強は見れないとなりました。


詳しくはこちらで


大変なことは上の2点です。


でも、多分次女には大変なだけで、この矯正が合っているお子さんもいてると思うんです。


明日はこちらの矯正に合っているお子さんと保護者の方について書いてみたいと思います。


 

どなたかの参考になれば幸いです。

質問などありましたら、コメント欄にいただけると嬉しいです。

いいねを押していただけると次のブログ記事の参考になります。

 

今まで使ってきた子どもの学習ドリルと家で使っているものせてます指差し

 

フォローありがとうございます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

⇩⇩⇩いつも押していただきありがとうございます☆

 

にほんブログ村 子育てブログへ にほんブログ村 ライフスタイルブログへ